日本初ダイバーシティを体感できる ダイアログ・ミュージアム「対話の森」が東京・竹芝に8月23日オープン
[20/06/29]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2020年6月29日
一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ
日本初・ダイバーシティを楽しみながら体感できるダイアログ・ミュージアム「対話の森」を東京・竹芝に8月23日オープン。 新たに企業・学校向けのダイバーシティ&インクルージョンがテーマの 対話型オンライン研修もスタート
一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ(東京都中央区・代表 志村季世恵)は、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、ダイアログ・ミュージアム「対話の森」を当初開業予定の2020年7月14日(火)から延期し、8月23日(日)に開業することといたしました。
オープン時には、ダイバーシティを体感できる2つのソーシャルエンターテイメントを開催いたします。静けさの中で聴覚障害者とともに表情やボディーランゲージでコミュニケーションを楽しむ「ダイアログ・イン・サイレンス」、そして真っ暗闇のエンターテイメントとして知られ、これまで22万人以上が体験した「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」を、「ダイアログ・イン・ザ・ライト」として期間限定でアレンジ。真っ暗闇の会場に明かりを灯し初公開。目に見える会場で視覚障害者スタッフとともに、「旅」をしながら私達に眠る五感と、人と出会い対話することの楽しさと豊かさを再発見する、withコロナの今だからこそ社会に必要なソーシャルエンターテイメントを提供します。
さらに、ダイバーシティ&インクルージョンをテーマとした新たな企業・学校向けオンライン研修もスタートいたします。視覚障害者スタッフがオンライン上に登場し、多様性を知識としてのみならず体感できるワークを通して、多様性理解からインクルージョン、そしてイノベーション創出に転換するための新たな知恵と思考を醸成します。
今回の新型コロナウイルス感染拡大により、これまで私たちにとって当たり前だったあらゆるものが変更や見直しを迫られるものとなりました。先の見えない不安な社会の中で、私たちはダイバーシティ&インクルージョンこそが社会の豊かさや発展を生むものと考えています。今後、リアルでもオンラインでも、さまざまな文化や知恵や人が集まり、新たな英知を生み出す場を創出いたします。
ダイアログ・ミュージアム「対話の森」について
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006291395-O4-bRhkR0u1】
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」、「ダイアログ・イン・サイレンス」、「ダイアログ・ウィズ・タイム」が揃い、楽しみながらダイバーシティを体感できるミュージアムです。目以外の感覚で味わうことのできるダークでは、見た目や固定概念から解放され、表情やボディーランゲージで楽しむサイレンスでは、言語や文化の壁を超えることができる。そしてウィズタイムでは、年齢や世代を超えて、生き方を語りあうことが可能となります。
さまざまな違いを超え、対等な対話を体感できるプラットホームが、このミュージアムの特徴です。
体験内容詳細やチケット発売日については改めてお知らせいたします。
■ダイアログ・ミュージアム「対話の森」 HP:https://taiwanomori.dialogue.or.jp
■開催予定地
東京都港区海岸一丁目10番45号 アトレ竹芝シアター棟 1F
ダイアログ・ミュージアム「対話の森」
https://atre-takeshiba.jp/access/
【体験会開催】 企業・学校向けオンライン ダイバーシティ&インクルージョン研 「ダイバーシティの扉を開ける」プログラムについて
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006291395-O6-r3N67P1g】
これまで600社以上の企業に採用されてきた真っ暗闇の企業研修「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」をオンライン用にカスタマイズし、提供を開始いたします。テーマは「ダイバーシティ&インクルージョン」です。
自分の知らない文化を持つ人と出会い対話をすると、驚きと発見があります。関わりが深まれば、互いの経験を交わすこともでき、新たな知恵も生まれることもあります。
講師が受講者に一方的に伝える座学ではなく、ダイアログ・イン・ザ・ダークの視覚障害者スタッフが研修を進行します。障害者理解やサポートの仕方を知っただけでは、多様性の理解とは言えません。他者理解と共に自己の理解にもつながり、全ての人が活かされる中でダイバーシティ&インクルージョンは実現されるのです。
社会がより豊かになることを願い、この研修をお届けします。
なお、提供開始にともない、体験会を下記日程にて実施致します。
■体験会日程
7月14日(火)10時30分〜12時30分(予定)
7月30日(木)10時30分〜12時30分(予定)
■お申込み先
企業・団体名とご希望日をご記載の上、以下メールアドレスにご連絡くださいませ。詳細をお知らせいたします。
ご連絡先:business@dialoginthedark.com
※ご取材希望の方は以下よりお問い合わせくださいませ。
広報担当:脇本・山崎(press@dialogue-japan.org)
?オフィス移転のお知らせ
2020年7月1日より、オフィスを下記に移転することとなりました。
■新住所
〒105-0022 東京都港区海岸一丁目10番45号 アトレ竹芝シアター棟 1F ダイアログ・ミュージアム「対話の森」
■電話番号(変更はございません)
個人のお客様:03-6231-1634
法人のお客様:03-6231-1633
■FAX(変更はございません)
03-6231-1632
■移転日
2020年7月1日(水)
【ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DIALOGUE IN THE DARK)」とは】
純度100%の真っ暗闇の中で、見ること以外の感覚を使い、驚きに満ちた発見をしていくエンターテイメント。体験を案内するのは、普段から目をつかわない視覚障害者のアテンドです。視覚以外の感覚を広げ、新しい感性を使い、チームとなった方々と様々なシーンを体験します。1988年、ドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれ、これまで世界50か国以上、800万人を超える人が体験。日本では1999年に初開催し、これまで22万人以上が体験。
?コロナウイルス感染拡大防止のため、東京・神宮外苑「内なる美、ととのう暗闇。」は休業中、大阪「対話ある家」は7月16日より再開予定(チケット発売中)。
HP:https://did.dialogue.or.jp
法人・団体向けワークショップHP:https://biz.dialogue.or.jp/
【「ダイアログ・イン・サイレンス(DIALOGUE IN SILENCE)」とは】
音のない世界で、言葉の壁を超えた対話を楽しむエンターテインメント。体験を案内するのは、音声に頼らず対話をする達人、聴覚障害者のアテンドです。参加者は、音を遮断するヘッドセットを装着。静寂の中で、集中力、観察力、表現力を高め、解放感のある自由を体験します。そしてボディーランゲージなど、音や声を出さず、互いにコミュニケーションをとる方法を発見していきます。たとえ母国語の異なる人であっても、想像以上の交流が深まります。1998年にドイツで開催されて以降、フランス、イスラエル、メキシコ、トルコ、中国でも開催。これまで世界で100万人以上が体験しています。日本では2017年に初開催し、2019年までに3回開催、約1万人が体験しました。
HP:https://dis.dialogue.or.jp
【「ダイアログ・ウィズ・タイム(DIALOGUE WITH TIME)」とは】
歳を重ねることについて考え、世代を超えて、生き方について対話する体験型エンターテイメント、それがダイアログ・ウィズ・タイム。体験を案内するのは、豊かに歳を重ねられた高齢者のアテンドです。戦後から現在まで、激しく時代が変化する中、どのように生きてきたのか。人生経験を共有し、世代を超えた対話により、自らのこれからを考えるきっかけを生み出します。2012年にイスラエルで開催されて以降、ドイツ、スイス、フィンランド、台湾、シンガポールでも開催。日本では、2017年の3月に東京・外苑前会場にてプレ開催、2019年夏、東京・新宿で開催。
HP:https://dwt.dialogue.or.jp
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006291395-O2-4dIC7Y4I】
一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ
東京都中央区日本橋馬喰町2-7-15 ザ・パークレックス日本橋馬喰町3階 https://djs.dialogue.or.jp/
一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ
日本初・ダイバーシティを楽しみながら体感できるダイアログ・ミュージアム「対話の森」を東京・竹芝に8月23日オープン。 新たに企業・学校向けのダイバーシティ&インクルージョンがテーマの 対話型オンライン研修もスタート
一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ(東京都中央区・代表 志村季世恵)は、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、ダイアログ・ミュージアム「対話の森」を当初開業予定の2020年7月14日(火)から延期し、8月23日(日)に開業することといたしました。
オープン時には、ダイバーシティを体感できる2つのソーシャルエンターテイメントを開催いたします。静けさの中で聴覚障害者とともに表情やボディーランゲージでコミュニケーションを楽しむ「ダイアログ・イン・サイレンス」、そして真っ暗闇のエンターテイメントとして知られ、これまで22万人以上が体験した「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」を、「ダイアログ・イン・ザ・ライト」として期間限定でアレンジ。真っ暗闇の会場に明かりを灯し初公開。目に見える会場で視覚障害者スタッフとともに、「旅」をしながら私達に眠る五感と、人と出会い対話することの楽しさと豊かさを再発見する、withコロナの今だからこそ社会に必要なソーシャルエンターテイメントを提供します。
さらに、ダイバーシティ&インクルージョンをテーマとした新たな企業・学校向けオンライン研修もスタートいたします。視覚障害者スタッフがオンライン上に登場し、多様性を知識としてのみならず体感できるワークを通して、多様性理解からインクルージョン、そしてイノベーション創出に転換するための新たな知恵と思考を醸成します。
今回の新型コロナウイルス感染拡大により、これまで私たちにとって当たり前だったあらゆるものが変更や見直しを迫られるものとなりました。先の見えない不安な社会の中で、私たちはダイバーシティ&インクルージョンこそが社会の豊かさや発展を生むものと考えています。今後、リアルでもオンラインでも、さまざまな文化や知恵や人が集まり、新たな英知を生み出す場を創出いたします。
ダイアログ・ミュージアム「対話の森」について
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006291395-O4-bRhkR0u1】
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」、「ダイアログ・イン・サイレンス」、「ダイアログ・ウィズ・タイム」が揃い、楽しみながらダイバーシティを体感できるミュージアムです。目以外の感覚で味わうことのできるダークでは、見た目や固定概念から解放され、表情やボディーランゲージで楽しむサイレンスでは、言語や文化の壁を超えることができる。そしてウィズタイムでは、年齢や世代を超えて、生き方を語りあうことが可能となります。
さまざまな違いを超え、対等な対話を体感できるプラットホームが、このミュージアムの特徴です。
体験内容詳細やチケット発売日については改めてお知らせいたします。
■ダイアログ・ミュージアム「対話の森」 HP:https://taiwanomori.dialogue.or.jp
■開催予定地
東京都港区海岸一丁目10番45号 アトレ竹芝シアター棟 1F
ダイアログ・ミュージアム「対話の森」
https://atre-takeshiba.jp/access/
【体験会開催】 企業・学校向けオンライン ダイバーシティ&インクルージョン研 「ダイバーシティの扉を開ける」プログラムについて
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006291395-O6-r3N67P1g】
これまで600社以上の企業に採用されてきた真っ暗闇の企業研修「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」をオンライン用にカスタマイズし、提供を開始いたします。テーマは「ダイバーシティ&インクルージョン」です。
自分の知らない文化を持つ人と出会い対話をすると、驚きと発見があります。関わりが深まれば、互いの経験を交わすこともでき、新たな知恵も生まれることもあります。
講師が受講者に一方的に伝える座学ではなく、ダイアログ・イン・ザ・ダークの視覚障害者スタッフが研修を進行します。障害者理解やサポートの仕方を知っただけでは、多様性の理解とは言えません。他者理解と共に自己の理解にもつながり、全ての人が活かされる中でダイバーシティ&インクルージョンは実現されるのです。
社会がより豊かになることを願い、この研修をお届けします。
なお、提供開始にともない、体験会を下記日程にて実施致します。
■体験会日程
7月14日(火)10時30分〜12時30分(予定)
7月30日(木)10時30分〜12時30分(予定)
■お申込み先
企業・団体名とご希望日をご記載の上、以下メールアドレスにご連絡くださいませ。詳細をお知らせいたします。
ご連絡先:business@dialoginthedark.com
※ご取材希望の方は以下よりお問い合わせくださいませ。
広報担当:脇本・山崎(press@dialogue-japan.org)
?オフィス移転のお知らせ
2020年7月1日より、オフィスを下記に移転することとなりました。
■新住所
〒105-0022 東京都港区海岸一丁目10番45号 アトレ竹芝シアター棟 1F ダイアログ・ミュージアム「対話の森」
■電話番号(変更はございません)
個人のお客様:03-6231-1634
法人のお客様:03-6231-1633
■FAX(変更はございません)
03-6231-1632
■移転日
2020年7月1日(水)
【ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DIALOGUE IN THE DARK)」とは】
純度100%の真っ暗闇の中で、見ること以外の感覚を使い、驚きに満ちた発見をしていくエンターテイメント。体験を案内するのは、普段から目をつかわない視覚障害者のアテンドです。視覚以外の感覚を広げ、新しい感性を使い、チームとなった方々と様々なシーンを体験します。1988年、ドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれ、これまで世界50か国以上、800万人を超える人が体験。日本では1999年に初開催し、これまで22万人以上が体験。
?コロナウイルス感染拡大防止のため、東京・神宮外苑「内なる美、ととのう暗闇。」は休業中、大阪「対話ある家」は7月16日より再開予定(チケット発売中)。
HP:https://did.dialogue.or.jp
法人・団体向けワークショップHP:https://biz.dialogue.or.jp/
【「ダイアログ・イン・サイレンス(DIALOGUE IN SILENCE)」とは】
音のない世界で、言葉の壁を超えた対話を楽しむエンターテインメント。体験を案内するのは、音声に頼らず対話をする達人、聴覚障害者のアテンドです。参加者は、音を遮断するヘッドセットを装着。静寂の中で、集中力、観察力、表現力を高め、解放感のある自由を体験します。そしてボディーランゲージなど、音や声を出さず、互いにコミュニケーションをとる方法を発見していきます。たとえ母国語の異なる人であっても、想像以上の交流が深まります。1998年にドイツで開催されて以降、フランス、イスラエル、メキシコ、トルコ、中国でも開催。これまで世界で100万人以上が体験しています。日本では2017年に初開催し、2019年までに3回開催、約1万人が体験しました。
HP:https://dis.dialogue.or.jp
【「ダイアログ・ウィズ・タイム(DIALOGUE WITH TIME)」とは】
歳を重ねることについて考え、世代を超えて、生き方について対話する体験型エンターテイメント、それがダイアログ・ウィズ・タイム。体験を案内するのは、豊かに歳を重ねられた高齢者のアテンドです。戦後から現在まで、激しく時代が変化する中、どのように生きてきたのか。人生経験を共有し、世代を超えた対話により、自らのこれからを考えるきっかけを生み出します。2012年にイスラエルで開催されて以降、ドイツ、スイス、フィンランド、台湾、シンガポールでも開催。日本では、2017年の3月に東京・外苑前会場にてプレ開催、2019年夏、東京・新宿で開催。
HP:https://dwt.dialogue.or.jp
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006291395-O2-4dIC7Y4I】
一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ
東京都中央区日本橋馬喰町2-7-15 ザ・パークレックス日本橋馬喰町3階 https://djs.dialogue.or.jp/