ストラタス、ztC Edgeプラットフォームの強化、および統合的エッジシステム管理ツールztC Advisorを発表
[20/12/09]
提供元:共同通信PRワイヤー
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Stratus Redundant Linux 2.2の機能強化と、ztCベースインフラストラクチャーの集中管理をシンプルにします
2020/12/9
日本ストラタステクノロジー株式会社
2020年12月9日
日本ストラタステクノロジー株式会社
《米国ストラタステクノロジー ニュースリリース抄訳》
本リリースは、2020年12月7日(米国時間)に米国で発表されたニュースリリースの抄訳です。
ストラタス、ztCTM Edgeエッジプラットフォームの強化、および 統合的エッジシステム管理ツールztCTM Advisorを発表
〜Stratus Redundant Linux 2.2の機能強化を行うとともに、
ztCベースのインフラストラクチャーの集中管理をシンプルにします〜
2020年12月7日 ― マサチューセッツ州メイナード
セキュアでシンプルな自律型エッジコンピューティング ソリューションのグローバルリーダーであるストラタステクノロジー(本社:米国マサチューセッツ州メイナード、社長兼最高経営責任者:David C. Laurello(デビッド・C・ロレーロ)、以下ストラタス)は本日、同社のエッジコンピューティング プラットフォーム、Stratus ztC Edgeのオペレーティングシステム、Stratus Redundant Linux(SRL)の機能強化版であるバージョン2.2のリリースと、新しい統合的エッジシステム管理ソリューションであるztC™ Advisorプレビュー版を発表しました。これらの機能強化により、インフラストラクチャーのパフォーマンスや稼働率の向上、価値実現までの時間短縮が可能になり、シンプルで保護された自律的なビジネス運用が確実となります。
ztC Edgeに標準搭載されたコアオペレーティングシステムであるStratus Redundant Linux (SRL) 2.2は、拡張アプリケーションインターフェイス、REST APIに対応し、ztC Edgeで稼働する仮想マシン (VM)の詳細情報をWeb経由で監視することができます。 この機能により、インフラストラクチャーのパフォーマンスや使用率を遠隔地から最適化することが可能です。この他、SRL 2.2では、ソフトウェアとセキュリティーの更新も含まれます。
ztC Advisor: 統合的リモートシステム管理
ztC Advisorは、ztC Edgeを使用したコンピューティング インフラストラクチャー全体の集中監視と管理を簡素化する、新しいエッジシステム管理ソリューションです。この新しいソリューションは、稼働中のすべてのztC Edgeの状態と使用率をすばやく簡単に表示し、問題発生時には遠隔地からでも優先度付けして対応できる安全なWebベースのポータルです。これを使用することで、システム管理者の生産性を向上させ、リスクを軽減することが可能です。
「ztC AdvisorとztC Edgeプラットフォームの機能強化は、ストラタスがエッジイノベーションへの継続的な投資を行い、シンプルで保護された自律的なゼロタッチ エッジコンピューティング ソリューションを提供するというコミットメントを表わすものです。」とストラタスのビジネスライン管理担当バイスプレジデント、Jason Andersen (ジェイソン・アンダーソン)は述べています。「ztC Advisorを使用することで、ztC Edgeプラットフォームが何台あろうとも、管理が簡素化されます。運用管理やITの専門家である必要はありません。お客様には、統合的なエッジ管理ツールとダッシュボードは運用管理に不可欠なものになるだろうと評価いただいています。」
ztC Advisorに関するお客様の声
・ 「ztC Advisorは、わかりやすく使いやすいダッシュボードを備えており、何台ものztC Edgeプラットフォームがある環境を効率的に監視および管理するのに役に立ちます」 Nonstop Technologies GmbHサポートマネージャー、Andreas Linn (アンドレアス・リン)氏。
・ 「セットアップと使用が非常に簡単なため、ztC Advisorは、短期間で、すべてのシステム管理者の生産性を高めるのに貢献しています」 DIVENTUS GmbHコンサルタント/アナリストHans-Jürgen Rux (ハンス−ユルゲン・ルクス)氏。
・ 「ztC Advisorは直感的なインターフェイスを持っているので、どのような経験を持つ管理者にとっても非常に使いやすいものです」 Velta Technologyサイバーセキュリティシステムエンジニア David Edwards (デイビッド・エドワーズ)氏。
最初のリリースとなるztC Advisorプレビュー版の機能は次のとおりです。
統合資産管理
お客様が所有するすべてのztC Edgeプラットフォームの包括的な概要を表示できます。個々のztC Edgeプラットフォームは、ハードウェアタイプとソフトウェアバージョンによってさらに識別されます。正確で最新かつ完全な資産情報を利用できるようにすることで、管理者はリソース使用率を全体的に最大化し、ハードウェアの更新とソフトウェアのパッチ適用を容易にします。
リアルタイムシステムステータス
個々のシステムのステータスとリソース使用率を、ダッシュボードビューでリアルタイムに監視できます。
ユーザー管理
独自のユーザーグループを定義し個々のシステムをグループに割り当てることにより、ダッシュボードのアクセス、フィルタリングが容易に行えます。また、ztC Advisorから個々のプラットフォームのztC Edgeコンソールへのワンクリック接続により、管理インターフェイスへのショートカットが提供されます。
セキュア プッシュ テクノロジー
ztC AdvisorとztC Edgeプラットフォーム間の接続は、プッシュ テクノロジーによりセキュアで安全な接続ができます。(ztC Edgeからのプッシュ通信)また、安全な暗号化されたチャネル(TLS 1.2など)を使用することで、サイバーセキュリティのリスクを最小限に抑えます。
容易なセットアップ
ztC Edgeコンソールからワンクリックで有効にすると、対応するztC Edgeプラットフォームが自動的にセットアップされ、ztC Advisorを介してデータが表示されます。サービスポータルなどの他のStratusツールとの統合により、ポータルにアクセスできる顧客は同じ資格情報を使用してztC Advisorにアクセスできます。
ztC Advisorとそのリモートシステム監視機能は、昨年リリースしたztC Edge 110iプラットフォームに基づいて設計されており、SRL 2.2を実行するすべてのztC Edgeプラットフォームと互換性があります。エッジでのセキュリティー、監視、パフォーマンスの強化に対するお客様の緊急のニーズに対応します。
Stratus ztC Edgeについて
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202012088293-O1-L75nSaRN】
Stratus ztC Edgeは、クリティカルな産業用IoTアプリケーション向けに設計、開発された高信頼性エッジコンピューティング プラットフォームです。
ゼロタッチ IT知識不要の仮想化基盤
・ OTの効率向上、ITの負担軽減
・ 30分でセットアップ
・ 予めインストールされた仮想化環境
・ 故障交換はプラグイン、フルユニット交換
冗長化プラットフォーム、ビルトインの高可用性
・ 自己監視、温度や電圧、稼動状況をモニタリング
・ 自律型保護機能、ハートビートと自動同期
・ セキュリティー保護機能を標準装備
エッジでも 高性能 大容量リソース
・ Intel Core-i7、64GB RAM、2TB SSD、ファンレス
・ どこにでも設置可能、IP40,VCCI等工業認証取得
10年長期保守に対応
その他詳細については以下の WEB ページをご参照ください。
https://www.stratus.com/jp/solutions/platforms/ztc-edge/
製品の提供について
・ Stratus Redundant Linuxは、Stratus ztC Edgeに標準搭載されています。また、バージョン2.2は、12月8日(火) より無料のソフトウェアアップデートとしてストラタスのWEBサイトより提供開始されます。
・ ztC Advisorはプレビュー版のため、無料で提供されます。今後発表される正式版の価格、時期は未定です。
ストラタステクノロジーについて
最小限のリスクで予測可能なピークパフォーマンスを実現するために、業務のデジタルトランスフォーメーションが進められています。ストラタスは、そのようなトランスフォーメーションを行うビジネスリーダーのために、導入と保守が容易で、中断や脅威から保護された自律的なゼロタッチ エッジコンピューティング プラットフォームを提供し、ビジネスクリティカルなアプリケーションの継続的な可用性を保証します。ストラタスは40年間、信頼性が高く冗長化されたゼロタッチ コンピューティングを提供し続けています。Fortune500のグローバル企業や世界各国の幅広い業界、規模のお客様に対し、エッジ、クラウド、およびデータセンターで稼働するアプリケーションに安全に情報を送信し、データを実用的なインテリジェンスへと変化させ、稼働時間と効率を向上させる支援を継続的に行っています。
詳細については、Webサイト:www.stratus.com をご覧ください。ストラタスのTwitterアカウント:@StratusAlwaysOn をフォローして、ぜひ最新情報にアクセスしてください。
<登録商標について>
Stratus、Stratus Technologies ロゴは、Stratus Technologies Bermuda Ltd.の商標ないしは登録商標です。その他の文中に引用された社名/製品名/サービス名については、各々の会社の商標ないしは登録商標であり、各所有者が商標権を保持しています。
Copyright(C) 2020 Stratus Technologies Japan, Inc. All rights reserved.
2020/12/9
日本ストラタステクノロジー株式会社
2020年12月9日
日本ストラタステクノロジー株式会社
《米国ストラタステクノロジー ニュースリリース抄訳》
本リリースは、2020年12月7日(米国時間)に米国で発表されたニュースリリースの抄訳です。
ストラタス、ztCTM Edgeエッジプラットフォームの強化、および 統合的エッジシステム管理ツールztCTM Advisorを発表
〜Stratus Redundant Linux 2.2の機能強化を行うとともに、
ztCベースのインフラストラクチャーの集中管理をシンプルにします〜
2020年12月7日 ― マサチューセッツ州メイナード
セキュアでシンプルな自律型エッジコンピューティング ソリューションのグローバルリーダーであるストラタステクノロジー(本社:米国マサチューセッツ州メイナード、社長兼最高経営責任者:David C. Laurello(デビッド・C・ロレーロ)、以下ストラタス)は本日、同社のエッジコンピューティング プラットフォーム、Stratus ztC Edgeのオペレーティングシステム、Stratus Redundant Linux(SRL)の機能強化版であるバージョン2.2のリリースと、新しい統合的エッジシステム管理ソリューションであるztC™ Advisorプレビュー版を発表しました。これらの機能強化により、インフラストラクチャーのパフォーマンスや稼働率の向上、価値実現までの時間短縮が可能になり、シンプルで保護された自律的なビジネス運用が確実となります。
ztC Edgeに標準搭載されたコアオペレーティングシステムであるStratus Redundant Linux (SRL) 2.2は、拡張アプリケーションインターフェイス、REST APIに対応し、ztC Edgeで稼働する仮想マシン (VM)の詳細情報をWeb経由で監視することができます。 この機能により、インフラストラクチャーのパフォーマンスや使用率を遠隔地から最適化することが可能です。この他、SRL 2.2では、ソフトウェアとセキュリティーの更新も含まれます。
ztC Advisor: 統合的リモートシステム管理
ztC Advisorは、ztC Edgeを使用したコンピューティング インフラストラクチャー全体の集中監視と管理を簡素化する、新しいエッジシステム管理ソリューションです。この新しいソリューションは、稼働中のすべてのztC Edgeの状態と使用率をすばやく簡単に表示し、問題発生時には遠隔地からでも優先度付けして対応できる安全なWebベースのポータルです。これを使用することで、システム管理者の生産性を向上させ、リスクを軽減することが可能です。
「ztC AdvisorとztC Edgeプラットフォームの機能強化は、ストラタスがエッジイノベーションへの継続的な投資を行い、シンプルで保護された自律的なゼロタッチ エッジコンピューティング ソリューションを提供するというコミットメントを表わすものです。」とストラタスのビジネスライン管理担当バイスプレジデント、Jason Andersen (ジェイソン・アンダーソン)は述べています。「ztC Advisorを使用することで、ztC Edgeプラットフォームが何台あろうとも、管理が簡素化されます。運用管理やITの専門家である必要はありません。お客様には、統合的なエッジ管理ツールとダッシュボードは運用管理に不可欠なものになるだろうと評価いただいています。」
ztC Advisorに関するお客様の声
・ 「ztC Advisorは、わかりやすく使いやすいダッシュボードを備えており、何台ものztC Edgeプラットフォームがある環境を効率的に監視および管理するのに役に立ちます」 Nonstop Technologies GmbHサポートマネージャー、Andreas Linn (アンドレアス・リン)氏。
・ 「セットアップと使用が非常に簡単なため、ztC Advisorは、短期間で、すべてのシステム管理者の生産性を高めるのに貢献しています」 DIVENTUS GmbHコンサルタント/アナリストHans-Jürgen Rux (ハンス−ユルゲン・ルクス)氏。
・ 「ztC Advisorは直感的なインターフェイスを持っているので、どのような経験を持つ管理者にとっても非常に使いやすいものです」 Velta Technologyサイバーセキュリティシステムエンジニア David Edwards (デイビッド・エドワーズ)氏。
最初のリリースとなるztC Advisorプレビュー版の機能は次のとおりです。
統合資産管理
お客様が所有するすべてのztC Edgeプラットフォームの包括的な概要を表示できます。個々のztC Edgeプラットフォームは、ハードウェアタイプとソフトウェアバージョンによってさらに識別されます。正確で最新かつ完全な資産情報を利用できるようにすることで、管理者はリソース使用率を全体的に最大化し、ハードウェアの更新とソフトウェアのパッチ適用を容易にします。
リアルタイムシステムステータス
個々のシステムのステータスとリソース使用率を、ダッシュボードビューでリアルタイムに監視できます。
ユーザー管理
独自のユーザーグループを定義し個々のシステムをグループに割り当てることにより、ダッシュボードのアクセス、フィルタリングが容易に行えます。また、ztC Advisorから個々のプラットフォームのztC Edgeコンソールへのワンクリック接続により、管理インターフェイスへのショートカットが提供されます。
セキュア プッシュ テクノロジー
ztC AdvisorとztC Edgeプラットフォーム間の接続は、プッシュ テクノロジーによりセキュアで安全な接続ができます。(ztC Edgeからのプッシュ通信)また、安全な暗号化されたチャネル(TLS 1.2など)を使用することで、サイバーセキュリティのリスクを最小限に抑えます。
容易なセットアップ
ztC Edgeコンソールからワンクリックで有効にすると、対応するztC Edgeプラットフォームが自動的にセットアップされ、ztC Advisorを介してデータが表示されます。サービスポータルなどの他のStratusツールとの統合により、ポータルにアクセスできる顧客は同じ資格情報を使用してztC Advisorにアクセスできます。
ztC Advisorとそのリモートシステム監視機能は、昨年リリースしたztC Edge 110iプラットフォームに基づいて設計されており、SRL 2.2を実行するすべてのztC Edgeプラットフォームと互換性があります。エッジでのセキュリティー、監視、パフォーマンスの強化に対するお客様の緊急のニーズに対応します。
Stratus ztC Edgeについて
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202012088293-O1-L75nSaRN】
Stratus ztC Edgeは、クリティカルな産業用IoTアプリケーション向けに設計、開発された高信頼性エッジコンピューティング プラットフォームです。
ゼロタッチ IT知識不要の仮想化基盤
・ OTの効率向上、ITの負担軽減
・ 30分でセットアップ
・ 予めインストールされた仮想化環境
・ 故障交換はプラグイン、フルユニット交換
冗長化プラットフォーム、ビルトインの高可用性
・ 自己監視、温度や電圧、稼動状況をモニタリング
・ 自律型保護機能、ハートビートと自動同期
・ セキュリティー保護機能を標準装備
エッジでも 高性能 大容量リソース
・ Intel Core-i7、64GB RAM、2TB SSD、ファンレス
・ どこにでも設置可能、IP40,VCCI等工業認証取得
10年長期保守に対応
その他詳細については以下の WEB ページをご参照ください。
https://www.stratus.com/jp/solutions/platforms/ztc-edge/
製品の提供について
・ Stratus Redundant Linuxは、Stratus ztC Edgeに標準搭載されています。また、バージョン2.2は、12月8日(火) より無料のソフトウェアアップデートとしてストラタスのWEBサイトより提供開始されます。
・ ztC Advisorはプレビュー版のため、無料で提供されます。今後発表される正式版の価格、時期は未定です。
ストラタステクノロジーについて
最小限のリスクで予測可能なピークパフォーマンスを実現するために、業務のデジタルトランスフォーメーションが進められています。ストラタスは、そのようなトランスフォーメーションを行うビジネスリーダーのために、導入と保守が容易で、中断や脅威から保護された自律的なゼロタッチ エッジコンピューティング プラットフォームを提供し、ビジネスクリティカルなアプリケーションの継続的な可用性を保証します。ストラタスは40年間、信頼性が高く冗長化されたゼロタッチ コンピューティングを提供し続けています。Fortune500のグローバル企業や世界各国の幅広い業界、規模のお客様に対し、エッジ、クラウド、およびデータセンターで稼働するアプリケーションに安全に情報を送信し、データを実用的なインテリジェンスへと変化させ、稼働時間と効率を向上させる支援を継続的に行っています。
詳細については、Webサイト:www.stratus.com をご覧ください。ストラタスのTwitterアカウント:@StratusAlwaysOn をフォローして、ぜひ最新情報にアクセスしてください。
<登録商標について>
Stratus、Stratus Technologies ロゴは、Stratus Technologies Bermuda Ltd.の商標ないしは登録商標です。その他の文中に引用された社名/製品名/サービス名については、各々の会社の商標ないしは登録商標であり、各所有者が商標権を保持しています。
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