〜食の健康科学(ニップン)寄付講座〜
[20/03/10]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2020年3月10日
日本製粉株式会社
東京大学大学院 農学生命科学研究科に寄付講座を開設
〜食の健康科学(ニップン)寄付講座〜
2020年3月1日開設、4月研究開始
日本製粉(株)(代表取締役社長:近藤雅之 本店:東京都千代田区)は、東京大学大学院 農学生命科学研究科に寄付講座「食の健康科学(ニップン)寄付講座」を2020年3月1日から新たに開設し、4月より本格的に研究を開始いたします。
当社は、1896年(明治29年)に創立し、以来120余年にわたり様々な食品事業を展開し、多角的食品企業への更なる成長を目指しております。
研究開発部門において、これまでに蓄積した知見を生かし、未来の食に貢献するべく機能性食品の研究開発を強化しております。これまでも多くの関連商品を上市するなど、従来の事業とは異なる食の分野にも注力しております。
今回の寄付講座の目的は、以下の3点であります。
1.少子高齢化に伴う世界規模での社会問題を、食の科学の面から解決することを目指す。
2.食による健康維持やQOLの向上、疾病予防につながる新規素材を提案するとともに科学的エビデンスを構築する。
3.健康寿命の延伸に繋がる食品および食品成分の新たなシーズを探索し、それらの構造を明らかにするとともに、体内での働きを正確に捉える。
その上で、当社はこれまで以上に健康ニーズの多様化・高度化に適応すべく、健康機能や安全性が高く科学的エビデンスが充実した新たな機能性素材の探索や食品の開発に努めてまいります。
【「食の健康科学(ニップン)寄付講座」概要】
■名称 : 食の健康科学(ニップン)寄付講座
■開設場所 : 国立大学法人 東京大学大学院 農学生命科学研究科
■開設期間 : 2020年3月1日〜(3年間)
■研究テーマ :
(1) 健康維持、QOLの向上、疾病予防につながる機能性食品素材のシーズ探索
(2) 食による健康維持、QOLの向上、疾病予防に関するエビデンスの構築
(3) 食品機能性成分の構造および作用メカニズムの解明
■担当教員 : 小林彰子(こばやし・しょうこ) 特任准教授
日本製粉株式会社
東京大学大学院 農学生命科学研究科に寄付講座を開設
〜食の健康科学(ニップン)寄付講座〜
2020年3月1日開設、4月研究開始
日本製粉(株)(代表取締役社長:近藤雅之 本店:東京都千代田区)は、東京大学大学院 農学生命科学研究科に寄付講座「食の健康科学(ニップン)寄付講座」を2020年3月1日から新たに開設し、4月より本格的に研究を開始いたします。
当社は、1896年(明治29年)に創立し、以来120余年にわたり様々な食品事業を展開し、多角的食品企業への更なる成長を目指しております。
研究開発部門において、これまでに蓄積した知見を生かし、未来の食に貢献するべく機能性食品の研究開発を強化しております。これまでも多くの関連商品を上市するなど、従来の事業とは異なる食の分野にも注力しております。
今回の寄付講座の目的は、以下の3点であります。
1.少子高齢化に伴う世界規模での社会問題を、食の科学の面から解決することを目指す。
2.食による健康維持やQOLの向上、疾病予防につながる新規素材を提案するとともに科学的エビデンスを構築する。
3.健康寿命の延伸に繋がる食品および食品成分の新たなシーズを探索し、それらの構造を明らかにするとともに、体内での働きを正確に捉える。
その上で、当社はこれまで以上に健康ニーズの多様化・高度化に適応すべく、健康機能や安全性が高く科学的エビデンスが充実した新たな機能性素材の探索や食品の開発に努めてまいります。
【「食の健康科学(ニップン)寄付講座」概要】
■名称 : 食の健康科学(ニップン)寄付講座
■開設場所 : 国立大学法人 東京大学大学院 農学生命科学研究科
■開設期間 : 2020年3月1日〜(3年間)
■研究テーマ :
(1) 健康維持、QOLの向上、疾病予防につながる機能性食品素材のシーズ探索
(2) 食による健康維持、QOLの向上、疾病予防に関するエビデンスの構築
(3) 食品機能性成分の構造および作用メカニズムの解明
■担当教員 : 小林彰子(こばやし・しょうこ) 特任准教授