北村匠海さん石井杏奈さんが新婚生活をフレッシュに好演!JT新CM「夫婦を想う」篇公開
[20/09/11]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
9月11日(金)から全国で放映開始
2020年9月11日(金)
日本たばこ産業株式会社
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202009094120-O1-3T1EPpjs】
ついに、恋人から夫婦へ
YouTube再生450万回(※)を超える
JT『想うた』シリーズ第6弾「夫婦を想う」篇
違うからこそお互いを想い合える
北村匠海さん・石井杏奈さんが新婚生活をフレッシュに好演!9月11日(金)から全国で放映開始※YouTube JT公式チャンネルの想うたシリーズ累計再生回数
日本たばこ産業株式会社(以下JT、本社:東京都港区、代表取締役社長:寺畠 正道)は、企業広告 『想うた』シリーズの最新作「夫婦を想う」篇を2020年9月11日(金)から全国で放映開始いたします。
「ひとのときを、想う。」という企業思想のもと、「かけがえのないひととき」や「大切な時間」を想う企業だからこそ生み出せる価値を、お届けしたいと考えています。人が人を想うこと。自分のことだけではなく、人の気持ちを想像し、想い合い、認め合うこと。いま望まれているのは、そんな世の中なのかもしれません。そこで、大切な人への“想い” を“うた”にのせて表現することで、当社の想いにより共感いただける形でお伝えすることを企図しております。
シリーズ開始から3年目となる企業広告『想うた』シリーズは、「違うから、人は人を想う」をテーマに展開しています。第6弾となる本作で描くのは、「夫婦」です。以前、同シリーズで遠距離恋愛中のカップルを演じた、人気俳優の北村匠海(きたむら たくみ)さんが本作も主人公の村上優人役を演じ、その恋人役を演じた人気女優の石井杏奈(いしい あんな)さんも引き続き出演しています。本作では、石井さん演じる二宮遙が、北村さん演じる村上優人からのプロポーズを受けて、二人は結婚。恋人から夫婦として、新婚生活をスタートさせます。お互いのことを何でも知っているつもりでも、一緒に暮らしていると多くの違いがあることに気づく二人。ぶつかったり、すれ違ったりしながらも、違いがあるからこそ認め合い、補い合うことで、心豊かな日々を歩んでいけるというストーリーによって、想い合うことの大切さを伝えます。
『想うた』スペシャルサイト限定で、プロポーズのシーンなどを描いたWEB限定スペシャルムービーも公開いたします。
『想うた』スペシャルサイト https://www.jti.co.jp/cw/movie/omouta/?utm_source=pr&utm_medium=release&utm_campaign=omouta6
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202009094120-O1-3T1EPpjs】
■第6弾「想うた 夫婦を想う」篇(30秒)
【動画:https://www.youtube.com/watch?v=gziShjgku-U】
■企業広告『想うた』シリーズについて
「ひとのときを、想う。」という企業思想のもと、「かけがえのないひととき」や「大切な時間」を想う企業だからこそ生み出せる価値を、お届けしたいと考えています。人が人を想うこと。自分のことだけではなく、人の気持ちを想像し、想い合い、認め合うこと。いま望まれているのは、そんな世の中なのかもしれません。そこで、大切な人への“想い” を“うた”にのせて表現することで、当社の想いにより共感いただける形でお伝えすることを企図しております。
シリーズ開始から3年目となる企業広告『想うた』シリーズは、「違うから、人は人を想う」をテーマに展開しています。第6弾となる本作は「夫婦を想う」篇です。夫婦として、お互いのことを何でも知っているつもりでも、一緒に暮らすと多くの違いがあることに気づく二人。ぶつかったり、すれ違ったりしながらも、その違いを認め、補い合うことで、二人は成長していきます。想い合い、認め合うことの大切さを、夫婦の日常の暮らしのなかで描きました。
■第6弾「想うた 夫婦を想う」篇の見どころ
●ストーリー:“夫婦はたくさんの違いがあるからこそ、お互いに認め合うことで、心豊かな日々を歩むことができる”
北村匠海さんが演じる本作の主人公「村上優人(むらかみ ゆうと)」は地元・松山で知り合った石井杏奈さんが演じる「二宮遙(にのみや はるか)」に、数年の遠距離恋愛を経てプロポーズをします。
付き合っていた期間が長く、お互いのことを何でも知っていたつもりでも、優人は、遙のしっかりしていそうでどこか抜けているところ、遙は、優人のマイペースなところや片付けが苦手なところなど、新婚生活を送る日々のなかで、相手の性格や、ささいな習慣の違いが気になってしまいます。ある日の朝、二人はあるきっかけで口論に。優人は適当に謝って職場に行ってしまうものの、その夜、気まずくなった二人は電話をしながら、遠距離恋愛をしていた頃を思い出します。遙が電話をしていたのは、優人がプロポーズをしてくれた場所。そこに優人が現れて…。
●楽曲
前作「姉妹を想う」篇と同じテンポ感で、作曲者であるキヨサクさんが歌唱しています。ギターをベースにした心地よく爽やかなアレンジに加えて、前作で歌唱を担当したthea(テア)さんがコーラスに参加したことで、より奥行きのある楽曲になりました。
歌詞は、本CMのクリエーティブディレクターで、数々のCMソングを手掛ける篠原誠さんが引き続き担当しています。
■出演者コメント
[出演/北村匠海さん]
・『想うた』シリーズも本作で第6弾となりました。今回のストーリーを聞いた際の率直な感想を教えてください。
約3年かけて演じてきた一人の青年が幸せに向かっていくストーリーだったので、すごく感慨深さがありました。
・完成したCMを見た感想を教えてください。
改めてとっても素敵なシリーズに関われているなと思います。ひとのときを想うなかで感じる、いろんな愛の形や、今回のように身近で1番大きくて愛らしい愛の形に触れることができて良かったです。石井さんとの自然な掛け合いが心地よかったのを思い出しました。
・撮影時、特にこだわった部分や意識・工夫したところ、苦労された点を教えてください。
石井杏奈さんとは昔共演して以来、気心が知れている仲なので、何気ない自然なアドリブや、当たり前の日常を意識しました。全編アドリブなので、楽しさもありながら難しさも感じました。
・「愛する人を想う」篇から約1年半と石井さんとの撮影は久しぶりとなりましたが、撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?前作の撮影から変わったことはありましたか?
久しぶりの共演でしたが特に変化を感じず、安心感のある石井さんとの撮影だったのでリラックスして撮影に臨めました。二人だからこそできる緩やかで温かい物語を描けたかなと思います。
・これまでの『想うた』シリーズでは、サラリーマンなどフレッシュな役が多かったですが、今回プロポーズの演技をしてみての感想はいかがですか?
二人ともドキドキな瞬間でした。自分に置き換えてみると、震えて言葉が詰まるほどでした。結婚という決断がいかにいとおしくて、大きなものか感じられました。
・今回のストーリーは、一番身近な存在の人との違いを認め、想い合うことの大切さを描いた作品です。人との距離感が変わりつつある昨今ですが、身近にいる人に対して、ご自身で変わったことや気づいたことはありましたか?
物理的な距離が離れている分、心の距離は近くに感じたいなという思いが芽生え、伝えたいことはちゃんと伝えたり、「会えるしいいか」という感情が当たり前ではなくなってしまったので、たとえ携帯端末上でも思いを素直に言葉にすることの大事さをかみ締めています。
[出演/石井杏奈さん]
・本作のストーリーを聞いた際の率直な感想を教えてください。
幸せな気持ちになりました。一緒にいられること、けんかができること、思いやりを持てること、生活していくなかで当たり前に芽生えていた一つ一つの感情にさえいとおしさを感じ、たくさんの幸せを受け取りました。
・完成したCMを見た感想を教えてください。
とてもすてきで感動し、改めてこの作品への好きという気持ちがあふれました。同じ時を過ごすようになってからのお互いの気持ちと音楽との重なりが心地良くて何度も見ました。見るたびに想いが強くなる作品です。
・撮影時、特にこだわった部分や意識・工夫したところ、苦労された点を教えてください。
その時に作り出される空気感や会話のなかで笑ったり、怒ったり、悲しんだり、一つ一つの感情に我慢をせず思うままに表現することを意識しながら挑みました。二人での会話は本番で初めて繰り広げられるため、その場で感じたことを口に出していくので、けんかのシーンなどは頭と心が追いつかない時は言葉が紡げず、難しいと感じる箇所もありました。
・「愛する人を想う」篇から約1年半と北村さんとの撮影は久しぶりとなりましたが、撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?前作の撮影から変わったことはありましたか?
前作は一人でのシーンが多かったですが、本作は二人でのシーンが多かったため、いろんな感情を二人で作っていく過程にとても新鮮さを感じました。北村さんは、いつどんな時にお会いしても変わらず大きな心で受け止めてくださるので、その優しさや穏やかさに甘えさせていただき、とても居心地よくお芝居ができました。
・プロポーズを受ける演技をしてみての感想はいかがですか?
経験したことがなく、想像で感情を生むことしかできないなかで、いざ対面した時に一気に押し寄せる緊張感や受け止める言葉の大きさに、心臓がずっと激しく動き、感じたことのない気持ちになりました。
・今回のストーリーは、一番身近な存在の人との違いを認め、想い合うことの大切さを描いた作品です。人との距離感が変わりつつある昨今ですが、身近にいる人に対して、ご自身で変わったことや気づいたことはありましたか?
人が持つ愛に敏感になりました。一人でいると、そういうことに触れる機会が少なくなるためより敏感になり、今回の現場でもスタッフの皆さんの優しい言葉や行動に温かい気持ちをたくさん頂きました。撮影は短い時間でしたが、濃く大切な時間となり、今でもその時を思い出すと自然とパワーになり前を向く理由になります。この想いを忘れずに過ごしていきたいと強く思えるようになりました。
■撮影エピソード
◇本当の新婚夫婦のような、楽しげなアドリブを披露
「夫婦を想う」篇ということで、お二人には「今回は一番ハッピーな瞬間を楽しんでほしい」とお伝えしました。仲直りのきっかけになる電話のシーンでは、「今までお二人が演じてきたことを思い出して会話を続けてください」とお願いして、完全にアドリブで演じていただきました。遠距離恋愛をしていた二人のこれまでをリアルに感じられる、とても良いシーンになりました。引っ越しのシーンも、ほぼお二人のアドリブでしたが、本当の新婚夫婦のように楽しげに演じていただいたのが印象的でした。終始、和気あいあいとした楽しい雰囲気での撮影になりました。
◇北村さんの涙の演技に、石井さん、スタッフもうなる
ロングバージョンでの仲直りのシーンでほろりとこぼれた北村さんの涙には、カットがかかった後に石井さん、スタッフもうなってしまいました。待ち時間では、どんなプロポーズをしたいか・してほしいか、何歳ぐらいに結婚したいかなど、結婚にまつわる話題で盛り上がっていました。
◇過去作品に出演した二人の家族が結婚式のシーンに登場
結婚式のシーンでは、第1弾「親を想う」篇に出演した、優人の父親役の康すおんさん、母親役の要田禎子さん、前作で遙の妹役を演じてくださった古川琴音さんと、過去作品に出演したそれぞれの家族が一堂に会し、にぎやかで華やかな現場になりました。スタッフも実際に二人の結婚式に参列しているような気持ちになりました。
■『想うた』スペシャルサイトについて
『想うた』スペシャルサイトでは、プロポーズのシーンなどを描いたWEB限定スペシャルムービー、登場人物紹介やグラフィック・歌詞などをお楽しみいただけます。
『想うた』スペシャルサイト:
https://www.jti.co.jp/cw/movie/omouta/?utm_source=pr&utm_medium=release&utm_campaign=omouta6
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202009094120-O3-X50iCm7z】
■第6弾「想うた 夫婦を想う」篇 楽曲歌詞
『夫婦を想う』
歌・作曲:キヨサク(MONGOL800)/作詞:篠原誠 /編曲:縄田寿志
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202009094120-O2-oWMi5ls9】
■楽曲 コメント
[作曲/キヨサクさん]
打ち合わせで二人の結婚をテーマにした内容になると決まった時から、前作「姉妹を想う」篇を歌ってくれたtheaさんのコーラスを想像していました。偶然にも前作で存在感を発揮したtheaさんの声が本作のストーリーの伏線にもなっており、theaさんの声が入ることでよりストーリーに共感できる作品になったと思います。
■作詞 コメント
[作詞/篠原誠さん]
『想うた』も、本作で第6弾目となります。前作、前々作に引き続き、「人はそれぞれ違うからこそ、お互いを想い合える」をテーマに考えました。今回は、夫婦の物語。前5作の中で、登場してきた二人がいよいよ結ばれて、新婚生活を始めます。恋人から夫婦になって、一緒に生活するようになって、とても幸せそうな二人。でも、夫婦となって過ごす時間は、お互いの気づかなかった「違い」に気付く時間でもありました。今までは、愛らしいと思っていたことが、疎ましく感じられるようになったり、許せていたことが、許せないことになったり、少しずつすれ違い始める二人。でも、そんな違いさえも、お互いが深く認め合えれば、愛という形になって育っていく。そんな姿を歌詞に込めました。あせる必要はない。ゆっくりとゆっくりと。「違うからこそ、想い合える。」「違うからこそ、強くなれる。」シリーズを通じて、発信してきたメッセージが、ストーリーとともに、皆さんに共感していただけたら、大変うれしく思います。
■出演者・作詞・作曲者プロフィール
◇北村匠海 [主人公]
1997年11月3日、東京都生まれ。2008年「DIVE!!」で映画初出演。「君の膵臓をたべたい」で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。TBS 火曜ドラマ「おカネの切れ目は恋のはじまり」に出演中。DISH//(ディッシュ)のボーカル&ギターとしても活躍している。
◇石井杏奈 [主人公の妻役]
1998年7月11日、東京都出身。E-girlsのパフォーマーであり映画やドラマ、CMでも活躍中。映画『ソロモンの偽証』前篇/後編(15)、「ガールズ・ステップ」(15)の2作で第58回ブルーリボン新人賞を受賞。このほかドラマ『仰げば尊し』(16)『チア☆ダン』(18)『東京ラブストーリー』(20)や、映画『四月は君の嘘』(16)、『心が叫びたがってるんだ。』(17)などに出演し、2021年4月9日には主演映画『砕け散るところを見せてあげる』が公開。
◇キヨサク(MONGOL800)[作曲]
1981年2月15日、沖縄県生まれ。3ピースバンドMONGOL800のVo & BASS、作詞・曲を担当。ソロ活動では他アーティストとのコラボレーションや楽曲提供、プロデュースなども手掛けている。2013年よりUKULELE GYPSYとして日本各地を旅するなど枠にとらわれない柔軟なスタンスで、さらなる音楽活動に広がりをみせている。
◇篠原誠 [作詞]
クリエーティブディレクター・CMプランナー。au三太郎シリーズなど、マスからデジタル・店頭までのトータルコミュニケーションの構築を得意とする。三太郎シリーズで桐谷健太さん演じる浦島太郎が歌う「海の声」の作詞やドラマの脚本なども手掛ける。2015年の「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
2020年9月11日(金)
日本たばこ産業株式会社
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202009094120-O1-3T1EPpjs】
ついに、恋人から夫婦へ
YouTube再生450万回(※)を超える
JT『想うた』シリーズ第6弾「夫婦を想う」篇
違うからこそお互いを想い合える
北村匠海さん・石井杏奈さんが新婚生活をフレッシュに好演!9月11日(金)から全国で放映開始※YouTube JT公式チャンネルの想うたシリーズ累計再生回数
日本たばこ産業株式会社(以下JT、本社:東京都港区、代表取締役社長:寺畠 正道)は、企業広告 『想うた』シリーズの最新作「夫婦を想う」篇を2020年9月11日(金)から全国で放映開始いたします。
「ひとのときを、想う。」という企業思想のもと、「かけがえのないひととき」や「大切な時間」を想う企業だからこそ生み出せる価値を、お届けしたいと考えています。人が人を想うこと。自分のことだけではなく、人の気持ちを想像し、想い合い、認め合うこと。いま望まれているのは、そんな世の中なのかもしれません。そこで、大切な人への“想い” を“うた”にのせて表現することで、当社の想いにより共感いただける形でお伝えすることを企図しております。
シリーズ開始から3年目となる企業広告『想うた』シリーズは、「違うから、人は人を想う」をテーマに展開しています。第6弾となる本作で描くのは、「夫婦」です。以前、同シリーズで遠距離恋愛中のカップルを演じた、人気俳優の北村匠海(きたむら たくみ)さんが本作も主人公の村上優人役を演じ、その恋人役を演じた人気女優の石井杏奈(いしい あんな)さんも引き続き出演しています。本作では、石井さん演じる二宮遙が、北村さん演じる村上優人からのプロポーズを受けて、二人は結婚。恋人から夫婦として、新婚生活をスタートさせます。お互いのことを何でも知っているつもりでも、一緒に暮らしていると多くの違いがあることに気づく二人。ぶつかったり、すれ違ったりしながらも、違いがあるからこそ認め合い、補い合うことで、心豊かな日々を歩んでいけるというストーリーによって、想い合うことの大切さを伝えます。
『想うた』スペシャルサイト限定で、プロポーズのシーンなどを描いたWEB限定スペシャルムービーも公開いたします。
『想うた』スペシャルサイト https://www.jti.co.jp/cw/movie/omouta/?utm_source=pr&utm_medium=release&utm_campaign=omouta6
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202009094120-O1-3T1EPpjs】
■第6弾「想うた 夫婦を想う」篇(30秒)
【動画:https://www.youtube.com/watch?v=gziShjgku-U】
■企業広告『想うた』シリーズについて
「ひとのときを、想う。」という企業思想のもと、「かけがえのないひととき」や「大切な時間」を想う企業だからこそ生み出せる価値を、お届けしたいと考えています。人が人を想うこと。自分のことだけではなく、人の気持ちを想像し、想い合い、認め合うこと。いま望まれているのは、そんな世の中なのかもしれません。そこで、大切な人への“想い” を“うた”にのせて表現することで、当社の想いにより共感いただける形でお伝えすることを企図しております。
シリーズ開始から3年目となる企業広告『想うた』シリーズは、「違うから、人は人を想う」をテーマに展開しています。第6弾となる本作は「夫婦を想う」篇です。夫婦として、お互いのことを何でも知っているつもりでも、一緒に暮らすと多くの違いがあることに気づく二人。ぶつかったり、すれ違ったりしながらも、その違いを認め、補い合うことで、二人は成長していきます。想い合い、認め合うことの大切さを、夫婦の日常の暮らしのなかで描きました。
■第6弾「想うた 夫婦を想う」篇の見どころ
●ストーリー:“夫婦はたくさんの違いがあるからこそ、お互いに認め合うことで、心豊かな日々を歩むことができる”
北村匠海さんが演じる本作の主人公「村上優人(むらかみ ゆうと)」は地元・松山で知り合った石井杏奈さんが演じる「二宮遙(にのみや はるか)」に、数年の遠距離恋愛を経てプロポーズをします。
付き合っていた期間が長く、お互いのことを何でも知っていたつもりでも、優人は、遙のしっかりしていそうでどこか抜けているところ、遙は、優人のマイペースなところや片付けが苦手なところなど、新婚生活を送る日々のなかで、相手の性格や、ささいな習慣の違いが気になってしまいます。ある日の朝、二人はあるきっかけで口論に。優人は適当に謝って職場に行ってしまうものの、その夜、気まずくなった二人は電話をしながら、遠距離恋愛をしていた頃を思い出します。遙が電話をしていたのは、優人がプロポーズをしてくれた場所。そこに優人が現れて…。
●楽曲
前作「姉妹を想う」篇と同じテンポ感で、作曲者であるキヨサクさんが歌唱しています。ギターをベースにした心地よく爽やかなアレンジに加えて、前作で歌唱を担当したthea(テア)さんがコーラスに参加したことで、より奥行きのある楽曲になりました。
歌詞は、本CMのクリエーティブディレクターで、数々のCMソングを手掛ける篠原誠さんが引き続き担当しています。
■出演者コメント
[出演/北村匠海さん]
・『想うた』シリーズも本作で第6弾となりました。今回のストーリーを聞いた際の率直な感想を教えてください。
約3年かけて演じてきた一人の青年が幸せに向かっていくストーリーだったので、すごく感慨深さがありました。
・完成したCMを見た感想を教えてください。
改めてとっても素敵なシリーズに関われているなと思います。ひとのときを想うなかで感じる、いろんな愛の形や、今回のように身近で1番大きくて愛らしい愛の形に触れることができて良かったです。石井さんとの自然な掛け合いが心地よかったのを思い出しました。
・撮影時、特にこだわった部分や意識・工夫したところ、苦労された点を教えてください。
石井杏奈さんとは昔共演して以来、気心が知れている仲なので、何気ない自然なアドリブや、当たり前の日常を意識しました。全編アドリブなので、楽しさもありながら難しさも感じました。
・「愛する人を想う」篇から約1年半と石井さんとの撮影は久しぶりとなりましたが、撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?前作の撮影から変わったことはありましたか?
久しぶりの共演でしたが特に変化を感じず、安心感のある石井さんとの撮影だったのでリラックスして撮影に臨めました。二人だからこそできる緩やかで温かい物語を描けたかなと思います。
・これまでの『想うた』シリーズでは、サラリーマンなどフレッシュな役が多かったですが、今回プロポーズの演技をしてみての感想はいかがですか?
二人ともドキドキな瞬間でした。自分に置き換えてみると、震えて言葉が詰まるほどでした。結婚という決断がいかにいとおしくて、大きなものか感じられました。
・今回のストーリーは、一番身近な存在の人との違いを認め、想い合うことの大切さを描いた作品です。人との距離感が変わりつつある昨今ですが、身近にいる人に対して、ご自身で変わったことや気づいたことはありましたか?
物理的な距離が離れている分、心の距離は近くに感じたいなという思いが芽生え、伝えたいことはちゃんと伝えたり、「会えるしいいか」という感情が当たり前ではなくなってしまったので、たとえ携帯端末上でも思いを素直に言葉にすることの大事さをかみ締めています。
[出演/石井杏奈さん]
・本作のストーリーを聞いた際の率直な感想を教えてください。
幸せな気持ちになりました。一緒にいられること、けんかができること、思いやりを持てること、生活していくなかで当たり前に芽生えていた一つ一つの感情にさえいとおしさを感じ、たくさんの幸せを受け取りました。
・完成したCMを見た感想を教えてください。
とてもすてきで感動し、改めてこの作品への好きという気持ちがあふれました。同じ時を過ごすようになってからのお互いの気持ちと音楽との重なりが心地良くて何度も見ました。見るたびに想いが強くなる作品です。
・撮影時、特にこだわった部分や意識・工夫したところ、苦労された点を教えてください。
その時に作り出される空気感や会話のなかで笑ったり、怒ったり、悲しんだり、一つ一つの感情に我慢をせず思うままに表現することを意識しながら挑みました。二人での会話は本番で初めて繰り広げられるため、その場で感じたことを口に出していくので、けんかのシーンなどは頭と心が追いつかない時は言葉が紡げず、難しいと感じる箇所もありました。
・「愛する人を想う」篇から約1年半と北村さんとの撮影は久しぶりとなりましたが、撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?前作の撮影から変わったことはありましたか?
前作は一人でのシーンが多かったですが、本作は二人でのシーンが多かったため、いろんな感情を二人で作っていく過程にとても新鮮さを感じました。北村さんは、いつどんな時にお会いしても変わらず大きな心で受け止めてくださるので、その優しさや穏やかさに甘えさせていただき、とても居心地よくお芝居ができました。
・プロポーズを受ける演技をしてみての感想はいかがですか?
経験したことがなく、想像で感情を生むことしかできないなかで、いざ対面した時に一気に押し寄せる緊張感や受け止める言葉の大きさに、心臓がずっと激しく動き、感じたことのない気持ちになりました。
・今回のストーリーは、一番身近な存在の人との違いを認め、想い合うことの大切さを描いた作品です。人との距離感が変わりつつある昨今ですが、身近にいる人に対して、ご自身で変わったことや気づいたことはありましたか?
人が持つ愛に敏感になりました。一人でいると、そういうことに触れる機会が少なくなるためより敏感になり、今回の現場でもスタッフの皆さんの優しい言葉や行動に温かい気持ちをたくさん頂きました。撮影は短い時間でしたが、濃く大切な時間となり、今でもその時を思い出すと自然とパワーになり前を向く理由になります。この想いを忘れずに過ごしていきたいと強く思えるようになりました。
■撮影エピソード
◇本当の新婚夫婦のような、楽しげなアドリブを披露
「夫婦を想う」篇ということで、お二人には「今回は一番ハッピーな瞬間を楽しんでほしい」とお伝えしました。仲直りのきっかけになる電話のシーンでは、「今までお二人が演じてきたことを思い出して会話を続けてください」とお願いして、完全にアドリブで演じていただきました。遠距離恋愛をしていた二人のこれまでをリアルに感じられる、とても良いシーンになりました。引っ越しのシーンも、ほぼお二人のアドリブでしたが、本当の新婚夫婦のように楽しげに演じていただいたのが印象的でした。終始、和気あいあいとした楽しい雰囲気での撮影になりました。
◇北村さんの涙の演技に、石井さん、スタッフもうなる
ロングバージョンでの仲直りのシーンでほろりとこぼれた北村さんの涙には、カットがかかった後に石井さん、スタッフもうなってしまいました。待ち時間では、どんなプロポーズをしたいか・してほしいか、何歳ぐらいに結婚したいかなど、結婚にまつわる話題で盛り上がっていました。
◇過去作品に出演した二人の家族が結婚式のシーンに登場
結婚式のシーンでは、第1弾「親を想う」篇に出演した、優人の父親役の康すおんさん、母親役の要田禎子さん、前作で遙の妹役を演じてくださった古川琴音さんと、過去作品に出演したそれぞれの家族が一堂に会し、にぎやかで華やかな現場になりました。スタッフも実際に二人の結婚式に参列しているような気持ちになりました。
■『想うた』スペシャルサイトについて
『想うた』スペシャルサイトでは、プロポーズのシーンなどを描いたWEB限定スペシャルムービー、登場人物紹介やグラフィック・歌詞などをお楽しみいただけます。
『想うた』スペシャルサイト:
https://www.jti.co.jp/cw/movie/omouta/?utm_source=pr&utm_medium=release&utm_campaign=omouta6
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202009094120-O3-X50iCm7z】
■第6弾「想うた 夫婦を想う」篇 楽曲歌詞
『夫婦を想う』
歌・作曲:キヨサク(MONGOL800)/作詞:篠原誠 /編曲:縄田寿志
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202009094120-O2-oWMi5ls9】
■楽曲 コメント
[作曲/キヨサクさん]
打ち合わせで二人の結婚をテーマにした内容になると決まった時から、前作「姉妹を想う」篇を歌ってくれたtheaさんのコーラスを想像していました。偶然にも前作で存在感を発揮したtheaさんの声が本作のストーリーの伏線にもなっており、theaさんの声が入ることでよりストーリーに共感できる作品になったと思います。
■作詞 コメント
[作詞/篠原誠さん]
『想うた』も、本作で第6弾目となります。前作、前々作に引き続き、「人はそれぞれ違うからこそ、お互いを想い合える」をテーマに考えました。今回は、夫婦の物語。前5作の中で、登場してきた二人がいよいよ結ばれて、新婚生活を始めます。恋人から夫婦になって、一緒に生活するようになって、とても幸せそうな二人。でも、夫婦となって過ごす時間は、お互いの気づかなかった「違い」に気付く時間でもありました。今までは、愛らしいと思っていたことが、疎ましく感じられるようになったり、許せていたことが、許せないことになったり、少しずつすれ違い始める二人。でも、そんな違いさえも、お互いが深く認め合えれば、愛という形になって育っていく。そんな姿を歌詞に込めました。あせる必要はない。ゆっくりとゆっくりと。「違うからこそ、想い合える。」「違うからこそ、強くなれる。」シリーズを通じて、発信してきたメッセージが、ストーリーとともに、皆さんに共感していただけたら、大変うれしく思います。
■出演者・作詞・作曲者プロフィール
◇北村匠海 [主人公]
1997年11月3日、東京都生まれ。2008年「DIVE!!」で映画初出演。「君の膵臓をたべたい」で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。TBS 火曜ドラマ「おカネの切れ目は恋のはじまり」に出演中。DISH//(ディッシュ)のボーカル&ギターとしても活躍している。
◇石井杏奈 [主人公の妻役]
1998年7月11日、東京都出身。E-girlsのパフォーマーであり映画やドラマ、CMでも活躍中。映画『ソロモンの偽証』前篇/後編(15)、「ガールズ・ステップ」(15)の2作で第58回ブルーリボン新人賞を受賞。このほかドラマ『仰げば尊し』(16)『チア☆ダン』(18)『東京ラブストーリー』(20)や、映画『四月は君の嘘』(16)、『心が叫びたがってるんだ。』(17)などに出演し、2021年4月9日には主演映画『砕け散るところを見せてあげる』が公開。
◇キヨサク(MONGOL800)[作曲]
1981年2月15日、沖縄県生まれ。3ピースバンドMONGOL800のVo & BASS、作詞・曲を担当。ソロ活動では他アーティストとのコラボレーションや楽曲提供、プロデュースなども手掛けている。2013年よりUKULELE GYPSYとして日本各地を旅するなど枠にとらわれない柔軟なスタンスで、さらなる音楽活動に広がりをみせている。
◇篠原誠 [作詞]
クリエーティブディレクター・CMプランナー。au三太郎シリーズなど、マスからデジタル・店頭までのトータルコミュニケーションの構築を得意とする。三太郎シリーズで桐谷健太さん演じる浦島太郎が歌う「海の声」の作詞やドラマの脚本なども手掛ける。2015年の「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」を受賞。