山形県初のご当地サーモン「ニジサクラ」をお披露目、令和4年度の本格デビューを目指します
[20/03/17]
提供元:共同通信PRワイヤー
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〜育てやすく大きい「ニジマス」の特徴と、県魚「サクラマス」の上品な食味を併せ持つブランドサーモン〜
2020年3月17日
山形県
山形県は、県内初となるご当地サーモン「ニジサクラ」をお披露目しました。
今後、養殖業者や飲食店等と連携して生産拡大とブランド化に取り組み、令和4年度の本格デビューを目指します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202003138021-O2-Njp5570B】
「ニジサクラ」は、「ニジマス」並みに育てやすく成長の良い大型マスでありながら、身の色は鮮やかなサーモンピンクで適度に脂が乗り、「サクラマス」の上品な食味を併せ持っています。まさに両方の魚の特徴のいいとこ取りをした、期待のご当地サーモンです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202003138021-O3-4391KrZn】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202003138021-O4-M8oQG266】
現在、全国にご当地サーモンは50種類以上とも100種類以上あるとも言われ、ブーム化しつつあります。しかしながら、高級食材としての強いブランド力を持ち、県の魚である「サクラマス」と、山形県が養殖発祥の地の一つという長い歴史を持つ「ニジマス」との組み合わせは全国唯一であり、先行県と十分に差別化できるものと考えています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202003138021-O5-6EvqaS9z】
「ニジサクラ」は県の内水面水産試験場が中心となり開発され、現在は、県内の3つの民間養殖場で試験養殖されています。今後、試験出荷やPRを進めながら、年間を通して出荷することができるよう生産を拡大し、令和4年度に、山形県内の温泉旅館やホテル、飲食店などで本格販売される予定です。
【この件に関するお問い合わせ先】
[部局・課名]:農林水産部水産振興課
[担当者職・氏名]:課長補佐(水産加工・流通)星川知昭
[TEL]:023−630−2445
2020年3月17日
山形県
山形県は、県内初となるご当地サーモン「ニジサクラ」をお披露目しました。
今後、養殖業者や飲食店等と連携して生産拡大とブランド化に取り組み、令和4年度の本格デビューを目指します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202003138021-O2-Njp5570B】
「ニジサクラ」は、「ニジマス」並みに育てやすく成長の良い大型マスでありながら、身の色は鮮やかなサーモンピンクで適度に脂が乗り、「サクラマス」の上品な食味を併せ持っています。まさに両方の魚の特徴のいいとこ取りをした、期待のご当地サーモンです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202003138021-O3-4391KrZn】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202003138021-O4-M8oQG266】
現在、全国にご当地サーモンは50種類以上とも100種類以上あるとも言われ、ブーム化しつつあります。しかしながら、高級食材としての強いブランド力を持ち、県の魚である「サクラマス」と、山形県が養殖発祥の地の一つという長い歴史を持つ「ニジマス」との組み合わせは全国唯一であり、先行県と十分に差別化できるものと考えています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202003138021-O5-6EvqaS9z】
「ニジサクラ」は県の内水面水産試験場が中心となり開発され、現在は、県内の3つの民間養殖場で試験養殖されています。今後、試験出荷やPRを進めながら、年間を通して出荷することができるよう生産を拡大し、令和4年度に、山形県内の温泉旅館やホテル、飲食店などで本格販売される予定です。
【この件に関するお問い合わせ先】
[部局・課名]:農林水産部水産振興課
[担当者職・氏名]:課長補佐(水産加工・流通)星川知昭
[TEL]:023−630−2445