スウェーデンの空気清浄機専業メーカー「ブルーエア」 立教女学院小学校の各教室へ空気清浄機を導入
[20/06/03]
提供元:共同通信PRワイヤー
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P ress Release 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006020488-O2-5R22t0M6】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006020488-O1-w52gUj8d】
報道関係各位
2020年6月3日
スウェーデンの空気清浄機専業メーカー「ブルーエア」 こどもの空気環境改善のため 感染対策への意識が高まる中での学校再開に向けて 立教女学院小学校の各教室へ空気清浄機を導入
スウェーデン発の高性能空気清浄機「Blueair(ブルーエア)」の日本総代理店、セールス・オンデマンド株式会社(本社:東京都千代田区 / 代表取締役社長:室? 肇)は、新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言解除を受け、感染対策が急がれる学校施設の空気環境改善のため、立教女学院小学校(所在地:東京都杉並区/学校長:佐野新生)の6学年全12クラスおよび職員室へブルーエア空気清浄機を設置しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006020488-O4-R6vSz1g8】
立教女学院小学校
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006020488-O3-9CWOs3N9】
導入されたBlueair Classicシリーズ
今回導入された空気清浄機「Blueair Classicシリーズ」は、児童たちが学校生活の大半を過ごす各教室および、児童たちとの接触機会の多い教員が集まる職員室に設置されます。また、この導入をきっかけに、児童や保護者の方々がこどもの室内空気環境やその改善について考えていただくため、「こどもの空気研究所」の取り組みをご紹介する冊子の配布も予定しています。
このブルーエア空気清浄機を導入する背景として、近年、屋外よりも室内の空気の方が汚れているという「室内空気汚染」の問題が取りあげられていることが挙げられます。米国環境保護庁の室内環境レポートによると、室内の空気は屋外よりも通常2〜5倍、ひどいときには100倍以上も汚染されていると報告されています。
また、特にまだ身体が完成されていない小さなこどもは、大人の2倍近くの汚染物質を身体に吸収する*1ことから、こどもたちが多くの時間を過ごす室内の空気環境を整えることは非常に重要です。
ブルーエアはこれまで、イギリスや韓国、インド、中国といった世界中の地域で、こどもたちとその親世代に向けて空気環境を整えることの大切さを伝えるとともに、実際にきれいな空気を提供する活動を進めてきました。そして、2019年より日本においてもこの活動を広げ、現在までに長野県立こども病院や渋谷区内の保育施設への空気清浄機寄贈、全国の学童保育および放課後クラブへの空気清浄機無償貸与といった活動を通じ、多くのこどもたちがきれいな空気環境の中で生活するサポートをしてきました。この度、立教女学院小学校に導入された空気清浄機は、きれいな空気環境が必要なこどもたちの健やかな成長の手助けや、学習効率の向上へ繋がることが期待されます。
ブルーエアは、ひとりひとりの意識でできる「室内空気」環境の改善へ向けて取り組み、今後もこどもたちを含めたすべての人々にとって、快適な空気環境を提供してまいります。
*1: 東京都福祉保健局 / 化学物質の子供ガイドライン「室内空気編」より
■ Clean air for children スペシャルサイト「こどもの空気研究所」
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006020488-O8-1J6SbgCq】
子育てにおける室内空気の大切さをお伝えするスペシャルサイト「こどもの空気研究所」では、空気の専門家による室内空気を整えることの重要性や、汚染対策、ブルーエアユーザーのライフスタイルに合わせた空気清浄機活用方法のインタビューなど、小さなこどもと暮らす親世代の方々にとって、室内空気を考えるきっかけになるコンテンツを掲載しています。
「こどもの空気研究所」URL: https://cafc.blueair.jp/
■ 立教女学院小学校について
立教女学院は、米国聖公会の宣教師ウィリアムズ主教によって、1877年に東京・湯島に開かれた立教女学校を祖とし、現在の杉並区久我山の地に至る約140年間、日本の女子の教育機関のさきがけとして歩んでまいりました。立教女学院小学校は、1931年、キリスト教の愛の精神に基づいて設立されました。「かけがえのない命を大切にする」「自分を愛するように他人も愛する」「どんな時も自分たちを見守ってくださる方がいる」ことを、子どもたちが感じながら成長できる学校です。児童数は434名、今年は創立89周年を迎え、卒業生は5000人を超えています。
■ ブルーエア社について
「人は誰でも、きれいな空気の中で生活する権利がある」
ブルーエア社は創業者のこの想いをもとに1996年にスウェーデンで設立されて以来、高性能な空気清浄技術を追求し、快適で安心できる空気環境を提供し続けています。空気清浄機専業メーカーとして、欧米や中国など世界60カ国以上で支持されており、一般家庭のみならず、病院や高級時計の工房、大手コンピューターメーカーのリペアセンター、大使館など、空気にこだわる組織でも導入されています。
ブルーエアに関する詳細は、公式ウェブサイト(URL: https://blueair.jp/)をご確認ください。
※Blueair、Blueairロゴ、ブルーエア、HEPASilentはスウェーデンBlueair社の商標または登録商標です。
■ セールス・オンデマンド株式会社について
セールス・オンデマンド株式会社は、2004 年設立以来、米国アイロボット社の日本総代理店として輸入・販売・サポートを行い、「ロボット掃除機 ルンバ」はロボット掃除機のベストセラー商品になりました(2017 年 3 月末でアイロボットジャパン合同会社にアイロボット事業を譲渡済み)。
現在は、2010 年よりスウェーデンのブルーエア社「ブルーエア空気清浄機」、2017 年より韓国の RF 社「窓掃除ロボット ウインドウメイト」、2019年より中国のSHENZHEN PERTIE TECHNOLOGY社「ハイブリッドスマートウォッチ GLAGOM ONE」の輸入販売事業にも事業を拡大。「発見・発創・発動で新たな価値を創造し、人や社会に『これ、いい!』を提供する」をビジョンに掲げ、事業に取り組んでおります。
報道関係各位
2020年6月3日
スウェーデンの空気清浄機専業メーカー「ブルーエア」 こどもの空気環境改善のため 感染対策への意識が高まる中での学校再開に向けて 立教女学院小学校の各教室へ空気清浄機を導入
スウェーデン発の高性能空気清浄機「Blueair(ブルーエア)」の日本総代理店、セールス・オンデマンド株式会社(本社:東京都千代田区 / 代表取締役社長:室? 肇)は、新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言解除を受け、感染対策が急がれる学校施設の空気環境改善のため、立教女学院小学校(所在地:東京都杉並区/学校長:佐野新生)の6学年全12クラスおよび職員室へブルーエア空気清浄機を設置しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006020488-O4-R6vSz1g8】
立教女学院小学校
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006020488-O3-9CWOs3N9】
導入されたBlueair Classicシリーズ
今回導入された空気清浄機「Blueair Classicシリーズ」は、児童たちが学校生活の大半を過ごす各教室および、児童たちとの接触機会の多い教員が集まる職員室に設置されます。また、この導入をきっかけに、児童や保護者の方々がこどもの室内空気環境やその改善について考えていただくため、「こどもの空気研究所」の取り組みをご紹介する冊子の配布も予定しています。
このブルーエア空気清浄機を導入する背景として、近年、屋外よりも室内の空気の方が汚れているという「室内空気汚染」の問題が取りあげられていることが挙げられます。米国環境保護庁の室内環境レポートによると、室内の空気は屋外よりも通常2〜5倍、ひどいときには100倍以上も汚染されていると報告されています。
また、特にまだ身体が完成されていない小さなこどもは、大人の2倍近くの汚染物質を身体に吸収する*1ことから、こどもたちが多くの時間を過ごす室内の空気環境を整えることは非常に重要です。
ブルーエアはこれまで、イギリスや韓国、インド、中国といった世界中の地域で、こどもたちとその親世代に向けて空気環境を整えることの大切さを伝えるとともに、実際にきれいな空気を提供する活動を進めてきました。そして、2019年より日本においてもこの活動を広げ、現在までに長野県立こども病院や渋谷区内の保育施設への空気清浄機寄贈、全国の学童保育および放課後クラブへの空気清浄機無償貸与といった活動を通じ、多くのこどもたちがきれいな空気環境の中で生活するサポートをしてきました。この度、立教女学院小学校に導入された空気清浄機は、きれいな空気環境が必要なこどもたちの健やかな成長の手助けや、学習効率の向上へ繋がることが期待されます。
ブルーエアは、ひとりひとりの意識でできる「室内空気」環境の改善へ向けて取り組み、今後もこどもたちを含めたすべての人々にとって、快適な空気環境を提供してまいります。
*1: 東京都福祉保健局 / 化学物質の子供ガイドライン「室内空気編」より
■ Clean air for children スペシャルサイト「こどもの空気研究所」
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006020488-O8-1J6SbgCq】
子育てにおける室内空気の大切さをお伝えするスペシャルサイト「こどもの空気研究所」では、空気の専門家による室内空気を整えることの重要性や、汚染対策、ブルーエアユーザーのライフスタイルに合わせた空気清浄機活用方法のインタビューなど、小さなこどもと暮らす親世代の方々にとって、室内空気を考えるきっかけになるコンテンツを掲載しています。
「こどもの空気研究所」URL: https://cafc.blueair.jp/
■ 立教女学院小学校について
立教女学院は、米国聖公会の宣教師ウィリアムズ主教によって、1877年に東京・湯島に開かれた立教女学校を祖とし、現在の杉並区久我山の地に至る約140年間、日本の女子の教育機関のさきがけとして歩んでまいりました。立教女学院小学校は、1931年、キリスト教の愛の精神に基づいて設立されました。「かけがえのない命を大切にする」「自分を愛するように他人も愛する」「どんな時も自分たちを見守ってくださる方がいる」ことを、子どもたちが感じながら成長できる学校です。児童数は434名、今年は創立89周年を迎え、卒業生は5000人を超えています。
■ ブルーエア社について
「人は誰でも、きれいな空気の中で生活する権利がある」
ブルーエア社は創業者のこの想いをもとに1996年にスウェーデンで設立されて以来、高性能な空気清浄技術を追求し、快適で安心できる空気環境を提供し続けています。空気清浄機専業メーカーとして、欧米や中国など世界60カ国以上で支持されており、一般家庭のみならず、病院や高級時計の工房、大手コンピューターメーカーのリペアセンター、大使館など、空気にこだわる組織でも導入されています。
ブルーエアに関する詳細は、公式ウェブサイト(URL: https://blueair.jp/)をご確認ください。
※Blueair、Blueairロゴ、ブルーエア、HEPASilentはスウェーデンBlueair社の商標または登録商標です。
■ セールス・オンデマンド株式会社について
セールス・オンデマンド株式会社は、2004 年設立以来、米国アイロボット社の日本総代理店として輸入・販売・サポートを行い、「ロボット掃除機 ルンバ」はロボット掃除機のベストセラー商品になりました(2017 年 3 月末でアイロボットジャパン合同会社にアイロボット事業を譲渡済み)。
現在は、2010 年よりスウェーデンのブルーエア社「ブルーエア空気清浄機」、2017 年より韓国の RF 社「窓掃除ロボット ウインドウメイト」、2019年より中国のSHENZHEN PERTIE TECHNOLOGY社「ハイブリッドスマートウォッチ GLAGOM ONE」の輸入販売事業にも事業を拡大。「発見・発創・発動で新たな価値を創造し、人や社会に『これ、いい!』を提供する」をビジョンに掲げ、事業に取り組んでおります。