「生きのこる」ための“ヘンな生態”から生き物を知る『めげないいきもの事典』4/25発売
[20/04/25]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
目からウロコ! 生き物たちの「生存戦略」から学ぶ“めげない”生き方
2020年4月20日
高橋書店
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202004209168-O8-4Xrpz5el】
株式会社高橋書店(本社:東京都豊島区、代表取締役:高橋秀雄)は、2020年4月25日(土)に、『生きのこるって、超たいへん! めげないいきもの事典』(成島悦雄・監修 1,000円+税)を全国の書店・オンラインストアで発売します。本書は、360万部突破の「ざんねんないきもの事典」シリーズの姉妹本、「いきもの事典」としては7作目にあたります。
本書では生きのこり戦略の結果、一見するとヘンな生態や特殊な生態になった生き物たち50種を紹介します。生き物たちの懸命に生き抜く姿を学び、生き方指南本としても役立つ一冊です。
「しょんぼり事情」と「めげない生態」の二軸から学ぶ、生き物たちのユーモラスな「生存戦略」
「ざんねんないきもの事典」シリーズをはじめとし、生き物たちのユニークな生態に注目した書籍は数多くあります。しかし、本書はさらに一段階テーマを堀り下げ、「なぜそんな生態になったのか?」という進化の背景(生き物に訪れた危機)を主軸に、生き物を学べる内容になっています。生き物の生き残りを決定づける4テーマ(バトル・環境・恋・子育て)から章立てし、大きなイラストとユーモアたっぷりの解説文で、生き物たちのめげないたくましさを紹介します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202004209168-O10-cWqC58g0】
・・・・・・・・・・
他にも…
●ナマケモノ
動くと狙われる…
→動かずに生きる!
●ホッキョクグマ
狩りを成功させたい…
→黒い鼻をかくして待ちぶせ!
●ゴリラ
恋に奥手なんです…
→かっこいい背中でアピール!
など50種のいきものたちのしょんぼり事情とめげない生き方をご紹介!
・・・・・・・・・・
中憲人氏による「しょんぼりドラマ」 特にユーモラス14種は見開きマンガで解説!
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202004209168-O9-Egl8BZT1】
本書で取り上げる50種のうち、特におもしろいエピソードを持つ生き物14種は、見開きマンガで生き物たちの危機を紹介します。担当するのはシュールなマンガが好評の中憲人氏。「けん」名義のTwitterフォロワー数は6.7万人超の人気漫画家です。主な著書は『みんなで辞めれば怖くない』(秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」)や『思春期コアラの一日』(朝日新聞出版「ソノラマ+コミックス」)、2020年4月11日には『雑な生活』(KADOKAWA「ビームコミックス」)が発売されました。
危機を乗り越える不屈の精神としなやかな発想を子どもたちに
「みんな、それぞれの環境でがんばっているんです。だから、優劣はつけられません。生きているだけで100点満点。みんなすごい生き物なんです。」これは、企画取材の中で監修から担当編集者が授かった言葉です。
人間は、生きものを見たときに「強そう、弱そう」といった優劣をつけてしまいがちです。しかし、どんな生き物も悩みにぶつかりながら、自らの武器や柔軟な発想で危機を乗り越えています。そして、人間にとっても、ほかの生き物の生きざまから学び、活かせることがたくさんあるはずとの思いから本書は企画、編集されました。
本書は「これからの時代を子どもたちが生き抜くためのヒント」となるべく、さまざまな困難に対してめげずに生き残ってきた「めげないいきもの」たちの奮闘をたのしくお届けします。
本書の構成
●第1章 強敵にめげない いきもの(チンパンジー、ナマケモノ、カブトムシ、マヌルネコ 他12種)
●第2章 環境にめげない いきもの(ホッキョクグマ、カバ、エゾモモンガ、ブータンターキン 他16種)
●第3章 めげずに恋する いきもの(ゴリラ、ウシガエル、ガガンボモドキ 他11種)
●第4章 子育てにめげない いきもの(カラス、ハシビロコウ、ズキンアザラシ 他11種)
監修者紹介 成島悦雄(なるしまえつお)
1949年、栃木県生まれ。公益社団法人日本動物園水族館協会専務理事。東京農工大学卒。都立動物園の獣医師、井の頭自然文化園園長、日本獣医生命科学大学客員教授を務める。トキ、ユキヒョウなど希少生物の保全活動にも従事。日本野生動物医学会評議員。『小学館の図鑑NEOシリーズ』をはじめ、多くの図鑑監修を担当。動物園を退職した仲間と野生動物観察の旅行をするのが、プライベートの楽しみ。好きな生き物はスイギュウ。
書誌情報
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202004209168-O8-4Xrpz5el】
『生きのこるって、超たいへん! めげないいきもの事典』
監修:成島悦雄
文:宮沢輝夫
マンガ:中憲人
イラスト:もりちか、ナブランジャ、イシイ渡、西廻り航路。
価格:本体1,000円+税
体裁:四六判、160ページ(4色刷)
ISBN:978-4-471-10379-8
会社情報
1954年創業、「手帳は高橋」をキャッチコピーに、シンプルだけど細部まで使いやすさを追求した手帳をはじめとして、日記・家計簿・カレンダー・書籍を発刊。(手帳は、毎年1月始まりと4月始まりを販売。)
全国書店での販売シェアは約40%強を誇り、販売シェアNo.1となっています。(※自社調べ)
また書籍は、生活実用書を中心に、児童書、就職書、資格書、ビジネス書など多岐にわたって発刊しており、2016年より発行の「ざんねんないきもの事典」シリーズは発刊4年目にして360万部を超えるヒットとなっています。
2019年9月より東京本社を豊島区・サンシャイン60内に移転。
2020年4月20日
高橋書店
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202004209168-O8-4Xrpz5el】
株式会社高橋書店(本社:東京都豊島区、代表取締役:高橋秀雄)は、2020年4月25日(土)に、『生きのこるって、超たいへん! めげないいきもの事典』(成島悦雄・監修 1,000円+税)を全国の書店・オンラインストアで発売します。本書は、360万部突破の「ざんねんないきもの事典」シリーズの姉妹本、「いきもの事典」としては7作目にあたります。
本書では生きのこり戦略の結果、一見するとヘンな生態や特殊な生態になった生き物たち50種を紹介します。生き物たちの懸命に生き抜く姿を学び、生き方指南本としても役立つ一冊です。
「しょんぼり事情」と「めげない生態」の二軸から学ぶ、生き物たちのユーモラスな「生存戦略」
「ざんねんないきもの事典」シリーズをはじめとし、生き物たちのユニークな生態に注目した書籍は数多くあります。しかし、本書はさらに一段階テーマを堀り下げ、「なぜそんな生態になったのか?」という進化の背景(生き物に訪れた危機)を主軸に、生き物を学べる内容になっています。生き物の生き残りを決定づける4テーマ(バトル・環境・恋・子育て)から章立てし、大きなイラストとユーモアたっぷりの解説文で、生き物たちのめげないたくましさを紹介します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202004209168-O10-cWqC58g0】
・・・・・・・・・・
他にも…
●ナマケモノ
動くと狙われる…
→動かずに生きる!
●ホッキョクグマ
狩りを成功させたい…
→黒い鼻をかくして待ちぶせ!
●ゴリラ
恋に奥手なんです…
→かっこいい背中でアピール!
など50種のいきものたちのしょんぼり事情とめげない生き方をご紹介!
・・・・・・・・・・
中憲人氏による「しょんぼりドラマ」 特にユーモラス14種は見開きマンガで解説!
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202004209168-O9-Egl8BZT1】
本書で取り上げる50種のうち、特におもしろいエピソードを持つ生き物14種は、見開きマンガで生き物たちの危機を紹介します。担当するのはシュールなマンガが好評の中憲人氏。「けん」名義のTwitterフォロワー数は6.7万人超の人気漫画家です。主な著書は『みんなで辞めれば怖くない』(秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」)や『思春期コアラの一日』(朝日新聞出版「ソノラマ+コミックス」)、2020年4月11日には『雑な生活』(KADOKAWA「ビームコミックス」)が発売されました。
危機を乗り越える不屈の精神としなやかな発想を子どもたちに
「みんな、それぞれの環境でがんばっているんです。だから、優劣はつけられません。生きているだけで100点満点。みんなすごい生き物なんです。」これは、企画取材の中で監修から担当編集者が授かった言葉です。
人間は、生きものを見たときに「強そう、弱そう」といった優劣をつけてしまいがちです。しかし、どんな生き物も悩みにぶつかりながら、自らの武器や柔軟な発想で危機を乗り越えています。そして、人間にとっても、ほかの生き物の生きざまから学び、活かせることがたくさんあるはずとの思いから本書は企画、編集されました。
本書は「これからの時代を子どもたちが生き抜くためのヒント」となるべく、さまざまな困難に対してめげずに生き残ってきた「めげないいきもの」たちの奮闘をたのしくお届けします。
本書の構成
●第1章 強敵にめげない いきもの(チンパンジー、ナマケモノ、カブトムシ、マヌルネコ 他12種)
●第2章 環境にめげない いきもの(ホッキョクグマ、カバ、エゾモモンガ、ブータンターキン 他16種)
●第3章 めげずに恋する いきもの(ゴリラ、ウシガエル、ガガンボモドキ 他11種)
●第4章 子育てにめげない いきもの(カラス、ハシビロコウ、ズキンアザラシ 他11種)
監修者紹介 成島悦雄(なるしまえつお)
1949年、栃木県生まれ。公益社団法人日本動物園水族館協会専務理事。東京農工大学卒。都立動物園の獣医師、井の頭自然文化園園長、日本獣医生命科学大学客員教授を務める。トキ、ユキヒョウなど希少生物の保全活動にも従事。日本野生動物医学会評議員。『小学館の図鑑NEOシリーズ』をはじめ、多くの図鑑監修を担当。動物園を退職した仲間と野生動物観察の旅行をするのが、プライベートの楽しみ。好きな生き物はスイギュウ。
書誌情報
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202004209168-O8-4Xrpz5el】
『生きのこるって、超たいへん! めげないいきもの事典』
監修:成島悦雄
文:宮沢輝夫
マンガ:中憲人
イラスト:もりちか、ナブランジャ、イシイ渡、西廻り航路。
価格:本体1,000円+税
体裁:四六判、160ページ(4色刷)
ISBN:978-4-471-10379-8
会社情報
1954年創業、「手帳は高橋」をキャッチコピーに、シンプルだけど細部まで使いやすさを追求した手帳をはじめとして、日記・家計簿・カレンダー・書籍を発刊。(手帳は、毎年1月始まりと4月始まりを販売。)
全国書店での販売シェアは約40%強を誇り、販売シェアNo.1となっています。(※自社調べ)
また書籍は、生活実用書を中心に、児童書、就職書、資格書、ビジネス書など多岐にわたって発刊しており、2016年より発行の「ざんねんないきもの事典」シリーズは発刊4年目にして360万部を超えるヒットとなっています。
2019年9月より東京本社を豊島区・サンシャイン60内に移転。