【第2フェーズ始動】企業向けに「goo botmaker for Biz」を提供&協業パートナー募集開始!
[20/10/07]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2020年10月7日
NTTレゾナント株式会社
お知らせ
goo botmaker第2フェーズ!
一般ユーザー向け公開に先駆け、企業向けに
「goo botmaker for Biz」を提供&協業パートナー募集開始
https://botmaker.goo.ne.jp/index.html
ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠木 健、以下NTTレゾナント)は、AIチャットボット共創プラットフォーム「goo botmaker(グーボットメーカー) 」(*1)の一般ユーザー向け公開に先駆け、企業・団体向けのプラン「goo botmaker for Biz(グーボットメーカーフォービズ)」の提供と、協業パートナー企業の募集を本日より開始します。
「goo botmaker for Biz」は、主にキャラクターコンテンツを作成・プロデュースする制作会社や、アーティスト・タレントをマネジメントする芸能事務所などの企業や団体向けに、「goo botmaker」のAIチャットボット共創プラットフォームを提供。企業や団体は、自社のキャラクターやタレントをAIチャットボット化し、ファン向けのコンテンツとして展開することができます。
また、AIチャットボットの育成権の有料化でマネタイズをしたり、ファンとともに育成したAIチャットボットをアニメや漫画、グッズやアプリ展開など多様なメディアミックス企画に生かすことも可能です。
「goo botmaker」は、キャラクターコンテンツ事業者や芸能事務所が、ファンと「共創」し、エンゲージメントを高めるためのプラットフォームとして、共創型のAIチャットボットを今後も積極的に展開していきます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010025260-O1-St7l2w5h】
1.背景
NTTレゾナントが2019年に発表した「goo botmaker」は、AIに関する専門技術がなくても、あらゆるユーザーが簡単にAIチャットボットを作成できるプラットフォームです。同年4月の発表以降は、「goo botmaker」の一般ユーザー向けの本格提供を見据えた検証のために、キャラクターコンテンツを持つ企業などと実証実験としてさまざまな共同プロジェクト(*2)を展開(第1フェーズ)してきました。
共同プロジェクトを通じてファンと共に育成したAIチャットボットの中には、放送中のアニメとのリンクや、グッズ制作とのコラボにつながった事例もありました。AIチャットボットの共創は、「ファンが作品に参加する」というファンと企業間の新たなつながりを築き、「エンゲージメント向上につながった」と共同プロジェクト実施企業からも評価をいただいています。
そこで、これまで培った知見を生かし、一般ユーザーへの提供を見据えた「goo botmaker」の第2フェーズとして、企業や団体向けに「goo botmaker for Biz」の提供を本日より開始します。キャラクターやタレントをAIチャットボット化し、ファンへ展開することで、企業とファンによる「AIチャットボット+α」の共創を支援します。
2. 「goo botmaker for Biz」概要
(1) できること
・ファンへのAIチャットボット育成体験の提供
企業や団体は、「goo botmaker」を活用したプロジェクト等を通じて、AIチャットボット育成体験をファンに提供できます。AIチャットボットの育成や対話体験のほか、育成参加者向け特典などを設けることで、継続的なファンの満足度維持や向上につながります。また、育成権は無料提供も、月額や一括などの有料プランでマネタイズ(*3)につなげることも可能です。
・ファンと共創したAIチャットボットを用いた新規コンテンツ開発とメディアミックス企画の実現
「goo botmaker for Biz」で育成するAIチャットボットは、ファンの手によって性格が形成されたり、話す言葉が増えていきます。こうして、ファンの熱意や愛が込められたオリジナルのAIチャットボットが誕生します。
育成したAIチャットボットは、アニメ・漫画やゲームに登場させたり、AIチャットボットの性格やセリフを生かしたグッズ展開、対話アプリやVRとの連動など、さまざまな展開が可能です。
(2) 対象
・タレントやアーティストをマネジメントする事務所・企業など
・漫画やアニメなどのキャラクターコンテンツを作成・プロデュースする制作会社・団体など
(3) お問合せ先
「goo」は、「goo botmaker for Biz」を活用し、ファンと新しいコミュニケーションを創り出していきたい協業パートナーを募集しています。
お問合せ先: botmaker-info@nttr.co.jp
3.今後について
「goo botmaker」は、今回の第2フェーズ「goo botmaker for Biz」を通じて、さまざまな企業や団体が多様なAIチャットボットをファンと共創する体験の拡大に取り組んでいきます。さらに、「goo botmaker for Biz」の展開で、ノウハウの蓄積や、権利関係の整理、法制度・倫理的な側面等に関する検証を重ね、「goo botmaker」の最終目的である一般ユーザー向けの本格提供(第3フェーズ)を目指していきます。
【補足】
(*1)「goo」が本格公開に向けて取り組んでいる、誰もが簡単に利用しAIチャットボットを作成できるプラットフォームサービスです。AIチャットボットの基礎技術には、NTTレゾナントの独自技術「gooのAI」(*4)を活用しています。
(*2) 共同プロジェクトは、第1弾「轟雷ゼロ」(2019年5月)、第2弾「日本酒コンシェルジュAI朱鷺椿」(2019年10月) 、第3弾「見習い看板犬 おかか」(2019年10月)、第4弾「記憶喪失メダロット(クー)」(2019年11月)、第5弾「カカオ@ネコぱら」(2020年1月)、第6弾「AIのらきゃっと」(2020年2月)を展開しています。各プロジェクトの詳細は、「goo botmaker」の公式Webサイト(https://botmaker.goo.ne.jp/)をご参照ください。
(*3) 第1フェーズで実施したプロジェクトでは、育成権を2,000円〜5,000円(税抜)で販売した実績があります。
参考プレスリリース:「goo botmaker」AIチャットボットサービス「記憶喪失メダロット(クー)」を開始
(*4) 「gooのAI」は、ポータルサイト「goo」を通じて蓄積したインターネットに関わる技術やノウハウと、NTTグループのAI関連技術「corevo®※」(http://www.ntt.co.jp/corevo/)を活用し、NTTレゾナントが独自に開発した技術です。自然言語解析技術やディープラーニングを活用することで、高精度の文脈理解やパーソナライズ、表記ゆれへの対応など、さまざまな機能を実現しています。
※「corevo®」は、日本電信電話株式会社の登録商標です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010025260-O2-2awwOHI2】
※ 記載されているサービス名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
以上
NTTレゾナント株式会社
お知らせ
goo botmaker第2フェーズ!
一般ユーザー向け公開に先駆け、企業向けに
「goo botmaker for Biz」を提供&協業パートナー募集開始
https://botmaker.goo.ne.jp/index.html
ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠木 健、以下NTTレゾナント)は、AIチャットボット共創プラットフォーム「goo botmaker(グーボットメーカー) 」(*1)の一般ユーザー向け公開に先駆け、企業・団体向けのプラン「goo botmaker for Biz(グーボットメーカーフォービズ)」の提供と、協業パートナー企業の募集を本日より開始します。
「goo botmaker for Biz」は、主にキャラクターコンテンツを作成・プロデュースする制作会社や、アーティスト・タレントをマネジメントする芸能事務所などの企業や団体向けに、「goo botmaker」のAIチャットボット共創プラットフォームを提供。企業や団体は、自社のキャラクターやタレントをAIチャットボット化し、ファン向けのコンテンツとして展開することができます。
また、AIチャットボットの育成権の有料化でマネタイズをしたり、ファンとともに育成したAIチャットボットをアニメや漫画、グッズやアプリ展開など多様なメディアミックス企画に生かすことも可能です。
「goo botmaker」は、キャラクターコンテンツ事業者や芸能事務所が、ファンと「共創」し、エンゲージメントを高めるためのプラットフォームとして、共創型のAIチャットボットを今後も積極的に展開していきます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010025260-O1-St7l2w5h】
1.背景
NTTレゾナントが2019年に発表した「goo botmaker」は、AIに関する専門技術がなくても、あらゆるユーザーが簡単にAIチャットボットを作成できるプラットフォームです。同年4月の発表以降は、「goo botmaker」の一般ユーザー向けの本格提供を見据えた検証のために、キャラクターコンテンツを持つ企業などと実証実験としてさまざまな共同プロジェクト(*2)を展開(第1フェーズ)してきました。
共同プロジェクトを通じてファンと共に育成したAIチャットボットの中には、放送中のアニメとのリンクや、グッズ制作とのコラボにつながった事例もありました。AIチャットボットの共創は、「ファンが作品に参加する」というファンと企業間の新たなつながりを築き、「エンゲージメント向上につながった」と共同プロジェクト実施企業からも評価をいただいています。
そこで、これまで培った知見を生かし、一般ユーザーへの提供を見据えた「goo botmaker」の第2フェーズとして、企業や団体向けに「goo botmaker for Biz」の提供を本日より開始します。キャラクターやタレントをAIチャットボット化し、ファンへ展開することで、企業とファンによる「AIチャットボット+α」の共創を支援します。
2. 「goo botmaker for Biz」概要
(1) できること
・ファンへのAIチャットボット育成体験の提供
企業や団体は、「goo botmaker」を活用したプロジェクト等を通じて、AIチャットボット育成体験をファンに提供できます。AIチャットボットの育成や対話体験のほか、育成参加者向け特典などを設けることで、継続的なファンの満足度維持や向上につながります。また、育成権は無料提供も、月額や一括などの有料プランでマネタイズ(*3)につなげることも可能です。
・ファンと共創したAIチャットボットを用いた新規コンテンツ開発とメディアミックス企画の実現
「goo botmaker for Biz」で育成するAIチャットボットは、ファンの手によって性格が形成されたり、話す言葉が増えていきます。こうして、ファンの熱意や愛が込められたオリジナルのAIチャットボットが誕生します。
育成したAIチャットボットは、アニメ・漫画やゲームに登場させたり、AIチャットボットの性格やセリフを生かしたグッズ展開、対話アプリやVRとの連動など、さまざまな展開が可能です。
(2) 対象
・タレントやアーティストをマネジメントする事務所・企業など
・漫画やアニメなどのキャラクターコンテンツを作成・プロデュースする制作会社・団体など
(3) お問合せ先
「goo」は、「goo botmaker for Biz」を活用し、ファンと新しいコミュニケーションを創り出していきたい協業パートナーを募集しています。
お問合せ先: botmaker-info@nttr.co.jp
3.今後について
「goo botmaker」は、今回の第2フェーズ「goo botmaker for Biz」を通じて、さまざまな企業や団体が多様なAIチャットボットをファンと共創する体験の拡大に取り組んでいきます。さらに、「goo botmaker for Biz」の展開で、ノウハウの蓄積や、権利関係の整理、法制度・倫理的な側面等に関する検証を重ね、「goo botmaker」の最終目的である一般ユーザー向けの本格提供(第3フェーズ)を目指していきます。
【補足】
(*1)「goo」が本格公開に向けて取り組んでいる、誰もが簡単に利用しAIチャットボットを作成できるプラットフォームサービスです。AIチャットボットの基礎技術には、NTTレゾナントの独自技術「gooのAI」(*4)を活用しています。
(*2) 共同プロジェクトは、第1弾「轟雷ゼロ」(2019年5月)、第2弾「日本酒コンシェルジュAI朱鷺椿」(2019年10月) 、第3弾「見習い看板犬 おかか」(2019年10月)、第4弾「記憶喪失メダロット(クー)」(2019年11月)、第5弾「カカオ@ネコぱら」(2020年1月)、第6弾「AIのらきゃっと」(2020年2月)を展開しています。各プロジェクトの詳細は、「goo botmaker」の公式Webサイト(https://botmaker.goo.ne.jp/)をご参照ください。
(*3) 第1フェーズで実施したプロジェクトでは、育成権を2,000円〜5,000円(税抜)で販売した実績があります。
参考プレスリリース:「goo botmaker」AIチャットボットサービス「記憶喪失メダロット(クー)」を開始
(*4) 「gooのAI」は、ポータルサイト「goo」を通じて蓄積したインターネットに関わる技術やノウハウと、NTTグループのAI関連技術「corevo®※」(http://www.ntt.co.jp/corevo/)を活用し、NTTレゾナントが独自に開発した技術です。自然言語解析技術やディープラーニングを活用することで、高精度の文脈理解やパーソナライズ、表記ゆれへの対応など、さまざまな機能を実現しています。
※「corevo®」は、日本電信電話株式会社の登録商標です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010025260-O2-2awwOHI2】
※ 記載されているサービス名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
以上