アート・工芸作品のプラットフォーム「B-OWND」にて家でアートを楽しむ初のオンラインイベントを開催
[20/04/22]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
新型コロナウイルス流行の影響により活動の場が失われたアーティストを支援
2020年4月22日
株式会社丹青社
商業施設・文化施設などの空間づくりをおこなう株式会社丹青社(本社:東京都港区/代表取締役社長:高橋貴志/以下、丹青社)がサービスを提供するアート・工芸作品のプラットフォーム「B-OWND(ビーオウンド)」(URL:https://www.b-ownd.com)において、家でアートを楽しむオンラインイベント「Stay at Home with ART」を開催します。
新型コロナウイルス感染症の流行により、展示会やイベントが中止・延期されており、文化の担い手であるアーティストの活動の場が失われています。今後の見通しが立たず、活動が出来なくなるアーティストやアート関係者が増えることも危惧されます。
当社はこの危機に対し、アーティストが作品を展示・売買できる場を提供するとともに、「B-OWND」初の取り組みとして購入者とアーティストをつなぐオンラインイベントを開催することで、アーティストおよび日本のアート市場の活性化を支援してまいります。
オンラインイベントは、期間中に「B-OWND」のECサイトで対象作品をご購入いただいた方のみご参加いただけます。イベントでは、アーティスト本人による作品の解説を聞くことができるほか、フリートークの時間を設けるなど、双方向のコミュニケーションを通して家にいながらアートを楽しめる機会をご提供します。
第1弾は、陶芸家の加藤亮太郎氏をゲストに5月5日(火)の開催を予定しております。対象作品のご購入およびイベントへの参加申し込みは4月22日より受付を開始します。第2弾以降は、メディアサイト『B-OWND Magazine』(URL:https://media.b-ownd.com)上で順次発表してまいります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202004229243-O6-w673WGIm】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202004229243-O9-P0mopMoe】
当社は今後も本サービスを通して日本のアート市場を拡大し、日本の「文化の担い手」であるアーティスト・工芸家の活動の幅を広げ、日本の文化芸術の振興への貢献を目指します。さらに、当社の事業である空間づくりにおいても、アーティストとのコラボレーションにより新たな空間価値の創造に挑戦していきます。
■「B-OWND」について
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202004229243-O8-wypBM5d5】
「B-OWND」は、2019年5月より丹青社がサービスを提供するブロックチェーンを活用した日本のアート・工芸作品の新たなプラットフォームです。
サービスの特徴:
1.メディア機能
情報および作品の発信(アーティスト)、アーティストの発掘・交流(コレクター)、作品評価(レビュアー)の場となる、プロモーション、キュレーションメディアの機能を提供します。
2.マーケット機能
Eコマースにより、国内外への作品販売を実現します。国内外のコレクターに日本のアート市場を開き、文化庁が進める「文化経済戦略」のひとつである「アート市場の拡大」、「国際プレゼンスの向上」に寄与します。
3.作品の真贋および流通管理機能
ブロックチェーンを活用し、アート・工芸作品の真贋および流通管理プロセスを自動化。二次流通時に取引代金の一部をアーティストが取得できる「還元金モデル」を進めます(還元金の有無は設定で変更可能)。
システム開発は、スタートバーン(株)と共同で行い、同社との事業連携を通じて、次世代アーティストの活動を支援し、日本のアート・工芸作品の普及を目指します。
■第1回イベント概要
参加応募期間:2020年4月22日(水)〜30日(木)
オンラインイベント開催日時:2020年5月5日(火)19:30〜21:00終了予定
※対象作品をご購入の方にお申し込みフォームをメールにてお送りします。
詳細は『B-OWND magazine』をご参照ください。
本イベントに関するお問い合わせ先:B-OWND事務局
Email:info@b-ownd.com
■参画アーティスト 加藤亮太郎氏(陶芸家)コメント
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202004229243-O3-GAQY1xLv】
この世界の難局には、人々の生命と健康と生活を守ることが第一です。
そのために、今は自宅での過ごし方を皆さんも考えておられることでしょう。こんな時にこそ、芸術は人々の心を癒し、生きる活力を与えてくれるものだと思います。
特に焼き物は、手に触れ、口に触れ、愛玩する芸術であり、また生命の源である食べ物や飲み物を入れるものでもあります。焼き物を愛する皆さんと繋がり、共に乗り越えていくため「固めの盃」を交わす。
そんな意味も込めながら、この一時楽しく盃を挙げましょう。
明日のために−。
■株式会社丹青社 文化空間事業部 事業開発統括部 統括部長 吉田清一郎 コメント
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202004229243-O4-3Fh86Ik3】
新型コロナウイルスの影響で多くの美術館、博物館が休館、アートフェアや展示会も中止になるなど、芸術文化に触れる機会が急速に減っています。世界が不安につつまれるこんな時だからこそ芸術の力が必要と考え、今回のオンラインイベントを企画しました。
展示会など活動の場が失われているアーティストを応援するとともに、素晴らしい作品を手にとり、アーティストとの交流を通じて、ご自宅でアートを楽しんでいただけたら幸いです。
■ 丹青社について
「こころを動かす空間創造のプロフェッショナル」として、店舗などの商業空間、博物館などの文化空間、展示会などのイベント空間等、人が行き交うさまざまな空間づくりの課題解決をおこなっています。調査・企画から、デザイン・設計、制作・施工、運営まで、空間づくりのプロセスを一貫してサポートしています。
社名 : 株式会社丹青社
所在地: 東京都港区港南1-2-70品川シーズンテラス19F 〒108-8220(本社)
設立 : 1959年12月25日
資本金: 40億2,675万657円(2019年1月31日現在)
上場 : 東京証券取引所市場第一部 (証券コード:9743)
URL : https://www.tanseisha.co.jp
※ニュースリリースに掲載された内容は発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
2020年4月22日
株式会社丹青社
商業施設・文化施設などの空間づくりをおこなう株式会社丹青社(本社:東京都港区/代表取締役社長:高橋貴志/以下、丹青社)がサービスを提供するアート・工芸作品のプラットフォーム「B-OWND(ビーオウンド)」(URL:https://www.b-ownd.com)において、家でアートを楽しむオンラインイベント「Stay at Home with ART」を開催します。
新型コロナウイルス感染症の流行により、展示会やイベントが中止・延期されており、文化の担い手であるアーティストの活動の場が失われています。今後の見通しが立たず、活動が出来なくなるアーティストやアート関係者が増えることも危惧されます。
当社はこの危機に対し、アーティストが作品を展示・売買できる場を提供するとともに、「B-OWND」初の取り組みとして購入者とアーティストをつなぐオンラインイベントを開催することで、アーティストおよび日本のアート市場の活性化を支援してまいります。
オンラインイベントは、期間中に「B-OWND」のECサイトで対象作品をご購入いただいた方のみご参加いただけます。イベントでは、アーティスト本人による作品の解説を聞くことができるほか、フリートークの時間を設けるなど、双方向のコミュニケーションを通して家にいながらアートを楽しめる機会をご提供します。
第1弾は、陶芸家の加藤亮太郎氏をゲストに5月5日(火)の開催を予定しております。対象作品のご購入およびイベントへの参加申し込みは4月22日より受付を開始します。第2弾以降は、メディアサイト『B-OWND Magazine』(URL:https://media.b-ownd.com)上で順次発表してまいります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202004229243-O6-w673WGIm】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202004229243-O9-P0mopMoe】
当社は今後も本サービスを通して日本のアート市場を拡大し、日本の「文化の担い手」であるアーティスト・工芸家の活動の幅を広げ、日本の文化芸術の振興への貢献を目指します。さらに、当社の事業である空間づくりにおいても、アーティストとのコラボレーションにより新たな空間価値の創造に挑戦していきます。
■「B-OWND」について
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202004229243-O8-wypBM5d5】
「B-OWND」は、2019年5月より丹青社がサービスを提供するブロックチェーンを活用した日本のアート・工芸作品の新たなプラットフォームです。
サービスの特徴:
1.メディア機能
情報および作品の発信(アーティスト)、アーティストの発掘・交流(コレクター)、作品評価(レビュアー)の場となる、プロモーション、キュレーションメディアの機能を提供します。
2.マーケット機能
Eコマースにより、国内外への作品販売を実現します。国内外のコレクターに日本のアート市場を開き、文化庁が進める「文化経済戦略」のひとつである「アート市場の拡大」、「国際プレゼンスの向上」に寄与します。
3.作品の真贋および流通管理機能
ブロックチェーンを活用し、アート・工芸作品の真贋および流通管理プロセスを自動化。二次流通時に取引代金の一部をアーティストが取得できる「還元金モデル」を進めます(還元金の有無は設定で変更可能)。
システム開発は、スタートバーン(株)と共同で行い、同社との事業連携を通じて、次世代アーティストの活動を支援し、日本のアート・工芸作品の普及を目指します。
■第1回イベント概要
参加応募期間:2020年4月22日(水)〜30日(木)
オンラインイベント開催日時:2020年5月5日(火)19:30〜21:00終了予定
※対象作品をご購入の方にお申し込みフォームをメールにてお送りします。
詳細は『B-OWND magazine』をご参照ください。
本イベントに関するお問い合わせ先:B-OWND事務局
Email:info@b-ownd.com
■参画アーティスト 加藤亮太郎氏(陶芸家)コメント
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202004229243-O3-GAQY1xLv】
この世界の難局には、人々の生命と健康と生活を守ることが第一です。
そのために、今は自宅での過ごし方を皆さんも考えておられることでしょう。こんな時にこそ、芸術は人々の心を癒し、生きる活力を与えてくれるものだと思います。
特に焼き物は、手に触れ、口に触れ、愛玩する芸術であり、また生命の源である食べ物や飲み物を入れるものでもあります。焼き物を愛する皆さんと繋がり、共に乗り越えていくため「固めの盃」を交わす。
そんな意味も込めながら、この一時楽しく盃を挙げましょう。
明日のために−。
■株式会社丹青社 文化空間事業部 事業開発統括部 統括部長 吉田清一郎 コメント
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202004229243-O4-3Fh86Ik3】
新型コロナウイルスの影響で多くの美術館、博物館が休館、アートフェアや展示会も中止になるなど、芸術文化に触れる機会が急速に減っています。世界が不安につつまれるこんな時だからこそ芸術の力が必要と考え、今回のオンラインイベントを企画しました。
展示会など活動の場が失われているアーティストを応援するとともに、素晴らしい作品を手にとり、アーティストとの交流を通じて、ご自宅でアートを楽しんでいただけたら幸いです。
■ 丹青社について
「こころを動かす空間創造のプロフェッショナル」として、店舗などの商業空間、博物館などの文化空間、展示会などのイベント空間等、人が行き交うさまざまな空間づくりの課題解決をおこなっています。調査・企画から、デザイン・設計、制作・施工、運営まで、空間づくりのプロセスを一貫してサポートしています。
社名 : 株式会社丹青社
所在地: 東京都港区港南1-2-70品川シーズンテラス19F 〒108-8220(本社)
設立 : 1959年12月25日
資本金: 40億2,675万657円(2019年1月31日現在)
上場 : 東京証券取引所市場第一部 (証券コード:9743)
URL : https://www.tanseisha.co.jp
※ニュースリリースに掲載された内容は発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。