資生堂が「最も美しく見える角度」を新発見!
[20/09/14]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2020年9月14日
資生堂ジャパン株式会社
同じ女性でも「角度」によって、見た目年齢に「10歳以上」もの差が!?
資生堂が「最も美しく見える角度」を新発見!
最も魅力的に見える“ゴールデン角度”は「顔だち」ごとに異なることが判明
資生堂ジャパン株式会社(本社:東京都港区)は、2020年3月2日(月)に、コラーゲンサプリメントブランド「ザ・コラーゲン」のリニューアルをおこないました。
また、ブランドリニューアルにあわせ、資生堂では、20〜40代の女性516名を対象とした「顔の角度」に関する調査も実施しました。その結果、私たちの顔は、角度によって「魅力度」や「印象」が大きく異なることがわかりました。さらに、「顔だち」のタイプによって、魅力的な角度が変わることも明らかになりました。
<調査概要>
・調査内容:「顔の角度」に関する調査
・調査期間:2020年2月6日〜7日
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:20〜40代 女性516名(年代均等割付)
※調査結果は、小数点第1位を四捨五入しています。
そのため、単一回答のパーセンテージの合計が100%にならない場合がございます。
【調査結果トピックス】
・他人を見るとき、「角度によって印象が変わる」と感じたことがある人は84%にのぼっている
・自分の顔についても「好きな角度」と「好きではない角度」がある人が多く、角度によって顔の自己評価に50点の差が生じている
・資生堂が独自に制作した3Dモデルの表情画像を用いて、実際に「角度による顔の見え方の違い」を検証したところ、顔の角度は、見た目年齢や肌のハリ感など、若々しさにも影響をおよぼすことがわかった
・また、同じ顔であるにもかかわらず、角度によって見た目年齢に10歳以上もの差が生じた
・最も魅力的に見える“ゴールデン角度”は、「顔だち」のタイプによって異なることが明らかになった
■他人を見るとき、「角度によって印象が変わる」と感じたことがある人は84%!
はじめに、「他人を見るときの角度」について聞いたところ、約8割(79%)が「正面からだけでなくさまざまな角度から見ている」と回答。具体的に、「正面」の角度と「正面以外」の角度を見る比率を聞くと、「正面:正面以外」=「6:4」の割合が平均となりました。
さらに、「他人を見るとき、角度によって印象が変わると感じたことはありますか?」という質問では、実に84%の人が「ある」と回答。また、顔の角度によって「見た目の魅力度は異なると思う」と答えた人も84%にのぼっており、顔の角度は、その人の「印象」だけでなく「魅力度」にまで影響をおよぼすようです。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202009114224-O4-72Ughc9R 】
■「好きな角度」と「好きではない角度」で、顔の自己評価に50点もの差が!
続いて、「自分の顔の角度」について調査をおこなったところ、全体の64%が「自分の顔について、好きな角度や好きではない角度がある」と回答。そこで、好きな角度について、どのようなところが気に入っているかを聞くと、「角度をつけると顔がシャープに見える」(29歳)、「目が他の角度よりも大きく見える」(25歳)、「小顔に見え、彫りも一番目立つようになる」(38歳)などの声が寄せられました。角度によって、輪郭、パーツ、彫りなど、顔のさまざまな部分の見え方が変わると感じている人が多いようです。
そこで、「好きな角度」と「好きではない角度」の両方がある方(68名)に、それぞれの角度におけるご自身の顔の魅力度を評価していただいたところ、「好きな角度」は100点満点中73点にのぼっているのに対して、「好きではない角度」は23点という結果に。同じ顔でも、角度によって自己評価に50点もの差が生じるということになります。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202009114224-O5-HF8rp6u9 】
その一方で、「自分で魅力的・素敵だと思う顔の角度と、他人から見られたときの魅力的・素敵な角度は違うと思いますか?」と聞いた質問では、「そう思う」と答えた人は51%にとどまり、「わからない」と回答した人が44%にのぼりました。また、「他人から見られたときの、自分の魅力的・素敵な角度を知っていますか?」という質問でも、「知っている」と答えた人はわずか7%となっています。自分の中で「好きな角度」があったとしても、他人の目から見てもその角度が最も魅力的に見えているかは自信がないという人が多いようです。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202009114224-O3-UpzfBZ80 】
■日本人の平均的な顔だちにおける“ゴールデン角度”は、「縦:上に10度、横:左に30度」
そこで今回は、資生堂が独自に制作した3Dモデルの表情画像を用いて、実際に「角度による顔の見え方の違い」を検証。顔だちの異なる4グループ×各5名(合計20名)の3Dデータをもとに作成した「日本人女性の平均的な顔だち画像」をサンプルとして、角度が異なる顔写真をもとに、魅力度や印象の違いを調査対象者に評価いただきました。
※縦:上下0〜20度の範囲で10度ごと、横:左右0〜45度の範囲で15度ごとに異なる全35種類の写真をもとに調査
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202009114224-O6-7396TIe9 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202009114224-O7-h0yv9ljj 】
その結果、平均的な顔だちサンプルにおいて、最も「魅力度が高い」と評価された“ゴールデン角度”は、「縦:上に10度、横:左に30度」の角度となりました。具体的な理由としては、「鼻筋がきれいに見える」(32歳)、「一番顔全体のバランスがよく美しく見える」(43歳)、「ほかの角度に比べて顔が小さい印象を受け、心なしか目も大きく見える」(22歳)などの声があがっています。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202009114224-O13-fCmv2EP8 】
また、この角度は「最も年齢が下に見える(若く見える)角度」、「最も肌にハリがあると感じる角度」とも一致。顔の角度は、見た目年齢や肌のハリ感など、若々しさにも影響をおよぼすことがわかります。
一方で、「最も年齢が上に見える角度」としては、「縦:下に20度、横:正面0度」の角度が最多に。「正面下」からの角度は老けて見られやすいことが明らかになりました。また、この角度は「最も肌にハリがないと感じる角度」とも一致しています。
なお、「最も年齢が下に見える(若く見える)角度」が具体的に何歳に見えるかを聞くと、平均は23歳という結果に。逆に、「最も年齢が上に見える角度」において同じ質問をすると、平均は34歳となり、同じ顔であるにもかかわらず、角度によって見た目年齢に10歳以上もの差が生じました。
■“ゴールデン角度”は、「顔だち」のタイプごとに異なることが明らかに!
さらに今回は、日本人の平均的な顔だちだけではなく、顔だちのタイプごとの違いも調査。資生堂が長年研究してきた女性の美に関するデータ(顔だち分析法)をもとに、日本人女性の顔だちを「フレッシュ」「キュート」「クール」「フェミニン」と4グループにわけ、各グループ5名ずつの表情画像からサンプルデータを作成。先ほどと同じく、角度が異なる顔写真をもとに、魅力度や印象の違いを評価いただきました。
※縦:上下0〜20度の範囲で10度ごと、横:左右0〜30度の範囲で15度ごとに異なる全25種類の写真をもとに調査
<顔だちの分類について>
■フレッシュ/顔の長さがやや「短く」、顔のパーツが「直線的」
■キュート/顔の長さがやや「短く」、顔のパーツが「曲線的」
■クール/顔の長さがやや「長く」、顔のパーツが「直線的」
■フェミニン/顔の長さがやや「長く」、顔のパーツが「曲線的」
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202009114224-O8-8cDj0heW 】
<「顔だち」ごとの最も魅力的な角度>
■フレッシュ/縦:正面0度 横:左に15度
■キュート/縦:上に10度 横:右に30度
■クール/縦:上に10度 横:左に15度
■フェミニン/縦:上に10度 横:左に30度
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202009114224-O10-9UunyL3c 】
調査の結果、最も魅力的に見える“ゴールデン角度”については、「顔だち」のタイプごとに異なることが判明。全体的に、縦の角度は0〜10度の範囲、横の角度は正面ではなく15〜30度の範囲が魅力度が高い傾向は共通していますが、細かい角度や左右の向きなどは、「顔だち」によってベストなパターンが違ってくるようです。
【調査結果まとめ】
多くの女性が、顔の角度によって見え方が違い、その角度によって他人から魅力的に見られたり、またはそうではないということを認識していることがわかりました。しかし、具体的にどの角度が自分を魅力的に見せられるかはよくわかっていない。そこで、今回、最新の解析技術による3Dモデルの表情画像を用いた調査を実施しました。
その結果、同じ顔だちでも「角度」によって魅力度に違いが生じることがわかりました。また、顔の角度は、見た目年齢や肌のハリ感など「若々しさ」の印象にも影響をおよぼすようで、同じ顔でも、角度によって見た目年齢に10歳以上もの差が生じています。
さらに、調査の結果、最も魅力的に見える“ゴールデン角度”については、「顔だち」のタイプごとに異なることも明らかに。日本人女性の顔だちを「フレッシュ」「キュート」「クール」「フェミニン」と4グループにわけると、「フレッシュ」は縦:正面0度、横:左に15度、「キュート」は縦:上に10度、横:右に30度、「クール」は縦:上に10度、横:左に15度、「フェミニン」は縦:上に10度、横:左に30度が、それぞれ最も魅力的に見える“ゴールデン角度”となりました。
■自分の顔を撮影して、“ゴールデン角度”を見つけよう!
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202009114224-O11-M5cEm63D 】
資生堂「ザ・コラーゲン」では、他人から最も魅力的に見える“ゴールデン角度”を知っていただくための機会として、「4D SELFIE SMARTPHONE(フォーディー セルフィー スマートフォン)」というスマートフォン向けコンテンツを展開しています。これは、「ザ・コラーゲン」の“イキイキとした立体感のある毎日をタイムレスにサポート”というコンセプトをふまえた「4D」というキーワードになぞらえて、自分の顔写真データで、「4D」を体感いただくというものです。
このコンテンツでは、顔写真を撮影することで、「自分の顔だちタイプ」と、今回の調査結果で明らかになった「顔だちごとの“ゴールデン角度”」を知ることが可能です。さらに、ナビゲーションに従って角度を調整することにより、スマートフォンで手軽に“ゴールデン角度”のセルフィーを撮影いただけます。
ぜひ、「4D SELFIE SMARTPHONE」をお楽しみいただく中で、他人の視点から見た本当の“ゴールデン角度”を知ることにより、新しいご自身の魅力を発見いただければと思います。詳細は、以下URLをご参照ください。
<URL>「4D SELFIE SMARTPHONE」
https://4d-selfie.shiseido.com/(スマートフォン専用)
▼ご利用推奨環境について
【対象デバイス】 スマートフォン(PCではご利用いただけません)
【推奨動作環境】 iOS 12 以上、Android 8.0 以上
※iOS、Androidは、各社の商標または登録商標です。
<参考>「ザ・コラーゲン」ブランドがリニューアル!
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202009114224-O12-V5vFm451 】
コラーゲンを飲むことを世の中に浸透させたパイオニアである、売上No.1コラーゲンブランド※「ザ・コラーゲン」。長年のコラーゲン研究の結晶ともいえる「ザ・コラーゲン」の商品は、14年間、多くのお客様に愛されてきました。
そして2020年、「ザ・コラーゲン」はブランドリニューアルを実施し、これまで以上に女性たちの美を全方位的に応援してまいります。
※:インテージSDI コラーゲンドリンク市場(美容・健康ドリンク+栄養ドリンク+健康食品+その他健康食品市場)2018年11月〜2020年6月 メーカー別累計販売金額
<URL> 「ザ・コラーゲン」ブランドサイト
https://www.shiseido.co.jp/collagen/
資生堂ジャパン株式会社
同じ女性でも「角度」によって、見た目年齢に「10歳以上」もの差が!?
資生堂が「最も美しく見える角度」を新発見!
最も魅力的に見える“ゴールデン角度”は「顔だち」ごとに異なることが判明
資生堂ジャパン株式会社(本社:東京都港区)は、2020年3月2日(月)に、コラーゲンサプリメントブランド「ザ・コラーゲン」のリニューアルをおこないました。
また、ブランドリニューアルにあわせ、資生堂では、20〜40代の女性516名を対象とした「顔の角度」に関する調査も実施しました。その結果、私たちの顔は、角度によって「魅力度」や「印象」が大きく異なることがわかりました。さらに、「顔だち」のタイプによって、魅力的な角度が変わることも明らかになりました。
<調査概要>
・調査内容:「顔の角度」に関する調査
・調査期間:2020年2月6日〜7日
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:20〜40代 女性516名(年代均等割付)
※調査結果は、小数点第1位を四捨五入しています。
そのため、単一回答のパーセンテージの合計が100%にならない場合がございます。
【調査結果トピックス】
・他人を見るとき、「角度によって印象が変わる」と感じたことがある人は84%にのぼっている
・自分の顔についても「好きな角度」と「好きではない角度」がある人が多く、角度によって顔の自己評価に50点の差が生じている
・資生堂が独自に制作した3Dモデルの表情画像を用いて、実際に「角度による顔の見え方の違い」を検証したところ、顔の角度は、見た目年齢や肌のハリ感など、若々しさにも影響をおよぼすことがわかった
・また、同じ顔であるにもかかわらず、角度によって見た目年齢に10歳以上もの差が生じた
・最も魅力的に見える“ゴールデン角度”は、「顔だち」のタイプによって異なることが明らかになった
■他人を見るとき、「角度によって印象が変わる」と感じたことがある人は84%!
はじめに、「他人を見るときの角度」について聞いたところ、約8割(79%)が「正面からだけでなくさまざまな角度から見ている」と回答。具体的に、「正面」の角度と「正面以外」の角度を見る比率を聞くと、「正面:正面以外」=「6:4」の割合が平均となりました。
さらに、「他人を見るとき、角度によって印象が変わると感じたことはありますか?」という質問では、実に84%の人が「ある」と回答。また、顔の角度によって「見た目の魅力度は異なると思う」と答えた人も84%にのぼっており、顔の角度は、その人の「印象」だけでなく「魅力度」にまで影響をおよぼすようです。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202009114224-O4-72Ughc9R 】
■「好きな角度」と「好きではない角度」で、顔の自己評価に50点もの差が!
続いて、「自分の顔の角度」について調査をおこなったところ、全体の64%が「自分の顔について、好きな角度や好きではない角度がある」と回答。そこで、好きな角度について、どのようなところが気に入っているかを聞くと、「角度をつけると顔がシャープに見える」(29歳)、「目が他の角度よりも大きく見える」(25歳)、「小顔に見え、彫りも一番目立つようになる」(38歳)などの声が寄せられました。角度によって、輪郭、パーツ、彫りなど、顔のさまざまな部分の見え方が変わると感じている人が多いようです。
そこで、「好きな角度」と「好きではない角度」の両方がある方(68名)に、それぞれの角度におけるご自身の顔の魅力度を評価していただいたところ、「好きな角度」は100点満点中73点にのぼっているのに対して、「好きではない角度」は23点という結果に。同じ顔でも、角度によって自己評価に50点もの差が生じるということになります。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202009114224-O5-HF8rp6u9 】
その一方で、「自分で魅力的・素敵だと思う顔の角度と、他人から見られたときの魅力的・素敵な角度は違うと思いますか?」と聞いた質問では、「そう思う」と答えた人は51%にとどまり、「わからない」と回答した人が44%にのぼりました。また、「他人から見られたときの、自分の魅力的・素敵な角度を知っていますか?」という質問でも、「知っている」と答えた人はわずか7%となっています。自分の中で「好きな角度」があったとしても、他人の目から見てもその角度が最も魅力的に見えているかは自信がないという人が多いようです。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202009114224-O3-UpzfBZ80 】
■日本人の平均的な顔だちにおける“ゴールデン角度”は、「縦:上に10度、横:左に30度」
そこで今回は、資生堂が独自に制作した3Dモデルの表情画像を用いて、実際に「角度による顔の見え方の違い」を検証。顔だちの異なる4グループ×各5名(合計20名)の3Dデータをもとに作成した「日本人女性の平均的な顔だち画像」をサンプルとして、角度が異なる顔写真をもとに、魅力度や印象の違いを調査対象者に評価いただきました。
※縦:上下0〜20度の範囲で10度ごと、横:左右0〜45度の範囲で15度ごとに異なる全35種類の写真をもとに調査
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202009114224-O6-7396TIe9 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202009114224-O7-h0yv9ljj 】
その結果、平均的な顔だちサンプルにおいて、最も「魅力度が高い」と評価された“ゴールデン角度”は、「縦:上に10度、横:左に30度」の角度となりました。具体的な理由としては、「鼻筋がきれいに見える」(32歳)、「一番顔全体のバランスがよく美しく見える」(43歳)、「ほかの角度に比べて顔が小さい印象を受け、心なしか目も大きく見える」(22歳)などの声があがっています。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202009114224-O13-fCmv2EP8 】
また、この角度は「最も年齢が下に見える(若く見える)角度」、「最も肌にハリがあると感じる角度」とも一致。顔の角度は、見た目年齢や肌のハリ感など、若々しさにも影響をおよぼすことがわかります。
一方で、「最も年齢が上に見える角度」としては、「縦:下に20度、横:正面0度」の角度が最多に。「正面下」からの角度は老けて見られやすいことが明らかになりました。また、この角度は「最も肌にハリがないと感じる角度」とも一致しています。
なお、「最も年齢が下に見える(若く見える)角度」が具体的に何歳に見えるかを聞くと、平均は23歳という結果に。逆に、「最も年齢が上に見える角度」において同じ質問をすると、平均は34歳となり、同じ顔であるにもかかわらず、角度によって見た目年齢に10歳以上もの差が生じました。
■“ゴールデン角度”は、「顔だち」のタイプごとに異なることが明らかに!
さらに今回は、日本人の平均的な顔だちだけではなく、顔だちのタイプごとの違いも調査。資生堂が長年研究してきた女性の美に関するデータ(顔だち分析法)をもとに、日本人女性の顔だちを「フレッシュ」「キュート」「クール」「フェミニン」と4グループにわけ、各グループ5名ずつの表情画像からサンプルデータを作成。先ほどと同じく、角度が異なる顔写真をもとに、魅力度や印象の違いを評価いただきました。
※縦:上下0〜20度の範囲で10度ごと、横:左右0〜30度の範囲で15度ごとに異なる全25種類の写真をもとに調査
<顔だちの分類について>
■フレッシュ/顔の長さがやや「短く」、顔のパーツが「直線的」
■キュート/顔の長さがやや「短く」、顔のパーツが「曲線的」
■クール/顔の長さがやや「長く」、顔のパーツが「直線的」
■フェミニン/顔の長さがやや「長く」、顔のパーツが「曲線的」
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202009114224-O8-8cDj0heW 】
<「顔だち」ごとの最も魅力的な角度>
■フレッシュ/縦:正面0度 横:左に15度
■キュート/縦:上に10度 横:右に30度
■クール/縦:上に10度 横:左に15度
■フェミニン/縦:上に10度 横:左に30度
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202009114224-O10-9UunyL3c 】
調査の結果、最も魅力的に見える“ゴールデン角度”については、「顔だち」のタイプごとに異なることが判明。全体的に、縦の角度は0〜10度の範囲、横の角度は正面ではなく15〜30度の範囲が魅力度が高い傾向は共通していますが、細かい角度や左右の向きなどは、「顔だち」によってベストなパターンが違ってくるようです。
【調査結果まとめ】
多くの女性が、顔の角度によって見え方が違い、その角度によって他人から魅力的に見られたり、またはそうではないということを認識していることがわかりました。しかし、具体的にどの角度が自分を魅力的に見せられるかはよくわかっていない。そこで、今回、最新の解析技術による3Dモデルの表情画像を用いた調査を実施しました。
その結果、同じ顔だちでも「角度」によって魅力度に違いが生じることがわかりました。また、顔の角度は、見た目年齢や肌のハリ感など「若々しさ」の印象にも影響をおよぼすようで、同じ顔でも、角度によって見た目年齢に10歳以上もの差が生じています。
さらに、調査の結果、最も魅力的に見える“ゴールデン角度”については、「顔だち」のタイプごとに異なることも明らかに。日本人女性の顔だちを「フレッシュ」「キュート」「クール」「フェミニン」と4グループにわけると、「フレッシュ」は縦:正面0度、横:左に15度、「キュート」は縦:上に10度、横:右に30度、「クール」は縦:上に10度、横:左に15度、「フェミニン」は縦:上に10度、横:左に30度が、それぞれ最も魅力的に見える“ゴールデン角度”となりました。
■自分の顔を撮影して、“ゴールデン角度”を見つけよう!
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202009114224-O11-M5cEm63D 】
資生堂「ザ・コラーゲン」では、他人から最も魅力的に見える“ゴールデン角度”を知っていただくための機会として、「4D SELFIE SMARTPHONE(フォーディー セルフィー スマートフォン)」というスマートフォン向けコンテンツを展開しています。これは、「ザ・コラーゲン」の“イキイキとした立体感のある毎日をタイムレスにサポート”というコンセプトをふまえた「4D」というキーワードになぞらえて、自分の顔写真データで、「4D」を体感いただくというものです。
このコンテンツでは、顔写真を撮影することで、「自分の顔だちタイプ」と、今回の調査結果で明らかになった「顔だちごとの“ゴールデン角度”」を知ることが可能です。さらに、ナビゲーションに従って角度を調整することにより、スマートフォンで手軽に“ゴールデン角度”のセルフィーを撮影いただけます。
ぜひ、「4D SELFIE SMARTPHONE」をお楽しみいただく中で、他人の視点から見た本当の“ゴールデン角度”を知ることにより、新しいご自身の魅力を発見いただければと思います。詳細は、以下URLをご参照ください。
<URL>「4D SELFIE SMARTPHONE」
https://4d-selfie.shiseido.com/(スマートフォン専用)
▼ご利用推奨環境について
【対象デバイス】 スマートフォン(PCではご利用いただけません)
【推奨動作環境】 iOS 12 以上、Android 8.0 以上
※iOS、Androidは、各社の商標または登録商標です。
<参考>「ザ・コラーゲン」ブランドがリニューアル!
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202009114224-O12-V5vFm451 】
コラーゲンを飲むことを世の中に浸透させたパイオニアである、売上No.1コラーゲンブランド※「ザ・コラーゲン」。長年のコラーゲン研究の結晶ともいえる「ザ・コラーゲン」の商品は、14年間、多くのお客様に愛されてきました。
そして2020年、「ザ・コラーゲン」はブランドリニューアルを実施し、これまで以上に女性たちの美を全方位的に応援してまいります。
※:インテージSDI コラーゲンドリンク市場(美容・健康ドリンク+栄養ドリンク+健康食品+その他健康食品市場)2018年11月〜2020年6月 メーカー別累計販売金額
<URL> 「ザ・コラーゲン」ブランドサイト
https://www.shiseido.co.jp/collagen/