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新生活様式において顔の上半分「上顔(うえがお)印象」が重要

93.9%の人が回答、大正製薬の調査で分かった視線のゆくえ

報道関係各位
                                2020年9月15日
大正製薬 ヘアケアPR事務局                  

新生活様式において顔の上半分「上顔(うえがお)印象」が重要 93.9%の人が回答 大正製薬の調査で分かった視線のゆくえ

大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区 社長:上原茂](以下、大正製薬)は、マスクをしている際の印象や視線に関する調査結果を発表しました。新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、マスクの着用が当たり前になりました。マスクをしていると顔の下半分が隠れてしまうので顔全体では暗い印象になりがちですが、逆に視線が顔の上部に行きやすくなることで普段よりもさらに髪の印象、つまり「上顔(うえがお)印象」が重要になります。
■新生活様式において人の視線は顔の上半分へ
 調査結果によると、マスクなしありに関わらず6割近くの人が「顔の上半分」が大切と回答していますが、マスク着用のニューノーマル時代においては、9割を超える人が「顔の上半分」が大切だと感じていることが分かりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202009104147-O2-z9a7a22X

また、「顔回りで相手の第一印象を決めるパーツはどこか」という質問に対して、1番は目元であり、髪、眉と続きます。多くの人が顔の上半分に視線をむけており、「上顔」が人の印象を決めるのに重要な役割を果たしていることが分かりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202009104147-O3-Ft727Vjk

■髪への注目も集まる
 コロナ禍ではオンラインによる会議や商談、オンライン飲み会など新しいコミュニケーションの方法が生まれました。オフラインでのコミュニケーションにおいては人の顔はもちろんのこと、しぐさや動き、資料やホワイトボード、プレゼン画面など多くのものにも視線が向けられていました。しかし、オンラインではパソコンの画面を見る時間が長くなり、画面に映る自分の顔に注目が集まっていると気になっている方も多いかもしれませんが、実は「オンライン環境下で、相手の顔をこれまでより見る機会が減った・変わらない」と回答した人が約7割と、多くの人が「顔」には注目していないことが分かります。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202009104147-O4-6p5E3Kp7

しかし一方で、「オンライン環境下で、自分や相手の髪の毛を気にするようになったか」という質問に対しては、「自分の髪の毛を気にするようになった」と回答した人は約6割、「相手の髪の毛を気にするようになった」と回答した人は約5割と、共に高い割合で「髪」に注目が集まっていることが分かりました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202009104147-O5-NySuqJPi

 
■新生活様式ではスッピンでも髪は整えてお出かけ
 新生活様式では、外へ出かける時「すっぴんでも髪は整える人」が「すっぴんで髪も整えない人」よりも多いことが分かりました。このことから、多くの人が髪を意識しており、見た目の印象が変わると考えていることが分かります。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202009104147-O6-35DCYg8C

■マスク姿に似合う髪を意識している人は意外と少ない
これまでの調査により、コロナ禍において髪への意識が高まっていることが分かりました。しかし、「マスクに似合う髪型・映える髪型を意識していますか?」という質問に対して、「意識している」と回答した人は2割以下という結果になりました。現状、新生活様式では、髪までは対応しきれていないということも今回の調査によって浮き彫りになりました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202009104147-O7-04VT6pG7

 
●コロナ禍で高まる髪の重要性
【大正製薬 落合氏】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202009104147-O9-965T6E58
髪の毛のお悩みランキングは『1位.白髪、2位.ツヤ・パサつき、3位.毛量・立ち上げ・ボリューム』となっています。「最近髪が細くなった、ボリュームが出づらい、ハリやコシがない・・・こんなお悩み感じたことはありますか?」という質問に対しても約73%の人が「感じたことがある」と回答しています。

 

【ヘアライター 佐藤友美氏】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202009104147-O12-4r1J8W7j
「30代後半以降の悩みは3つに集約されており、ツヤ、白髪、ボリュームとなっている」と語りました。ツヤや白髪に関しては美容院や自分のヘアケアでなんとかすることができるが、ボリュームに関しては美容院や自分でも対処が難しいと感じる人が多く、一番深く深刻な悩みとなっています。そんな悩みの解決策として、髪のボリュームをコントロールするうえでツヤやハリに影響する『髪密度』と、最近キーワードとなっている『頭髪密度』が重要です。

 

『頭髪密度』とは、単位面積あたりに生えている髪の本数のことで、人によって違いはありますが、日本人女性の髪の本数は1cm2あたり約180本以上が正常とされています。具体的には、『頭髪密度』の減少とは次の3つのことをいいます。【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202009104147-O14-A8S886G3

『頭髪密度』が減少するのは、ヘアサイクルの短縮化により、髪と毛包が十分に成長できなくなり、太く健康な髪に育たなくなってしまう現象が起きているからです。

●髪のボリュームに関する悩みとは?
年を重ね髪のボリュームが減少することにより髪の変化を感じる人は多く、『ボリューム感、抜け毛の量、ハリ・コシ、分け目の広さ』といったお悩みがあり、それらは「スタイリングが決まらない」、「ペタンとつぶれる」ということで実感する人が多いことが分かっています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202009104147-O15-V2JWwSCA

 
●頭髪密度をチェックする方法は?
女性の髪の悩みに寄り添ったヘアケア商品も発売する大正製薬の落合氏によると『頭髪密度』をチェックする一つの指標として普段生活している中でのちょっとしたことの変化を気にかけることで、『頭髪密度』の変化に気付くことが出来ます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202009104147-O16-I41Ay32x

 
■新生活様式において『上顔(うえがお)印象』が重要 改善には髪のボリューム『頭髪密度』と『髪密度』
今回の調査により、コロナ禍において顔の上半分「上顔」すなわち『上顔印象』に注目が集まっていることが分かりました。人の第一印象も第二印象も最終印象も髪が決めており、ヘアケアが重要となっています。
また、ヘアケアの悩みでは髪のボリュームの悩みが多いことも分かりました。髪のボリュームをコントロールするうえで『頭髪密度』とツヤやハリに影響する『髪密度』を上げることが大切で、ヘアケアと頭皮のケアをすることでこれらを改善することができます。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202009104147-O17-7481zt2X

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