武蔵野美術大学が企画展「見えてないデザインー社会に問い続けるムサビー」を開催
[20/10/29]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
11月14日( 土)〜12月13日( 日) 東京ミッドタウン・デザインハブ(六本木)にて
2020年10月29日
武蔵野美術大学
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010296421-O1-VAxTK3Ql】
武蔵野美術大学(東京都小平市、学長 長澤忠徳)は、東京ミッドタウン・デザインハブにて、東京ミッドタウン・デザインハブ第89回企画展「見えてないデザインー社会に問い続けるムサビー」を開催します。
将来の変化を予測することが困難な時代を前に、社会における新しい学びのあり方が求められていますが、その中では、美術やデザインの発想から問いを生み出し、未来を創造する力が必要とされています。武蔵野美術大学では、美術・デザインの教育機関として、社会と大学がつながるための方法を問い続け、様々な活動に取り組んできましたが、この問い続ける活動はまさにデザインのプロセスであると言えます。
本展は、「教育」、「地域」、「産業」、「文化」、「生活」、「多様性」という6つのキーワードをもとに、美術やデザインを通してまだ「見えてない」ものに気づき、「問い続け」、みんなで考えたこれからの未来と新たな学びを展示します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010296421-O6-tH62M4EE】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010296421-O5-9ZyJ70PZ】
本展では、武蔵野美術大学が取り組んできた社会連携活動を「教育」、「地域」、「産業」、「文化」、「生活」、「多様性」という6つのテーマごとにご紹介します。このテーマについては、デザインを実践する上で欠かせないプロセスである「フォト・オブザベーション(観察)」という手法を用いて、学生、教職員、企業・自治体の方々で対話を重ねてきました。その様子や、その中から生まれてきたアイデアも展示と合わせて紹介します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010296421-O2-bpz51py7】
企画展「見えてないデザインー社会に問い続けるムサビー」に向けて
2012年3月に「デザイン・ラウンジ」(略称Dラウンジ)を創設したものの、当時は満足な什器や設備もなく“空っぽ”に近いガラス張りの空間で、デザインハブを彷徨う訪問者からは「ここに何ができるの?」と聞かれたことが懐かしい。文字通り0(ゼロ)からのスタートで「見えてないデザイン」の先駆けだったとも言えるが、以後デザインに関心のある人ならば誰でも自由に出入りできる情報受発信拠点を目指し、実に多くの展示イベントや交流の場として賑わった。また人々が集う「ラウンジ」として機能しただけではなく、そこで培われた資産は市ヶ谷キャンパスへの「滑走路」としても大きな役割を果たしたことを記しておきたい。いざ六本木から市ヶ谷へ!
武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科(教授)/ ソーシャルクリエイティブ研究所(所長) 井口 博美
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010296421-O7-J82g49Wl】
展示関連イベント
<11月>
11月28日(土)13:00-14:30 大学説明会・進学相談会「美術大学での学びについて」
会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター+ オンライン配信
対 象:高校生、保護者、高校教員
<12月>
12月5日(土)15:30-17:00 トークイベント「探究とSTEAM教育‐これからの高等学校と大学の共創‐」
会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター+ オンライン配信
登壇者:小川悠(一般社団法人i.club代表理事)、清水輝大(株式会社ソニー・グローバルエデュケーション エデュケー
ションエヴァンジェリスト)、長谷川敦士(クリエイティブイノベーション学科教授)
12月6日(日)13:00-14:30 トークイベント「社会のモヤモヤを見つめ、問い続ける」
会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター+ オンライン配信
登壇者:若杉浩一(クリエイティブイノベーション学科教授)、冨井大裕(彫刻学科准教授)
12月6日(日)15:00-17:00 ワークショップ「高校生の視点で課題探究をしよう!‐フォト・オブザベーション体験WS‐」
会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
講 師:若杉浩一(クリエイティブイノベーション学科教授)、冨井大裕(彫刻学科准教授)
対 象:高校生
12月12日(土)13:00-14:30 ワークショップ「高校生の視点で課題探求をしよう!‐デザイン思考体験WS‐」
会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
講 師:長谷川敦士(クリエイティブイノベーション学科教授)
対 象:高校生
12月12日(土)16:00-17:30 大学説明会・進学相談会「美術大学での学びについて」
会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター+ オンライン配信
対 象:高校生、保護者、高校教員
12月13日(日)13:00-15:00 トークイベント「見えてないデザイン、社会に問い続けるムサビ Part1」
会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター+ オンライン配信
登壇者:北崎允子(視覚伝達デザイン学科准教授)、山中一宏(工芸工業デザイン学科教授)、津村耕佑(空間演出デザイン学科教授)、長谷川敦士(クリエイティブイノベーション学科教授)、若杉浩一(クリエイティブイノベーション学科教授)
12月13日(日)17:00-19:00 トークイベント「見えてないデザイン、社会に問い続けるムサビ Part2(予定)」
会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター+ オンライン配信
登壇者:長谷川敦士(クリエイティブイノベーション学科教授)他
*詳細・参加方法は、デザイン・ラウンジWEB サイト(https://d-lounge.jp) にてご確認下さい。
2020年10月29日
武蔵野美術大学
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010296421-O1-VAxTK3Ql】
武蔵野美術大学(東京都小平市、学長 長澤忠徳)は、東京ミッドタウン・デザインハブにて、東京ミッドタウン・デザインハブ第89回企画展「見えてないデザインー社会に問い続けるムサビー」を開催します。
将来の変化を予測することが困難な時代を前に、社会における新しい学びのあり方が求められていますが、その中では、美術やデザインの発想から問いを生み出し、未来を創造する力が必要とされています。武蔵野美術大学では、美術・デザインの教育機関として、社会と大学がつながるための方法を問い続け、様々な活動に取り組んできましたが、この問い続ける活動はまさにデザインのプロセスであると言えます。
本展は、「教育」、「地域」、「産業」、「文化」、「生活」、「多様性」という6つのキーワードをもとに、美術やデザインを通してまだ「見えてない」ものに気づき、「問い続け」、みんなで考えたこれからの未来と新たな学びを展示します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010296421-O6-tH62M4EE】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010296421-O5-9ZyJ70PZ】
本展では、武蔵野美術大学が取り組んできた社会連携活動を「教育」、「地域」、「産業」、「文化」、「生活」、「多様性」という6つのテーマごとにご紹介します。このテーマについては、デザインを実践する上で欠かせないプロセスである「フォト・オブザベーション(観察)」という手法を用いて、学生、教職員、企業・自治体の方々で対話を重ねてきました。その様子や、その中から生まれてきたアイデアも展示と合わせて紹介します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010296421-O2-bpz51py7】
企画展「見えてないデザインー社会に問い続けるムサビー」に向けて
2012年3月に「デザイン・ラウンジ」(略称Dラウンジ)を創設したものの、当時は満足な什器や設備もなく“空っぽ”に近いガラス張りの空間で、デザインハブを彷徨う訪問者からは「ここに何ができるの?」と聞かれたことが懐かしい。文字通り0(ゼロ)からのスタートで「見えてないデザイン」の先駆けだったとも言えるが、以後デザインに関心のある人ならば誰でも自由に出入りできる情報受発信拠点を目指し、実に多くの展示イベントや交流の場として賑わった。また人々が集う「ラウンジ」として機能しただけではなく、そこで培われた資産は市ヶ谷キャンパスへの「滑走路」としても大きな役割を果たしたことを記しておきたい。いざ六本木から市ヶ谷へ!
武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科(教授)/ ソーシャルクリエイティブ研究所(所長) 井口 博美
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202010296421-O7-J82g49Wl】
展示関連イベント
<11月>
11月28日(土)13:00-14:30 大学説明会・進学相談会「美術大学での学びについて」
会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター+ オンライン配信
対 象:高校生、保護者、高校教員
<12月>
12月5日(土)15:30-17:00 トークイベント「探究とSTEAM教育‐これからの高等学校と大学の共創‐」
会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター+ オンライン配信
登壇者:小川悠(一般社団法人i.club代表理事)、清水輝大(株式会社ソニー・グローバルエデュケーション エデュケー
ションエヴァンジェリスト)、長谷川敦士(クリエイティブイノベーション学科教授)
12月6日(日)13:00-14:30 トークイベント「社会のモヤモヤを見つめ、問い続ける」
会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター+ オンライン配信
登壇者:若杉浩一(クリエイティブイノベーション学科教授)、冨井大裕(彫刻学科准教授)
12月6日(日)15:00-17:00 ワークショップ「高校生の視点で課題探究をしよう!‐フォト・オブザベーション体験WS‐」
会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
講 師:若杉浩一(クリエイティブイノベーション学科教授)、冨井大裕(彫刻学科准教授)
対 象:高校生
12月12日(土)13:00-14:30 ワークショップ「高校生の視点で課題探求をしよう!‐デザイン思考体験WS‐」
会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
講 師:長谷川敦士(クリエイティブイノベーション学科教授)
対 象:高校生
12月12日(土)16:00-17:30 大学説明会・進学相談会「美術大学での学びについて」
会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター+ オンライン配信
対 象:高校生、保護者、高校教員
12月13日(日)13:00-15:00 トークイベント「見えてないデザイン、社会に問い続けるムサビ Part1」
会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター+ オンライン配信
登壇者:北崎允子(視覚伝達デザイン学科准教授)、山中一宏(工芸工業デザイン学科教授)、津村耕佑(空間演出デザイン学科教授)、長谷川敦士(クリエイティブイノベーション学科教授)、若杉浩一(クリエイティブイノベーション学科教授)
12月13日(日)17:00-19:00 トークイベント「見えてないデザイン、社会に問い続けるムサビ Part2(予定)」
会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター+ オンライン配信
登壇者:長谷川敦士(クリエイティブイノベーション学科教授)他
*詳細・参加方法は、デザイン・ラウンジWEB サイト(https://d-lounge.jp) にてご確認下さい。