【THK株式会社】THK、吉忠マネキン共同開発による「ディスプレイロボット」の受注を開始
[20/10/01]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2020年10月1日
THK株式会社(東京都港区 代表取締役社長:寺町 彰博)と吉忠マネキン株式会社(京都市中京区 代表取締役社長:吉田 忠嗣、以下 吉忠マネキン)は、自律移動が可能な次世代型ディスプレイショーケース「ディスプレイロボット」を共同で開発しました。2020年10月より受注を開始いたします。
「ディスプレイロボット」は “見る、動く、展示する”の3つの機能を搭載した自律移動のできる次世代ロボットで、主に商業空間での利用が見込まれています。
従来、人が近づかなければ訴求効果が得られなかった据え付け固定型ディスプレイの難点を、独自に培ったロボット技術SEED Solutionsを駆使することで解消しました。その場を動かず陳列・展示だけを目的とした店舗什器というディスプレイの概念を覆し、自律移動が可能なロボットへと転換させました。これにより、ロボットに内蔵されたディスプレイが広範囲にわたって人の目を惹きつけ、訴求効果を格段に高めることが期待されています。
ロボットの外観デザインは、ショーウィンドウの装飾デザイン等で業界屈指の実績を誇る吉忠マネキンが手掛けました。商業施設をはじめ、ホテルや空港など、多くの人が行き交う場所でも注目を集めます。
THKでは、機械要素部品のトップメーカーとして培ってきた技術と実績をもとに、市場の急速な変化に即してビジネススタイルの変革を図り、今後の成長戦略の一角をなすサービスロボットのコア技術を最大限に活かしてまいります。
【紹介WEBサイト】 ※動画をご覧いただけます。
https://www.thk.com/?q=jp/node/21271/
THK株式会社(東京都港区 代表取締役社長:寺町 彰博)と吉忠マネキン株式会社(京都市中京区 代表取締役社長:吉田 忠嗣、以下 吉忠マネキン)は、自律移動が可能な次世代型ディスプレイショーケース「ディスプレイロボット」を共同で開発しました。2020年10月より受注を開始いたします。
「ディスプレイロボット」は “見る、動く、展示する”の3つの機能を搭載した自律移動のできる次世代ロボットで、主に商業空間での利用が見込まれています。
従来、人が近づかなければ訴求効果が得られなかった据え付け固定型ディスプレイの難点を、独自に培ったロボット技術SEED Solutionsを駆使することで解消しました。その場を動かず陳列・展示だけを目的とした店舗什器というディスプレイの概念を覆し、自律移動が可能なロボットへと転換させました。これにより、ロボットに内蔵されたディスプレイが広範囲にわたって人の目を惹きつけ、訴求効果を格段に高めることが期待されています。
ロボットの外観デザインは、ショーウィンドウの装飾デザイン等で業界屈指の実績を誇る吉忠マネキンが手掛けました。商業施設をはじめ、ホテルや空港など、多くの人が行き交う場所でも注目を集めます。
THKでは、機械要素部品のトップメーカーとして培ってきた技術と実績をもとに、市場の急速な変化に即してビジネススタイルの変革を図り、今後の成長戦略の一角をなすサービスロボットのコア技術を最大限に活かしてまいります。
【紹介WEBサイト】 ※動画をご覧いただけます。
https://www.thk.com/?q=jp/node/21271/