藤本浩司が会長、取締役の田代勇一が代表取締役社長に就任 創業14年目、新体制を発足
[20/10/01]
提供元:共同通信PRワイヤー
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【報道資料】
2020年10月1日
テンソル・コンサルティング株式会社
AI技術における「稼げる研究者集団」テンソル・コンサルティング社 藤本浩司が会長、取締役の田代勇一が代表取締役社長に就任 創業14年目、新体制を発足
テンソル・コンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区五番町/代表取締役 田代 勇一、以下「テンソル」)は、2020年10月1日の株主総会をもちまして、前代表取締役社長の藤本浩司が代表取締役会長に、前取締役専務の田代勇一が代表取締役社長に就任する役員人事を決定いたしました。
2006年創業したテンソルは、一貫して最高の数理技術、AI技術を通じて、お客さまのビジネスの発展に寄与してまいりました。時代の変化と共に、同社に寄せられる社会からの期待と責任がますます高まる中、今まで以上に、新技術の発明・開発、そしてそれをお客さまに向けて発信・提供し、常にフィードバックをいただける体制づくりを目指さなければならないと考え続けてきた同社は、このコロナ禍の出口の見えない今、あらゆる改革に取り組むべく、新体制を発足させることにいたしました。
今回の役員人事で社長から会長に就任した藤本浩司は、「私と一緒になって、新たなテンソルを創っていくリーダーとなる新社長の田代は、取締役専務としてテンソルで8年以上、ずっと私と二人三脚で新しいビジネスの開拓に取り組んでまいりました。長年の営業畑で築き上げた人脈と人望の高さで、田代が優れたリーダーシップを発揮してくれると期待しています。今後ともこのチームワークで、経営体制のさらなる強化を推進してまいります」と、述べています。
そして、新たに社長に就任した田代勇一は、「2012年の取締役就任以来、社会に貢献できる高度な統計数理技術の開発に取り組んでまいりました。技術の高度化への継続的な取り組みと共に、それらの技術を汎用化させ、数理モデルの提供を中核とするサービスだけではなく、統計数理技術スキルの向上を目指される皆さまに、トレーニングや、構築したモデルの運用支援等、ビジネスサポートの範囲を広げてまいりたいと思います。今後、さらにデータが世に溢れ、データドリブンの社会が進んでいく中で、世の中に溢れるデータをビジネスに価値ある情報として活用できるよう、我々の持つ技術を提案してまいります」と、述べています。
テンソル・コンサルティング株式会社 代表取締役社長 田代勇一 略歴
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010015148-O2-UzUBb4dp】
1966年東京都生まれ。
1990年3月、東海大学情報処理工学科卒業
1990年より、株式会社第一コンピューターリソースにて、AIエキスパートシステム開発業務に従事。1993年より、SAS Institute Japan 株式会社にて、ソリューション営業に従事。営業本部長。2002年より、株式会社金融エンジニアリング・グループにてソリューション営業に従事。2005年より、エクスペリアンジャパン株式会社にて、金融系ソリューション営業に従事。営業本部長。
2012年6月、テンソル・コンサルティング取締役専務就任
2020年10月、同社代表取締役社長就任
テンソル・コンサルティング株式会社 代表取締役会長 藤本浩司 工学博士 略歴
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010015148-O3-S4rKqkxo】
1 962年三重県生まれ。
1985年3月、上智大学数学科卒業
1985年より、日本アップジョン株式会社(現ファイザー製薬)の製薬開発部門にて生物統計学業務に従事。1989年より、アメリカンエキスプレス(日本支社)にて、データベースマーケティング、広告宣伝、新規顧客獲得業務に従事。1996年、東京農工大学工学研究科博士後期課程入学、人工知能を研究。1999年工学博士号取得。1999年より、株式会社金融エンジニアリング・グループにて金融数理コンサルティング業務を担当、取締役常務執行役員。
2006年独立起業し、テンソル・コンサルティング株式会社を設立。金融、製造、小売、通信・ネット業界を中心にコンサルティングを手掛け、取引先企業を拡大。AI技術の正しい知識の普及と啓発活動のため、自らが講師を務め2016年から企業向けに始めた「AI勉強会」は、通算100回の開催実績を誇る人気コンテンツとして幅広い業界の企業から支持されている。
2009年より、東京農工大学客員教授を兼任。専門はデータベースマーケティング、信用リスク管理、医薬統計、データマイニング、テキストマイニング、自然言語処理、エキスパートシステム、ゲーム理論、情報量統計学。「データマイニング手法」(海文堂)共訳、「プロフェッショナル英和辞典」(小学館)共著、「動きを理解するコンピュータ」(日本評論社)翻訳監修、「AIにできること、できないこと」(日本評論社)共著、情報処理学会、AAAIなど執筆論文多数。
2020年10月、代表取締役会長就任。
テンソル・コンサルティング株式会社 会社概要
膨大なビジネスデータの中からデータの真のメッセージを掘り起こすために「AI 技術・データマイニング」を専門領域とした経営コンサルティング会社。銀行・クレジットカード・リースなどの大手金融系企業、携帯電話・ポータルサイトなどの大手通信事業者、メーカー、通販業者など幅広い業態におけるマーケティング及びリスク分析に多数の実績がある。常に最新の技術を研究し、EC 検索エンジン自動学習法など最先端の統計数理技術を活用した複数の特許を持つ。社名のテンソル(tensor)は、「神経を研ぎ澄ます」と言う意味の「tense」を語源にもち、空間に分布している力の状態を示す数学の概念に由来する。
設立: 2006 年 12 月
本社所在地: 東京都千代田区五番町 2 番地 24
代表取締役会長: 藤本 浩司
代表取締役社長: 田代 勇一
事業内容: 数理モデルに基づく経営コンサルティング業
資本金: 2,210 万円
ウェブサイト: http://www.tensor.co.jp/
【本件に関する報道関係者からの問い合わせ先】
テンソル・コンサルティング株式会社 広報担当 03-3230-7011 media@tensor.co.jp
2020年10月1日
テンソル・コンサルティング株式会社
AI技術における「稼げる研究者集団」テンソル・コンサルティング社 藤本浩司が会長、取締役の田代勇一が代表取締役社長に就任 創業14年目、新体制を発足
テンソル・コンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区五番町/代表取締役 田代 勇一、以下「テンソル」)は、2020年10月1日の株主総会をもちまして、前代表取締役社長の藤本浩司が代表取締役会長に、前取締役専務の田代勇一が代表取締役社長に就任する役員人事を決定いたしました。
2006年創業したテンソルは、一貫して最高の数理技術、AI技術を通じて、お客さまのビジネスの発展に寄与してまいりました。時代の変化と共に、同社に寄せられる社会からの期待と責任がますます高まる中、今まで以上に、新技術の発明・開発、そしてそれをお客さまに向けて発信・提供し、常にフィードバックをいただける体制づくりを目指さなければならないと考え続けてきた同社は、このコロナ禍の出口の見えない今、あらゆる改革に取り組むべく、新体制を発足させることにいたしました。
今回の役員人事で社長から会長に就任した藤本浩司は、「私と一緒になって、新たなテンソルを創っていくリーダーとなる新社長の田代は、取締役専務としてテンソルで8年以上、ずっと私と二人三脚で新しいビジネスの開拓に取り組んでまいりました。長年の営業畑で築き上げた人脈と人望の高さで、田代が優れたリーダーシップを発揮してくれると期待しています。今後ともこのチームワークで、経営体制のさらなる強化を推進してまいります」と、述べています。
そして、新たに社長に就任した田代勇一は、「2012年の取締役就任以来、社会に貢献できる高度な統計数理技術の開発に取り組んでまいりました。技術の高度化への継続的な取り組みと共に、それらの技術を汎用化させ、数理モデルの提供を中核とするサービスだけではなく、統計数理技術スキルの向上を目指される皆さまに、トレーニングや、構築したモデルの運用支援等、ビジネスサポートの範囲を広げてまいりたいと思います。今後、さらにデータが世に溢れ、データドリブンの社会が進んでいく中で、世の中に溢れるデータをビジネスに価値ある情報として活用できるよう、我々の持つ技術を提案してまいります」と、述べています。
テンソル・コンサルティング株式会社 代表取締役社長 田代勇一 略歴
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010015148-O2-UzUBb4dp】
1966年東京都生まれ。
1990年3月、東海大学情報処理工学科卒業
1990年より、株式会社第一コンピューターリソースにて、AIエキスパートシステム開発業務に従事。1993年より、SAS Institute Japan 株式会社にて、ソリューション営業に従事。営業本部長。2002年より、株式会社金融エンジニアリング・グループにてソリューション営業に従事。2005年より、エクスペリアンジャパン株式会社にて、金融系ソリューション営業に従事。営業本部長。
2012年6月、テンソル・コンサルティング取締役専務就任
2020年10月、同社代表取締役社長就任
テンソル・コンサルティング株式会社 代表取締役会長 藤本浩司 工学博士 略歴
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010015148-O3-S4rKqkxo】
1 962年三重県生まれ。
1985年3月、上智大学数学科卒業
1985年より、日本アップジョン株式会社(現ファイザー製薬)の製薬開発部門にて生物統計学業務に従事。1989年より、アメリカンエキスプレス(日本支社)にて、データベースマーケティング、広告宣伝、新規顧客獲得業務に従事。1996年、東京農工大学工学研究科博士後期課程入学、人工知能を研究。1999年工学博士号取得。1999年より、株式会社金融エンジニアリング・グループにて金融数理コンサルティング業務を担当、取締役常務執行役員。
2006年独立起業し、テンソル・コンサルティング株式会社を設立。金融、製造、小売、通信・ネット業界を中心にコンサルティングを手掛け、取引先企業を拡大。AI技術の正しい知識の普及と啓発活動のため、自らが講師を務め2016年から企業向けに始めた「AI勉強会」は、通算100回の開催実績を誇る人気コンテンツとして幅広い業界の企業から支持されている。
2009年より、東京農工大学客員教授を兼任。専門はデータベースマーケティング、信用リスク管理、医薬統計、データマイニング、テキストマイニング、自然言語処理、エキスパートシステム、ゲーム理論、情報量統計学。「データマイニング手法」(海文堂)共訳、「プロフェッショナル英和辞典」(小学館)共著、「動きを理解するコンピュータ」(日本評論社)翻訳監修、「AIにできること、できないこと」(日本評論社)共著、情報処理学会、AAAIなど執筆論文多数。
2020年10月、代表取締役会長就任。
テンソル・コンサルティング株式会社 会社概要
膨大なビジネスデータの中からデータの真のメッセージを掘り起こすために「AI 技術・データマイニング」を専門領域とした経営コンサルティング会社。銀行・クレジットカード・リースなどの大手金融系企業、携帯電話・ポータルサイトなどの大手通信事業者、メーカー、通販業者など幅広い業態におけるマーケティング及びリスク分析に多数の実績がある。常に最新の技術を研究し、EC 検索エンジン自動学習法など最先端の統計数理技術を活用した複数の特許を持つ。社名のテンソル(tensor)は、「神経を研ぎ澄ます」と言う意味の「tense」を語源にもち、空間に分布している力の状態を示す数学の概念に由来する。
設立: 2006 年 12 月
本社所在地: 東京都千代田区五番町 2 番地 24
代表取締役会長: 藤本 浩司
代表取締役社長: 田代 勇一
事業内容: 数理モデルに基づく経営コンサルティング業
資本金: 2,210 万円
ウェブサイト: http://www.tensor.co.jp/
【本件に関する報道関係者からの問い合わせ先】
テンソル・コンサルティング株式会社 広報担当 03-3230-7011 media@tensor.co.jp