「goo of thingsいまここ」の協業第1弾 ミツウロコヴェッセルが 「ミツ・メル いまここ」を提供開始
[20/07/01]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2020/7/1
NTTレゾナント株式会社
株式会社 ミツウロコヴェッセル
お知らせ
gooのIoTサービス「goo of thingsいまここ」の協業第1弾
ミツウロコヴェッセルが見守りサービス
「ミツ・メル いまここ」を提供開始
NTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠木 健、以下NTTレゾナント) 提供の子ども向け見守りサービス「goo of thingsいまここ」は、本日より企業との協業を開始します。さらに、協業第1弾として、株式会社ミツウロコヴェッセル(本社:東京都中央区、代表取締役社長:坂西 学、以下ミツウロコヴェッセル)と連携したことをお知らせします。
併せて、ミツウロコヴェッセルは、子ども向け見守りサービス「ミツ・メル いまここ」を本日より提供開始します。「ミツ・メル いまここ」は、子どもに持たせた専用GPS端末経由で、保護者が子どもの現在地をアプリで確認することができます。
1. 概要
gooのIoTサービス「goo of things」は、2019年4月より、ミツウロコヴェッセルのIoT協業パートナーとして、安心見守りサービス「ミツ・メル」と連携しています。その取り組みにおいて、ユーザーより、「学校や家、習い事や公園など、行動範囲が広がる子どもの居場所を常に把握したい」という要望もいただいていました。
そこで、「goo of things」とミツウロコヴェッセルは、小学校に通う子どもの登下校時や放課後の安全管理ツールとして、子ども向け見守りサービス「goo of thingsいまここ」との連携を視野に入れ、公立小学校6校にて2020年5月よりモニタリングを開始。子どもの見守りにあたって必要な機能や精度について、学校や保護者からの意見を元に、防災情報との連携や行動履歴の取得間隔の見直しなどの調整を行いました。
このモニタリングを経て、ミツウロコヴェッセルは、「goo of thingsいまここ」との連携サービス「ミツ・メル いまここ」を本日より提供開始します。「ミツ・メル いまここ」は、「goo of thingsいまここ」の協業第1弾となります。ミツウロコヴェッセルは、「ミツ・メル いまここ」を小学校などの教育機関や自治体連携に加え、電気・ガスの販路などを活用し展開します。
NTTレゾナントとミツウロコヴェッセルは、「ミツ・メル いまここ」を通じて、保護者と子どもをつなぐ新たな見守りサービスを提供していきます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006301448-O1-I2EEHte1】
2. 子どもの安心見守りサービス「ミツ・メル いまここ」の概要
(1) 名称
子どもの安心見守りサービス「ミツ・メル いまここ」
(2) サービスの内容
?位置情報の確認
・専用GPS端末を携帯する子どもの位置情報をリアルタイムに確認できます。
?いつもの場所の出発や到着を自動で通知
・自宅や学校、よく行く公園、学習塾など、出発や到着の通知を受けたい場所を、地図上で自由にスポット登録できます。
・スポット登録した場所への到着や出発を専用アプリへ自動で通知します。
?行動履歴の記録
・子どもが移動した1日の行動履歴を自動で1週間分記録します。
・行動履歴から、交通量の多い道路や危険エリアへの立ち入りの有無が分かり、普段の登下校のルート確認や指導に役立ちます。
・子どもの行動履歴を確認することで細かい変化に気づくきっかけになります。
?危険エリアへの立ち入り通知と現在地通知ボタン
・アプリで事前設定した危険エリアに子どもが立ち入った際の通知機能や、専用GPS端末のボタン押下で子どもが保護者へ現在地を知らせる機能も搭載。事故や犯罪などのリスクから子どもを守ります。
?各自治体の交番・病院・避難所など一目で確認
・「ミツ・メル いまここ」のアプリ上では、子どもの位置情報とあわせて、近くの交番、病院などの公共施設や、各自治体の避難所の場所、ハザードマップ(一部)など、緊急時、災害時に役立つ情報も地図上で一目で確認できます。
?災害情報や緊急速報も自動配信
・台風や地震などの災害情報やニュースなど、スマートフォンのアプリへ自動で配信します。通知する内容は自由に設定できます。
(3) 販売開始日
2020年7月1日(水)
(4) 販売価格
初期費用:8,800円(GPS端末本体価格・内蔵通信SIM価格含む)
月額利用料:580円/月
※価格は、すべて税抜です。
「ミツ・メル いまここ」の詳細は下記からご覧ください。
https://imakoko.mitsuurokogas.jp
3.今後について
ミツウロコヴェッセルは、IoT協業パートナーとしてNTTレゾナントとともに「ミツ・メル いまここ」の精度・利便性向上に努めていきます。さらに、ミツウロコヴェッセルが提供する生活周辺サービスとのセットプランの展開を進めるほか、将来的には学校・保護者・子どもの3者間の見守り網の構築を目指すなど、「ミツ・メル いまここ」による見守りプランの充実を目指します。
NTTレゾナントは、「goo of thingsいまここ」の精度向上や、他企業との連携を通して、子ども向け見守りサービスの拡大を目指していきます。
4.「goo of things」について(https://product.goo.ne.jp/got/)
「goo of things」は、「家族のつながりを創るIoTサービス」として、2019年4月からサービスを提供中です。2020年2月からは高齢者向け見守りサービス「goo of thingsでんきゅう」を、2020年6月からは「goo of thingsいまここ」を提供中です。
「goo of things」は、生活に密接したIoTデバイスを選択し、各種デバイスと簡単に接続できるよう最適化した専用アプリを展開することで、子どもから高齢者まで幅広い年代の生活に馴染むIoTサービスを目指しています。インターネットにつながるモノとgooの技術を連携し、新たな家族間コミュニケーションの形を創り出していきます。
5. ミツウロコヴェッセルについて(https://www.mitsuuroko-vessel.com/)
ミツウロコグループは、1886 年の創業以来、時代に応えるエネルギーの供給と生活周辺サービスを提供することで、お客様の暮らしに役立つよう努めてきました。
これからも、次世代を担う子どもたちのため、多様化するライフスタイルに合わせお客様一人ひとりの豊かな暮らしづくりのために挑戦し続け、「ミツ・メル いまここ」を通じて、保護者と子どもをつなぐ新たな見守りサービスを提供していきます。
※記載されているサービス名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
以上
NTTレゾナント株式会社
株式会社 ミツウロコヴェッセル
お知らせ
gooのIoTサービス「goo of thingsいまここ」の協業第1弾
ミツウロコヴェッセルが見守りサービス
「ミツ・メル いまここ」を提供開始
NTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠木 健、以下NTTレゾナント) 提供の子ども向け見守りサービス「goo of thingsいまここ」は、本日より企業との協業を開始します。さらに、協業第1弾として、株式会社ミツウロコヴェッセル(本社:東京都中央区、代表取締役社長:坂西 学、以下ミツウロコヴェッセル)と連携したことをお知らせします。
併せて、ミツウロコヴェッセルは、子ども向け見守りサービス「ミツ・メル いまここ」を本日より提供開始します。「ミツ・メル いまここ」は、子どもに持たせた専用GPS端末経由で、保護者が子どもの現在地をアプリで確認することができます。
1. 概要
gooのIoTサービス「goo of things」は、2019年4月より、ミツウロコヴェッセルのIoT協業パートナーとして、安心見守りサービス「ミツ・メル」と連携しています。その取り組みにおいて、ユーザーより、「学校や家、習い事や公園など、行動範囲が広がる子どもの居場所を常に把握したい」という要望もいただいていました。
そこで、「goo of things」とミツウロコヴェッセルは、小学校に通う子どもの登下校時や放課後の安全管理ツールとして、子ども向け見守りサービス「goo of thingsいまここ」との連携を視野に入れ、公立小学校6校にて2020年5月よりモニタリングを開始。子どもの見守りにあたって必要な機能や精度について、学校や保護者からの意見を元に、防災情報との連携や行動履歴の取得間隔の見直しなどの調整を行いました。
このモニタリングを経て、ミツウロコヴェッセルは、「goo of thingsいまここ」との連携サービス「ミツ・メル いまここ」を本日より提供開始します。「ミツ・メル いまここ」は、「goo of thingsいまここ」の協業第1弾となります。ミツウロコヴェッセルは、「ミツ・メル いまここ」を小学校などの教育機関や自治体連携に加え、電気・ガスの販路などを活用し展開します。
NTTレゾナントとミツウロコヴェッセルは、「ミツ・メル いまここ」を通じて、保護者と子どもをつなぐ新たな見守りサービスを提供していきます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202006301448-O1-I2EEHte1】
2. 子どもの安心見守りサービス「ミツ・メル いまここ」の概要
(1) 名称
子どもの安心見守りサービス「ミツ・メル いまここ」
(2) サービスの内容
?位置情報の確認
・専用GPS端末を携帯する子どもの位置情報をリアルタイムに確認できます。
?いつもの場所の出発や到着を自動で通知
・自宅や学校、よく行く公園、学習塾など、出発や到着の通知を受けたい場所を、地図上で自由にスポット登録できます。
・スポット登録した場所への到着や出発を専用アプリへ自動で通知します。
?行動履歴の記録
・子どもが移動した1日の行動履歴を自動で1週間分記録します。
・行動履歴から、交通量の多い道路や危険エリアへの立ち入りの有無が分かり、普段の登下校のルート確認や指導に役立ちます。
・子どもの行動履歴を確認することで細かい変化に気づくきっかけになります。
?危険エリアへの立ち入り通知と現在地通知ボタン
・アプリで事前設定した危険エリアに子どもが立ち入った際の通知機能や、専用GPS端末のボタン押下で子どもが保護者へ現在地を知らせる機能も搭載。事故や犯罪などのリスクから子どもを守ります。
?各自治体の交番・病院・避難所など一目で確認
・「ミツ・メル いまここ」のアプリ上では、子どもの位置情報とあわせて、近くの交番、病院などの公共施設や、各自治体の避難所の場所、ハザードマップ(一部)など、緊急時、災害時に役立つ情報も地図上で一目で確認できます。
?災害情報や緊急速報も自動配信
・台風や地震などの災害情報やニュースなど、スマートフォンのアプリへ自動で配信します。通知する内容は自由に設定できます。
(3) 販売開始日
2020年7月1日(水)
(4) 販売価格
初期費用:8,800円(GPS端末本体価格・内蔵通信SIM価格含む)
月額利用料:580円/月
※価格は、すべて税抜です。
「ミツ・メル いまここ」の詳細は下記からご覧ください。
https://imakoko.mitsuurokogas.jp
3.今後について
ミツウロコヴェッセルは、IoT協業パートナーとしてNTTレゾナントとともに「ミツ・メル いまここ」の精度・利便性向上に努めていきます。さらに、ミツウロコヴェッセルが提供する生活周辺サービスとのセットプランの展開を進めるほか、将来的には学校・保護者・子どもの3者間の見守り網の構築を目指すなど、「ミツ・メル いまここ」による見守りプランの充実を目指します。
NTTレゾナントは、「goo of thingsいまここ」の精度向上や、他企業との連携を通して、子ども向け見守りサービスの拡大を目指していきます。
4.「goo of things」について(https://product.goo.ne.jp/got/)
「goo of things」は、「家族のつながりを創るIoTサービス」として、2019年4月からサービスを提供中です。2020年2月からは高齢者向け見守りサービス「goo of thingsでんきゅう」を、2020年6月からは「goo of thingsいまここ」を提供中です。
「goo of things」は、生活に密接したIoTデバイスを選択し、各種デバイスと簡単に接続できるよう最適化した専用アプリを展開することで、子どもから高齢者まで幅広い年代の生活に馴染むIoTサービスを目指しています。インターネットにつながるモノとgooの技術を連携し、新たな家族間コミュニケーションの形を創り出していきます。
5. ミツウロコヴェッセルについて(https://www.mitsuuroko-vessel.com/)
ミツウロコグループは、1886 年の創業以来、時代に応えるエネルギーの供給と生活周辺サービスを提供することで、お客様の暮らしに役立つよう努めてきました。
これからも、次世代を担う子どもたちのため、多様化するライフスタイルに合わせお客様一人ひとりの豊かな暮らしづくりのために挑戦し続け、「ミツ・メル いまここ」を通じて、保護者と子どもをつなぐ新たな見守りサービスを提供していきます。
※記載されているサービス名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
以上