リフィニティブ、QUICKのB2B向けサービス「Global Alert」を提供
[20/03/17]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
投資判断に重要な信頼得る地政学リスク関連情報の抽出が容易に
2020年3月17日
リフィニティブ・ジャパン株式会社
2020年3月17日
リフィニティブ・ジャパン株式会社
リフィニティブ、QUICKのB2B向けサービス「GlobalAlert」を提供
投資判断に重要な信頼得る地政学リスク関連情報の抽出が容易に
世界有数の金融データ・プロバイダーであるリフィニティブの日本法人リフィニティブ・ジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役社長:富田秀夫、以下:リフィニティブ)は本日、同社が展開する多岐にわたるデータを提供するオープンプラットフォームのEikon(アイコン)向けに、金融・経済活動に影響を及ぼし得る、グローバルの地政学リスク情報の抽出を容易にする機能を追加したと発表しました。
リフィニティブは、株式会社QUICK(本社:東京都中央区、代表取締役社長:近藤勝義)が開発・運用するアプリケーション「GlobalAlert」をEikonのAppStudioに追加しました。このアプリケーションは、地政学リスクに関する情報を必要とする部門や、指数先物・金利・為替など24時間体制で取引する必要がある部門向けサービス(BtoB)です。軍事活動やテロ、経済指標、要人発言等の金融・経済に影響を与える可能性のあるツイートや、アメリカ地質調査所(USGS)が発信する危機的な自然現象の情報などを1日当たり約2,000本程度配信しています。
一般的な経済活動や企業活動とは異なるレベルで、金融市場に大きなインパクトを与える事象が日々発生しています。経済大国間の貿易競争だけでなく、武力衝突、政治家や中央銀行高官の発言、自然災害、そして、昨今の新型コロナウイルス(COVID-19)等、地政学リスクや要人発言が金融市場を大きく揺り動かしています。Eikonに独占的に配信されているロイターニュースとともに、市場に大きな影響を及ぼす可能性のある情報をいち早く把握することは金融市場参加者にとっては喫緊の課題となっています。
リフィニティブのアジア担当カスタマープロポジション・ディレクターである笠井康則は、次の通り述べています。「地政学リスクや要人発言によるマーケットへの影響が大きくなる中で、膨大な情報の中から金融マーケット参加者が必要とする情報を、必要なタイミングで把握する重要性がより高まっています。Eikonにおける、リアルタイムのロイターニュースとは方向性が異なるソーシャルメディアから抽出した情報を取得できるQUICK社のGlobalAlertは非常によい補完関係にあり、お客様のワークフローをより強固なものとします。」
リフィニティブは、QUICK社のGlobalAlertのほか、海外のEikonユーザー向けのサービスとして、国内株式市場とデリバティブズ市場の速報性を重視した有料コメントサービスである「QUICKエクイティコメント」と「QUICKデリバティブズコメント」を提供しています。
以上
QUICKについて
QUICKは、1971年の創業以来、日本の証券・金融市場を支える情報インフラとしての役割を担う日本経済新聞社グループの金融情報サービス会社。証券会社や金融機関をはじめ、機関投資家や一般事業法人、個人投資家の方々に対し、公正・中立な立場から、付加価値の高いグローバルなマーケット情報をお届けしています。https://corporate.quick.co.jp/
Eikonについて
Eikon(アイコン)は強力かつ直感的に使用できるようなにデザインされたソリューションです。信頼性の高いニュースやデータ、分析結果を提供することで、商品やデリバティブ(金融派生商品)、証券、債券、外国為替などを含む幅広い資産クラスのより確かな金融分析と投資判断を可能にします。オープンプラットフォームのEikonは金融専門家や金融企業のそれぞれのニーズに応じます。
リフィニティブについて
Refinitiv(リフィニティブ)は世界有数の金融データ・プロバイダーで、約190カ国で4万社を超える企業・機関にサービスを提供しています。先導的なデータとインサイト、トレーディング・プラットフォーム、市場データ・インフラストラクチャー、オープン・テクノロジー・プラットフォームの提供を通じて、世界の金融市場コミュニティを相互に接続し、発展を支えます。それによりトレーディング、投資、ウェルスマネジメント、規制およびマーケットデータ管理、企業が抱えるリスク、金融犯罪対策などの分野において進化をもたらす先駆者としての役割を果たしていく所存です。詳しくはウェブサイトをご参照下さい。https://www.refinitiv.com/ja
2020年3月17日
リフィニティブ・ジャパン株式会社
2020年3月17日
リフィニティブ・ジャパン株式会社
リフィニティブ、QUICKのB2B向けサービス「GlobalAlert」を提供
投資判断に重要な信頼得る地政学リスク関連情報の抽出が容易に
世界有数の金融データ・プロバイダーであるリフィニティブの日本法人リフィニティブ・ジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役社長:富田秀夫、以下:リフィニティブ)は本日、同社が展開する多岐にわたるデータを提供するオープンプラットフォームのEikon(アイコン)向けに、金融・経済活動に影響を及ぼし得る、グローバルの地政学リスク情報の抽出を容易にする機能を追加したと発表しました。
リフィニティブは、株式会社QUICK(本社:東京都中央区、代表取締役社長:近藤勝義)が開発・運用するアプリケーション「GlobalAlert」をEikonのAppStudioに追加しました。このアプリケーションは、地政学リスクに関する情報を必要とする部門や、指数先物・金利・為替など24時間体制で取引する必要がある部門向けサービス(BtoB)です。軍事活動やテロ、経済指標、要人発言等の金融・経済に影響を与える可能性のあるツイートや、アメリカ地質調査所(USGS)が発信する危機的な自然現象の情報などを1日当たり約2,000本程度配信しています。
一般的な経済活動や企業活動とは異なるレベルで、金融市場に大きなインパクトを与える事象が日々発生しています。経済大国間の貿易競争だけでなく、武力衝突、政治家や中央銀行高官の発言、自然災害、そして、昨今の新型コロナウイルス(COVID-19)等、地政学リスクや要人発言が金融市場を大きく揺り動かしています。Eikonに独占的に配信されているロイターニュースとともに、市場に大きな影響を及ぼす可能性のある情報をいち早く把握することは金融市場参加者にとっては喫緊の課題となっています。
リフィニティブのアジア担当カスタマープロポジション・ディレクターである笠井康則は、次の通り述べています。「地政学リスクや要人発言によるマーケットへの影響が大きくなる中で、膨大な情報の中から金融マーケット参加者が必要とする情報を、必要なタイミングで把握する重要性がより高まっています。Eikonにおける、リアルタイムのロイターニュースとは方向性が異なるソーシャルメディアから抽出した情報を取得できるQUICK社のGlobalAlertは非常によい補完関係にあり、お客様のワークフローをより強固なものとします。」
リフィニティブは、QUICK社のGlobalAlertのほか、海外のEikonユーザー向けのサービスとして、国内株式市場とデリバティブズ市場の速報性を重視した有料コメントサービスである「QUICKエクイティコメント」と「QUICKデリバティブズコメント」を提供しています。
以上
QUICKについて
QUICKは、1971年の創業以来、日本の証券・金融市場を支える情報インフラとしての役割を担う日本経済新聞社グループの金融情報サービス会社。証券会社や金融機関をはじめ、機関投資家や一般事業法人、個人投資家の方々に対し、公正・中立な立場から、付加価値の高いグローバルなマーケット情報をお届けしています。https://corporate.quick.co.jp/
Eikonについて
Eikon(アイコン)は強力かつ直感的に使用できるようなにデザインされたソリューションです。信頼性の高いニュースやデータ、分析結果を提供することで、商品やデリバティブ(金融派生商品)、証券、債券、外国為替などを含む幅広い資産クラスのより確かな金融分析と投資判断を可能にします。オープンプラットフォームのEikonは金融専門家や金融企業のそれぞれのニーズに応じます。
リフィニティブについて
Refinitiv(リフィニティブ)は世界有数の金融データ・プロバイダーで、約190カ国で4万社を超える企業・機関にサービスを提供しています。先導的なデータとインサイト、トレーディング・プラットフォーム、市場データ・インフラストラクチャー、オープン・テクノロジー・プラットフォームの提供を通じて、世界の金融市場コミュニティを相互に接続し、発展を支えます。それによりトレーディング、投資、ウェルスマネジメント、規制およびマーケットデータ管理、企業が抱えるリスク、金融犯罪対策などの分野において進化をもたらす先駆者としての役割を果たしていく所存です。詳しくはウェブサイトをご参照下さい。https://www.refinitiv.com/ja