大阪難波駅のデジタルサイネージ23面で、 インプレッションに基づく広告配信に向けた実証実験を開始
[20/10/28]
提供元:共同通信PRワイヤー
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株式会社アド近鉄
株式会社 LIVE BOARD
大阪難波駅のデジタルサイネージ23面で、 インプレッションに基づく広告配信に向けた実証実験を開始
株式会社アド近鉄(以下、アド近鉄)と株式会社LIVE BOARD(以下、LIVE BOARD)は、大阪難波駅東改札口のデジタルサイネージ「近鉄なんばアーバンビジョン」の23面において、LIVE BOARDの「LIVE BOARDマーケットプレイス」※1に接続し、デジタルOOH※2のインプレッション(視認数)に基づく広告配信に向けた実証実験を2020年10月30日(金)から当面の間実施します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010286329-O2-qfDQjwZ1】
▲大阪難波駅東改札口 近鉄なんばアーバンビジョン
本実証実験は、当駅のデジタルサイネージを「LIVE BOARDマーケットプレイス」に接続し、インプレッションの計測およびインプレッションに基づく広告配信、販売を行うものです。
インプレッションは、デジタルサイネージ上部に設置するカメラでローカルセンシング※3によりデジタルサイネージの閲覧者を検知して計測します。※4この計測結果をもとに、LIVE BOARDが広告主の予算に応じて掲載期間や配信時間帯を自動的に決定し、効率よく広告配信を運営します。
今後、アド近鉄とLIVE BOARDは、デジタルOOHの新たな価値創造に取り組むとともに、駅利用者への効果的な広告配信の実現を推進していきます。
※1)LIVE BOARDが取り扱っている様々なデジタルOOH広告枠の総称。
※2)OOHは、交通広告や屋外広告など、家庭以外の場所で接触する広告媒体の総称。デジタルOOHは、交通広告、屋外広告およびリテールショップなどに設置されたデジタルサイネージを活用した広告媒体を指す。
※3)ローカルセンシング 特定エリアでの感知機器を使った情報取得。
※4)カメラで検知した閲覧者の個人情報はエッジAI解析技術により保護され、個人を特定する情報は即時廃棄されます。
【各社の役割】
■株式会社アド近鉄
・コンテンツマネジメントシステム(CMS)の運用・管理
・広告面の運用・管理
■株式会社LIVE BOARD
・広告配信プラットフォームの運用・管理
・カメラによるカウントデータの生成
・屋内インプレッション計測モデルの検討・提供
※ ローカルセンシングにおいては、設置されたカメラで通行者の映像を撮影するものの、録画は一切行っておらず、取得した映像データは機械的に個人を特定できない統計情報に変換後、即時に破棄されます。(統計情報の変換には人は一切関与いたしません。)また、統計情報から事後的に個人を特定するような解析も行いません。よって、本実験で取得するデータは、個人情報保護法により取り扱われる「個人情報」には含まれません。
本件実証実験にあたっては、生活者のプライバシーに十分配慮しながら利便性を高めるために一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムが策定した、 「センシングサイネージガイドライン」、およびIoT推進コンソーシアム、総務省、経済産業省による「カメラ画像利活用ガイドブックVer.2.0」に準拠した運用を行い、駅を通行されるお客様に十分配慮した運用を行います。
※社名は五十音順
【各社概要】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105808/202010286329/_prw_OT1fl_l2bp90TX.png】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105808/202010286329/_prw_OT2fl_m02A2CMG.png】
株式会社 LIVE BOARD
大阪難波駅のデジタルサイネージ23面で、 インプレッションに基づく広告配信に向けた実証実験を開始
株式会社アド近鉄(以下、アド近鉄)と株式会社LIVE BOARD(以下、LIVE BOARD)は、大阪難波駅東改札口のデジタルサイネージ「近鉄なんばアーバンビジョン」の23面において、LIVE BOARDの「LIVE BOARDマーケットプレイス」※1に接続し、デジタルOOH※2のインプレッション(視認数)に基づく広告配信に向けた実証実験を2020年10月30日(金)から当面の間実施します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010286329-O2-qfDQjwZ1】
▲大阪難波駅東改札口 近鉄なんばアーバンビジョン
本実証実験は、当駅のデジタルサイネージを「LIVE BOARDマーケットプレイス」に接続し、インプレッションの計測およびインプレッションに基づく広告配信、販売を行うものです。
インプレッションは、デジタルサイネージ上部に設置するカメラでローカルセンシング※3によりデジタルサイネージの閲覧者を検知して計測します。※4この計測結果をもとに、LIVE BOARDが広告主の予算に応じて掲載期間や配信時間帯を自動的に決定し、効率よく広告配信を運営します。
今後、アド近鉄とLIVE BOARDは、デジタルOOHの新たな価値創造に取り組むとともに、駅利用者への効果的な広告配信の実現を推進していきます。
※1)LIVE BOARDが取り扱っている様々なデジタルOOH広告枠の総称。
※2)OOHは、交通広告や屋外広告など、家庭以外の場所で接触する広告媒体の総称。デジタルOOHは、交通広告、屋外広告およびリテールショップなどに設置されたデジタルサイネージを活用した広告媒体を指す。
※3)ローカルセンシング 特定エリアでの感知機器を使った情報取得。
※4)カメラで検知した閲覧者の個人情報はエッジAI解析技術により保護され、個人を特定する情報は即時廃棄されます。
【各社の役割】
■株式会社アド近鉄
・コンテンツマネジメントシステム(CMS)の運用・管理
・広告面の運用・管理
■株式会社LIVE BOARD
・広告配信プラットフォームの運用・管理
・カメラによるカウントデータの生成
・屋内インプレッション計測モデルの検討・提供
※ ローカルセンシングにおいては、設置されたカメラで通行者の映像を撮影するものの、録画は一切行っておらず、取得した映像データは機械的に個人を特定できない統計情報に変換後、即時に破棄されます。(統計情報の変換には人は一切関与いたしません。)また、統計情報から事後的に個人を特定するような解析も行いません。よって、本実験で取得するデータは、個人情報保護法により取り扱われる「個人情報」には含まれません。
本件実証実験にあたっては、生活者のプライバシーに十分配慮しながら利便性を高めるために一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムが策定した、 「センシングサイネージガイドライン」、およびIoT推進コンソーシアム、総務省、経済産業省による「カメラ画像利活用ガイドブックVer.2.0」に準拠した運用を行い、駅を通行されるお客様に十分配慮した運用を行います。
※社名は五十音順
【各社概要】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105808/202010286329/_prw_OT1fl_l2bp90TX.png】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105808/202010286329/_prw_OT2fl_m02A2CMG.png】