在宅勤務に適した Windowsアップデート機能を搭載 「Unifier Cast」の最新版 提供開始
[20/06/11]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
AppSelfと連携、テレワーク環境PCにも適時アップデートの実施が可能に
2020年6月11日
横河レンタ・リース株式会社
2020年6月11日
横河レンタ・リース株式会社
横河レンタ・リース株式会社(以下、横河レンタ・リース、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:澤 和久)は、Windows 10 運用ソリューション「Flex Work Place Unifier Cast」(以下、Unifier Cast)の最新版v.5.8.4を2020年6月11日から提供します。Unifier Cast v.5.8.4とアプリケーション管理・統制用ソフトウエア「Flex Work Place AppSelf」(以下、AppSelf)を連携することで、テレワーク環境においてWindowsアップデートが実行可能となります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006090656-O2-bis7n3KB】
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、在宅勤務を推奨する企業が増えていますが、それと同時にWindowsアップデートを必要なタイミングで実施できてないケースが増えてきており、企業におけるセキュリティーリスクが増加しています。
Windowsアップデートが適時に行われない主な理由は2つあります。まず1つ目は、クライアントPCを社内ネットワークに接続したときだけ、Windowsアップデートを実行できるようにしているためです。インターネット経由でエンドユーザー側が自由に最新版へアップデートしてしまうと、情報システム部門で統制が取れなくなってしまい、さまざまなトラブルが発生する要因になります。そのため、社内ネットワークへ接続した状態でのみWindowsアップデートを実行するというポリシーを設定することがあります。(図1を参照)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006090656-O6-u5s0hv0p】
2つ目の理由は、テレワーク環境からVPN経由で大容量のWindowsアップデートを実行しようとすると、ネットワークの帯域がひっ迫し、システムダウンする可能性があるためです。(図2を参照)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006090656-O7-6Q5ZEB1c】
このような理由でWindowsアップデートが実行されていないケースが増えていますが、Windowsアップデートを実行しないとセキュリティーリスクが増加し、サイバー攻撃の標的となる可能性もあるため、Windowsアップデートはシステム環境を安定的に維持するうえで、適切なタイミングで実施することが推奨されています。
そこで、横河レンタ・リースは、テレワーク環境におけるWindowsアップデートの課題を解決するため、Unifier Cast の最新版であるv.5.8.4においてAppSelfとの連携機能を追加し、VPN接続を行うことなくインターネット経由でWindowsアップデートが実行できるようにしました。これにより、VPNのネットワーク帯域を圧迫することなく、管理者が許可したアップデータのみをインターネット経由でエンドユーザー自身がダウンロードでき、在宅勤務中のPCに対してもWindowsアップデートを適切かつ容易に実施することができます。
なお、これら一連の操作において、在宅勤務用のPCにシステム管理権限は必要なく、ユーザー権限のみで実行ができるため、情報システム部門の工数削減やエンドユーザーの利便性の向上、セキュリティー確保も実現しています。
Unifier Castを使ったテレワーク環境でのWindowsアップデート手順
1.Unifier CastでWindowsアップデータを配布パッケージにする。
2.AppSelfで配布パッケージにデジタル署名(管理者用の秘密鍵)を加える。
3.デジタル署名付き配布パッケージを、VPN接続が必要ない場所に公開する。
4.配布パッケージをダウンロードし、公開鍵で復号してアップデートを実行する。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006090656-O5-N3Ij18WO】
上記以外の、Unifier Cast v5.8.4の主な追加機能
・Windowsアップデート失敗時に、その原因を特定するインテリジェンス機能の追加
・Office 2019のC2R形式のアップデート対応機能の追加
Unifier Castの詳細については下記URLを参照ください。
https://www.yrl.com/fwp/overview_unifier/unifiercast.html
AppSelfの詳細については下記URLを参照ください。
https://www.yrl.com/fwp/overview/appself/index.html
【会社概要】
●商号: 横河レンタ・リース株式会社 URL: https://www.yrl.com/
・本社:〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト
・事業内容:
[レンタル事業]
『所有から利用へ』をコンセプトにIT機器から計測器、マイクロプロセッサ開発支援装置まで、最新鋭機器をレンタルで提供し、研究・開発から生産・保守メンテナンスまでお客さまの事業活動を幅広くサポートします。また計画・調達・導入・運用・廃棄処分もしくはリプレースまでのライフサイクル全般を支える総合的なソリューションの充実を進めています。
[システム事業]
日本ヒューレット・パッカード社のプラチナパートナーとして、お客さまのITインフラの運用コスト削減、堅牢性と柔軟性の向上を目指した提案をします。IT機器の販売からシステム基盤設計・構築・保守まで、お客さまの業務に最大限有効にご活用いただけるための広範なソリューションを取りそろえています。
・設立: 1987年1月 ・資本金: 5億2,800万円
・主要株主: 横河電機株式会社、芙蓉総合リース株式会社
*記載の会社名、製品・役務の名称は、各社の商号、商標または登録商標です。
以上
2020年6月11日
横河レンタ・リース株式会社
2020年6月11日
横河レンタ・リース株式会社
横河レンタ・リース株式会社(以下、横河レンタ・リース、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:澤 和久)は、Windows 10 運用ソリューション「Flex Work Place Unifier Cast」(以下、Unifier Cast)の最新版v.5.8.4を2020年6月11日から提供します。Unifier Cast v.5.8.4とアプリケーション管理・統制用ソフトウエア「Flex Work Place AppSelf」(以下、AppSelf)を連携することで、テレワーク環境においてWindowsアップデートが実行可能となります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006090656-O2-bis7n3KB】
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、在宅勤務を推奨する企業が増えていますが、それと同時にWindowsアップデートを必要なタイミングで実施できてないケースが増えてきており、企業におけるセキュリティーリスクが増加しています。
Windowsアップデートが適時に行われない主な理由は2つあります。まず1つ目は、クライアントPCを社内ネットワークに接続したときだけ、Windowsアップデートを実行できるようにしているためです。インターネット経由でエンドユーザー側が自由に最新版へアップデートしてしまうと、情報システム部門で統制が取れなくなってしまい、さまざまなトラブルが発生する要因になります。そのため、社内ネットワークへ接続した状態でのみWindowsアップデートを実行するというポリシーを設定することがあります。(図1を参照)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006090656-O6-u5s0hv0p】
2つ目の理由は、テレワーク環境からVPN経由で大容量のWindowsアップデートを実行しようとすると、ネットワークの帯域がひっ迫し、システムダウンする可能性があるためです。(図2を参照)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006090656-O7-6Q5ZEB1c】
このような理由でWindowsアップデートが実行されていないケースが増えていますが、Windowsアップデートを実行しないとセキュリティーリスクが増加し、サイバー攻撃の標的となる可能性もあるため、Windowsアップデートはシステム環境を安定的に維持するうえで、適切なタイミングで実施することが推奨されています。
そこで、横河レンタ・リースは、テレワーク環境におけるWindowsアップデートの課題を解決するため、Unifier Cast の最新版であるv.5.8.4においてAppSelfとの連携機能を追加し、VPN接続を行うことなくインターネット経由でWindowsアップデートが実行できるようにしました。これにより、VPNのネットワーク帯域を圧迫することなく、管理者が許可したアップデータのみをインターネット経由でエンドユーザー自身がダウンロードでき、在宅勤務中のPCに対してもWindowsアップデートを適切かつ容易に実施することができます。
なお、これら一連の操作において、在宅勤務用のPCにシステム管理権限は必要なく、ユーザー権限のみで実行ができるため、情報システム部門の工数削減やエンドユーザーの利便性の向上、セキュリティー確保も実現しています。
Unifier Castを使ったテレワーク環境でのWindowsアップデート手順
1.Unifier CastでWindowsアップデータを配布パッケージにする。
2.AppSelfで配布パッケージにデジタル署名(管理者用の秘密鍵)を加える。
3.デジタル署名付き配布パッケージを、VPN接続が必要ない場所に公開する。
4.配布パッケージをダウンロードし、公開鍵で復号してアップデートを実行する。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006090656-O5-N3Ij18WO】
上記以外の、Unifier Cast v5.8.4の主な追加機能
・Windowsアップデート失敗時に、その原因を特定するインテリジェンス機能の追加
・Office 2019のC2R形式のアップデート対応機能の追加
Unifier Castの詳細については下記URLを参照ください。
https://www.yrl.com/fwp/overview_unifier/unifiercast.html
AppSelfの詳細については下記URLを参照ください。
https://www.yrl.com/fwp/overview/appself/index.html
【会社概要】
●商号: 横河レンタ・リース株式会社 URL: https://www.yrl.com/
・本社:〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト
・事業内容:
[レンタル事業]
『所有から利用へ』をコンセプトにIT機器から計測器、マイクロプロセッサ開発支援装置まで、最新鋭機器をレンタルで提供し、研究・開発から生産・保守メンテナンスまでお客さまの事業活動を幅広くサポートします。また計画・調達・導入・運用・廃棄処分もしくはリプレースまでのライフサイクル全般を支える総合的なソリューションの充実を進めています。
[システム事業]
日本ヒューレット・パッカード社のプラチナパートナーとして、お客さまのITインフラの運用コスト削減、堅牢性と柔軟性の向上を目指した提案をします。IT機器の販売からシステム基盤設計・構築・保守まで、お客さまの業務に最大限有効にご活用いただけるための広範なソリューションを取りそろえています。
・設立: 1987年1月 ・資本金: 5億2,800万円
・主要株主: 横河電機株式会社、芙蓉総合リース株式会社
*記載の会社名、製品・役務の名称は、各社の商号、商標または登録商標です。
以上