「JeSU公認 全国統一eスポーツテストpresented by ZONe」11月25日(水)より一斉公開!
[20/11/25]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
監修はデジタルゲーム研究の第一人者・馬場章 東大大学院元教授
2020年11月25日
JeSU公認 全国統一eスポーツテスト事務局
eカルチャーをつくるクリエイターとファンをサポートするデジタルパフォーマンスエナジー「ZONe」(以下ZONe)はこの度、日本国内におけるeスポーツ産業の普及と発展のために活動する一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU、以下JeSU)監修の下、スマホを使った簡単なゲームで、eスポーツに必要不可欠な自身の能力を測定できる「JeSU公認 全国統一eスポーツテスト presented by ZONe」(以下、eスポーツテスト)を開発し、11月25日(水)より一斉公開いたします。
「eスポーツテスト」は、eスポーツの振興と選手の発掘・育成を目的とした日本初、JeSU公認のゲーム能力測定テストで、eスポーツ研究の第一人者である馬場章氏が監修を担当しました。「ZONe」はJeSUと共に、「eスポーツテスト」を通じて、さらなるeスポーツ文化の発展に貢献してまいります
※「ZONe」は、ゲーム・アニメ・音楽など、eカルチャーを愛するファンのための、超没入エナジードリンクです。
※本テストは、プロeスポーツプレイヤーとしての能力を問うものではありません。
※ 本テストは、 JeSU が発行するプロライセンスの選考に関係するものではありません。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011247582-O8-tw60JJ81】
■「eスポーツテスト」について
◇三つの簡単なテストで五つのゲーム基礎能力を測定
「eスポーツテスト」では、「手」「目」「脳」を駆使して行う「HAND」「EYE」「BRAIN」の三つのテストによって、eスポーツに必要不可欠な「操作力」「認知力」「思考力」「反射力」「持久力」の五つのゲーム基礎能力を計測します。これら三つのテストの記録と、五つのゲーム基礎能力を総合的に評価した偏差値(全国のプレイヤーに対する自己の相対位置)を知ることで、自身の長所短所や実力等を把握・分析しながら、eスポーツのトレーニングを行うことができます。
また、全国偏差値だけでなく、自分の所属する都道府県エリアでの偏差値も計測されるので、地域での相対的な位置を知ることができるほか、過去30日間の記録を振り返る機能を使って、継続的に計測やトレーニングを行うこともできます。
◇監修はeスポーツ研究の第一人者・馬場章氏!テストプレイにeスポーツ日本代表選手が参加
開発に当たっては、eスポーツ研究の第一人者である馬場章氏(東京大学大学院 元教授)を監修に迎え、eスポーツの日本代表選手によるテストプレイも実施。能力の測定だけでなく、トレーニングにも役立つゲームバランスを調整しました。
◇アプリのインストール不要!スマホのブラウザ上で誰でも手軽にプレイ可能
「eスポーツテスト」は専用アプリをインストールすることなく、スマホのブラウザ上だけで測定可能。eスポーツやゲーム好きの方はもちろん、誰でも簡単に場所や時間を選ばずにプレイすることができるので、あなたの中に眠っていた意外なゲームの才能を発掘できる可能性もあります。
◇毎日のテストの結果を記録し、日々の成長を実感できる
日々のテストにおける成長の記録として、毎日0:00〜23:59の期間の各ゲームの最高記録(≠偏差値)を「デイリーハイスコア」として記録。過去30日分のデイリースコアを個人記録として保存し、30日分のデイリースコアの推移を、折れ線グラフとして表示します。
<監修・JeSUのコメント>
「JeSU公式飲料『ZONe』のeスポーツ市場を盛り上げようとする姿勢に共感し、監修という形で参加させていただきました。今回の試みが、より多くの方がeスポーツに興味を持っていただくきっかけとなり、『ZONe』をキーワードに、日本中の人々がeスポーツでつながることができたらと思っています。これまでeスポーツを体験されていなかった方も、ぜひ気軽にチャレンジしてみてください。もしかしたら、ご自身のeスポーツの適性を発見できるかもしれません!?」。
■「eスポーツテスト」各テストのプレイ画面と説明
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011247582-O1-32FU9fkK】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011247582-O2-y90K8Js0】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011247582-O5-82SiZj22】
【GAME HAND】(画像左)
自機を左右に操作して、障害物を避けながら前へ進もう。特に操作力が重要だ。どんどんスピードが早くなるコースを、どれだけ長い距離をぶつからずに進めるかな?
【GAME EYE】(画像真ん中)
画面に表示される複数のターゲットの中から、一つだけ逆向きのものを見つけてタップしよう。特に認知力が必要とされるぞ。 仲間はずれを瞬時に見つけることができるかな?
【GAME BRAIN】(画像右)
画面上部に出題される記号と色・形がどちらも異なるものを、下の五つの回答ボタンの中から選んでタップしよう。特に思考力が必要とされるぞ。素早く見つけることができるかな?
■eスポーツテスト監修者・馬場章氏のコメント
監修に当たっては、強くてうまいeスポーツプレイヤーになるために、科学的知見に基づいて、「eスポーツテスト」の実効性や全体のバランスを検証し、利用方法についても検討しました。「eスポーツテスト」は、eスポーツに必要なビジョンスキル(視能力)を中心に、それに基づく五つの基礎能力を客観的に測定することができます。カンも大切ですが、数値で自身の能力レベルや得手不得手が把握できるので、プレイヤーとしての自分の長所や弱点を知って、長所を伸ばし、弱点を克服するのに役立ちます。
また、「eスポーツテスト」はeスポーツのトレーニングツールとしても活用できます。その場合は、少なくとも1日おきに利用してください。「eスポーツテスト」の前後にストレッチやフィジカルトレーニングを組み合わせると、さらに効果が期待できます。
学校でeスポーツを専攻している学生・生徒の皆さんや、eスポーツ部・eスポーツサークルで活動している学生・生徒の皆さんは、日々のトレーニングメニューの中に「eスポーツテスト」を組み込んでください。eスポーツのトレーニングは「ゲーミング」「フィジカル」「メンタル」の3本柱です。「eスポーツテスト」はこれらすべてに関与する測定ツールであり、トレーニングツールです。
eスポーツは強くてうまくなるだけでなく、楽しむことも大切です。プレイヤーがタイトルを選択する際には、ゲームとの相性を考えて楽しめるジャンルがよいでしょう。そのジャンルで強くなるために「eスポーツテスト」を活用してください。また、プレイヤーは複数のタイトルをプレイすることが多いので、同じジャンルで他のタイトルに挑戦する場合や、異なるジャンルのタイトルに挑戦する場合も「eスポーツテスト」の結果が参考になります。
<監修者プロフィール>
馬場 章(ばば あきら)
滋慶学園COMグループ名誉学校長。元東大教授。
科学的知見に基づきeスポーツ人材育成を推進。
元日本eスポーツ協会理事。元CESA理事。
自身も国際シニアチームでCoD、CS:GOをプレイ。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011247582-O6-c3hbh0PR】
■eスポーツ日本代表OMOCHI選手・JACK選手・まさちゅう選手インタビュー
――「eスポーツテスト」をプレイしてみて、率直な感想をお聞かせください。
【OMOCHI選手】:すぐに判断する必要があるゲームはあまり得意ではないので、3つのテストの中で「BRAIN」が難しかったです。反射的にプレイできるゲームが好きなので、「EYE」は楽しくて、もっと伸びそうな気がしました。何回もやれば、良い記録を出せそうな気がします。
【JACK選手】:面白かったです。「HAND」は最初すぐに当たってしまったんですけど、何回かやっているうちに慣れて、最終的にはまあまあ良い結果になったのではないかな。「EYE」は難しくて、これは回数を重ねても、あんまり操作が上達するものではないのかなと思いました。人に負けるのが好きではないので、このテストの結果が分かる偏差値とか、誰かと比べる要素があると、何回もやって、無理やり勝ちを取りに行っちゃいます。
【まさちゅう選手】:初見だと、難しいなという印象です。「HAND」はムキになっちゃいますね。僕自身あまりスマホのゲームをやらないので、慣れない操作が難しいなと思いました。「EYE」と「BRAIN」は毎回違うので、面白かったです。僕がよくプレイしているのは、思考とか判断とかが重要になるゲームなので、目で見て判断する「BRAIN」は特に自信がありました。
――「eスポーツテスト」の結果を受けて、ご自身が想像していた能力との差異はありましたか?
【OMOCHI選手】:想像以上に良かったのは「BRAIN」で、他はだいたい思っていた通りの結果だったと思います。
【JACK選手】:思考力には自信があるので、最初は結構良いところまで行けると思いましたが、めちゃくちゃ低いなと感じました。
【まさちゅう選手】:僕がよくプレイしているのは、思考とか判断とかが重要になるサッカーゲームなので、目で見て判断する「BRAIN」は自信がありました。
――結果によって、得意なeスポーツタイトル、合っているジャンルが測れると思いますか?
【OMOCHI選手】:こういうゲームが合っているというのは、ある程度分かるんじゃないでしょうか。ただ、向き不向きは出るかもしれません。僕は(MOBAなどの)5対5のチーム戦とかが、あまり得意ではないので、今プレイしているFPSが自分には合っていると思います。
【まさちゅう選手】:分かると思います。例えば、FPSとかは操作面が重要ですが、サッカーゲームは戦術の要素も多くあるので、操作面に関しては他のプレイヤーより甘くても、戦術とか試合中の臨機応変な対応なら、自分に合っているなとか。
――素質的な指針としてだけでなく、例えば現状の調子を測る意味で「eスポーツテスト」をプレイすることはあり得ますでしょうか?
【OMOCHI選手】:あると思います。「EYE」は反射的に押すテストなので、プレイすることで、集中力を高めていけそうな気がします。
【JACK選手】:「HAND」は集中力が大事なので、余裕がある時にプレイすると一番スコアが出るのかなと。試合前とか、自分がどれだけ落ち着いているのかを把握するには良いと思います。
【まさちゅう選手】:実際にスコアが表示されるので、今日はちょっと反応が良くないなとか、調子は測れると思います。
――プレイし続けることで、eスポーツ(ゲーム)自体の上達につながると思いますか?
【OMOCHI選手】:反射的な面ではつながると思います。
――「eスポーツテスト」の五つの結果項目(認識力・思考力・操作力・反射力・持久力)のうち、FPS(一人称視点)ではどの能力が必要になりますか?
【OMOCHI選手】:思考力が重要になると思います。やっぱり考えて動かないといけないので。僕は思考力を高めるために、海外チームのプレイ動画を見て、こういう動きもあるんだなと参考にしています。やはりFPSは海外の方が盛んで、選手の実力もあり、動きのバリエーションも豊富です。特に、韓国と中国のレベルが高いですね。
■プロフィール
< OMOCHI>
CYCLOPS athlete gaming所属
PUBG
JAPAN eSPORTS GRAND PRIX PUBG 日本代表選考会 4位/
東アジアeスポーツチャンピオンシップ日本代表
「eスポーツテスト」のスコア
【HAND】=68.990(距離) 【BRAIN】=23.478(時間) 【EYE】=23.131(時間)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011247582-O4-8IsM01RE】
<JACK>
FAV gaming所属
クラッシュ・ロワイヤル
JAPAN eSPORTS GRAND PRIX クラッシュ・ロワイヤル日本代表選考会
優勝/東アジアeスポーツチャンピオンシップ日本代表
「eスポーツテスト」のスコア
【HAND】=138.493(距離) 【BRAIN】=24.129(時間) 【EYE】=20.642(時間)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011247582-O9-bzxt4gN2】
<まさちゅう>
エヴァ:e所属
eFootballウイニングイレブン2021 SEASON UPDATE
国内最強チーム決定戦2020 優勝/東アジアeスポーツチャンピオンシップ日本代表
「eスポーツテスト」のスコア
【HAND】=54.654(距離) 【BRAIN】=35.916(時間) 【EYE】=33.014(時間)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011247582-O3-j40sd51u】
eスポーツ日本代表 OMOCHI選手・JACK選手・まさちゅう選手に 聞いた!“eスポーツ選手として大成する”四つのTIPS!
1.自分よりうまい人の動画、最新情報を入手して研究する
「動画を見て、自分が理解できないプレイがあったら、すぐチームメートや知り合いに聞くようにしています。そうすることで、自分の力もステップアップしていくイメージです」(JACK選手)
「僕がプレイしているサッカーゲームは、リアルの世界の戦術がどんどん進化しているので、最新情報をSNSとかで入手し、それを自分で研究して取り入れたり、考えたりしています」(まさちゅう選手)
2.毎日のプレイ時間・睡眠時間・集中できる環境を確保する
「毎日10時間以上プレイして、1日ごとに必ず練習試合をします」(OMOCHI選手)
「ゲーマーは睡眠時間を削りがちで、僕も以前はそういう面がありましたが、今では体調管理のため、睡眠時間を確保することを心掛けています。あと、ゲーミングチェアとか、機材を変えていくと、結構効果があって、特に椅子は重要でした」(まさちゅう選手)
「自分の好きな音楽を聴きながらプレイすると集中しやすいです。周りにも自分と同じように、音楽を聴いている人もいれば、そうでない人もいるので、一度試してみるのもオススメです」(JACK選手)
3.周りにファンや仲間を増やして後押ししてもらう
「大会では周りを味方に付けたら勝ち。スタッフさんとかに積極的に話し掛けて、コミュニケーションを取って、自分を応援してもらえるようにしています。あとは、うまい人と仲良くなることも大事。独りでゲームをやり続けるような環境はよくないと思います」(まさちゅう選手)
「プロとしてプレイもめちゃくちゃ重要ですが、やっぱりたくさんの人から応援してもらえるように、いろいろな人から見られていることを意識し、SNSとか普段の私生活から気をつけて、ファンを増やしていくと、上のステージに行けるのではないかと思います」(JACK選手)
4.オンライン大会で結果を残し、周囲に自らの存在感をアピールする
「いくらうまくても、オンラインの大会で結果を残せないと、プロゲーマーにはなれないと思います。また、eスポーツは競争する競技なので、負けず嫌いな性格は重要。僕もこれまで負け試合はありましたが、振り返ると、絶対に勝てない試合はひとつもなかったと自負しています」(まさちゅう選手)
■「eスポーツテスト」 概要
タイトル : JeSU公認 全国統一eスポーツテスト presented by ZONe
公開開始日 : 2020年11月25日(水)9時
公開先 : https://esportstest.zone-energy.jp
対応端末 : スマートフォン(Android8以降、iOS12以降)
利用料金 : 無料
■デジタルパフォーマンスエナジー「ZONe」製品概要
ZONe Unlimited ZERO Ver.1.0.0 500ml 190円(税別)12月8日(火)
ZONe Ver.1.3.9 500ml 190円(税別)10 月13日(火)
ZONe DEEP DIVE Ver.1.0.0 500ml 190円(税別)9月8日(火)
ZONe FIREWALL Ver.1.0.0 500ml 190円(税別)5月12日(火)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011247582-O13-GDLnUeOW】
2020年11月25日
JeSU公認 全国統一eスポーツテスト事務局
eカルチャーをつくるクリエイターとファンをサポートするデジタルパフォーマンスエナジー「ZONe」(以下ZONe)はこの度、日本国内におけるeスポーツ産業の普及と発展のために活動する一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU、以下JeSU)監修の下、スマホを使った簡単なゲームで、eスポーツに必要不可欠な自身の能力を測定できる「JeSU公認 全国統一eスポーツテスト presented by ZONe」(以下、eスポーツテスト)を開発し、11月25日(水)より一斉公開いたします。
「eスポーツテスト」は、eスポーツの振興と選手の発掘・育成を目的とした日本初、JeSU公認のゲーム能力測定テストで、eスポーツ研究の第一人者である馬場章氏が監修を担当しました。「ZONe」はJeSUと共に、「eスポーツテスト」を通じて、さらなるeスポーツ文化の発展に貢献してまいります
※「ZONe」は、ゲーム・アニメ・音楽など、eカルチャーを愛するファンのための、超没入エナジードリンクです。
※本テストは、プロeスポーツプレイヤーとしての能力を問うものではありません。
※ 本テストは、 JeSU が発行するプロライセンスの選考に関係するものではありません。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011247582-O8-tw60JJ81】
■「eスポーツテスト」について
◇三つの簡単なテストで五つのゲーム基礎能力を測定
「eスポーツテスト」では、「手」「目」「脳」を駆使して行う「HAND」「EYE」「BRAIN」の三つのテストによって、eスポーツに必要不可欠な「操作力」「認知力」「思考力」「反射力」「持久力」の五つのゲーム基礎能力を計測します。これら三つのテストの記録と、五つのゲーム基礎能力を総合的に評価した偏差値(全国のプレイヤーに対する自己の相対位置)を知ることで、自身の長所短所や実力等を把握・分析しながら、eスポーツのトレーニングを行うことができます。
また、全国偏差値だけでなく、自分の所属する都道府県エリアでの偏差値も計測されるので、地域での相対的な位置を知ることができるほか、過去30日間の記録を振り返る機能を使って、継続的に計測やトレーニングを行うこともできます。
◇監修はeスポーツ研究の第一人者・馬場章氏!テストプレイにeスポーツ日本代表選手が参加
開発に当たっては、eスポーツ研究の第一人者である馬場章氏(東京大学大学院 元教授)を監修に迎え、eスポーツの日本代表選手によるテストプレイも実施。能力の測定だけでなく、トレーニングにも役立つゲームバランスを調整しました。
◇アプリのインストール不要!スマホのブラウザ上で誰でも手軽にプレイ可能
「eスポーツテスト」は専用アプリをインストールすることなく、スマホのブラウザ上だけで測定可能。eスポーツやゲーム好きの方はもちろん、誰でも簡単に場所や時間を選ばずにプレイすることができるので、あなたの中に眠っていた意外なゲームの才能を発掘できる可能性もあります。
◇毎日のテストの結果を記録し、日々の成長を実感できる
日々のテストにおける成長の記録として、毎日0:00〜23:59の期間の各ゲームの最高記録(≠偏差値)を「デイリーハイスコア」として記録。過去30日分のデイリースコアを個人記録として保存し、30日分のデイリースコアの推移を、折れ線グラフとして表示します。
<監修・JeSUのコメント>
「JeSU公式飲料『ZONe』のeスポーツ市場を盛り上げようとする姿勢に共感し、監修という形で参加させていただきました。今回の試みが、より多くの方がeスポーツに興味を持っていただくきっかけとなり、『ZONe』をキーワードに、日本中の人々がeスポーツでつながることができたらと思っています。これまでeスポーツを体験されていなかった方も、ぜひ気軽にチャレンジしてみてください。もしかしたら、ご自身のeスポーツの適性を発見できるかもしれません!?」。
■「eスポーツテスト」各テストのプレイ画面と説明
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011247582-O1-32FU9fkK】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011247582-O2-y90K8Js0】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011247582-O5-82SiZj22】
【GAME HAND】(画像左)
自機を左右に操作して、障害物を避けながら前へ進もう。特に操作力が重要だ。どんどんスピードが早くなるコースを、どれだけ長い距離をぶつからずに進めるかな?
【GAME EYE】(画像真ん中)
画面に表示される複数のターゲットの中から、一つだけ逆向きのものを見つけてタップしよう。特に認知力が必要とされるぞ。 仲間はずれを瞬時に見つけることができるかな?
【GAME BRAIN】(画像右)
画面上部に出題される記号と色・形がどちらも異なるものを、下の五つの回答ボタンの中から選んでタップしよう。特に思考力が必要とされるぞ。素早く見つけることができるかな?
■eスポーツテスト監修者・馬場章氏のコメント
監修に当たっては、強くてうまいeスポーツプレイヤーになるために、科学的知見に基づいて、「eスポーツテスト」の実効性や全体のバランスを検証し、利用方法についても検討しました。「eスポーツテスト」は、eスポーツに必要なビジョンスキル(視能力)を中心に、それに基づく五つの基礎能力を客観的に測定することができます。カンも大切ですが、数値で自身の能力レベルや得手不得手が把握できるので、プレイヤーとしての自分の長所や弱点を知って、長所を伸ばし、弱点を克服するのに役立ちます。
また、「eスポーツテスト」はeスポーツのトレーニングツールとしても活用できます。その場合は、少なくとも1日おきに利用してください。「eスポーツテスト」の前後にストレッチやフィジカルトレーニングを組み合わせると、さらに効果が期待できます。
学校でeスポーツを専攻している学生・生徒の皆さんや、eスポーツ部・eスポーツサークルで活動している学生・生徒の皆さんは、日々のトレーニングメニューの中に「eスポーツテスト」を組み込んでください。eスポーツのトレーニングは「ゲーミング」「フィジカル」「メンタル」の3本柱です。「eスポーツテスト」はこれらすべてに関与する測定ツールであり、トレーニングツールです。
eスポーツは強くてうまくなるだけでなく、楽しむことも大切です。プレイヤーがタイトルを選択する際には、ゲームとの相性を考えて楽しめるジャンルがよいでしょう。そのジャンルで強くなるために「eスポーツテスト」を活用してください。また、プレイヤーは複数のタイトルをプレイすることが多いので、同じジャンルで他のタイトルに挑戦する場合や、異なるジャンルのタイトルに挑戦する場合も「eスポーツテスト」の結果が参考になります。
<監修者プロフィール>
馬場 章(ばば あきら)
滋慶学園COMグループ名誉学校長。元東大教授。
科学的知見に基づきeスポーツ人材育成を推進。
元日本eスポーツ協会理事。元CESA理事。
自身も国際シニアチームでCoD、CS:GOをプレイ。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011247582-O6-c3hbh0PR】
■eスポーツ日本代表OMOCHI選手・JACK選手・まさちゅう選手インタビュー
――「eスポーツテスト」をプレイしてみて、率直な感想をお聞かせください。
【OMOCHI選手】:すぐに判断する必要があるゲームはあまり得意ではないので、3つのテストの中で「BRAIN」が難しかったです。反射的にプレイできるゲームが好きなので、「EYE」は楽しくて、もっと伸びそうな気がしました。何回もやれば、良い記録を出せそうな気がします。
【JACK選手】:面白かったです。「HAND」は最初すぐに当たってしまったんですけど、何回かやっているうちに慣れて、最終的にはまあまあ良い結果になったのではないかな。「EYE」は難しくて、これは回数を重ねても、あんまり操作が上達するものではないのかなと思いました。人に負けるのが好きではないので、このテストの結果が分かる偏差値とか、誰かと比べる要素があると、何回もやって、無理やり勝ちを取りに行っちゃいます。
【まさちゅう選手】:初見だと、難しいなという印象です。「HAND」はムキになっちゃいますね。僕自身あまりスマホのゲームをやらないので、慣れない操作が難しいなと思いました。「EYE」と「BRAIN」は毎回違うので、面白かったです。僕がよくプレイしているのは、思考とか判断とかが重要になるゲームなので、目で見て判断する「BRAIN」は特に自信がありました。
――「eスポーツテスト」の結果を受けて、ご自身が想像していた能力との差異はありましたか?
【OMOCHI選手】:想像以上に良かったのは「BRAIN」で、他はだいたい思っていた通りの結果だったと思います。
【JACK選手】:思考力には自信があるので、最初は結構良いところまで行けると思いましたが、めちゃくちゃ低いなと感じました。
【まさちゅう選手】:僕がよくプレイしているのは、思考とか判断とかが重要になるサッカーゲームなので、目で見て判断する「BRAIN」は自信がありました。
――結果によって、得意なeスポーツタイトル、合っているジャンルが測れると思いますか?
【OMOCHI選手】:こういうゲームが合っているというのは、ある程度分かるんじゃないでしょうか。ただ、向き不向きは出るかもしれません。僕は(MOBAなどの)5対5のチーム戦とかが、あまり得意ではないので、今プレイしているFPSが自分には合っていると思います。
【まさちゅう選手】:分かると思います。例えば、FPSとかは操作面が重要ですが、サッカーゲームは戦術の要素も多くあるので、操作面に関しては他のプレイヤーより甘くても、戦術とか試合中の臨機応変な対応なら、自分に合っているなとか。
――素質的な指針としてだけでなく、例えば現状の調子を測る意味で「eスポーツテスト」をプレイすることはあり得ますでしょうか?
【OMOCHI選手】:あると思います。「EYE」は反射的に押すテストなので、プレイすることで、集中力を高めていけそうな気がします。
【JACK選手】:「HAND」は集中力が大事なので、余裕がある時にプレイすると一番スコアが出るのかなと。試合前とか、自分がどれだけ落ち着いているのかを把握するには良いと思います。
【まさちゅう選手】:実際にスコアが表示されるので、今日はちょっと反応が良くないなとか、調子は測れると思います。
――プレイし続けることで、eスポーツ(ゲーム)自体の上達につながると思いますか?
【OMOCHI選手】:反射的な面ではつながると思います。
――「eスポーツテスト」の五つの結果項目(認識力・思考力・操作力・反射力・持久力)のうち、FPS(一人称視点)ではどの能力が必要になりますか?
【OMOCHI選手】:思考力が重要になると思います。やっぱり考えて動かないといけないので。僕は思考力を高めるために、海外チームのプレイ動画を見て、こういう動きもあるんだなと参考にしています。やはりFPSは海外の方が盛んで、選手の実力もあり、動きのバリエーションも豊富です。特に、韓国と中国のレベルが高いですね。
■プロフィール
< OMOCHI>
CYCLOPS athlete gaming所属
PUBG
JAPAN eSPORTS GRAND PRIX PUBG 日本代表選考会 4位/
東アジアeスポーツチャンピオンシップ日本代表
「eスポーツテスト」のスコア
【HAND】=68.990(距離) 【BRAIN】=23.478(時間) 【EYE】=23.131(時間)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011247582-O4-8IsM01RE】
<JACK>
FAV gaming所属
クラッシュ・ロワイヤル
JAPAN eSPORTS GRAND PRIX クラッシュ・ロワイヤル日本代表選考会
優勝/東アジアeスポーツチャンピオンシップ日本代表
「eスポーツテスト」のスコア
【HAND】=138.493(距離) 【BRAIN】=24.129(時間) 【EYE】=20.642(時間)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011247582-O9-bzxt4gN2】
<まさちゅう>
エヴァ:e所属
eFootballウイニングイレブン2021 SEASON UPDATE
国内最強チーム決定戦2020 優勝/東アジアeスポーツチャンピオンシップ日本代表
「eスポーツテスト」のスコア
【HAND】=54.654(距離) 【BRAIN】=35.916(時間) 【EYE】=33.014(時間)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011247582-O3-j40sd51u】
eスポーツ日本代表 OMOCHI選手・JACK選手・まさちゅう選手に 聞いた!“eスポーツ選手として大成する”四つのTIPS!
1.自分よりうまい人の動画、最新情報を入手して研究する
「動画を見て、自分が理解できないプレイがあったら、すぐチームメートや知り合いに聞くようにしています。そうすることで、自分の力もステップアップしていくイメージです」(JACK選手)
「僕がプレイしているサッカーゲームは、リアルの世界の戦術がどんどん進化しているので、最新情報をSNSとかで入手し、それを自分で研究して取り入れたり、考えたりしています」(まさちゅう選手)
2.毎日のプレイ時間・睡眠時間・集中できる環境を確保する
「毎日10時間以上プレイして、1日ごとに必ず練習試合をします」(OMOCHI選手)
「ゲーマーは睡眠時間を削りがちで、僕も以前はそういう面がありましたが、今では体調管理のため、睡眠時間を確保することを心掛けています。あと、ゲーミングチェアとか、機材を変えていくと、結構効果があって、特に椅子は重要でした」(まさちゅう選手)
「自分の好きな音楽を聴きながらプレイすると集中しやすいです。周りにも自分と同じように、音楽を聴いている人もいれば、そうでない人もいるので、一度試してみるのもオススメです」(JACK選手)
3.周りにファンや仲間を増やして後押ししてもらう
「大会では周りを味方に付けたら勝ち。スタッフさんとかに積極的に話し掛けて、コミュニケーションを取って、自分を応援してもらえるようにしています。あとは、うまい人と仲良くなることも大事。独りでゲームをやり続けるような環境はよくないと思います」(まさちゅう選手)
「プロとしてプレイもめちゃくちゃ重要ですが、やっぱりたくさんの人から応援してもらえるように、いろいろな人から見られていることを意識し、SNSとか普段の私生活から気をつけて、ファンを増やしていくと、上のステージに行けるのではないかと思います」(JACK選手)
4.オンライン大会で結果を残し、周囲に自らの存在感をアピールする
「いくらうまくても、オンラインの大会で結果を残せないと、プロゲーマーにはなれないと思います。また、eスポーツは競争する競技なので、負けず嫌いな性格は重要。僕もこれまで負け試合はありましたが、振り返ると、絶対に勝てない試合はひとつもなかったと自負しています」(まさちゅう選手)
■「eスポーツテスト」 概要
タイトル : JeSU公認 全国統一eスポーツテスト presented by ZONe
公開開始日 : 2020年11月25日(水)9時
公開先 : https://esportstest.zone-energy.jp
対応端末 : スマートフォン(Android8以降、iOS12以降)
利用料金 : 無料
■デジタルパフォーマンスエナジー「ZONe」製品概要
ZONe Unlimited ZERO Ver.1.0.0 500ml 190円(税別)12月8日(火)
ZONe Ver.1.3.9 500ml 190円(税別)10 月13日(火)
ZONe DEEP DIVE Ver.1.0.0 500ml 190円(税別)9月8日(火)
ZONe FIREWALL Ver.1.0.0 500ml 190円(税別)5月12日(火)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011247582-O13-GDLnUeOW】