「フェスタサマーミューザKAWASAKI」真夏のクラシック音楽祭いよいよ7月23日開幕!
[20/07/22]
提供元:共同通信PRワイヤー
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初日は《リモート指揮者》が演奏!? 今年は全国どこからでもオンライン鑑賞できる!
2020年7月22日
主催:川崎市/ミューザ川崎シンフォニーホール
報道関係各位
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202007222324-O6-FN5Rii85】
真夏のクラシック音楽祭「フェスタサマーミューザKAWASAKI」(主催:川崎市/ミューザ川崎シンフォニーホール)が、いよいよ7月23日から開幕。首都圏のプロ・オーケストラ9団体が競演する豪華な音楽祭は、今年で16回目。徐々に公演再開が進むクラシックコンサートで、ついに全17公演の大規模音楽祭が幕を開けます!
フェスタサマーミューザKAWASAKIとは
フェスタサマーミューザKAWASAKIは、開館1年後の2005年よりスタートした、首都圏のプロ・オーケストラの競演を目玉とする真夏のクラシック音楽祭です。15回目となる2019年からは参加プロ・オーケストラを首都圏に限らず、日本最大のオーケストラ・フェスティバルとなりました。さらにまた、ミューザが誇るパイプオルガンの公演や、子どもたちを対象とした公演、クラシックのみならずジャズの公演も毎年行っており、バラエティ豊かなコンサートをお贈りしています。
クラシック音楽の「新しい聴き方・楽しみ方」を提案する音楽祭としてはじまったサマーミューザは、毎年約3万人が訪れる一大イベントに成長し、「音楽のまち・かわさき」を代表する音楽祭として地元川崎市のみならず、全国のクラシックファンのみなさまから愛されています。
加えて、2020年は全公演を有観客で行うのみならず、ライブ配信も行うハイブリッド開催となり、さらなる楽しみ方が広がります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202007222324-O9-glETnlFE】
前代未聞、初日はなんと、海外からのリモート演奏による指揮者が登場!?
オープニングコンサートに出演する指揮者のジョナサン・ノット氏は、政府による新型コロナウイルスの感染症に係る入国制限措置により、来日が不可能に。ノット氏は、映像による出演を提案、今回はモニター4台に映し出されたリモート指揮者が東京交響楽団とともにベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」を演奏します。ライブ映像では遅延が生じるため、事前に収録した映像を使用し、事前のリハーサル音源をノット氏に送り音楽的な指示やアドヴァイスをもらうなど入念なコミュニケーションを取った上で本番に臨みます。ノット氏と同楽団はすでにこの形で7月18日(土)に東京オペラシティコンサートホールでの演奏会を成功させており、今回は二度目となります。コロナ禍におけるあらゆるコンサートのチャレンジの中でも、象徴的な出来事の一つとなるに違いありません。
【公演情報】
7月23日 (木) 15:00開演 (14:00開場/14:20〜14:40プレトーク)
指揮:ジョナサン・ノット (東京交響楽団 音楽監督) ※ベートーヴェンのみ、収録映像にて出演
管弦楽:東京交響楽団
(演奏曲)
三澤 慶:「音楽のまちのファンファーレ」〜フェスタ サマーミューザ KAWASAKIによせて
ストラヴィンスキー:ハ調の交響曲
ベートーヴェン:交響曲 第3番 「英雄」*
前半2曲は指揮者なしで演奏いたします
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202007222324-O4-yPms4Edv】
7月18日東京オペラシティコンサートホールでの実演の様子 ©T.Tairadate
音楽祭の目印はマスクをした作曲家!
サマーミューザのキービジュアルは、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、マーラーという4人のクラシック音楽を代表する作曲家の見慣れた肖像画がマスクをしているというもの。感染症拡大を受け、4か月にわたって有観客公演を中止せざるをえなかったミューザ川崎シンフォニーホールでは、感染症予防の啓発のため、当初はマスクをしていなかったキービジュアルにマスクをさせることを考案。誰もが知っている作曲家たちの意外な姿をアイキャッチとして、マスク着用など感染症予防のための来場者の協力も促すと同時に、消毒や換気など感染症対策を十全に講じ、来場者を迎える準備を行っています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202007222324-O5-N12MAY31】
インターネット映像配信と有観客によるハイブリッド開催
本音楽祭は、ホールでの有観客公演に加え、映像ライブ配信も行うハイブリッドで開催します。ホール座席券は1997席の客席数のうち、感染症対策を講じた上で各公演約600席を販売。17公演中すでに3公演が完売しています。オンライン鑑賞券は有料公演14公演と無料公演3公演。有料は1公演1000円で、全公演が聴けるおまとめ券は9000円と破格。今年は全国どこからでも人気の音楽祭を聴くことができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202007222324-O10-xaA97Pk9】
■会場 ミューザ川崎シンフォニーホール
■出演プロ・オーケストラ 東京交響楽団、NHK交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、読売日本交響楽団、群馬交響楽団(初出演)、東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団
■チケット ホール座席券(1000円〜4000円)、オンライン鑑賞券(有料配信14公演は1公演1000円、全公演おまとめ券9000円。ライブ+アーカイブ配信。無料配信3公演もあり)を販売
詳しくは特設サイト https://www.kawasaki-sym-hall.jp/festa/
開催概要
・イベント名称 フェスタサマーミューザKAWASAKI 2020
・会 期 2020年7月23日(木・祝)〜8月10日(月・祝)
・会 場 ミューザ川崎シンフォニーホール
・公 演 数 全17公演
オーケストラ公演13(うち音楽大学1)、オルガン公演1、
ピアノ公演2(うちこどもフェスタ1)、ジャズ公演1
・主 催 川崎市、ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市文化財団グループ)
・後 援 川崎市教育委員会、公益社団法人日本オーケストラ連盟、J-WAVE、OTTAVA
・映像・音響制作 YouClassics
・協 力 株式会社東京MDE、エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社
詳しい公演内容は特設サイトをご覧ください。
https://www.kawasaki-sym-hall.jp/festa/
お客様お問い合わせ先
ミューザ川崎シンフォニーホール 044-520-0200(10時〜18時)
2020年7月22日
主催:川崎市/ミューザ川崎シンフォニーホール
報道関係各位
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202007222324-O6-FN5Rii85】
真夏のクラシック音楽祭「フェスタサマーミューザKAWASAKI」(主催:川崎市/ミューザ川崎シンフォニーホール)が、いよいよ7月23日から開幕。首都圏のプロ・オーケストラ9団体が競演する豪華な音楽祭は、今年で16回目。徐々に公演再開が進むクラシックコンサートで、ついに全17公演の大規模音楽祭が幕を開けます!
フェスタサマーミューザKAWASAKIとは
フェスタサマーミューザKAWASAKIは、開館1年後の2005年よりスタートした、首都圏のプロ・オーケストラの競演を目玉とする真夏のクラシック音楽祭です。15回目となる2019年からは参加プロ・オーケストラを首都圏に限らず、日本最大のオーケストラ・フェスティバルとなりました。さらにまた、ミューザが誇るパイプオルガンの公演や、子どもたちを対象とした公演、クラシックのみならずジャズの公演も毎年行っており、バラエティ豊かなコンサートをお贈りしています。
クラシック音楽の「新しい聴き方・楽しみ方」を提案する音楽祭としてはじまったサマーミューザは、毎年約3万人が訪れる一大イベントに成長し、「音楽のまち・かわさき」を代表する音楽祭として地元川崎市のみならず、全国のクラシックファンのみなさまから愛されています。
加えて、2020年は全公演を有観客で行うのみならず、ライブ配信も行うハイブリッド開催となり、さらなる楽しみ方が広がります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202007222324-O9-glETnlFE】
前代未聞、初日はなんと、海外からのリモート演奏による指揮者が登場!?
オープニングコンサートに出演する指揮者のジョナサン・ノット氏は、政府による新型コロナウイルスの感染症に係る入国制限措置により、来日が不可能に。ノット氏は、映像による出演を提案、今回はモニター4台に映し出されたリモート指揮者が東京交響楽団とともにベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」を演奏します。ライブ映像では遅延が生じるため、事前に収録した映像を使用し、事前のリハーサル音源をノット氏に送り音楽的な指示やアドヴァイスをもらうなど入念なコミュニケーションを取った上で本番に臨みます。ノット氏と同楽団はすでにこの形で7月18日(土)に東京オペラシティコンサートホールでの演奏会を成功させており、今回は二度目となります。コロナ禍におけるあらゆるコンサートのチャレンジの中でも、象徴的な出来事の一つとなるに違いありません。
【公演情報】
7月23日 (木) 15:00開演 (14:00開場/14:20〜14:40プレトーク)
指揮:ジョナサン・ノット (東京交響楽団 音楽監督) ※ベートーヴェンのみ、収録映像にて出演
管弦楽:東京交響楽団
(演奏曲)
三澤 慶:「音楽のまちのファンファーレ」〜フェスタ サマーミューザ KAWASAKIによせて
ストラヴィンスキー:ハ調の交響曲
ベートーヴェン:交響曲 第3番 「英雄」*
前半2曲は指揮者なしで演奏いたします
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202007222324-O4-yPms4Edv】
7月18日東京オペラシティコンサートホールでの実演の様子 ©T.Tairadate
音楽祭の目印はマスクをした作曲家!
サマーミューザのキービジュアルは、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、マーラーという4人のクラシック音楽を代表する作曲家の見慣れた肖像画がマスクをしているというもの。感染症拡大を受け、4か月にわたって有観客公演を中止せざるをえなかったミューザ川崎シンフォニーホールでは、感染症予防の啓発のため、当初はマスクをしていなかったキービジュアルにマスクをさせることを考案。誰もが知っている作曲家たちの意外な姿をアイキャッチとして、マスク着用など感染症予防のための来場者の協力も促すと同時に、消毒や換気など感染症対策を十全に講じ、来場者を迎える準備を行っています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202007222324-O5-N12MAY31】
インターネット映像配信と有観客によるハイブリッド開催
本音楽祭は、ホールでの有観客公演に加え、映像ライブ配信も行うハイブリッドで開催します。ホール座席券は1997席の客席数のうち、感染症対策を講じた上で各公演約600席を販売。17公演中すでに3公演が完売しています。オンライン鑑賞券は有料公演14公演と無料公演3公演。有料は1公演1000円で、全公演が聴けるおまとめ券は9000円と破格。今年は全国どこからでも人気の音楽祭を聴くことができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202007222324-O10-xaA97Pk9】
■会場 ミューザ川崎シンフォニーホール
■出演プロ・オーケストラ 東京交響楽団、NHK交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、読売日本交響楽団、群馬交響楽団(初出演)、東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団
■チケット ホール座席券(1000円〜4000円)、オンライン鑑賞券(有料配信14公演は1公演1000円、全公演おまとめ券9000円。ライブ+アーカイブ配信。無料配信3公演もあり)を販売
詳しくは特設サイト https://www.kawasaki-sym-hall.jp/festa/
開催概要
・イベント名称 フェスタサマーミューザKAWASAKI 2020
・会 期 2020年7月23日(木・祝)〜8月10日(月・祝)
・会 場 ミューザ川崎シンフォニーホール
・公 演 数 全17公演
オーケストラ公演13(うち音楽大学1)、オルガン公演1、
ピアノ公演2(うちこどもフェスタ1)、ジャズ公演1
・主 催 川崎市、ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市文化財団グループ)
・後 援 川崎市教育委員会、公益社団法人日本オーケストラ連盟、J-WAVE、OTTAVA
・映像・音響制作 YouClassics
・協 力 株式会社東京MDE、エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社
詳しい公演内容は特設サイトをご覧ください。
https://www.kawasaki-sym-hall.jp/festa/
お客様お問い合わせ先
ミューザ川崎シンフォニーホール 044-520-0200(10時〜18時)