イベント参加者のフリーコメントをAIが瞬時に翻訳。リアルタイムアンケート respon が DeepL と連携
[20/10/15]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2020年 10月15日
株式会社レスポン
イベント参加者のフリーコメントをAIが瞬時に翻訳
リアルタイムアンケート respon(レスポン) が DeepL と連携
株式会社レスポン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森田真基)が提供しているリアルタイムアンケートシステム respon(レスポン)は、AI翻訳サービス DeepL(ディープエル)と連携します。 イベントなどで参加者が投稿したフリーコメントをリアルタイムに翻訳。 外国語を日本語に翻訳するだけでなく、海外からの参加者向けに日本語を各国語に翻訳します。 イベントなどで、言葉の壁を超えたコミュニケーションを実現します。
【動画: https://youtu.be/58DJDXdZt-4 】
respon + DeepL で、フリーコメントをリアルタイムに翻訳します。動画をご覧ください
オンラインイベントや研修を参加型にするrespon
レスポン社は、リアルタイムアンケートシステム "respon" を提供しています。 大学等の教育機関向けサービスとして2015年にサービスを開始以来、現在では企業向けサービスも展開。 イベントを「一方向型」から「参加型」にするツールとして、イベントや企業研修、学会などでも幅広くご活用いただいています。
2020年は、コロナ禍の影響でイベントや研修の実施形態が「リアル」から「オンライン」に大きくシフトしており、「オンラインイベントも参加型にしたい」というニーズはさらに高まっています。
respon の利用シーンで、最も多いのがインナーイベント。 つまり、キックオフミーティングや入社式、研修など企業内でのご活用です。 その次に多いのがアウターイベント(企業外の人を招くイベント)、学会になります。
こうした様々なイベントで活用されている respon の機能のうち、非常に人気があるのがフリーコメント(自由記述回答)です。 参加者の意見や質問を一斉に募り、その場でプロジェクターなどを使って共有することで、「挙手」による発言と比較して、より多くの意見収集とフィードバックが短時間で可能となり、イベントをいっそう有意義なものに変えていくことができます。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202010135634-O10-ZZ3c6US9 】
respon のフリーコメント機能を活用したパネルセッション
respon + DeepL :開発の背景
今回リリースするAI翻訳機能の開発は、respon のご利用シーンが広がってきたことから始まりました。
respon をご利用の企業の中には多国籍に拠点を構えたり、外国人スタッフが多く在籍していたりする企業もたくさんあります。 また、文部科学省「G20サミット教育関連イベント」をはじめ、国際会議での respon 活用事例も増えてきました。
もちろん、respon は各国語でのアンケート作成もできますが、これまで外国人が参加するイベントで respon を利用する際には、外国語に堪能なファシリテーターが投稿された外国語のコメントを同時通訳しながら進行する形式をとっていました。 この場合、大量のコメントが投稿されると、ファシリテーターが翻訳できるコメントの数が限定されてしまうことが課題でした。
そこで着目したのが、ドイツの DeepL社が提供しているAI翻訳サービスです。 翻訳精度の高さと、自然な文章表現が高く評価されている同社のサービスが、2020年3月に日本語翻訳にも対応したことを機に、この課題を解決するツールとして採用。 respon ならではのシンプルかつユニークなインターフェースと融合させることで、言語の壁を超えるリアルタイムアンケートサービスを実現できました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202010135634-O2-PDH9UnK2 】
respon + DeepL が新しい体験を提供します
シンプルで楽しい翻訳機能
respon ではアンケート投稿結果をリアルタイムに表示する「LIVE画面」を用意しています。 DeepL を組み込んだLIVE画面では、フリーコメントが投稿されると同時に DeepLによって翻訳されます。 どの言語に翻訳するかは、主催者が設定パネルであらかじめ選択可能。 外国語を日本語に翻訳するだけでなく、外国の人向けに、同じ画面で 日本語を英語に翻訳することも可能です。
英語はもちろん、スペイン語や中国語など全11か国語に対応しています。フリーコメントが、その場でリアルタイムに翻訳されることで、 インターナショナルなイベント等でスピーディなコミュニケーションが実現します。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202010135634-O3-aqE80aq3 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202010135634-O9-7jzc1a1V 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202010135634-O5-mz9A492n 】
設定パネルで選択した言語に次々と翻訳。日本語に訳すだけでなく、外国人向けに日本語の英訳も
運営サイドが求めるきめ細やかな機能も実装
イベントで「リアルタイムアンケート」を実施する際には、イベントを確実に成功させるための様々な工夫が必要です。 respon はこれまで経験した数多くの成功事例を踏まえて、運営サイドが求める様々な機能を実装しています。 たとえば不適切なコメントや、AIが想定外の翻訳をした場合など、それらを表示しない機能も用意しています。
また、複数会場を中継するイベントの場合、それぞれの会場で求められる翻訳言語が異なることもあります。 たとえば、米国の会場ではフリーコメントを英訳表示し、中国の会場では中国語訳を表示するという使い方もできるようになっています。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202010135634-O6-pBIv77p6 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202010135634-O7-Pn1Q4FtZ 】
米国の会場では英訳表示し、中国の会場では中国語訳を表示
respon + DeepL が実現するリアルタイムな国際コミュニケーション
コロナ禍でオンラインイベントが増える中、イベントの参加者も日本国内に限定されなくなってきました。 respon + DeepL が実現する、「リアルタイムアンケート+ AI翻訳」は、国際的なイベントで、言語の壁を超えた体験を参加者に提供します。
レスポン社では、この新サービスを「企業向けrespon」のオプションサービスとして、2020年12月より提供を開始します。 同時に、「respon + DeepL」の機能だけをパッケージしたお手軽なプランもリリースします。 また、2021年4月より、「教育機関向けrespon system 8s」 でも標準機能* として提供する予定です。
「もっとリアルタイムに!」をテーマに、レスポン社は リアルタイムコミュニケーションのツールを通じて、リアルイベント・オンラインイベントをより豊かにしてまいります。 ご期待ください。
*…標準機能で提供する範囲を超えるご利用には別途料金が発生します
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202010135634-O8-6O4q6OJ5 】
日本語訳は、レトロモードも搭載
株式会社レスポン
イベント参加者のフリーコメントをAIが瞬時に翻訳
リアルタイムアンケート respon(レスポン) が DeepL と連携
株式会社レスポン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森田真基)が提供しているリアルタイムアンケートシステム respon(レスポン)は、AI翻訳サービス DeepL(ディープエル)と連携します。 イベントなどで参加者が投稿したフリーコメントをリアルタイムに翻訳。 外国語を日本語に翻訳するだけでなく、海外からの参加者向けに日本語を各国語に翻訳します。 イベントなどで、言葉の壁を超えたコミュニケーションを実現します。
【動画: https://youtu.be/58DJDXdZt-4 】
respon + DeepL で、フリーコメントをリアルタイムに翻訳します。動画をご覧ください
オンラインイベントや研修を参加型にするrespon
レスポン社は、リアルタイムアンケートシステム "respon" を提供しています。 大学等の教育機関向けサービスとして2015年にサービスを開始以来、現在では企業向けサービスも展開。 イベントを「一方向型」から「参加型」にするツールとして、イベントや企業研修、学会などでも幅広くご活用いただいています。
2020年は、コロナ禍の影響でイベントや研修の実施形態が「リアル」から「オンライン」に大きくシフトしており、「オンラインイベントも参加型にしたい」というニーズはさらに高まっています。
respon の利用シーンで、最も多いのがインナーイベント。 つまり、キックオフミーティングや入社式、研修など企業内でのご活用です。 その次に多いのがアウターイベント(企業外の人を招くイベント)、学会になります。
こうした様々なイベントで活用されている respon の機能のうち、非常に人気があるのがフリーコメント(自由記述回答)です。 参加者の意見や質問を一斉に募り、その場でプロジェクターなどを使って共有することで、「挙手」による発言と比較して、より多くの意見収集とフィードバックが短時間で可能となり、イベントをいっそう有意義なものに変えていくことができます。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202010135634-O10-ZZ3c6US9 】
respon のフリーコメント機能を活用したパネルセッション
respon + DeepL :開発の背景
今回リリースするAI翻訳機能の開発は、respon のご利用シーンが広がってきたことから始まりました。
respon をご利用の企業の中には多国籍に拠点を構えたり、外国人スタッフが多く在籍していたりする企業もたくさんあります。 また、文部科学省「G20サミット教育関連イベント」をはじめ、国際会議での respon 活用事例も増えてきました。
もちろん、respon は各国語でのアンケート作成もできますが、これまで外国人が参加するイベントで respon を利用する際には、外国語に堪能なファシリテーターが投稿された外国語のコメントを同時通訳しながら進行する形式をとっていました。 この場合、大量のコメントが投稿されると、ファシリテーターが翻訳できるコメントの数が限定されてしまうことが課題でした。
そこで着目したのが、ドイツの DeepL社が提供しているAI翻訳サービスです。 翻訳精度の高さと、自然な文章表現が高く評価されている同社のサービスが、2020年3月に日本語翻訳にも対応したことを機に、この課題を解決するツールとして採用。 respon ならではのシンプルかつユニークなインターフェースと融合させることで、言語の壁を超えるリアルタイムアンケートサービスを実現できました。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202010135634-O2-PDH9UnK2 】
respon + DeepL が新しい体験を提供します
シンプルで楽しい翻訳機能
respon ではアンケート投稿結果をリアルタイムに表示する「LIVE画面」を用意しています。 DeepL を組み込んだLIVE画面では、フリーコメントが投稿されると同時に DeepLによって翻訳されます。 どの言語に翻訳するかは、主催者が設定パネルであらかじめ選択可能。 外国語を日本語に翻訳するだけでなく、外国の人向けに、同じ画面で 日本語を英語に翻訳することも可能です。
英語はもちろん、スペイン語や中国語など全11か国語に対応しています。フリーコメントが、その場でリアルタイムに翻訳されることで、 インターナショナルなイベント等でスピーディなコミュニケーションが実現します。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202010135634-O3-aqE80aq3 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202010135634-O9-7jzc1a1V 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202010135634-O5-mz9A492n 】
設定パネルで選択した言語に次々と翻訳。日本語に訳すだけでなく、外国人向けに日本語の英訳も
運営サイドが求めるきめ細やかな機能も実装
イベントで「リアルタイムアンケート」を実施する際には、イベントを確実に成功させるための様々な工夫が必要です。 respon はこれまで経験した数多くの成功事例を踏まえて、運営サイドが求める様々な機能を実装しています。 たとえば不適切なコメントや、AIが想定外の翻訳をした場合など、それらを表示しない機能も用意しています。
また、複数会場を中継するイベントの場合、それぞれの会場で求められる翻訳言語が異なることもあります。 たとえば、米国の会場ではフリーコメントを英訳表示し、中国の会場では中国語訳を表示するという使い方もできるようになっています。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202010135634-O6-pBIv77p6 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202010135634-O7-Pn1Q4FtZ 】
米国の会場では英訳表示し、中国の会場では中国語訳を表示
respon + DeepL が実現するリアルタイムな国際コミュニケーション
コロナ禍でオンラインイベントが増える中、イベントの参加者も日本国内に限定されなくなってきました。 respon + DeepL が実現する、「リアルタイムアンケート+ AI翻訳」は、国際的なイベントで、言語の壁を超えた体験を参加者に提供します。
レスポン社では、この新サービスを「企業向けrespon」のオプションサービスとして、2020年12月より提供を開始します。 同時に、「respon + DeepL」の機能だけをパッケージしたお手軽なプランもリリースします。 また、2021年4月より、「教育機関向けrespon system 8s」 でも標準機能* として提供する予定です。
「もっとリアルタイムに!」をテーマに、レスポン社は リアルタイムコミュニケーションのツールを通じて、リアルイベント・オンラインイベントをより豊かにしてまいります。 ご期待ください。
*…標準機能で提供する範囲を超えるご利用には別途料金が発生します
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202010135634-O8-6O4q6OJ5 】
日本語訳は、レトロモードも搭載