有村架純さんが「雨ニモマケズ」を朗読! 東芝 新TV-CM「世界を、止めるな。」篇12月19日(土)放映開始
[20/12/18]
提供元:共同通信PRワイヤー
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持続可能な社会を支えるインフラサービスカンパニー・東芝 その企業姿勢を宮沢賢治の詩に託して表現
12月18日
株式会社東芝
― 「東芝」 新企業広告 ―明るい未来を願う凛とした眼差しと意思を感じさせる力強い声で キーメッセージ「世界を、止めるな。」に込められた想い。 有村架純さんが「雨ニモマケズ」を朗読!持続可能な社会を支えるインフラサービスカンパニー・東芝 その企業姿勢を宮沢賢治の詩に託して表現新TV-CM「世界を、止めるな。」篇(30秒15秒)2020年12月19日(土)から全国で放映開始
https://www.youtube.com/watch?v=JpfQibgNuQY
株式会社東芝は、企業広告のイメージキャラクターを務める女優・有村架純さんが出演する新TV-CM「世界を、止めるな。」篇(30秒15秒)を、2020年12 月19日(土)より全国で順次放映開始いたします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202012108437-O1-6o9zVaRB】
TV-CMについて
今回の企業広告では「世界を、止めるな。」というテーマのもと、インフラサービスカンパニーとして、様々な社会課題に技術の力で立ち向かう当社の企業姿勢、社員の姿を、有村さんが朗読する宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」とともに表現しました。一番の見どころは、明るい未来を願う有村さんの凛とした表情と、東芝の想いを、詩の朗読を通して描写する有村さんの豊かな表現力です。撮影に当たって、「雨ニモマケズ」の朗読作品を自ら研究し、試行錯誤を重ねたという、有村さんの新たな一面が垣間見える新CMにご注目ください。
宮沢賢治作「雨ニモマケズ」の採用について
新型コロナウイルスの影響や頻発化する気象災害などにより、世界が大きく変化する中、ゲリラ豪雨を予測する気象レーダ、生活者が安心して暮らすために、水を安定供給する上下水道システム、身体への負担が少ない重粒子線がん治療技術といった、持続可能な社会の基盤を支え続ける東芝。その使命、姿勢を表現した「世界を、止めるな。」というメッセージは、どんな逆境や自然の厳しさにも決して屈することなく、ただひたむきに、力強く、一歩一歩未来へ進んでいきたいという想いが込められた「雨ニモマケズ」の詩の世界と、相通じるものがあります。また、多くの教科書に掲載され、幅広い世代から愛され続ける「雨ニモマケズ」は、多くの人たちが縁の下の力持ちとして携わり、支える、インフラサービスを主軸とした当社事業領域との親和性も高いことから、今回のCMに採用しました。
■CMストーリー
「世界を、止めるな。」篇(30秒)
美しい高台で風に吹かれながら、凛とした眼差しで詩を朗読する有村さん。「雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ 丈夫ナカラダヲモチ」という声(オフナレーション)に、風に耐える大自然や真冬や真夏の街の様子を描いたカットが重なります。さらに、「慾ハナク 決シテ瞋ラズ イツモシヅカニワラッテヰル」という堂々とした語り口の朗読をバックに、東芝で働く人々の映像が重なります。
さらに、ゲリラ豪雨を予測する気象レーダ、水を安定供給する上下水道システム、身体への負担が少ない重粒子線がん治療技術といった東芝を象徴する事業映像に、「東芝は、世界に立ちはだかる様々な課題の解決のために、技術の力で立ち向かっていきます」というナレーションが挿入されます。
再び風に吹かれる有村さんのカットに切り替わり、強い意志を感じさせる表情が印象的な有村さんが、インフラサービスに携わる企業の使命として、「世界を、止めるな。」と、カメラ目線で呼びかけるカットで締めくくります。
撮影エピソード
撮影は11月上旬、のどかな街並みを眼下に望む、とある高台で行われました。「世界を、止めるな。」というテーマ、自然の中で生きていく人々を謳った詩の世界に沿って、空と山と街が一望でき、かつ世界とつながっていることを想起させるロケーションで、「雨ニモマケズ」を朗読することとなった有村さん。今回はカメラを長回しして、彼女の魅力的なカットを切り取っていくという手法が採用されました。本番では有村さん自身、事前に「雨ニモマケズ」を扱っている動画作品をたくさん見て、演技プランを練ってきたというイメージトレーニングの成果を存分に発揮。ワンテイク毎にモニターでプレイバックを確認しながら、明るい未来を願う凛とした眼差しと意思を感じさせる力強い声を連発していました。
途中、空に雲が多く出始めたため、太陽待ちを余儀なくされる場面があったものの、予期せぬアクシデントにも集中力を切らすことなく、中断前とまったく同じテンションをキープ。バリエーションの演技を求めて、カメラが回っている間も矢継ぎ早に飛んでくる監督の指示にも、豊かな表現力で的確に対応し、現場を大いに盛り上げていました。
有村架純さんインタビュー
――CM撮影の感想をお聞かせください。
今回は久々のロケでしたが、 「世界を、止めるな。」というテーマに沿って、東芝がいろんな技術を進化させていくことを表現するCMだったので、明るい未来を見るような力強い気持ちで撮影に臨みました。表情のパターンで、真剣な眼差しで見る、ちょっと笑いながら見るとか、いろいろあったのですが、やさしい気持ちで世界を見渡すことができました。
――宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」を朗読した感想をお聞かせください。
この詩は、数々の方々が朗読されているので、私も過去の作品を動画サイトで見て勉強しました。見ている方に伝えないといけないという思いもありますし、自分の中だけでなく、画面を通して見た方にきちんと伝えるにはどうしたらいいのかと、いろいろ試行錯誤した結果、今回のような朗読になったんですけど、やっぱり詩に気持ちを込めて伝えるというのは難しいですね。この詩はとても意味のある、思いの強い詩だと思いますし、そのプレッシャーというか、恐縮ながら、という気持ちです。
――「雨ニモマケズ」にかけて、有村さんの「○○ニモマケズ」はどんなことでしょうか?
負けたくないこと…朝は強いです。どれだけ疲れていたとしても、いつもパッと起きられちゃいますね。布団の上でダラダラすることもなく、割とすぐに起きて、朝が始まる感じです。だから、「アサ(朝)ニモマケズ」でしょうか(笑)。夜には負けるんですけど、朝には負けないです。
――有村さんにとって2020年はどんな年でしたか?
今年に入ってから、自分の仕事面について、これからどうしていくべきか、事務所の方とも話し合いを続けていたのですが、自粛期間の3ヶ月の中で、いろんなことを考える時間を経て、今は自分のためにお仕事をする選択をしてもいいのかなという風に思うようになりました。これまではいろんなバランスを見ながら、事務所の方が勧めてくれたお仕事に自分も賛同していくやり方でしたが、同じやり方でやっても自分の幅が広がらないので、自分の幅を広げるために挑戦をするということが今年、なんとなく思っているテーマというか。とにかくやってみないと分からないし、そこでちょっと違ったなと思えば、軌道修正すればいいかなとか、とにかくやってみるということに挑戦した1年でした。
――ちなみに、自粛期間中はどんなことに挑戦されていたのでしょうか?
新しく始めたものは特になくて、どちらかというと、できていなかったことに時間をかけたというか。たとえば、料理をするにしても、ちょっと時間をかけて作るとか、洗顔ひとつにしても、ゴシゴシするんじゃなくて、やさしくいたわるように洗うとか、丁寧に自分と向き合ってみるということをしたような気がします。些細なことですが、そうすると気持ちがほぐれたので、やって良かったかなと思いますね。新しいことに挑戦するよりも、自分的にその時間はとても良い時間でした。
――2021年の目標、抱負をお聞かせください。
2021年もきっと、挑戦している最中ということになると思うので、まだまだ自分の見たことのない自分を開拓したり、発見したり、ということに重きを置いて活動していきたいなと思います。
――CMをご覧になる視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
今回のCMでは、インフラサービスカンパニーとして、「世界に立ちはだかる様々な課題」に、「技術の力」で立ち向かう東芝さんの姿を、宮沢賢治さんの詩、「雨ニモマケズ」とともに表現しています。どんな逆境にも負けることなく、ひたむきに、力強く未来へ進んでいく。そんな詩に込められた想いは、新型コロナウイルスが流行した今年、あらためて世の中に注目されていると思います。そして、CM本編では、私が「雨ニモマケズ」の詩を朗読していますので、ぜひ多くの皆様にご覧いただければと思います。
新 TV-CM「世界を、止めるな。」篇(30秒) ストーリーボード
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202012108437-O2-sj6cVi15】
新 TV-CM「世界を、止めるな。」篇(30秒)
【動画:https://www.youtube.com/watch?v=JpfQibgNuQY】
プロフィール
◇有村 架純(ありむら かすみ)
生年月日 : 1993年2月13日(27歳)
出身地 : 兵庫県
血液型 : B型
趣味・特技 : 料理/茶道/運動
CM概要
タイトル : 東芝 企業TV-CM 「世界を、止めるな。」篇(30秒・15秒)
出演 : 有村架純
放映日 : 2020年12月19日(土)
放送地域 : 全国
12月18日
株式会社東芝
― 「東芝」 新企業広告 ―明るい未来を願う凛とした眼差しと意思を感じさせる力強い声で キーメッセージ「世界を、止めるな。」に込められた想い。 有村架純さんが「雨ニモマケズ」を朗読!持続可能な社会を支えるインフラサービスカンパニー・東芝 その企業姿勢を宮沢賢治の詩に託して表現新TV-CM「世界を、止めるな。」篇(30秒15秒)2020年12月19日(土)から全国で放映開始
https://www.youtube.com/watch?v=JpfQibgNuQY
株式会社東芝は、企業広告のイメージキャラクターを務める女優・有村架純さんが出演する新TV-CM「世界を、止めるな。」篇(30秒15秒)を、2020年12 月19日(土)より全国で順次放映開始いたします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202012108437-O1-6o9zVaRB】
TV-CMについて
今回の企業広告では「世界を、止めるな。」というテーマのもと、インフラサービスカンパニーとして、様々な社会課題に技術の力で立ち向かう当社の企業姿勢、社員の姿を、有村さんが朗読する宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」とともに表現しました。一番の見どころは、明るい未来を願う有村さんの凛とした表情と、東芝の想いを、詩の朗読を通して描写する有村さんの豊かな表現力です。撮影に当たって、「雨ニモマケズ」の朗読作品を自ら研究し、試行錯誤を重ねたという、有村さんの新たな一面が垣間見える新CMにご注目ください。
宮沢賢治作「雨ニモマケズ」の採用について
新型コロナウイルスの影響や頻発化する気象災害などにより、世界が大きく変化する中、ゲリラ豪雨を予測する気象レーダ、生活者が安心して暮らすために、水を安定供給する上下水道システム、身体への負担が少ない重粒子線がん治療技術といった、持続可能な社会の基盤を支え続ける東芝。その使命、姿勢を表現した「世界を、止めるな。」というメッセージは、どんな逆境や自然の厳しさにも決して屈することなく、ただひたむきに、力強く、一歩一歩未来へ進んでいきたいという想いが込められた「雨ニモマケズ」の詩の世界と、相通じるものがあります。また、多くの教科書に掲載され、幅広い世代から愛され続ける「雨ニモマケズ」は、多くの人たちが縁の下の力持ちとして携わり、支える、インフラサービスを主軸とした当社事業領域との親和性も高いことから、今回のCMに採用しました。
■CMストーリー
「世界を、止めるな。」篇(30秒)
美しい高台で風に吹かれながら、凛とした眼差しで詩を朗読する有村さん。「雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ 丈夫ナカラダヲモチ」という声(オフナレーション)に、風に耐える大自然や真冬や真夏の街の様子を描いたカットが重なります。さらに、「慾ハナク 決シテ瞋ラズ イツモシヅカニワラッテヰル」という堂々とした語り口の朗読をバックに、東芝で働く人々の映像が重なります。
さらに、ゲリラ豪雨を予測する気象レーダ、水を安定供給する上下水道システム、身体への負担が少ない重粒子線がん治療技術といった東芝を象徴する事業映像に、「東芝は、世界に立ちはだかる様々な課題の解決のために、技術の力で立ち向かっていきます」というナレーションが挿入されます。
再び風に吹かれる有村さんのカットに切り替わり、強い意志を感じさせる表情が印象的な有村さんが、インフラサービスに携わる企業の使命として、「世界を、止めるな。」と、カメラ目線で呼びかけるカットで締めくくります。
撮影エピソード
撮影は11月上旬、のどかな街並みを眼下に望む、とある高台で行われました。「世界を、止めるな。」というテーマ、自然の中で生きていく人々を謳った詩の世界に沿って、空と山と街が一望でき、かつ世界とつながっていることを想起させるロケーションで、「雨ニモマケズ」を朗読することとなった有村さん。今回はカメラを長回しして、彼女の魅力的なカットを切り取っていくという手法が採用されました。本番では有村さん自身、事前に「雨ニモマケズ」を扱っている動画作品をたくさん見て、演技プランを練ってきたというイメージトレーニングの成果を存分に発揮。ワンテイク毎にモニターでプレイバックを確認しながら、明るい未来を願う凛とした眼差しと意思を感じさせる力強い声を連発していました。
途中、空に雲が多く出始めたため、太陽待ちを余儀なくされる場面があったものの、予期せぬアクシデントにも集中力を切らすことなく、中断前とまったく同じテンションをキープ。バリエーションの演技を求めて、カメラが回っている間も矢継ぎ早に飛んでくる監督の指示にも、豊かな表現力で的確に対応し、現場を大いに盛り上げていました。
有村架純さんインタビュー
――CM撮影の感想をお聞かせください。
今回は久々のロケでしたが、 「世界を、止めるな。」というテーマに沿って、東芝がいろんな技術を進化させていくことを表現するCMだったので、明るい未来を見るような力強い気持ちで撮影に臨みました。表情のパターンで、真剣な眼差しで見る、ちょっと笑いながら見るとか、いろいろあったのですが、やさしい気持ちで世界を見渡すことができました。
――宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」を朗読した感想をお聞かせください。
この詩は、数々の方々が朗読されているので、私も過去の作品を動画サイトで見て勉強しました。見ている方に伝えないといけないという思いもありますし、自分の中だけでなく、画面を通して見た方にきちんと伝えるにはどうしたらいいのかと、いろいろ試行錯誤した結果、今回のような朗読になったんですけど、やっぱり詩に気持ちを込めて伝えるというのは難しいですね。この詩はとても意味のある、思いの強い詩だと思いますし、そのプレッシャーというか、恐縮ながら、という気持ちです。
――「雨ニモマケズ」にかけて、有村さんの「○○ニモマケズ」はどんなことでしょうか?
負けたくないこと…朝は強いです。どれだけ疲れていたとしても、いつもパッと起きられちゃいますね。布団の上でダラダラすることもなく、割とすぐに起きて、朝が始まる感じです。だから、「アサ(朝)ニモマケズ」でしょうか(笑)。夜には負けるんですけど、朝には負けないです。
――有村さんにとって2020年はどんな年でしたか?
今年に入ってから、自分の仕事面について、これからどうしていくべきか、事務所の方とも話し合いを続けていたのですが、自粛期間の3ヶ月の中で、いろんなことを考える時間を経て、今は自分のためにお仕事をする選択をしてもいいのかなという風に思うようになりました。これまではいろんなバランスを見ながら、事務所の方が勧めてくれたお仕事に自分も賛同していくやり方でしたが、同じやり方でやっても自分の幅が広がらないので、自分の幅を広げるために挑戦をするということが今年、なんとなく思っているテーマというか。とにかくやってみないと分からないし、そこでちょっと違ったなと思えば、軌道修正すればいいかなとか、とにかくやってみるということに挑戦した1年でした。
――ちなみに、自粛期間中はどんなことに挑戦されていたのでしょうか?
新しく始めたものは特になくて、どちらかというと、できていなかったことに時間をかけたというか。たとえば、料理をするにしても、ちょっと時間をかけて作るとか、洗顔ひとつにしても、ゴシゴシするんじゃなくて、やさしくいたわるように洗うとか、丁寧に自分と向き合ってみるということをしたような気がします。些細なことですが、そうすると気持ちがほぐれたので、やって良かったかなと思いますね。新しいことに挑戦するよりも、自分的にその時間はとても良い時間でした。
――2021年の目標、抱負をお聞かせください。
2021年もきっと、挑戦している最中ということになると思うので、まだまだ自分の見たことのない自分を開拓したり、発見したり、ということに重きを置いて活動していきたいなと思います。
――CMをご覧になる視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
今回のCMでは、インフラサービスカンパニーとして、「世界に立ちはだかる様々な課題」に、「技術の力」で立ち向かう東芝さんの姿を、宮沢賢治さんの詩、「雨ニモマケズ」とともに表現しています。どんな逆境にも負けることなく、ひたむきに、力強く未来へ進んでいく。そんな詩に込められた想いは、新型コロナウイルスが流行した今年、あらためて世の中に注目されていると思います。そして、CM本編では、私が「雨ニモマケズ」の詩を朗読していますので、ぜひ多くの皆様にご覧いただければと思います。
新 TV-CM「世界を、止めるな。」篇(30秒) ストーリーボード
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202012108437-O2-sj6cVi15】
新 TV-CM「世界を、止めるな。」篇(30秒)
【動画:https://www.youtube.com/watch?v=JpfQibgNuQY】
プロフィール
◇有村 架純(ありむら かすみ)
生年月日 : 1993年2月13日(27歳)
出身地 : 兵庫県
血液型 : B型
趣味・特技 : 料理/茶道/運動
CM概要
タイトル : 東芝 企業TV-CM 「世界を、止めるな。」篇(30秒・15秒)
出演 : 有村架純
放映日 : 2020年12月19日(土)
放送地域 : 全国