ポリグロットリンク、全国初、倉敷市及び6市3町 「広域連携」による「外国人総合相談窓口」の運営を開始
[20/10/06]
提供元:共同通信PRワイヤー
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報道関係者各位
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010065327-O1-050q3f02】
株式会社ポリグロットリンク
2020-10-06
ポリグロットリンク、全国初、倉敷市及び6市3町 「広域連携」による「外国人総合相談窓口」運営業務を開始
株式会社ポリグロットリンク(所在地:東京都台東区、代表:井谷大也、以下「ポリグロットリンク」)は、倉敷市が倉敷市役所本庁舎1階に新設した『外国人相談窓口』の運営業務を受託し、令和2年10月1日より業務を開始しました。
倉敷市を含む高梁川流域7市3町に居住する外国人数は、令和元年末時点で1万1956人となり、増加傾向にあります。地域では、外国人住民の受け入れ環境を整備するため、その対策として『外国人相談窓口』が開設されることになりました。
この『外国人相談窓口』は、倉敷市含む高梁川流域7市3町の連携により実施される、全国初の広域連携による「外国人総合相談窓口」です。「外国人総合相談窓口」の画期的な運営形態として、今後、全国的なモデルケースになることが期待されます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010065327-O2-hVeCauz3】
※ 写真は、倉敷市役所1F『外国人相談窓口』の様子
先だって、『外国人相談窓口』の業務委託先の選定のため公募型プロポーザル方式により募集が行われ、審査委員会における選考の結果、応募した3者のなかから評価点が最も高かったポリグロットリンクが優先交渉権者として選定され、業務委託契約の締結に至りました。
本件の受託により、自治体庁舎内開設の「外国人総合相談窓口」運営に関するポリグロットリンクの実績は、「船橋市外国人総合相談窓口」※に続き、2件目となります。
※ 「船橋市外国人総合相談窓口」https://www.funabashi-multilingual.info/
■倉敷市『外国人相談窓口』の概要
『外国人相談窓口』では、在留手続、雇用、医療、福祉、出産・子育て・子供の教育等、生活に係る様々な事柄について情報提供・相談に多言語で対応します。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106119/202010065327/_prw_PT1fl_u5bVAzSr.png】
相談方法
1)『外国人相談窓口』(倉敷市役所本庁舎1階)
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106119/202010065327/_prw_PT2fl_70Rwy60p.png】
2)倉敷市及び連携6市3町の各種窓口
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106119/202010065327/_prw_PT3fl_C6VZw5sL.png】
■全国初、広域連携モデルによる「外国人総合相談窓口」開設
倉敷市役所内に開設されたこの『外国人相談窓口』の特長は、倉敷市含む高梁川流域7市3町に住む外国人(1万1956人=令和元年末時点)らが利用できることです。
全国に設置が進む「外国人総合相談窓口」は、これまでは各都道府県、各市区町村が単体で開設するものでした。一方、倉敷市役所に開設される『外国人相談窓口』は、倉敷市を含む高梁川流域7市3町の連携により実施されるもので、全国初の広域連携による「外国人総合相談窓口」となります※。
近隣自治体が一体となって地域の課題の解決にあたる、「外国人総合相談窓口」の画期的な運営形態として、全国的なモデルケースになることが期待されます。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106119/202010065327/_prw_PT4fl_soj27F6o.png】
※ 倉敷市役所1F設置の『外国人相談窓口』は、法務省が示した「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策」(平成30年12月25日)に基づく「外国人受入環境整備交付金」を活用し、また高梁川流域連携中枢都市圏事業として実施されています。
■「外国人受入環境整備交付金」活用の「外国人総合相談窓口」の現況
国による地方公共団体の外国人向け一元的相談窓口の設置・運営を支援する「外国人受入環境整備交付金」を活用した「外国人総合相談窓口」の数は、令和元年末時点で139※となりました。
平成31年2月の公募開始以来、交付対象の拡大や広域連携への適用開始など、支援内容の拡充もあり、全国各地に拡大しています。
実施形態別で見ると、各自治体の直接実施は64、民間委託等による実施は75で、ポリグロットリンクは、民間委託等による実施を行うケースの半数近くとなる、33自治体の「外国人総合相談窓口」の運営を支援しています(なお、この度の倉敷市を加えると、合計34となります)。
※ 出所「外国人受入環境整備交付金を活用した地方公共団体における一元的相談窓口の現況について(令和2年6月)」(出入国在留管理庁)
■自治体向け多言語コミュニケーション支援の実績No.1企業として
多文化共生社会の実現に向け、多言語コミュニケーションの円滑化は重要な社会的な課題です。ポリグロットリンクは、その解決に貢献するため、自治体様向けの多言語コミュニケーション支援のリーディング・カンパニーとして、より一層の品質向上、サービス拡充に努めてまいります。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106119/202010065327/_prw_PT5fl_knEQmkos.png】
【株式会社ポリグロットリンクについて】
株式会社ポリグロットリンクは、在留外国人や訪日外国人客との多言語コミュニケーションを支援する、19言語対応のビデオ通話、電話によるオンライン通訳や各種翻訳、多言語業務アウトソーシング(多言語コンタクトセンター、多言語窓口運営等)、またWebサイト等のローカライズ支援等のマルチリンガル・ソリューション、さらにウィズコロナ時代の非接触・非対面、無人化・省人化対応支援のリモート/オンライン接客ソリューションを提供しています。
WebサイトURL
コーポレートサイト https://polyglot-link.co.jp/ サービスサイト https://tsuyaku.tv/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010065327-O3-LabLZEf4】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010065327-O1-050q3f02】
株式会社ポリグロットリンク
2020-10-06
ポリグロットリンク、全国初、倉敷市及び6市3町 「広域連携」による「外国人総合相談窓口」運営業務を開始
株式会社ポリグロットリンク(所在地:東京都台東区、代表:井谷大也、以下「ポリグロットリンク」)は、倉敷市が倉敷市役所本庁舎1階に新設した『外国人相談窓口』の運営業務を受託し、令和2年10月1日より業務を開始しました。
倉敷市を含む高梁川流域7市3町に居住する外国人数は、令和元年末時点で1万1956人となり、増加傾向にあります。地域では、外国人住民の受け入れ環境を整備するため、その対策として『外国人相談窓口』が開設されることになりました。
この『外国人相談窓口』は、倉敷市含む高梁川流域7市3町の連携により実施される、全国初の広域連携による「外国人総合相談窓口」です。「外国人総合相談窓口」の画期的な運営形態として、今後、全国的なモデルケースになることが期待されます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010065327-O2-hVeCauz3】
※ 写真は、倉敷市役所1F『外国人相談窓口』の様子
先だって、『外国人相談窓口』の業務委託先の選定のため公募型プロポーザル方式により募集が行われ、審査委員会における選考の結果、応募した3者のなかから評価点が最も高かったポリグロットリンクが優先交渉権者として選定され、業務委託契約の締結に至りました。
本件の受託により、自治体庁舎内開設の「外国人総合相談窓口」運営に関するポリグロットリンクの実績は、「船橋市外国人総合相談窓口」※に続き、2件目となります。
※ 「船橋市外国人総合相談窓口」https://www.funabashi-multilingual.info/
■倉敷市『外国人相談窓口』の概要
『外国人相談窓口』では、在留手続、雇用、医療、福祉、出産・子育て・子供の教育等、生活に係る様々な事柄について情報提供・相談に多言語で対応します。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106119/202010065327/_prw_PT1fl_u5bVAzSr.png】
相談方法
1)『外国人相談窓口』(倉敷市役所本庁舎1階)
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106119/202010065327/_prw_PT2fl_70Rwy60p.png】
2)倉敷市及び連携6市3町の各種窓口
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106119/202010065327/_prw_PT3fl_C6VZw5sL.png】
■全国初、広域連携モデルによる「外国人総合相談窓口」開設
倉敷市役所内に開設されたこの『外国人相談窓口』の特長は、倉敷市含む高梁川流域7市3町に住む外国人(1万1956人=令和元年末時点)らが利用できることです。
全国に設置が進む「外国人総合相談窓口」は、これまでは各都道府県、各市区町村が単体で開設するものでした。一方、倉敷市役所に開設される『外国人相談窓口』は、倉敷市を含む高梁川流域7市3町の連携により実施されるもので、全国初の広域連携による「外国人総合相談窓口」となります※。
近隣自治体が一体となって地域の課題の解決にあたる、「外国人総合相談窓口」の画期的な運営形態として、全国的なモデルケースになることが期待されます。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106119/202010065327/_prw_PT4fl_soj27F6o.png】
※ 倉敷市役所1F設置の『外国人相談窓口』は、法務省が示した「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策」(平成30年12月25日)に基づく「外国人受入環境整備交付金」を活用し、また高梁川流域連携中枢都市圏事業として実施されています。
■「外国人受入環境整備交付金」活用の「外国人総合相談窓口」の現況
国による地方公共団体の外国人向け一元的相談窓口の設置・運営を支援する「外国人受入環境整備交付金」を活用した「外国人総合相談窓口」の数は、令和元年末時点で139※となりました。
平成31年2月の公募開始以来、交付対象の拡大や広域連携への適用開始など、支援内容の拡充もあり、全国各地に拡大しています。
実施形態別で見ると、各自治体の直接実施は64、民間委託等による実施は75で、ポリグロットリンクは、民間委託等による実施を行うケースの半数近くとなる、33自治体の「外国人総合相談窓口」の運営を支援しています(なお、この度の倉敷市を加えると、合計34となります)。
※ 出所「外国人受入環境整備交付金を活用した地方公共団体における一元的相談窓口の現況について(令和2年6月)」(出入国在留管理庁)
■自治体向け多言語コミュニケーション支援の実績No.1企業として
多文化共生社会の実現に向け、多言語コミュニケーションの円滑化は重要な社会的な課題です。ポリグロットリンクは、その解決に貢献するため、自治体様向けの多言語コミュニケーション支援のリーディング・カンパニーとして、より一層の品質向上、サービス拡充に努めてまいります。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106119/202010065327/_prw_PT5fl_knEQmkos.png】
【株式会社ポリグロットリンクについて】
株式会社ポリグロットリンクは、在留外国人や訪日外国人客との多言語コミュニケーションを支援する、19言語対応のビデオ通話、電話によるオンライン通訳や各種翻訳、多言語業務アウトソーシング(多言語コンタクトセンター、多言語窓口運営等)、またWebサイト等のローカライズ支援等のマルチリンガル・ソリューション、さらにウィズコロナ時代の非接触・非対面、無人化・省人化対応支援のリモート/オンライン接客ソリューションを提供しています。
WebサイトURL
コーポレートサイト https://polyglot-link.co.jp/ サービスサイト https://tsuyaku.tv/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010065327-O3-LabLZEf4】