西友、世界食料デー月間に「誰かのためのお買い物」プロジェクトを開始
[20/10/27]
提供元:共同通信PRワイヤー
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国内大手小売業初、スーパーマーケットで顧客参加型の食品寄付の新たな仕組みを導入
2020年10月27日
合同会社西友
西友、世界食料デー月間に「誰かのためのお買い物」プロジェクトを開始
国内大手小売業初、スーパーマーケットで顧客参加型の
食品寄付の新たな仕組みを導入 〜ウィズ・コロナ時代に「人のつながり、助け合い」の輪拡大で、
フードセーフティネット構築に寄与〜
合同会社西友(東京都北区 社長兼最高経営責任者 リオネル・デスクリー、以下:西友)は、日本初のフードバンクであるセカンドハーベスト・ジャパン(東京都台東区 CEO マクジルトン・チャールズ、以下:2HJ)と協働で、食品寄付を呼び掛ける「誰かのためのお買い物」プロジェクトを、10月27日(火)より東京都内の4店舗で開始します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010276246-O2-abnv3H81】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010276246-O1-OCiLxGsY】
西友は、2009年よりフードバンクおよびフードドライブ活動(注)を通じて、2HJを支援してきました。賞味・消費期限の管理徹底のために、社内規定に基づいて期限到来前に廃棄処分としている食品を出来る限り有効活用するため、関東地方の西友約140店からこれらの食品を自社サプライチェーンを通じて集約し、2HJに提供しています。
一方、コロナ禍においては、人との接触や物理的なつながりが少なくなる中、生活困窮者への支援ニーズは今まで以上に高まっています。西友では、従来のフードバンクやフードドライブ活動にとどまらず、地域社会の一員として、経済的困難を抱える子育て家庭や生活困窮者への緊急食品支援も実施しています。
今回開始する「誰かのためのお買い物」プロジェクトは、お客様に新たに購入した食品を寄付していただく活動です。「こんな時だからこそ、誰かの役にたちたい」という思いを持ったお客様に、西友でお買い上げいただいた商品を、店内に設置する本プロジェクト専用の寄付ボックスに入れていただきます。西友は、自社のサプライチェーンを活用してこれら食品を集約し、2HJに提供します。2HJは、これらの寄付食品を、福祉施設や生活困窮者へ無償で再配布します。
西友は、西友従業員も参加する同プロジェクトにおいて、お客様および従業員からの寄付合計額に対し、同額のマッチング寄付を行います。
西友の社会貢献活動の10年以上の戦略的パートナーである2HJのフードバンク部長、増田和久氏は、次のようにコメントしています。
「2HJは、『誰かのためのお買い物』プロジェクトの開始を大いに歓迎いたします。西友様は、食品の寄付のみならず、資金、人材に至るまで多方面で支援をいただいている数少ないパートナー企業の一つです。同プロジェクトのような革新的な取り組みを企画、実行できるのも、当団体への支援を社会に対しての投資ととらえておられる西友様ならではのものと考えています。同プロジェクトがフードセーフティネット構築に向けての新しいトレンドとなるよう、2HJも尽力していきます」
「食は人をつなぐ。」です。地域社会のライフラインを支える西友は、国連世界食糧計画(WFP)が定める「世界食料デー」月間に、スーパーマーケットならではの新たな食品寄付の取組みを開始し、“誰かのためのお買い物”が地域社会のつながりの回復に役立つことを願って、2HJ、お客様、従業員とともに、フードセーフティネット構築を支援してまいります。
注:「フードバンク」とは、主に企業や個人から寄付される余剰食品を引き取り、食の支援を必要としている人のもとへ届ける活動および団体を指します。
「フードドライブ」とは、主に家庭から余剰食品を収集し、地域の福祉団体や、フードバンク等へ寄付する活動を指します。
西友では全社イベントに各店舗から寄付可能な食品を持ち寄って寄付する活動を実施しています。
■「誰かのためのお買い物」プロジェクト実施概要
●開始日: 2020年10月27日(火)
●実施店舗: 国領店、府中四谷店、高野台店、富士見ヶ丘店
●寄付可能な商品: 当該店舗で購入した米、パスタ、缶詰、インスタント・レトルト食品、
調味料、飲料などの常温加工食品
*より詳細は2HJウェブサイトを参照くださいhttps://2hj.org/support/food/
*尚、西友では、お客様、従業員からの寄付商品合計額に対してマッチング寄付を実施します。
■西友の食品寄付活動
2009年から支援しているセカンドハーベスト・ジャパンに対して、フードバンクやフードドライブによる食品の提供のみならず、助成金の提供、従業員のボランティア活動参画、お客様の店頭レジ募金とそれに対するマッチング寄付等、多方面の協力を行っています。これまでの食品寄付、助成金提供、レジ募金、マッチング寄付の合計額は4億円以上に上ります。(2020年9月現在)
■セカンドハーベスト・ジャパンについて
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010276246-O4-Rp5QKh1C】
セカンドハーベスト・ジャパンは、日本で初めてのフードバンクです。まだ賞味期限があるにも関わらず、様々な理由で売ることのできない食品を集めて、必要な方々へお渡ししています。「すべての人に、食べ物を」提供するためのフードセーフティネットの構築を目指し、児童養護・母子支援・障がい者支援等の福祉施設や生活困窮者などに食品の提供を行っています。
西友公式HP:http://www.seiyu.co.jp/pb/
西友公式Twitter:https://twitter.com/SEIYU_PB/
西友企業情報:https://www.walmartjapanseiyu.com/
西友Facebook:https://www.facebook.com/walmartjapanseiyu/
2020年10月27日
合同会社西友
西友、世界食料デー月間に「誰かのためのお買い物」プロジェクトを開始
国内大手小売業初、スーパーマーケットで顧客参加型の
食品寄付の新たな仕組みを導入 〜ウィズ・コロナ時代に「人のつながり、助け合い」の輪拡大で、
フードセーフティネット構築に寄与〜
合同会社西友(東京都北区 社長兼最高経営責任者 リオネル・デスクリー、以下:西友)は、日本初のフードバンクであるセカンドハーベスト・ジャパン(東京都台東区 CEO マクジルトン・チャールズ、以下:2HJ)と協働で、食品寄付を呼び掛ける「誰かのためのお買い物」プロジェクトを、10月27日(火)より東京都内の4店舗で開始します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010276246-O2-abnv3H81】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010276246-O1-OCiLxGsY】
西友は、2009年よりフードバンクおよびフードドライブ活動(注)を通じて、2HJを支援してきました。賞味・消費期限の管理徹底のために、社内規定に基づいて期限到来前に廃棄処分としている食品を出来る限り有効活用するため、関東地方の西友約140店からこれらの食品を自社サプライチェーンを通じて集約し、2HJに提供しています。
一方、コロナ禍においては、人との接触や物理的なつながりが少なくなる中、生活困窮者への支援ニーズは今まで以上に高まっています。西友では、従来のフードバンクやフードドライブ活動にとどまらず、地域社会の一員として、経済的困難を抱える子育て家庭や生活困窮者への緊急食品支援も実施しています。
今回開始する「誰かのためのお買い物」プロジェクトは、お客様に新たに購入した食品を寄付していただく活動です。「こんな時だからこそ、誰かの役にたちたい」という思いを持ったお客様に、西友でお買い上げいただいた商品を、店内に設置する本プロジェクト専用の寄付ボックスに入れていただきます。西友は、自社のサプライチェーンを活用してこれら食品を集約し、2HJに提供します。2HJは、これらの寄付食品を、福祉施設や生活困窮者へ無償で再配布します。
西友は、西友従業員も参加する同プロジェクトにおいて、お客様および従業員からの寄付合計額に対し、同額のマッチング寄付を行います。
西友の社会貢献活動の10年以上の戦略的パートナーである2HJのフードバンク部長、増田和久氏は、次のようにコメントしています。
「2HJは、『誰かのためのお買い物』プロジェクトの開始を大いに歓迎いたします。西友様は、食品の寄付のみならず、資金、人材に至るまで多方面で支援をいただいている数少ないパートナー企業の一つです。同プロジェクトのような革新的な取り組みを企画、実行できるのも、当団体への支援を社会に対しての投資ととらえておられる西友様ならではのものと考えています。同プロジェクトがフードセーフティネット構築に向けての新しいトレンドとなるよう、2HJも尽力していきます」
「食は人をつなぐ。」です。地域社会のライフラインを支える西友は、国連世界食糧計画(WFP)が定める「世界食料デー」月間に、スーパーマーケットならではの新たな食品寄付の取組みを開始し、“誰かのためのお買い物”が地域社会のつながりの回復に役立つことを願って、2HJ、お客様、従業員とともに、フードセーフティネット構築を支援してまいります。
注:「フードバンク」とは、主に企業や個人から寄付される余剰食品を引き取り、食の支援を必要としている人のもとへ届ける活動および団体を指します。
「フードドライブ」とは、主に家庭から余剰食品を収集し、地域の福祉団体や、フードバンク等へ寄付する活動を指します。
西友では全社イベントに各店舗から寄付可能な食品を持ち寄って寄付する活動を実施しています。
■「誰かのためのお買い物」プロジェクト実施概要
●開始日: 2020年10月27日(火)
●実施店舗: 国領店、府中四谷店、高野台店、富士見ヶ丘店
●寄付可能な商品: 当該店舗で購入した米、パスタ、缶詰、インスタント・レトルト食品、
調味料、飲料などの常温加工食品
*より詳細は2HJウェブサイトを参照くださいhttps://2hj.org/support/food/
*尚、西友では、お客様、従業員からの寄付商品合計額に対してマッチング寄付を実施します。
■西友の食品寄付活動
2009年から支援しているセカンドハーベスト・ジャパンに対して、フードバンクやフードドライブによる食品の提供のみならず、助成金の提供、従業員のボランティア活動参画、お客様の店頭レジ募金とそれに対するマッチング寄付等、多方面の協力を行っています。これまでの食品寄付、助成金提供、レジ募金、マッチング寄付の合計額は4億円以上に上ります。(2020年9月現在)
■セカンドハーベスト・ジャパンについて
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010276246-O4-Rp5QKh1C】
セカンドハーベスト・ジャパンは、日本で初めてのフードバンクです。まだ賞味期限があるにも関わらず、様々な理由で売ることのできない食品を集めて、必要な方々へお渡ししています。「すべての人に、食べ物を」提供するためのフードセーフティネットの構築を目指し、児童養護・母子支援・障がい者支援等の福祉施設や生活困窮者などに食品の提供を行っています。
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