Zapierに正式対応、クラウド型RPA「クラウドBOT®」がiPaaS連携強化を発表
[20/06/29]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
外部サービスと2000種類以上のデータ連携が可能に。
2020年6月29日
有限会社C-RISE
有限会社C-RISE(本社:富山県高岡市、代表取締役:村井)は、クラウド型RPAサービス「クラウドBOT®」をiPaaS(システム連携サービス)の代表的なサービスであるZapier(Zapier社 本社:米国サンフランシスコ)に正式対応したことを発表致しました。
これにより、Zapier対応の各アプリケーションからクラウドBOT®のRPA機能を呼び出したり、RPA実行結果を元に他アプリケーションと連携する事が可能になります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006251296-O6-ijCn2w4P】
Zapierは、トリガーと呼ばれる連携タイミングを検知する機能と、アクションと呼ばれる連携処理を呼び出す機能を提供しており、これらを複数組み合わせる事で一連のワークフローが作成できるiPaaS(integration Patform as a Service)サービスです。
クラウドBOTは、このトリガー、アクションの双方に対応し、Zapier正式対応サービスとして認定されました。特にトリガーについてはリアルタイムな連携が可能なインスタントトリガーに対応しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006251296-O8-no8Ybha0】
クラウドBOT®は、Webブラウザ操作を記録するだけで自動操作BOTが作成できるクラウド型RPAサービスです。
作成したBOTは引数受け渡しにも対応しており、「メールを受信したら、送信元メールアドレスや件名を引数としてBOTを実行する」、「BOT実行が完了したら出力結果をスプレッドシートに出力する」といった連携が可能になります。
クラウドBOT×iPaaSで広がる、システムフローの自動化
iPaaSとは『integration Platform as a Service』の略であり、複数のWebサービスやアプリケーション間をAPI経由で連携し、データ同期やワークフローの構築ができるサービスです。Zapierはこれらをノーコード・ローコードで実現できるサービスとして、海外で広がりを見せており、日本でも注目されています。
しかし、通常iPaaSは対象サービスのAPIを実行する事で連携を実現しており、APIを提供していないサービスとは連携できないという制約があります。
これに対して、今回Web操作をBOT化し、APIとして呼び出せるクラウドBOT®の機能を活用する事で、iPaaSの連携対象として多様なWebアプリケーションを扱えるようになりました。
【クラウドBOT×iPaaSの実用例】
お客様からサービスに関するお問い合わせメールを受信した際、メール受信をトリガーとしてクラウドBOTを実行し、自社の顧客管理システムに内容を自動登録します。その後、クラウドBOTの実行完了をトリガーとし、新しいお問い合わせ内容が追加された事を、チャットアプリを通じて関係者に報告するという一連の動作を自動化することが可能になります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006251296-O7-jnsmq5U2】
具体的な連携動作について
【外部サービスからBOTを実行】
Webサービス・アプリケーションのイベントをトリガーとして、指定のBOTを実行させる事ができます。
BOT実行時には、各BOTに応じた引数を引き渡し実行する事が可能です。
・メールを受信した際、件名に○○○が入っていたら、BOTを実行してメールの内容をシステムに自動登録する。
・商品管理用のスプレッドシートに新しい商品が追加されたら、内容をECサイトに自動登録するBOTを実行する。
などの処理を実現する事ができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006251296-O4-VPSWSMMt】
【BOT実行結果を外部サービスに通知】
BOTの実行終了をトリガーとして、次のイベントを実行する事ができます。
実行結果やBOT内で取得したデータを、次のイベントに引き渡す事も可能です。
・自動処理で取得した内容をチャットアプリに書き込む。
・定期処理を行っているBOTが正常に終了した事をメールで通知する。
などの処理が実現できます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006251296-O3-yVTjFK3X】
Zapierとの連携に関する詳細はこちらから
https://www.c-bot.pro/ja/content/ipaas/
※Zapierとの連携マニュアルも用意しております。
サービス連携における今後の展開について
今回発表のZapier対応は、クラウドBOT®のRPA機能であるB-BOT(Browsing BOT)をAPIとして呼び出し、Zapier連携を実現したものです。
今後、さらに他iPaaSへも随時対応拡充を予定しております。
さらに、クラウドBOT®から直接外部サービスのAPIを呼び出すA-BOT(Application BOT)の提供も予定しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006251296-O1-8Svhq4zt】
【クラウドBOT®製品概要】
製品概要:クラウド型RPA
価格:サービスサイトプラン表に記載 (無料プランあり)
サービスサイト:https://c-bot.pro/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006251296-O2-35Efjs0S】
有限会社C-RISEについて
有限会社C-RISEは、クラウド上の様々な操作・アイデアをBOT化し、自動化する
プラットフォームサービスを提供します。
【会社概要】
会社名:有限会社C-RISE
所在地:富山県高岡市京田19−番地 田中ビル 2 101号室
代表者:村井 将則
設立:2005年7月 (1998年4月創業)
URL:https://www.c-rise.co.jp/
事業内容:bPaas事業,Webシステム開発事業,EMS事業
2020年6月29日
有限会社C-RISE
有限会社C-RISE(本社:富山県高岡市、代表取締役:村井)は、クラウド型RPAサービス「クラウドBOT®」をiPaaS(システム連携サービス)の代表的なサービスであるZapier(Zapier社 本社:米国サンフランシスコ)に正式対応したことを発表致しました。
これにより、Zapier対応の各アプリケーションからクラウドBOT®のRPA機能を呼び出したり、RPA実行結果を元に他アプリケーションと連携する事が可能になります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006251296-O6-ijCn2w4P】
Zapierは、トリガーと呼ばれる連携タイミングを検知する機能と、アクションと呼ばれる連携処理を呼び出す機能を提供しており、これらを複数組み合わせる事で一連のワークフローが作成できるiPaaS(integration Patform as a Service)サービスです。
クラウドBOTは、このトリガー、アクションの双方に対応し、Zapier正式対応サービスとして認定されました。特にトリガーについてはリアルタイムな連携が可能なインスタントトリガーに対応しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006251296-O8-no8Ybha0】
クラウドBOT®は、Webブラウザ操作を記録するだけで自動操作BOTが作成できるクラウド型RPAサービスです。
作成したBOTは引数受け渡しにも対応しており、「メールを受信したら、送信元メールアドレスや件名を引数としてBOTを実行する」、「BOT実行が完了したら出力結果をスプレッドシートに出力する」といった連携が可能になります。
クラウドBOT×iPaaSで広がる、システムフローの自動化
iPaaSとは『integration Platform as a Service』の略であり、複数のWebサービスやアプリケーション間をAPI経由で連携し、データ同期やワークフローの構築ができるサービスです。Zapierはこれらをノーコード・ローコードで実現できるサービスとして、海外で広がりを見せており、日本でも注目されています。
しかし、通常iPaaSは対象サービスのAPIを実行する事で連携を実現しており、APIを提供していないサービスとは連携できないという制約があります。
これに対して、今回Web操作をBOT化し、APIとして呼び出せるクラウドBOT®の機能を活用する事で、iPaaSの連携対象として多様なWebアプリケーションを扱えるようになりました。
【クラウドBOT×iPaaSの実用例】
お客様からサービスに関するお問い合わせメールを受信した際、メール受信をトリガーとしてクラウドBOTを実行し、自社の顧客管理システムに内容を自動登録します。その後、クラウドBOTの実行完了をトリガーとし、新しいお問い合わせ内容が追加された事を、チャットアプリを通じて関係者に報告するという一連の動作を自動化することが可能になります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006251296-O7-jnsmq5U2】
具体的な連携動作について
【外部サービスからBOTを実行】
Webサービス・アプリケーションのイベントをトリガーとして、指定のBOTを実行させる事ができます。
BOT実行時には、各BOTに応じた引数を引き渡し実行する事が可能です。
・メールを受信した際、件名に○○○が入っていたら、BOTを実行してメールの内容をシステムに自動登録する。
・商品管理用のスプレッドシートに新しい商品が追加されたら、内容をECサイトに自動登録するBOTを実行する。
などの処理を実現する事ができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006251296-O4-VPSWSMMt】
【BOT実行結果を外部サービスに通知】
BOTの実行終了をトリガーとして、次のイベントを実行する事ができます。
実行結果やBOT内で取得したデータを、次のイベントに引き渡す事も可能です。
・自動処理で取得した内容をチャットアプリに書き込む。
・定期処理を行っているBOTが正常に終了した事をメールで通知する。
などの処理が実現できます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006251296-O3-yVTjFK3X】
Zapierとの連携に関する詳細はこちらから
https://www.c-bot.pro/ja/content/ipaas/
※Zapierとの連携マニュアルも用意しております。
サービス連携における今後の展開について
今回発表のZapier対応は、クラウドBOT®のRPA機能であるB-BOT(Browsing BOT)をAPIとして呼び出し、Zapier連携を実現したものです。
今後、さらに他iPaaSへも随時対応拡充を予定しております。
さらに、クラウドBOT®から直接外部サービスのAPIを呼び出すA-BOT(Application BOT)の提供も予定しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006251296-O1-8Svhq4zt】
【クラウドBOT®製品概要】
製品概要:クラウド型RPA
価格:サービスサイトプラン表に記載 (無料プランあり)
サービスサイト:https://c-bot.pro/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006251296-O2-35Efjs0S】
有限会社C-RISEについて
有限会社C-RISEは、クラウド上の様々な操作・アイデアをBOT化し、自動化する
プラットフォームサービスを提供します。
【会社概要】
会社名:有限会社C-RISE
所在地:富山県高岡市京田19−番地 田中ビル 2 101号室
代表者:村井 将則
設立:2005年7月 (1998年4月創業)
URL:https://www.c-rise.co.jp/
事業内容:bPaas事業,Webシステム開発事業,EMS事業