【THK株式会社】電子部品組立用ピック&プレースロボット「PPR」の受注を開始
[20/09/15]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
THK株式会社(代表取締役社長:寺町彰博)は、電子部品組立用ピック&プレースロボット「PPR」の受注を開始いたしました。
「PPR」は、電子部品を構成する微細なワークを吸着し、ベースへの移載や組立を素早く正確に行うためのロボットです。昇降、回転の基本的動作に加え、ワークに掛かる力を測定する力センサをはじめとした各種センサ、電磁弁、制御モジュールといった、ピック&プレースに必要な要素がオールインワンとなっています。電子部品組立工程の生産スピード向上とワークダメージ低減を両立できる世界初(※)の工程最適型ロボットとして特許出願中です。
※発表時点での当社調べ
部品の微細化が進むなか、多くの電子部品メーカーが抱える課題は、移載時のワークダメージ低減とサイクルタイムの短縮です。それらの課題を「PPR」が解決し、生産性の向上に寄与します。また、力、流量、圧力、温度などの様々なセンサ情報を専用ソフトで可視化することで、トラブル発生時の迅速な原因追及を可能にし、品質の安定化につなげます。
THKは、独自技術をもとに新製品を開発し、生産現場の効率向上に貢献してまいります。
【紹介WEBサイト】(製品動画をご覧いただけます)
https://www.thk.com/?q=jp/node/21076
「PPR」は、電子部品を構成する微細なワークを吸着し、ベースへの移載や組立を素早く正確に行うためのロボットです。昇降、回転の基本的動作に加え、ワークに掛かる力を測定する力センサをはじめとした各種センサ、電磁弁、制御モジュールといった、ピック&プレースに必要な要素がオールインワンとなっています。電子部品組立工程の生産スピード向上とワークダメージ低減を両立できる世界初(※)の工程最適型ロボットとして特許出願中です。
※発表時点での当社調べ
部品の微細化が進むなか、多くの電子部品メーカーが抱える課題は、移載時のワークダメージ低減とサイクルタイムの短縮です。それらの課題を「PPR」が解決し、生産性の向上に寄与します。また、力、流量、圧力、温度などの様々なセンサ情報を専用ソフトで可視化することで、トラブル発生時の迅速な原因追及を可能にし、品質の安定化につなげます。
THKは、独自技術をもとに新製品を開発し、生産現場の効率向上に貢献してまいります。
【紹介WEBサイト】(製品動画をご覧いただけます)
https://www.thk.com/?q=jp/node/21076