「論理的文章力トレーニングfor Business」提供開始
[20/06/09]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2020年6月9日
公益財団法人 日本漢字能力検定協会
企業の生産性向上に不可欠な「論理的文章力」を育成するオンライン研修ツール
「論理的文章力トレーニングfor Business」提供開始
● 「withコロナ」時代に対応するオンライン研修ツールを2020年7月1日(水)より提供
公益財団法人 日本漢字能力検定協会(本部:京都市東山区/代表理事:?坂節三/以下、当協会)は、2020年7月1日(水)より社員の文章力を育成するオンライン研修ツール「論理的文章力トレーニング for Business(以下、論トレ)」の提供を開始いたします。
当協会は、社会生活に必要な日本語・漢字能力育成のために、長年「日本漢字能力検定(以下、漢検)」を実施してまいりました。さらに、2013年より、「論理的思考力」や「コミュニケーション力」を育むことを目的に「文章読解・作成能力検定(以下、文章検)」を行っております。
近年、企業においては生産性の維持・向上のために文章力を育成することが重要になってきました。当協会にも「ビジネスシーンで必要とされる実務的な文章力を育成する研修ツールが欲しい」といった声が寄せられています。同時に、場所を選ぶ研修やまとまった時間を要する研修がますます困難な状況となる中、場所を選ばず隙間時間で実施できる研修コンテンツのニーズも高まっています。
当協会は、漢字・日本語の専門機関として、これらのニーズに応えるべくオンライン研修ツール「論理的文章力トレーニング for Business」を開発いたしました。ここ数か月でテレワークやオンライン会議が一気に広がるなど人々の働き方が大きく変化しており、文章によるコミュニケーションが増加している今、さらに多くの方のニーズに対応できると考えております。
「論理的文章力トレーニング for Business」第一弾として、実務的な文章力を測定するアセスメント機能の提供を2020年7月1日(水)に開始いたします。今後も能力育成機能などの機能拡充を予定しております。詳細情報は以下および専用ホームページにてご確認ください。
【「論トレ」専用ホームページ : https://www.kanken.or.jp/bunshouken/textbook/rontore.html】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202006020475-O10-O3W2s224 】
「論トレ」の特長
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202006020475-O2-EMEld0B5 】 【特長1】ビジネスシーンを題材にした出題
調査レポート、報告書、お礼状、お詫び状など、ビジネスでよくあるシーンを題材にした問題を出題しています。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202006020475-O3-dNwHD3xa 】 【特長2】テレワーク環境でも受講可能
社員各自のPCで、任意のタイミングで受講できます。能力測定のために、対象者のスケジュールを調整して集合実施する必要がありません。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202006020475-O4-9JBS6DQN 】 【特長3】結果通知まで約2週間
測定内容を分析し、結果をレーダーチャートで提示します。また、文章作成問題では、本人の解答内容とともにフィードバックコメントをお返しします。
「論トレ」サービス概要
□名称 : 「論理的文章力トレーニング for Business」
□コンセプト: ビジネスシーンで必要とされる実務的な文章力のアセスメントツール
□出題内容 : 基礎的な内容から、レポート・報告書・お礼状など、実践的な内容まで、
レベルに合わせて出題
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202006020475-O5-9CKMpQQi 】
□価格 : 5,000円(税込/各講座1回あたり)
□所要時間 : ベーシック60分、アドバンス90分
□結果通知 : 約2週間後に専用ページで公開(PDF出力可能)
□申込人数 : 1名〜
□申込方法 : 企業申込専用URLよりログイン
□申込期限 : 実施日の3営業日前
□サービス概要ページ : https://www.kanken.or.jp/bunshouken/textbook/rontore.html
受講画面イメージ
(1)ログイン画面
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202006020475-O6-OFxp9VOb 】
※画像はイメージです
(2)受講画面
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202006020475-O7-35RH7f64 】
※画像はイメージです
(3)結果レポート画面
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202006020475-O8-Y356ja74 】
※画像はイメージです
? レーダーチャートで「解答者の得点率」「会社内の得点率(社内平均)」「社会人の得点率(一般平均)」をお知らせします。
? 測定した5つの能力について、分析とコメントを掲載します。
? 文章作成問題では、本人の解答内容とともに、フィードバックコメントをお返しします。
? 不適切な箇所は、本人の解答に下線を引いて明示します。
開発担当者のコメント
企業活動における業務の効率化や生産性向上が求められる昨今、報告や提案を文章で的確に伝えるコミュニケーション力の重要性が飛躍的に高まっています。そのような状況の下、「文章読解・作成能力検定」を提供する弊協会に対して、社員の論理的文章力の向上に役立つコンテンツの開発を期待する声が多く寄せられるようになりました。
また、かねてより「働き方改革」の一環として、テレワークの普及促進に資する様々な取り組みが各企業で進められています。ICTの進歩に伴い、在宅勤務など時間や場所にとらわれない柔軟なワークスタイルやオープンイノベーションがより身近で手軽になりました。さらに、このたびの新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」の実践例が5月4日に厚生労働省より公表されました。これを受けて、今後人々が直面する「withコロナ」時代では、ますますオンラインを利活用した「働き方の新しいスタイル」が確立されていくことでしょう。
このニーズに応えるべく、オンライン研修ツール「論理的文章力トレーニング for Business」を開発いたしました。開発のポイントは主に2点あります。1つ目に、従来の紙ベースの受検方式から、PCがあればいつでもどこでも受講できる環境を整えました。2つ目に、結果通知までの期間を40日から14日に短縮し、受講後の振り返りが大幅にしやすくなりました。
今回は第一弾として、実務的な文章力を測定するアセスメント機能の提供を開始いたします。また、今後トレーニング機能の搭載を予定しており、さらなる機能の拡充を図りながら、「より受けやすい」仕様を目指してまいります。
公益財団法人 日本漢字能力検定協会
コンテンツ開発部 コンテンツ開発二課
課長 茅根 英之(ちのね ひでゆき)
本コンテンツに関するお問い合わせ先
公益財団法人 日本漢字能力検定協会 普及第二部 企業担当
E-mail : bunshoken_company@kanken.or.jp
公益財団法人 日本漢字能力検定協会
企業の生産性向上に不可欠な「論理的文章力」を育成するオンライン研修ツール
「論理的文章力トレーニングfor Business」提供開始
● 「withコロナ」時代に対応するオンライン研修ツールを2020年7月1日(水)より提供
公益財団法人 日本漢字能力検定協会(本部:京都市東山区/代表理事:?坂節三/以下、当協会)は、2020年7月1日(水)より社員の文章力を育成するオンライン研修ツール「論理的文章力トレーニング for Business(以下、論トレ)」の提供を開始いたします。
当協会は、社会生活に必要な日本語・漢字能力育成のために、長年「日本漢字能力検定(以下、漢検)」を実施してまいりました。さらに、2013年より、「論理的思考力」や「コミュニケーション力」を育むことを目的に「文章読解・作成能力検定(以下、文章検)」を行っております。
近年、企業においては生産性の維持・向上のために文章力を育成することが重要になってきました。当協会にも「ビジネスシーンで必要とされる実務的な文章力を育成する研修ツールが欲しい」といった声が寄せられています。同時に、場所を選ぶ研修やまとまった時間を要する研修がますます困難な状況となる中、場所を選ばず隙間時間で実施できる研修コンテンツのニーズも高まっています。
当協会は、漢字・日本語の専門機関として、これらのニーズに応えるべくオンライン研修ツール「論理的文章力トレーニング for Business」を開発いたしました。ここ数か月でテレワークやオンライン会議が一気に広がるなど人々の働き方が大きく変化しており、文章によるコミュニケーションが増加している今、さらに多くの方のニーズに対応できると考えております。
「論理的文章力トレーニング for Business」第一弾として、実務的な文章力を測定するアセスメント機能の提供を2020年7月1日(水)に開始いたします。今後も能力育成機能などの機能拡充を予定しております。詳細情報は以下および専用ホームページにてご確認ください。
【「論トレ」専用ホームページ : https://www.kanken.or.jp/bunshouken/textbook/rontore.html】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202006020475-O10-O3W2s224 】
「論トレ」の特長
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202006020475-O2-EMEld0B5 】 【特長1】ビジネスシーンを題材にした出題
調査レポート、報告書、お礼状、お詫び状など、ビジネスでよくあるシーンを題材にした問題を出題しています。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202006020475-O3-dNwHD3xa 】 【特長2】テレワーク環境でも受講可能
社員各自のPCで、任意のタイミングで受講できます。能力測定のために、対象者のスケジュールを調整して集合実施する必要がありません。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202006020475-O4-9JBS6DQN 】 【特長3】結果通知まで約2週間
測定内容を分析し、結果をレーダーチャートで提示します。また、文章作成問題では、本人の解答内容とともにフィードバックコメントをお返しします。
「論トレ」サービス概要
□名称 : 「論理的文章力トレーニング for Business」
□コンセプト: ビジネスシーンで必要とされる実務的な文章力のアセスメントツール
□出題内容 : 基礎的な内容から、レポート・報告書・お礼状など、実践的な内容まで、
レベルに合わせて出題
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202006020475-O5-9CKMpQQi 】
□価格 : 5,000円(税込/各講座1回あたり)
□所要時間 : ベーシック60分、アドバンス90分
□結果通知 : 約2週間後に専用ページで公開(PDF出力可能)
□申込人数 : 1名〜
□申込方法 : 企業申込専用URLよりログイン
□申込期限 : 実施日の3営業日前
□サービス概要ページ : https://www.kanken.or.jp/bunshouken/textbook/rontore.html
受講画面イメージ
(1)ログイン画面
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※画像はイメージです
(2)受講画面
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202006020475-O7-35RH7f64 】
※画像はイメージです
(3)結果レポート画面
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202006020475-O8-Y356ja74 】
※画像はイメージです
? レーダーチャートで「解答者の得点率」「会社内の得点率(社内平均)」「社会人の得点率(一般平均)」をお知らせします。
? 測定した5つの能力について、分析とコメントを掲載します。
? 文章作成問題では、本人の解答内容とともに、フィードバックコメントをお返しします。
? 不適切な箇所は、本人の解答に下線を引いて明示します。
開発担当者のコメント
企業活動における業務の効率化や生産性向上が求められる昨今、報告や提案を文章で的確に伝えるコミュニケーション力の重要性が飛躍的に高まっています。そのような状況の下、「文章読解・作成能力検定」を提供する弊協会に対して、社員の論理的文章力の向上に役立つコンテンツの開発を期待する声が多く寄せられるようになりました。
また、かねてより「働き方改革」の一環として、テレワークの普及促進に資する様々な取り組みが各企業で進められています。ICTの進歩に伴い、在宅勤務など時間や場所にとらわれない柔軟なワークスタイルやオープンイノベーションがより身近で手軽になりました。さらに、このたびの新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」の実践例が5月4日に厚生労働省より公表されました。これを受けて、今後人々が直面する「withコロナ」時代では、ますますオンラインを利活用した「働き方の新しいスタイル」が確立されていくことでしょう。
このニーズに応えるべく、オンライン研修ツール「論理的文章力トレーニング for Business」を開発いたしました。開発のポイントは主に2点あります。1つ目に、従来の紙ベースの受検方式から、PCがあればいつでもどこでも受講できる環境を整えました。2つ目に、結果通知までの期間を40日から14日に短縮し、受講後の振り返りが大幅にしやすくなりました。
今回は第一弾として、実務的な文章力を測定するアセスメント機能の提供を開始いたします。また、今後トレーニング機能の搭載を予定しており、さらなる機能の拡充を図りながら、「より受けやすい」仕様を目指してまいります。
公益財団法人 日本漢字能力検定協会
コンテンツ開発部 コンテンツ開発二課
課長 茅根 英之(ちのね ひでゆき)
本コンテンツに関するお問い合わせ先
公益財団法人 日本漢字能力検定協会 普及第二部 企業担当
E-mail : bunshoken_company@kanken.or.jp