クラウドネイティブアプリケーションのエコシステムを保護する統合アーキテクチャを発表
[20/10/30]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2020年10月30日
マカフィー株式会社
マカフィー、クラウドネイティブアプリケーションのエコシステムを保護する
統合アーキテクチャを発表
クラウドネイティブ アプリケーションのライフサイクルに包括的なデータ保護、
脅威防御、ガバナンス、コンプライアンスを提供する
McAfee MVISION Cloud Native Application Protection Platform
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202010306487-O1-62fM581R 】
デバイスからクラウドまでを保護するサイバーセキュリティ企業である
米国マカフィー(McAfee LLC、本社:米国カリフォルニア州)は、
クラウドネイティブアプリケーションのエコシステムを保護する
統合アーキテクチャであるMVISION Cloud Native Application
Protection Platform (CNAPP)を発表しました。
MVISION CNAPPは、コンテナやOSベースのワークロードなど、
クラウドネイティブ アプリケーションのライフサイクル全体にわたり、
一貫したデータ保護、脅威防御、ガバナンス、
コンプライアンスを提供します。
あらゆる企業が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)をきっかけに
加速したデジタルトランスフォーメーションへの取り組みを
強いられています。ほとんどの企業は、パブリック クラウドの
アジリティとイノベーションの速さを、専用あるいは
プライベートデータセンターと併用して活用しています。
こうした企業にはシンプルなアーキテクチャが必要です。
様々な製品を組み合わせた複雑でコストのかかるものではなく、
ツールや開発人材に大きな投資をすることなくクラウドネイティブな
エコシステムの恩恵を受けることができるものが求められています。
マカフィーのクラウドセキュリティ担当の
シニアバイスプレジデントであるラジブ・グプタ(Rajiv Gupta)は、
次のように述べています。「企業は、開発者が創造性を発揮し、
クラウドの力を利用して、だれもが使いたくなるコンプライアンス準拠の
クラウドネイティブ アプリケーションを迅速に開発、
展開してほしいと願っています。しかし、そのためには、
この新しい環境で求められるセキュリティを実行する
クラウドネイティブなプラットフォームが必要となります。
McAfee MVISION CNAPPは、MVISION Cloudのデータ保護
(DLPおよびマルウェア検出)、脅威防御、ガバナンス、
コンプライアンスの各機能を拡張し、新しいクラウドネイティブ
アプリケーションのニーズに包括的に対応します。
これにより、セキュリティ機能を向上させ、
クラウドセキュリティの運用コストを削減します。」
MVISION CNAPPは、アプリケーションやデータコンテキストを
パブリック クラウド インフラストラクチャ向けの
クラウドセキュリティポスチャ管理(CSPM)およびクラウド
ワークロード プロテクション プラットフォーム(CWPP)に
独自に統合し、VM、コンテナ、サーバーレス機能などの
ホストとワークロードを保護します。
MVISION CNAPPの主な5つの機能は次のとおりです。
1.ディープ・ディスカバリー:すべてのクラウドリソースを検出し、
リスクに基づいて優先順位を付けます。
MVISION CNAPPはエンドポイント、ネットワーク、
クラウド全体に広がるすべてのワークロード、データ、
インフラストラクチャのディープ・ディスカバリーを独自に提供します。
2.シフトレフト:構成ドリフトから保護し、仮想マシン、コンテナ、
サーバーレス環境に対して脆弱性評価を行います。
これにより、スムーズな自動化が実現し、開発者の生産性が向上します。
3.ゼロトラスト:ゼロトラストに基づいたポリシーの構築、行動観察による
誤検知の排除、既知の良好な振る舞いを徹底しスケールメリットを活かします。
4.MITRE ATT&CK フレームワーク:クラウドネイティブの脅威を
MITRE ATT&CKフレームワークに紐づけ、臨機応変な改善策を講じることで、
セキュリティオペレーションセンター(SOC)を強化します。
5.コンプライアンス:継続的なコンプライアンスとガバナンスのために
セキュリティ制御を自動化し、事業の継続を図ります。
エレクトロニック・アーツ(EA)のエンタープライズ
セキュリティ アーキテクトであるボブ・フィッシュ(Bob Fish)氏は、
次のように述べています。
「EAのビジネスはパブリッククラウドのIaaSに依存しており、
その環境のセキュリティを管理することが私の任務です。
パブリック クラウド インフラストラクチャに展開される
すべてのアプリケーションには、継続的な可用性を確保しながら、
オンボーディング、脆弱性管理、リアルタイム保護、
脅威防御、SOC統合が求められます。セキュリティ機能ごとに
個別の専用製品を実装するより、単一の統合セキュリティ プラットフォームを
導入する方が弊社にとって好ましいため、MVISION CNAPP に期待しています。
MVISION CNAPPの統合アプローチにより、社内すべてのIaaSリソースの
セキュリティリスクを少人数で管理することが可能になりました」。
MVISION CNAPPのベータ版をMcAfee MPOWER Digital 2020(英語)で公開しています。
正式版のリリースは2021年3月を予定しています。
US MPOWERは2020年10月29日よりオンラインにて開催しています。
こちらからご登録いただき、ぜひご覧ください。
<参考情報>
?Landing Page(英語)
?Solution Brief (英語)
?Video: Introducing MVISION Cloud Native Application Protection Platform
?Video: MVISION CNAPP: A Thought Leadership Perspective
?Video: How Electronic Arts Secures their Cloud
■マカフィーについて
マカフィーはデバイスからクラウドまでを保護するサイバーセキュリティ企業です。
業界、製品、組織、そして個人の垣根を越えて共に力を合わせることで実現するより
安全な世界を目指し、マカフィーは企業、そして個人向けの
セキュリティ ソリューションを提供しています。
詳細は https://www.mcafee.com/ja-jp/ をご覧ください。
*McAfee、マカフィー、McAfeeのロゴは、米国およびその他の国における米国法人
McAfee, LLCまたはその関連会社の商標又は登録商標です。
*その他の会社名、製品名やブランドは、該当各社の商標又は登録商標です。
マカフィー株式会社
マカフィー、クラウドネイティブアプリケーションのエコシステムを保護する
統合アーキテクチャを発表
クラウドネイティブ アプリケーションのライフサイクルに包括的なデータ保護、
脅威防御、ガバナンス、コンプライアンスを提供する
McAfee MVISION Cloud Native Application Protection Platform
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202010306487-O1-62fM581R 】
デバイスからクラウドまでを保護するサイバーセキュリティ企業である
米国マカフィー(McAfee LLC、本社:米国カリフォルニア州)は、
クラウドネイティブアプリケーションのエコシステムを保護する
統合アーキテクチャであるMVISION Cloud Native Application
Protection Platform (CNAPP)を発表しました。
MVISION CNAPPは、コンテナやOSベースのワークロードなど、
クラウドネイティブ アプリケーションのライフサイクル全体にわたり、
一貫したデータ保護、脅威防御、ガバナンス、
コンプライアンスを提供します。
あらゆる企業が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)をきっかけに
加速したデジタルトランスフォーメーションへの取り組みを
強いられています。ほとんどの企業は、パブリック クラウドの
アジリティとイノベーションの速さを、専用あるいは
プライベートデータセンターと併用して活用しています。
こうした企業にはシンプルなアーキテクチャが必要です。
様々な製品を組み合わせた複雑でコストのかかるものではなく、
ツールや開発人材に大きな投資をすることなくクラウドネイティブな
エコシステムの恩恵を受けることができるものが求められています。
マカフィーのクラウドセキュリティ担当の
シニアバイスプレジデントであるラジブ・グプタ(Rajiv Gupta)は、
次のように述べています。「企業は、開発者が創造性を発揮し、
クラウドの力を利用して、だれもが使いたくなるコンプライアンス準拠の
クラウドネイティブ アプリケーションを迅速に開発、
展開してほしいと願っています。しかし、そのためには、
この新しい環境で求められるセキュリティを実行する
クラウドネイティブなプラットフォームが必要となります。
McAfee MVISION CNAPPは、MVISION Cloudのデータ保護
(DLPおよびマルウェア検出)、脅威防御、ガバナンス、
コンプライアンスの各機能を拡張し、新しいクラウドネイティブ
アプリケーションのニーズに包括的に対応します。
これにより、セキュリティ機能を向上させ、
クラウドセキュリティの運用コストを削減します。」
MVISION CNAPPは、アプリケーションやデータコンテキストを
パブリック クラウド インフラストラクチャ向けの
クラウドセキュリティポスチャ管理(CSPM)およびクラウド
ワークロード プロテクション プラットフォーム(CWPP)に
独自に統合し、VM、コンテナ、サーバーレス機能などの
ホストとワークロードを保護します。
MVISION CNAPPの主な5つの機能は次のとおりです。
1.ディープ・ディスカバリー:すべてのクラウドリソースを検出し、
リスクに基づいて優先順位を付けます。
MVISION CNAPPはエンドポイント、ネットワーク、
クラウド全体に広がるすべてのワークロード、データ、
インフラストラクチャのディープ・ディスカバリーを独自に提供します。
2.シフトレフト:構成ドリフトから保護し、仮想マシン、コンテナ、
サーバーレス環境に対して脆弱性評価を行います。
これにより、スムーズな自動化が実現し、開発者の生産性が向上します。
3.ゼロトラスト:ゼロトラストに基づいたポリシーの構築、行動観察による
誤検知の排除、既知の良好な振る舞いを徹底しスケールメリットを活かします。
4.MITRE ATT&CK フレームワーク:クラウドネイティブの脅威を
MITRE ATT&CKフレームワークに紐づけ、臨機応変な改善策を講じることで、
セキュリティオペレーションセンター(SOC)を強化します。
5.コンプライアンス:継続的なコンプライアンスとガバナンスのために
セキュリティ制御を自動化し、事業の継続を図ります。
エレクトロニック・アーツ(EA)のエンタープライズ
セキュリティ アーキテクトであるボブ・フィッシュ(Bob Fish)氏は、
次のように述べています。
「EAのビジネスはパブリッククラウドのIaaSに依存しており、
その環境のセキュリティを管理することが私の任務です。
パブリック クラウド インフラストラクチャに展開される
すべてのアプリケーションには、継続的な可用性を確保しながら、
オンボーディング、脆弱性管理、リアルタイム保護、
脅威防御、SOC統合が求められます。セキュリティ機能ごとに
個別の専用製品を実装するより、単一の統合セキュリティ プラットフォームを
導入する方が弊社にとって好ましいため、MVISION CNAPP に期待しています。
MVISION CNAPPの統合アプローチにより、社内すべてのIaaSリソースの
セキュリティリスクを少人数で管理することが可能になりました」。
MVISION CNAPPのベータ版をMcAfee MPOWER Digital 2020(英語)で公開しています。
正式版のリリースは2021年3月を予定しています。
US MPOWERは2020年10月29日よりオンラインにて開催しています。
こちらからご登録いただき、ぜひご覧ください。
<参考情報>
?Landing Page(英語)
?Solution Brief (英語)
?Video: Introducing MVISION Cloud Native Application Protection Platform
?Video: MVISION CNAPP: A Thought Leadership Perspective
?Video: How Electronic Arts Secures their Cloud
■マカフィーについて
マカフィーはデバイスからクラウドまでを保護するサイバーセキュリティ企業です。
業界、製品、組織、そして個人の垣根を越えて共に力を合わせることで実現するより
安全な世界を目指し、マカフィーは企業、そして個人向けの
セキュリティ ソリューションを提供しています。
詳細は https://www.mcafee.com/ja-jp/ をご覧ください。
*McAfee、マカフィー、McAfeeのロゴは、米国およびその他の国における米国法人
McAfee, LLCまたはその関連会社の商標又は登録商標です。
*その他の会社名、製品名やブランドは、該当各社の商標又は登録商標です。