SASEを実現する統合クラウドセキュリティプラットフォームUCEを機能強化
[20/10/30]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2020年10月30日
マカフィー株式会社
マカフィー、SASEを実現する統合クラウドセキュリティプラットフォーム
Unified Cloud Edge(UCE)を機能強化
SASEとしては初のリモートブラウザ分離機能を統合し、
脅威防御およびデータ保護の革新的な機能を提供
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202010306486-O1-bp0W4syC 】
デバイスからクラウドまでを保護するサイバーセキュリティ企業である
米国マカフィー(McAfee LLC、本社:米国カリフォルニア州)は、
MPOWER Digital 2020においてMcAfee MVISION Unified Cloud Edge (UCE)の
新たな特長と機能を発表しました。
今回のイノベーションは、ランサムウェアやフィッシングの
脅威から保護する独自のアプローチを実現します。
その特徴は、リアルタイム保護スタックを搭載した業界初の
リモートブラウザ分離(RBI)の統合です。
さらに、マカフィーは、デバイス、ネットワーク、Web、および
クラウド全体をカバーする包括的なDLPとインシデント管理機能を発表しました。
こうした脅威防御とデータ保護の強化によって、
MVISION UCEは、Secure Access Service Edge(SASE)フレームワーク内の
セキュリティに対してより包括的な統合アプローチを提供します。
これにより、クラウドを利用してビジネスアジリティの最大化を図り、
エンタープライズセキュリティに関連するコストと複雑さを劇的に削減します。
新型コロナウイルス感染症で先行きが不透明になった今年、
企業はリモートワークに移行するため、必然的にクラウドへの
移行プロジェクトを加速させました。
その結果、エンタープライズクラウドの使用は年初から50%増加しました。
ただし、これにより2つの重大なセキュリティ上の課題が明らかになりました。
・クラウドサービスを標的とする脅威は630%増加しました。
攻撃者はフィッシング攻撃で収集した認証情報を使用して、
クラウドアプリケーションが持つ匿名性や分散性を悪用しました。
・クラウド利用の増加により、従来のネットワークデータ保護の範疇を
超えたところでデータが行きかい、信頼できないクラウドサービスや
ホームデバイスを介してデータが悪用されるリスクが高まりました。
MVISION UCEの最新の機能強化は、これらの課題に直接対応します。
マカフィーのRBI技術は、ランサムウェアや認証情報に対する
フィッシング攻撃などのWebベースの脅威に対して高度な保護を
ユーザーに提供し、統合型データ分類とインシデント管理により、
不正な「シャドーIT」クラウドサービスやWebサイトも含めて、
存在するすべてのデータを保護します。
MVISION UCEの新機能および機能強化は、次のとおりです。
・マカフィーのRBI技術は、MVISION UCEのリアルタイム脅威保護機能に
直接組み込まれており、追加料金なく使用可能
・MVISION UCEの統合インシデント管理機能により、単一の管理画面で
複数の攻撃経路を監視し、データ損失を検出および防止する機能が大幅に強化
・事前定義された一貫性のある分類機能を備えた
新しい統合データ分類エンジンにより、ワークフローの効率が劇的に向上
マカフィーの製品管理担当のバイスプレジデントである
アナンド・ラマナサン(Anand Ramanathan)は、次のように述べています。
「その独自のセキュリティ上の利点からSASEアーキテクチャの採用が
広まるにつれ、企業が選択するテクノロジーの幅も広がります。
異なる種類やサイロ化されたソリューションをさまざまなベンダーから
選択すれば、運用負荷が増え、コストがかさみ、複雑になってしまいます。
MVISION UCEのイノベーションにより、進化し続ける脅威環境に
対応していくというマカフィーの取り組みをより強固なものとし、
統合されたエクスペリエンスを通して、簡素化された管理、高度な拡張性、
コスト削減、および包括的なセキュリティを提供します。」
MVISION UCEの統合DLPインシデント管理機能は
11月からの提供を予定しています。
リモートブラウザ分離機能のベータ版も、
今後数カ月のうちに提供を予定しています。
McAfee MPOWER Digital 2020(米国時間 10月29日〜開催)では、
UCEに関する最新情報やマカフィーのエンジニア、専門家より
サイバーセキュリティの今後に影響を与える脅威と技術革新について
お伝えしています。ぜひこちらからご登録いただき、ご参加ください。
<参考情報>
・MVISION Unified Cloud Edge webpage
・What Is Browser Isolation? (英語)
・Secure Access Service Edge (SASE)とは
・RBI Demo
■マカフィーについて
マカフィーはデバイスからクラウドまでを保護する
サイバーセキュリティ企業です。業界、製品、組織、そして個人の垣根を
越えて共に力を合わせることで実現するより安全な世界を目指し、
マカフィーは企業、そして個人向けのセキュリティ ソリューションを提供しています。
詳細は https://www.mcafee.com/ja-jp/ をご覧ください。
* McAfee、マカフィー、McAfeeのロゴは、米国およびその他の国における
米国法人 McAfee, LLCまたはその関連会社の商標又は登録商標です。
* その他の会社名、製品名やブランドは、該当各社の商標又は登録商標です。
マカフィー株式会社
マカフィー、SASEを実現する統合クラウドセキュリティプラットフォーム
Unified Cloud Edge(UCE)を機能強化
SASEとしては初のリモートブラウザ分離機能を統合し、
脅威防御およびデータ保護の革新的な機能を提供
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202010306486-O1-bp0W4syC 】
デバイスからクラウドまでを保護するサイバーセキュリティ企業である
米国マカフィー(McAfee LLC、本社:米国カリフォルニア州)は、
MPOWER Digital 2020においてMcAfee MVISION Unified Cloud Edge (UCE)の
新たな特長と機能を発表しました。
今回のイノベーションは、ランサムウェアやフィッシングの
脅威から保護する独自のアプローチを実現します。
その特徴は、リアルタイム保護スタックを搭載した業界初の
リモートブラウザ分離(RBI)の統合です。
さらに、マカフィーは、デバイス、ネットワーク、Web、および
クラウド全体をカバーする包括的なDLPとインシデント管理機能を発表しました。
こうした脅威防御とデータ保護の強化によって、
MVISION UCEは、Secure Access Service Edge(SASE)フレームワーク内の
セキュリティに対してより包括的な統合アプローチを提供します。
これにより、クラウドを利用してビジネスアジリティの最大化を図り、
エンタープライズセキュリティに関連するコストと複雑さを劇的に削減します。
新型コロナウイルス感染症で先行きが不透明になった今年、
企業はリモートワークに移行するため、必然的にクラウドへの
移行プロジェクトを加速させました。
その結果、エンタープライズクラウドの使用は年初から50%増加しました。
ただし、これにより2つの重大なセキュリティ上の課題が明らかになりました。
・クラウドサービスを標的とする脅威は630%増加しました。
攻撃者はフィッシング攻撃で収集した認証情報を使用して、
クラウドアプリケーションが持つ匿名性や分散性を悪用しました。
・クラウド利用の増加により、従来のネットワークデータ保護の範疇を
超えたところでデータが行きかい、信頼できないクラウドサービスや
ホームデバイスを介してデータが悪用されるリスクが高まりました。
MVISION UCEの最新の機能強化は、これらの課題に直接対応します。
マカフィーのRBI技術は、ランサムウェアや認証情報に対する
フィッシング攻撃などのWebベースの脅威に対して高度な保護を
ユーザーに提供し、統合型データ分類とインシデント管理により、
不正な「シャドーIT」クラウドサービスやWebサイトも含めて、
存在するすべてのデータを保護します。
MVISION UCEの新機能および機能強化は、次のとおりです。
・マカフィーのRBI技術は、MVISION UCEのリアルタイム脅威保護機能に
直接組み込まれており、追加料金なく使用可能
・MVISION UCEの統合インシデント管理機能により、単一の管理画面で
複数の攻撃経路を監視し、データ損失を検出および防止する機能が大幅に強化
・事前定義された一貫性のある分類機能を備えた
新しい統合データ分類エンジンにより、ワークフローの効率が劇的に向上
マカフィーの製品管理担当のバイスプレジデントである
アナンド・ラマナサン(Anand Ramanathan)は、次のように述べています。
「その独自のセキュリティ上の利点からSASEアーキテクチャの採用が
広まるにつれ、企業が選択するテクノロジーの幅も広がります。
異なる種類やサイロ化されたソリューションをさまざまなベンダーから
選択すれば、運用負荷が増え、コストがかさみ、複雑になってしまいます。
MVISION UCEのイノベーションにより、進化し続ける脅威環境に
対応していくというマカフィーの取り組みをより強固なものとし、
統合されたエクスペリエンスを通して、簡素化された管理、高度な拡張性、
コスト削減、および包括的なセキュリティを提供します。」
MVISION UCEの統合DLPインシデント管理機能は
11月からの提供を予定しています。
リモートブラウザ分離機能のベータ版も、
今後数カ月のうちに提供を予定しています。
McAfee MPOWER Digital 2020(米国時間 10月29日〜開催)では、
UCEに関する最新情報やマカフィーのエンジニア、専門家より
サイバーセキュリティの今後に影響を与える脅威と技術革新について
お伝えしています。ぜひこちらからご登録いただき、ご参加ください。
<参考情報>
・MVISION Unified Cloud Edge webpage
・What Is Browser Isolation? (英語)
・Secure Access Service Edge (SASE)とは
・RBI Demo
■マカフィーについて
マカフィーはデバイスからクラウドまでを保護する
サイバーセキュリティ企業です。業界、製品、組織、そして個人の垣根を
越えて共に力を合わせることで実現するより安全な世界を目指し、
マカフィーは企業、そして個人向けのセキュリティ ソリューションを提供しています。
詳細は https://www.mcafee.com/ja-jp/ をご覧ください。
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米国法人 McAfee, LLCまたはその関連会社の商標又は登録商標です。
* その他の会社名、製品名やブランドは、該当各社の商標又は登録商標です。