新型コロナウイルス「抗体検査」をグループ各クリニックにて実施開始
[20/06/02]
提供元:共同通信PRワイヤー
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希望する個人・法人を対象に自由診療にて実施
News Release
2020年6月2日
医療法人社団 翔和仁誠会
京王線沿線を中心に東京・神奈川にて耳鼻咽喉科有床サージセンター1医院と、耳鼻咽喉科、内科、小児科、皮膚科・泌尿器科クリニック14医院を運営する医療法人社団 翔和仁誠会(以下、翔和仁誠会)は、2020年6月2日よりグループ各クリニックにおいて、希望する患者様や契約する法人の従業員様に対して、自由診療にて新型コロナウイルスの抗体検査を実施します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006010447-O1-76hKqmzp】
5月25日に新型コロナウイルスの感染拡大に関する緊急事態宣言が全国的に解除され、経済活動が約2カ月ぶりに再開されました。しかし、多くの感染症専門家から夏以降に感染拡大の第二波が到来することが警告されており、経済活動の本格的な回復にはしばらく時間が掛かる見込みです。そして、このような不安な状況の下、個人のほか、接客業などに従事する法人を中心に新型コロナウイルスの抗体検査実施に対する需要が日々高まっています。
これを受けて当グループでは、6月2日より、グループ各クリニックにおいて希望する患者様に対し、CEマーク(EU加盟国基準適合 ※)を取得した検査キットを用いた抗体検査を自由診療(検査費用 7,700円・税込み)にて実施いたします。抗体検査では、新型コロナウイルス感染後に陽性となる抗体2種(IgM・IgG)を同時に検査するほか、検査後に当グループ医師より検査結果を説明するとともに、検査結果証明書を発行します。また、接客業等に従事する法人を対象にした法人契約も受け付け、その従業員様を対象に抗体検査を実施することにより、店舗・事業所の衛生・安全管理という法人の需要にもお応えします。
当グループの新型コロナウイルス抗体検査の詳細: https://tokyo-ent-surgi.com/antibodytest/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006010447-O2-L1A2H0Kf】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006010447-O3-91hob5ep】
※CEマーク(EU加盟国基準適合):EUの法律で定められた安全性能基準を満たすことを証明するマーク。CEマークは1993年にスタートした制度であり、CEマークを取得した製品はEU加盟国27カ国に、EFTA加盟国4ヵ国を合わせた合計31ヵ国で流通が可能となる。
検査の対象となる抗体とは、ウイルスなどの病原体(抗原)が体内に入ってきた際に、生体の免疫反応によって体内で作られて、病原体を攻撃するタンパク質です。抗体は「免疫グロブリン」とも呼ばれ、IgG、IgM、IgA、IgD、IgEの5種類があります。新型コロナウイルスでは、発症から1〜2週間後にIgMとIgGの2種類の抗体が作られ、その後血液中に数週間〜数カ月存続します(IgM抗体は発症4週間後より先に減少)。そこで、抗体検査により血液中のIgM・IgGが陽性かどうかを調べることにより、新型コロナウイルスへの感染歴を調べることができるとされています。なお、現時点では国内で承認された抗体検査キットはなく、保険適応のない自由診療となっています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006010447-O4-a1uVkdd3】
翔和仁誠会は、2002年3月の本院「たかまつ耳鼻咽喉科クリニック」の開院以来、地域の患者様に「安心・安全で、専門性・先進性を追求した医療サービス」を提供することを目指してきました。これまで京王線沿線を中心に東京・神奈川において、耳鼻咽喉科有床サージセンター1医院と、耳鼻咽喉科、内科、小児科、皮膚科・泌尿器科クリニック14院を運営しており、年間延べ44万人以上の患者様に来院いただいています(平成30年)。また、東京都三宅島へ定期的に訪問診療を行っているほか、中国・上海、カンボジア・プノンペンに定期的にグループ医師を派遣し、アジアにおける医療支援活動も行っています。当グループは、早期の抗体検査実施を通じて、緊急事態宣言解除後の感染拡大第二波に対する個人の方や企業で働く従業員様の不安を少しでも解消することにより、一日も早く経済活動が本格的に回復することを期待しています。
<医療法人社団翔和仁誠会 概要>
理事長: ?松俊輔(医師、日本耳鼻咽喉科学会認定専門医)
所在地: 東京都多摩市永山一丁目14番地12 キャスケード1、1階
法人設立: 2004年(平成16年)8月13日(創業: 2002年(平成14年)3月1日)
主要診療科目: 耳鼻咽喉科、内科、小児科、皮膚科・泌尿器科
法人HP: www.sho-jin.com/
抗体検査HP: https://tokyo-ent-surgi.com/antibodytest/
グループ病院: 15医院
(東京都)たかまつ耳鼻咽喉科クリニック(本院)、多摩センタークリニック、国領駅前耳鼻科、国領駅前クリニック、あおぞら耳鼻咽喉科、あすなろクリニック、調布駅前クリニック耳鼻咽喉科、豊洲ベイシティクリニック耳鼻咽喉科、おしあげ耳鼻咽喉科、すがも駅前耳鼻咽喉科クリニック、立川南口クリニック、東京みみ・はな・のどサージクリニック、そよかぜ内科(神奈川県)こすぎ耳鼻咽喉科クリニック、ひまわり小児科
News Release
2020年6月2日
医療法人社団 翔和仁誠会
京王線沿線を中心に東京・神奈川にて耳鼻咽喉科有床サージセンター1医院と、耳鼻咽喉科、内科、小児科、皮膚科・泌尿器科クリニック14医院を運営する医療法人社団 翔和仁誠会(以下、翔和仁誠会)は、2020年6月2日よりグループ各クリニックにおいて、希望する患者様や契約する法人の従業員様に対して、自由診療にて新型コロナウイルスの抗体検査を実施します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006010447-O1-76hKqmzp】
5月25日に新型コロナウイルスの感染拡大に関する緊急事態宣言が全国的に解除され、経済活動が約2カ月ぶりに再開されました。しかし、多くの感染症専門家から夏以降に感染拡大の第二波が到来することが警告されており、経済活動の本格的な回復にはしばらく時間が掛かる見込みです。そして、このような不安な状況の下、個人のほか、接客業などに従事する法人を中心に新型コロナウイルスの抗体検査実施に対する需要が日々高まっています。
これを受けて当グループでは、6月2日より、グループ各クリニックにおいて希望する患者様に対し、CEマーク(EU加盟国基準適合 ※)を取得した検査キットを用いた抗体検査を自由診療(検査費用 7,700円・税込み)にて実施いたします。抗体検査では、新型コロナウイルス感染後に陽性となる抗体2種(IgM・IgG)を同時に検査するほか、検査後に当グループ医師より検査結果を説明するとともに、検査結果証明書を発行します。また、接客業等に従事する法人を対象にした法人契約も受け付け、その従業員様を対象に抗体検査を実施することにより、店舗・事業所の衛生・安全管理という法人の需要にもお応えします。
当グループの新型コロナウイルス抗体検査の詳細: https://tokyo-ent-surgi.com/antibodytest/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006010447-O2-L1A2H0Kf】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006010447-O3-91hob5ep】
※CEマーク(EU加盟国基準適合):EUの法律で定められた安全性能基準を満たすことを証明するマーク。CEマークは1993年にスタートした制度であり、CEマークを取得した製品はEU加盟国27カ国に、EFTA加盟国4ヵ国を合わせた合計31ヵ国で流通が可能となる。
検査の対象となる抗体とは、ウイルスなどの病原体(抗原)が体内に入ってきた際に、生体の免疫反応によって体内で作られて、病原体を攻撃するタンパク質です。抗体は「免疫グロブリン」とも呼ばれ、IgG、IgM、IgA、IgD、IgEの5種類があります。新型コロナウイルスでは、発症から1〜2週間後にIgMとIgGの2種類の抗体が作られ、その後血液中に数週間〜数カ月存続します(IgM抗体は発症4週間後より先に減少)。そこで、抗体検査により血液中のIgM・IgGが陽性かどうかを調べることにより、新型コロナウイルスへの感染歴を調べることができるとされています。なお、現時点では国内で承認された抗体検査キットはなく、保険適応のない自由診療となっています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006010447-O4-a1uVkdd3】
翔和仁誠会は、2002年3月の本院「たかまつ耳鼻咽喉科クリニック」の開院以来、地域の患者様に「安心・安全で、専門性・先進性を追求した医療サービス」を提供することを目指してきました。これまで京王線沿線を中心に東京・神奈川において、耳鼻咽喉科有床サージセンター1医院と、耳鼻咽喉科、内科、小児科、皮膚科・泌尿器科クリニック14院を運営しており、年間延べ44万人以上の患者様に来院いただいています(平成30年)。また、東京都三宅島へ定期的に訪問診療を行っているほか、中国・上海、カンボジア・プノンペンに定期的にグループ医師を派遣し、アジアにおける医療支援活動も行っています。当グループは、早期の抗体検査実施を通じて、緊急事態宣言解除後の感染拡大第二波に対する個人の方や企業で働く従業員様の不安を少しでも解消することにより、一日も早く経済活動が本格的に回復することを期待しています。
<医療法人社団翔和仁誠会 概要>
理事長: ?松俊輔(医師、日本耳鼻咽喉科学会認定専門医)
所在地: 東京都多摩市永山一丁目14番地12 キャスケード1、1階
法人設立: 2004年(平成16年)8月13日(創業: 2002年(平成14年)3月1日)
主要診療科目: 耳鼻咽喉科、内科、小児科、皮膚科・泌尿器科
法人HP: www.sho-jin.com/
抗体検査HP: https://tokyo-ent-surgi.com/antibodytest/
グループ病院: 15医院
(東京都)たかまつ耳鼻咽喉科クリニック(本院)、多摩センタークリニック、国領駅前耳鼻科、国領駅前クリニック、あおぞら耳鼻咽喉科、あすなろクリニック、調布駅前クリニック耳鼻咽喉科、豊洲ベイシティクリニック耳鼻咽喉科、おしあげ耳鼻咽喉科、すがも駅前耳鼻咽喉科クリニック、立川南口クリニック、東京みみ・はな・のどサージクリニック、そよかぜ内科(神奈川県)こすぎ耳鼻咽喉科クリニック、ひまわり小児科