スマートタウン「SMA×ECO CITY(スマ・エコ シティ)つくば研究学園」 「住まいのまちなみ賞」受賞
[20/07/17]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2020年7月17日
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 芳井敬一
大阪市北区梅田3-3-5
スマートタウン「SMA×ECO CITY(スマ・エコ シティ)つくば研究学園」
「住まいのまちなみ賞」受賞
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)が開発した茨城県つくば市のスマートタウン「SMA×ECO CITY(スマ・エコ シティ)つくば研究学園」の維持管理・運営を行っている「スマ・エコ シティつくば研究学園団地管理組合法人」は、国土交通省まちづくり月間行事の一環である「第15回 住まいのまちなみコンクール」(主催:まちづくり月間全国的行事実行委員会、一般財団法人住宅生産振興財団、一般社団法人すまいづくりまちづくりセンター連合会)において、「住まいのまちなみ賞」を受賞しました。
■「SMA×ECO CITYつくば研究学園」について
「SMA×ECO CITYつくば研究学園」は、全戸建住宅(175戸)に家庭用リチウムイオン蓄電池や燃料電池、太陽光発電システム、LED照明、HEMS(※1)を設置し、街全体でネット・ゼロ・エネルギー・ハウスを目指した環境配慮型戸建住宅地です。
当分譲住宅地は、2013年12月にまちびらきを行い、2014年4月に住民がまちの共用施設を維持管理・運営する「スマ・エコ シティつくば研究学園団地管理組合法人(※2)」や、コミュニティイベント等を行う「区会(自治会)」、まちなみや住環境の保全活動を行う「景観協定運営委員会」を結成し、一体となって活動してきました。
今回、当団地管理組合法人によるまちの環境に配慮したまちづくりや住民同士のコミュニケーション向上の工夫などが評価され、「住まいのまちなみ賞」の受賞に至りました。
今後も当社は、住民自らがまちを守り、育んでいけるよう、環境配慮やコミュニティ形成に向けた活動をサポートし続け、当社のまちづくりビジョンに掲げるまちの価値を高めていきます。
※1.ホーム・エネルギー・マネジメント・システム。ICT技術の活用により、人に代わって住宅のエネルギー管理など支援するシステムのこと。
※2.管理組合設立総会は2014年4月、法人登記は同年8月。
■「住まいのまちなみ賞」受賞理由について
今回の受賞においては、様々な課題に取り組む応募団体の中で、「脱炭素なまちづくり」という課題に対し、機械技術的な手法だけに頼るだけでなく、緑のある環境を維持するため住民自らが努力している点が高く評価されました。
また、電線地中化の取り組みや、景観・通風に配慮した住宅配置などのまちづくり計画に加え、班構成の工夫や手作りイベントの開催等、住民同士のコミュニケーション活動も評価されました。
●「住まいのまちなみコンクール」について
国土交通省「まちづくり月間」行事の一環として、まちづくり月間全国的行事実行委員会及び一般財団法人住宅生産振興財団、一般社団法人すまいづくりまちづくりセンター連合会が共催して「住まいのまちなみコンクール」を実施しています。まちなみの維持管理活動水準の向上を図るため、地域の方々の維持管理によって、安全、清掃、緑化など良好なまちなみが形成され、維持管理活動に実績を挙げている住民組織をまちづくりのモデルとして表彰し、支援しています。
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 芳井敬一
大阪市北区梅田3-3-5
スマートタウン「SMA×ECO CITY(スマ・エコ シティ)つくば研究学園」
「住まいのまちなみ賞」受賞
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)が開発した茨城県つくば市のスマートタウン「SMA×ECO CITY(スマ・エコ シティ)つくば研究学園」の維持管理・運営を行っている「スマ・エコ シティつくば研究学園団地管理組合法人」は、国土交通省まちづくり月間行事の一環である「第15回 住まいのまちなみコンクール」(主催:まちづくり月間全国的行事実行委員会、一般財団法人住宅生産振興財団、一般社団法人すまいづくりまちづくりセンター連合会)において、「住まいのまちなみ賞」を受賞しました。
■「SMA×ECO CITYつくば研究学園」について
「SMA×ECO CITYつくば研究学園」は、全戸建住宅(175戸)に家庭用リチウムイオン蓄電池や燃料電池、太陽光発電システム、LED照明、HEMS(※1)を設置し、街全体でネット・ゼロ・エネルギー・ハウスを目指した環境配慮型戸建住宅地です。
当分譲住宅地は、2013年12月にまちびらきを行い、2014年4月に住民がまちの共用施設を維持管理・運営する「スマ・エコ シティつくば研究学園団地管理組合法人(※2)」や、コミュニティイベント等を行う「区会(自治会)」、まちなみや住環境の保全活動を行う「景観協定運営委員会」を結成し、一体となって活動してきました。
今回、当団地管理組合法人によるまちの環境に配慮したまちづくりや住民同士のコミュニケーション向上の工夫などが評価され、「住まいのまちなみ賞」の受賞に至りました。
今後も当社は、住民自らがまちを守り、育んでいけるよう、環境配慮やコミュニティ形成に向けた活動をサポートし続け、当社のまちづくりビジョンに掲げるまちの価値を高めていきます。
※1.ホーム・エネルギー・マネジメント・システム。ICT技術の活用により、人に代わって住宅のエネルギー管理など支援するシステムのこと。
※2.管理組合設立総会は2014年4月、法人登記は同年8月。
■「住まいのまちなみ賞」受賞理由について
今回の受賞においては、様々な課題に取り組む応募団体の中で、「脱炭素なまちづくり」という課題に対し、機械技術的な手法だけに頼るだけでなく、緑のある環境を維持するため住民自らが努力している点が高く評価されました。
また、電線地中化の取り組みや、景観・通風に配慮した住宅配置などのまちづくり計画に加え、班構成の工夫や手作りイベントの開催等、住民同士のコミュニケーション活動も評価されました。
●「住まいのまちなみコンクール」について
国土交通省「まちづくり月間」行事の一環として、まちづくり月間全国的行事実行委員会及び一般財団法人住宅生産振興財団、一般社団法人すまいづくりまちづくりセンター連合会が共催して「住まいのまちなみコンクール」を実施しています。まちなみの維持管理活動水準の向上を図るため、地域の方々の維持管理によって、安全、清掃、緑化など良好なまちなみが形成され、維持管理活動に実績を挙げている住民組織をまちづくりのモデルとして表彰し、支援しています。