丹青社、「アートとしての工芸×空間デザイン」を提案する展示を実施
[20/07/13]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
コロナ禍で中止となった展示を再編集、伝統工芸・アート・空間デザインの融合が生み出す新たな可能性を発信
2020年7月13日
株式会社丹青社
商業施設・?化施設などの空間づくりをおこなう株式会社丹?社(本社:東京都港区/代表取締役社?:?橋貴志/以下、丹?社)は、2020年7月13日(月)〜8月21日(金)の期間中、本社 クリエイティブミーツにて「アートとしての工芸×空間デザイン」を提案する展示を実施し、伝統工芸・アート・空間デザインの融合が生み出す新たな可能性を発信します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202007101880-O9-qEBoN814】本社 クリエイティブミーツに公開された
「Artをもっと身近に」をテーマとした展示の様子
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202007101880-O8-5YKMKxmI】
本展示は、丹青社がサービスを提供するアート・工芸作品のプラットフォーム「B-OWND(ビーオウンド)」参画アーティストと連携し、伝統工芸・アート・空間デザイン、そしてビジネスの立場から、アートをインテリアとして昇華させた新しい空間づくりにより、空間表現における価値創出を試みるものです。
■コロナ禍で発表の場を失った展示ブースとトークセッションを新たな形で公開
当初、2020年3月3日(火)〜6日(金)に東京ビッグサイトで開催が予定されていた国内最大級の店舗総合見本市「JAPAN SHOP 2020」の特別展示「NIPPON プレミアムデザイン」での展開を計画しておりました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の流行により展示会の開催が中止されたことを受け、今回本社 クリエイティブミーツにて新たな設えで展示することにいたしました。「JAPAN SHOP 2020」主催者セミナーで講演を予定していたトークセッション『アートとしての工芸 × 空間デザイン 〜伝統工芸、アート、空間デザインの融合が生み出す新たな可能性〜』についても、後日映像コンテンツとして公開を予定しております。
■今後の展望
丹青社は今後も、日本の「文化の担い手」であるアーティスト・工芸家の活動の幅を広げ、日本の文化芸術の振興への貢献を目指すとともに、アーティストとのコラボレーションによる新たな空間価値の創造と体験機会の創出に挑戦していきます。
■展示のポイント
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202007101880-O12-FIyl7JWg】
通常、アートはサイズを指定されることなく制作されますが、今回はアートをインテリアとして活用するために、インテリアに使用される既製品の素材のサイズにアートを合わせています。アートとインテリア素材を融合させることで、オリジナリティの高い空間づくりを実現しました。
■参画アーティスト コメント
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202007101880-O13-EO87vpOv】
市川 透氏
空間の中にピンスポットの照明が当てられ展示されてきた従来の作品が、屏風やふすまのように生活空間、生活様式の一部となる美術としての存在。個と全体のバランスを取りながら、現代における新しいアートの在り方を池田氏と共有し、素晴らしい作品及び演出ができたと思います。
従来の建築素材や壁素材の中ではオリジナリティが無く満足できない方も多いと感じています。唯一無二のラグジュアリーなアートが建築素材と共に壁に組み込まれた空間は、色彩や素材の質感においてもエレガント且つハイレベルな演出が可能なのです。
■空間デザイナー コメント
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202007101880-O14-gb2s3GOa】
丹青社 デザインセンター
プリンシパル クリエイティブディレクター
池田 正樹
当初、型に捉われない存在感のある市川氏の作品をどのようにしたらインテリアと融合できるのか、具現化するための試行錯誤にチャレンジしようと覚悟して臨みました。しかし、最初にお会いした時の市川氏との会話で今回のプロジェクトの輪郭が鮮明にイメージできました。一年ほど前のことですが、このとても不思議な体験は、昨日の事のようにはっきりと記憶しています。私たちの波長がうまくシンクロした点もあるのかもしれませんが、アートをインテリアとして高次元で昇華させる新たな可能性を感じました。
■「B-OWND」について
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202007101880-O15-8T5xl0bT】
「B-OWND」とは、ブロックチェーンを活用した日本のアート・工芸作品の新たなプラットフォームです。当社は本サービスを通して、日本のアート市場を拡大し、日本の「文化の担い手」であるアーティスト・工芸家の活動の幅を広げ、日本の文化芸術の振興への貢献を目指しています。
URL:https://www.b-ownd.com
■ 丹青社について
「こころを動かす空間創造のプロフェッショナル」として、店舗などの商業空間、博物館などの文化空間、展示会などのイベント空間等、人が行き交うさまざまな空間づくりの課題解決をおこなっています。調査・企画から、デザイン・設計、制作・施工、運営まで、空間づくりのプロセスを一貫してサポートしています。
社名 : 株式会社丹青社
所在地: 東京都港区港南1-2-70品川シーズンテラス19F 〒108-8220(本社)
設立 : 1959年12月25日
資本金: 40億2,675万657円(2020年1月31日現在)
上場 : 東京証券取引所市場第一部 (証券コード:9743)
URL : https://www.tanseisha.co.jp
※ニュースリリースに掲載された内容は発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
2020年7月13日
株式会社丹青社
商業施設・?化施設などの空間づくりをおこなう株式会社丹?社(本社:東京都港区/代表取締役社?:?橋貴志/以下、丹?社)は、2020年7月13日(月)〜8月21日(金)の期間中、本社 クリエイティブミーツにて「アートとしての工芸×空間デザイン」を提案する展示を実施し、伝統工芸・アート・空間デザインの融合が生み出す新たな可能性を発信します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202007101880-O9-qEBoN814】本社 クリエイティブミーツに公開された
「Artをもっと身近に」をテーマとした展示の様子
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202007101880-O8-5YKMKxmI】
本展示は、丹青社がサービスを提供するアート・工芸作品のプラットフォーム「B-OWND(ビーオウンド)」参画アーティストと連携し、伝統工芸・アート・空間デザイン、そしてビジネスの立場から、アートをインテリアとして昇華させた新しい空間づくりにより、空間表現における価値創出を試みるものです。
■コロナ禍で発表の場を失った展示ブースとトークセッションを新たな形で公開
当初、2020年3月3日(火)〜6日(金)に東京ビッグサイトで開催が予定されていた国内最大級の店舗総合見本市「JAPAN SHOP 2020」の特別展示「NIPPON プレミアムデザイン」での展開を計画しておりました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の流行により展示会の開催が中止されたことを受け、今回本社 クリエイティブミーツにて新たな設えで展示することにいたしました。「JAPAN SHOP 2020」主催者セミナーで講演を予定していたトークセッション『アートとしての工芸 × 空間デザイン 〜伝統工芸、アート、空間デザインの融合が生み出す新たな可能性〜』についても、後日映像コンテンツとして公開を予定しております。
■今後の展望
丹青社は今後も、日本の「文化の担い手」であるアーティスト・工芸家の活動の幅を広げ、日本の文化芸術の振興への貢献を目指すとともに、アーティストとのコラボレーションによる新たな空間価値の創造と体験機会の創出に挑戦していきます。
■展示のポイント
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202007101880-O12-FIyl7JWg】
通常、アートはサイズを指定されることなく制作されますが、今回はアートをインテリアとして活用するために、インテリアに使用される既製品の素材のサイズにアートを合わせています。アートとインテリア素材を融合させることで、オリジナリティの高い空間づくりを実現しました。
■参画アーティスト コメント
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202007101880-O13-EO87vpOv】
市川 透氏
空間の中にピンスポットの照明が当てられ展示されてきた従来の作品が、屏風やふすまのように生活空間、生活様式の一部となる美術としての存在。個と全体のバランスを取りながら、現代における新しいアートの在り方を池田氏と共有し、素晴らしい作品及び演出ができたと思います。
従来の建築素材や壁素材の中ではオリジナリティが無く満足できない方も多いと感じています。唯一無二のラグジュアリーなアートが建築素材と共に壁に組み込まれた空間は、色彩や素材の質感においてもエレガント且つハイレベルな演出が可能なのです。
■空間デザイナー コメント
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202007101880-O14-gb2s3GOa】
丹青社 デザインセンター
プリンシパル クリエイティブディレクター
池田 正樹
当初、型に捉われない存在感のある市川氏の作品をどのようにしたらインテリアと融合できるのか、具現化するための試行錯誤にチャレンジしようと覚悟して臨みました。しかし、最初にお会いした時の市川氏との会話で今回のプロジェクトの輪郭が鮮明にイメージできました。一年ほど前のことですが、このとても不思議な体験は、昨日の事のようにはっきりと記憶しています。私たちの波長がうまくシンクロした点もあるのかもしれませんが、アートをインテリアとして高次元で昇華させる新たな可能性を感じました。
■「B-OWND」について
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202007101880-O15-8T5xl0bT】
「B-OWND」とは、ブロックチェーンを活用した日本のアート・工芸作品の新たなプラットフォームです。当社は本サービスを通して、日本のアート市場を拡大し、日本の「文化の担い手」であるアーティスト・工芸家の活動の幅を広げ、日本の文化芸術の振興への貢献を目指しています。
URL:https://www.b-ownd.com
■ 丹青社について
「こころを動かす空間創造のプロフェッショナル」として、店舗などの商業空間、博物館などの文化空間、展示会などのイベント空間等、人が行き交うさまざまな空間づくりの課題解決をおこなっています。調査・企画から、デザイン・設計、制作・施工、運営まで、空間づくりのプロセスを一貫してサポートしています。
社名 : 株式会社丹青社
所在地: 東京都港区港南1-2-70品川シーズンテラス19F 〒108-8220(本社)
設立 : 1959年12月25日
資本金: 40億2,675万657円(2020年1月31日現在)
上場 : 東京証券取引所市場第一部 (証券コード:9743)
URL : https://www.tanseisha.co.jp
※ニュースリリースに掲載された内容は発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。