AIが深層学習・成長していくレンズ計測iPhoneアプリ
[20/09/01]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
~ メガネレンズのHOYAがレンズ計測アプリを無料で配信開始 ~
2020年9月1日
HOYAビジョンケアカンパニー
HOYA 株式会社(本社?新宿区 、CEO?鈴?洋)のメガネレンズ事業を担うHOYA ビジョンケアカンパニーは、2020年9 月1 日、オーダーメイドメガネレンズ用計測アプリ「AI Lens Layout Indicator for iPhone(以下AI LLI)」をリリース致しました。
オーダーメイドメガネレンズHOYA individual(インディビジュアル)レンズの製作に必要なフレーム装用条件を計測する方法として、弊社では2013年にiPadアプリ「LLI for iPad」を開発致しました。それをさらに進化させ、HOYA独自のAI機能<Deep learning技術>を搭載し、さらに幅広く利用して
頂けるよう無料でダウンロードできるiPhoneアプリとして今回「AI LLI」の配信を開始致しました。
▽HOYA individualレンズとは
お一人おひとりの度数に合わせて作るレンズ。「視る」をさらに追求すると、選んだフレーム、自身の顔立ちまでレンズ設計に反映していく必要があります。例えば、同じメガネフレームをかけたとしても、鼻が高い方、低い方では眼とメガネレンズの距離や傾斜角が異なり、同じ度数でも視え方が異なってきます。その装用状態まで計算し「視る」にとことんこだわったのが、HOYAがオーダーメイドでお作りする「HOYA individualレンズ」シリーズです。
(参考)HOYA BOOM individualサイト
https://www.vc.hoya.co.jp/technology/boom_individual.html
▽アプリ概要
AI LLIアプリを使用して2枚の画像を撮影するだけで、HOYA individualレンズの製作に必要な3つのフレーム装用条件(1)フレーム前傾角 (2)フレーム頂点間距離 (3)フレームそり角 が取得できます。
現時点では3条件の計測ごとに手動での微妙な調整が必要ですが、その計測データを蓄積しAI機能が深層学習することで画像の認識精度が向上、最終的には画像撮影を行っただけで正しい計測数値に限りなく近い数値を一発表示する事を目指して成長していきます。
▽リリース日:
2020年9月1日
▽アプリ取得方法
・App Storeアップルストアよりダウンロードできます
・アプリの利用は無料です
・iPhone7以降の機種でご利用可能です。対応バージョンはiOS13以上
・収集されるデータは3計測数値のみで、このデータに個人情報は含まれていません
・Androidには対応していません
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202008313687-O1-YDAb0Fsq】
【メッセージ 〜HOYALUXは今年で30周年〜】
HOYAは、1941年東京・保谷(ほうや)町(現在:西東京市)にて「東洋光学硝子製造所」として創業、1962年メガネレンズの製造を開始しました。1967年日本で初めて(※)『境目のない遠近両用メガネレンズ』を発売、1990年に「HOYALUXソフト・バランス・クリア」というシステム累進屈折力
レンズをリリースして以降、「HOYALUX」シリーズはより優れた製品へと開発を続けながら今年で30周年を迎えました。(※)HOYA調べ
お一人おひとりに合ったメガネレンズをご提供するため、ひいては全てのお客様に最適なメガネを手にしていただくために、私たちHOYAはこれからも進化し続けてまいります。
「We care about your eyes.〜いつもあなたの眼のために」
2020年9月1日
HOYAビジョンケアカンパニー
HOYA 株式会社(本社?新宿区 、CEO?鈴?洋)のメガネレンズ事業を担うHOYA ビジョンケアカンパニーは、2020年9 月1 日、オーダーメイドメガネレンズ用計測アプリ「AI Lens Layout Indicator for iPhone(以下AI LLI)」をリリース致しました。
オーダーメイドメガネレンズHOYA individual(インディビジュアル)レンズの製作に必要なフレーム装用条件を計測する方法として、弊社では2013年にiPadアプリ「LLI for iPad」を開発致しました。それをさらに進化させ、HOYA独自のAI機能<Deep learning技術>を搭載し、さらに幅広く利用して
頂けるよう無料でダウンロードできるiPhoneアプリとして今回「AI LLI」の配信を開始致しました。
▽HOYA individualレンズとは
お一人おひとりの度数に合わせて作るレンズ。「視る」をさらに追求すると、選んだフレーム、自身の顔立ちまでレンズ設計に反映していく必要があります。例えば、同じメガネフレームをかけたとしても、鼻が高い方、低い方では眼とメガネレンズの距離や傾斜角が異なり、同じ度数でも視え方が異なってきます。その装用状態まで計算し「視る」にとことんこだわったのが、HOYAがオーダーメイドでお作りする「HOYA individualレンズ」シリーズです。
(参考)HOYA BOOM individualサイト
https://www.vc.hoya.co.jp/technology/boom_individual.html
▽アプリ概要
AI LLIアプリを使用して2枚の画像を撮影するだけで、HOYA individualレンズの製作に必要な3つのフレーム装用条件(1)フレーム前傾角 (2)フレーム頂点間距離 (3)フレームそり角 が取得できます。
現時点では3条件の計測ごとに手動での微妙な調整が必要ですが、その計測データを蓄積しAI機能が深層学習することで画像の認識精度が向上、最終的には画像撮影を行っただけで正しい計測数値に限りなく近い数値を一発表示する事を目指して成長していきます。
▽リリース日:
2020年9月1日
▽アプリ取得方法
・App Storeアップルストアよりダウンロードできます
・アプリの利用は無料です
・iPhone7以降の機種でご利用可能です。対応バージョンはiOS13以上
・収集されるデータは3計測数値のみで、このデータに個人情報は含まれていません
・Androidには対応していません
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202008313687-O1-YDAb0Fsq】
【メッセージ 〜HOYALUXは今年で30周年〜】
HOYAは、1941年東京・保谷(ほうや)町(現在:西東京市)にて「東洋光学硝子製造所」として創業、1962年メガネレンズの製造を開始しました。1967年日本で初めて(※)『境目のない遠近両用メガネレンズ』を発売、1990年に「HOYALUXソフト・バランス・クリア」というシステム累進屈折力
レンズをリリースして以降、「HOYALUX」シリーズはより優れた製品へと開発を続けながら今年で30周年を迎えました。(※)HOYA調べ
お一人おひとりに合ったメガネレンズをご提供するため、ひいては全てのお客様に最適なメガネを手にしていただくために、私たちHOYAはこれからも進化し続けてまいります。
「We care about your eyes.〜いつもあなたの眼のために」