冷凍冷蔵ショーケース「Fontana-Neo(フォンターナネオ)」発売
[20/06/17]
提供元:共同通信PRワイヤー
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店舗運営における環境負荷軽減や効率化に対応
2020年6月17日
株式会社オカムラ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006120813-O3-5IV2K8KD】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006120813-O4-4fX3N9Uf】
株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:中村 雅行)は、消費電力を抑え省エネ性能を追求した冷凍冷蔵ショーケース「Fontana-Neo(フォンターナネオ)」を2020年6月に発売しました。
冷凍冷蔵ショーケースは、スーパーマーケットなどで食品や飲料を冷やしながら陳列する店舗用什器です。
オカムラは1969年(昭和44年)に、スーパーマーケットなどの小売店舗向けに冷凍冷蔵ショーケースの生産販売を開始して以降、食生活の多様化による販売形態の変化などへの対応を図るとともに、環境負荷を軽減する省エネ性能の向上や店舗運営効率化に取り組んできました。
「Fontana-Neo」は、「省エネ」「鮮度管理」「陳列商品の見せ方」「省力」の4点にこだわって開発した冷凍冷蔵ショーケースです。1999年に初代「Fontana」を発売、さまざまな改良を重ね、「Fontana-Neo」は5代目となります。「Fontana-Neo」は、エアカーテンや制御方法の改善などにより、本体冷凍負荷を従来品から15%削減しました。陳列商品の鮮度を保ちながら除霜(デフロスト)を行う「スマデフケース」の品ぞろえ、庫内色の改善とLED照明の充実、スライド棚などの省力化アタッチメントの拡充など、これからの店舗づくりに必要な機能を搭載しました。
「Fontana-Neo」に最適化されたショーケースナビゲーションシステム「OSCOM Alto(オスコムアルト)」「OSCOM mini(オスコムミニ)」とともに、これらのシステムで収集した各種データを安全かつ確実に管理するクラウドサービス「OSCOM CLOUD(オスコムクラウド)」も取りそろえ、店舗運営における環境負荷軽減と効率化に対応します。
オカムラは店舗運営における環境負荷を軽減し、SDGsの目標達成に貢献します。
―店舗運営における環境負荷軽減と効率化に対応する製品の紹介―
■冷凍冷蔵ショーケース「Fontana-Neo(フォンターナネオ)」
省エネ性能の向上 冷凍負荷を15%削減(従来品比)
エアカーテンの吹き出し位置の改善、マルチセンサーによる庫内温度計測の精度アップ、運転制御方式の改善などにより、冷却効率を向上。庫内温度を保持し、従来品の冷凍負荷の15%削減を実現しました。
商品の鮮度保持に優れた「スマデフケース」を追加ラインアップ
冷凍冷蔵ショーケース運用に必要な除霜(デフロスト)作業に伴う庫内温度の上昇による商品の劣化を抑制する品ぞろえを拡充。デフロストによる温度変化のない従来の「ノンデフロストケース」に加えて、デフロスト回数の削減と温度上昇幅の抑制、庫内スペースを確保した「スマデフケース」を新たにラインアップしました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006120813-O5-k5t8K5X5】
陳列商品の魅力をアップ 庫内色の刷新とLED照明の充実
ショーケース内部の庫内色のホワイトを、より白いカラーに刷新、商品を明るく鮮明に見せます。
LED照明はさらにラインアップを充実。高い演色性や省電力、薄棚用のスリムタイプなど、精肉や青果、日配品などの陳列商品に合わせて多彩な種類から選択できます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006120813-O6-dj7yC29g】
人手不足や働き方改革のための省力化機能
陳列作業の時間短縮や負担軽減のために、スライド棚をはじめとしたさまざまな品ぞろえがあります。
閉店中の冷却温度保持のためのナイトカバーに、巻き取り速度を抑えて故障しにくい「アシストタイプ」を追加しました。ゆっくり戻るため最後まで手を添える必要がなく、開店準備時間を削減します。
ケース側板に取り付ける結露防止ファン「DEWNO(デューノ)」も取りそろえ、働く人にやさしい機能を充実させました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006120813-O7-h8TX159s】
■2種類の冷凍冷蔵ショーケースナビゲーションシステム
冷凍冷蔵ショーケースや店内設備を連携制御して店舗全体の消費電力を見える化する管理システム。店舗全体の消費電力を把握でき、省エネ重視の効率的な店舗運営を実現します。規模や目的によって2つの「OSCOM(オスコム)」をラインアップ。
●「OSCOM Alto(オスコムアルト)」
ショーケースの運転や庫内照明の管理だけでなく、冷凍機、店内照明、空調まで、最大240台までの設備機器をこまやかに連携制御可能です。操作画面は、さらにわかりやすい画面デザインに刷新し、WEBアプリのような手軽な操作感とタッチパネルが特徴です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006120813-O8-0ynoDXek】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006120813-O10-T4CQu4H1】
● 「OSCOM mini(オスコムミニ)」
狭小店舗向けの機種で、最大60台までのショーケースを制御できます。ショーケースのLED照明や庫内温度などのスケジュール管理が可能。店舗の省エネに貢献します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006120813-O11-0LPzUWV2】
■店舗用データ管理クラウドサービス「OSCOM CLOUD(オスコムクラウド)」
「OSCOM Alto」で収集した店舗のさまざまな情報をクラウド上で一括管理するクラウドサービスです。
・温度データの自動帳票化機能で、手入力の帳票管理が不要
・店舗ごとの情報を蓄積し安全かつ確実に管理することで、さらなる省エネと効率化に貢献
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006120813-O12-z20Exf68】
□価格:オープン価格(条件や仕様により都度見積もり)
□オカムラウェブサイト 冷凍冷蔵ショーケース「Fontana-Neo」カタログ
https://gmd.okamura.jp/iportal/cv.do?c=27551420000&pg=2&v=OKM05&pp=L
2020年6月17日
株式会社オカムラ
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株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:中村 雅行)は、消費電力を抑え省エネ性能を追求した冷凍冷蔵ショーケース「Fontana-Neo(フォンターナネオ)」を2020年6月に発売しました。
冷凍冷蔵ショーケースは、スーパーマーケットなどで食品や飲料を冷やしながら陳列する店舗用什器です。
オカムラは1969年(昭和44年)に、スーパーマーケットなどの小売店舗向けに冷凍冷蔵ショーケースの生産販売を開始して以降、食生活の多様化による販売形態の変化などへの対応を図るとともに、環境負荷を軽減する省エネ性能の向上や店舗運営効率化に取り組んできました。
「Fontana-Neo」は、「省エネ」「鮮度管理」「陳列商品の見せ方」「省力」の4点にこだわって開発した冷凍冷蔵ショーケースです。1999年に初代「Fontana」を発売、さまざまな改良を重ね、「Fontana-Neo」は5代目となります。「Fontana-Neo」は、エアカーテンや制御方法の改善などにより、本体冷凍負荷を従来品から15%削減しました。陳列商品の鮮度を保ちながら除霜(デフロスト)を行う「スマデフケース」の品ぞろえ、庫内色の改善とLED照明の充実、スライド棚などの省力化アタッチメントの拡充など、これからの店舗づくりに必要な機能を搭載しました。
「Fontana-Neo」に最適化されたショーケースナビゲーションシステム「OSCOM Alto(オスコムアルト)」「OSCOM mini(オスコムミニ)」とともに、これらのシステムで収集した各種データを安全かつ確実に管理するクラウドサービス「OSCOM CLOUD(オスコムクラウド)」も取りそろえ、店舗運営における環境負荷軽減と効率化に対応します。
オカムラは店舗運営における環境負荷を軽減し、SDGsの目標達成に貢献します。
―店舗運営における環境負荷軽減と効率化に対応する製品の紹介―
■冷凍冷蔵ショーケース「Fontana-Neo(フォンターナネオ)」
省エネ性能の向上 冷凍負荷を15%削減(従来品比)
エアカーテンの吹き出し位置の改善、マルチセンサーによる庫内温度計測の精度アップ、運転制御方式の改善などにより、冷却効率を向上。庫内温度を保持し、従来品の冷凍負荷の15%削減を実現しました。
商品の鮮度保持に優れた「スマデフケース」を追加ラインアップ
冷凍冷蔵ショーケース運用に必要な除霜(デフロスト)作業に伴う庫内温度の上昇による商品の劣化を抑制する品ぞろえを拡充。デフロストによる温度変化のない従来の「ノンデフロストケース」に加えて、デフロスト回数の削減と温度上昇幅の抑制、庫内スペースを確保した「スマデフケース」を新たにラインアップしました。
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陳列商品の魅力をアップ 庫内色の刷新とLED照明の充実
ショーケース内部の庫内色のホワイトを、より白いカラーに刷新、商品を明るく鮮明に見せます。
LED照明はさらにラインアップを充実。高い演色性や省電力、薄棚用のスリムタイプなど、精肉や青果、日配品などの陳列商品に合わせて多彩な種類から選択できます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006120813-O6-dj7yC29g】
人手不足や働き方改革のための省力化機能
陳列作業の時間短縮や負担軽減のために、スライド棚をはじめとしたさまざまな品ぞろえがあります。
閉店中の冷却温度保持のためのナイトカバーに、巻き取り速度を抑えて故障しにくい「アシストタイプ」を追加しました。ゆっくり戻るため最後まで手を添える必要がなく、開店準備時間を削減します。
ケース側板に取り付ける結露防止ファン「DEWNO(デューノ)」も取りそろえ、働く人にやさしい機能を充実させました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006120813-O7-h8TX159s】
■2種類の冷凍冷蔵ショーケースナビゲーションシステム
冷凍冷蔵ショーケースや店内設備を連携制御して店舗全体の消費電力を見える化する管理システム。店舗全体の消費電力を把握でき、省エネ重視の効率的な店舗運営を実現します。規模や目的によって2つの「OSCOM(オスコム)」をラインアップ。
●「OSCOM Alto(オスコムアルト)」
ショーケースの運転や庫内照明の管理だけでなく、冷凍機、店内照明、空調まで、最大240台までの設備機器をこまやかに連携制御可能です。操作画面は、さらにわかりやすい画面デザインに刷新し、WEBアプリのような手軽な操作感とタッチパネルが特徴です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006120813-O8-0ynoDXek】
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● 「OSCOM mini(オスコムミニ)」
狭小店舗向けの機種で、最大60台までのショーケースを制御できます。ショーケースのLED照明や庫内温度などのスケジュール管理が可能。店舗の省エネに貢献します。
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■店舗用データ管理クラウドサービス「OSCOM CLOUD(オスコムクラウド)」
「OSCOM Alto」で収集した店舗のさまざまな情報をクラウド上で一括管理するクラウドサービスです。
・温度データの自動帳票化機能で、手入力の帳票管理が不要
・店舗ごとの情報を蓄積し安全かつ確実に管理することで、さらなる省エネと効率化に貢献
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006120813-O12-z20Exf68】
□価格:オープン価格(条件や仕様により都度見積もり)
□オカムラウェブサイト 冷凍冷蔵ショーケース「Fontana-Neo」カタログ
https://gmd.okamura.jp/iportal/cv.do?c=27551420000&pg=2&v=OKM05&pp=L