「LGBTマーケティングレポート2021 シリーズ1:消費者としてのLGBT分析」発刊
[20/12/22]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2020年12月22日
株式会社矢野経済研究所
「LGBTマーケティングレポート2021 シリーズ1:消費者としてのLGBT分析」
~LGBTの出現率は4.9%、LGBTの方を1人1人の「消費者」として捉え、
その消費動向、消費者としての意識を分析~
株式会社矢野経済研究所(本社:東京都中野区)は、当社として初となるLGBT市場に関連した市場調査資料「LGBTマーケティングレポート2021」のシリーズ第1弾として「消費者としてのLGBT分析」を発刊致しました。
本資料は、社会的に性的マイノリティーとされるLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)の方を、あくまで1人1人の「消費者」として捉え、その消費動向、消費者としての意識を分析するレポートとなっております。
ご興味をお持ちの方は、是非一度ご購入を検討いただきまよう、宜しくお願い致します。
調査結果概要
1.LGBTの出現率は4.9%、LGBT人口を623万人と試算!
本調査において、矢野経済研究所Xビジネスは、2020年11月に約18,000人を対象としたインターネットによる消費者アンケート調査を実施いたしました。
アンケート調査結果では、自分の性的指向・性自認がLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)に該当する人は4.9%、日本の人口に割り戻す(拡大推計)とおよそ623万人が該当する、と試算されました。
過去に公開されている、国内外の様々なLGBTに関しての類似調査では、7〜10%の出現率としているデータが多いのですが、当社の調査ではこのような結果となりました。
2.商品・サービスを売るベンダーにとって、LGBTを自認する方は、魅力的な消費者と判明!
本調査においては、LGBT当事者の方を対象としたアンケート調査と並行して、非LGBTの方にも同様の質問を行い、それぞれの消費行動の特性を対比する、という試みを行いました。
その結果、さまざまなことが判明しましたが、結論から言えば、LGBTの方は、外食、文化・教養、情報収集等に積極的に支出をし、Twitterを中心にSNSを使いこなす人が多く、「こだわり消費」を行う優良な消費者であることが分かりました。
人口が減り、インバウンド需要も激減した日本において、商品・サービスを売るベンダー側にとっては、富裕層やシニア層等に加えて、LGBT層は、魅力的な消費者なのではないか?ということが、本調査から伺えます。
掲載内容
本資料では、LGBTおよび非LGBTの方をモニターとして、様々な消費行動を分析しております。LGBT別の分析、非LGBTの方のデータとの比較分析など、集計表・グラフを用いて細かく分析しております。
1. LGBT基本データ(推定人口・自己評価傾向)
1.LGBTの出現率およびLGBTの推定人口
2.LGBT・非LGBTの人間関係について
3.LGBTの方の海外指向
4.LGBTの方の消費心理
5.LGBTの方の自己能力評価
6.LGBTの方のこだわり
7.LGBTの方のメンタリティー
2. 消費支出の傾向
1.1か月に自由に使える金
2.外食への支出(1か月あたり)
3.ファッションへの支出(1か月あたり)
4.家具・生活用品への支出(1か月あたり)
5.個人的な趣味・ホビーへの支出(1か月あたり)
6.文化教養・情報収集への支出(1か月あたり)
7.健康維持・増進への支出(1か月あたり)
8.人との交際費支出(1か月あたり)
9.レジャー・遊びへの支出(1か月あたり)
10.投資・金融商品への支出(1か月あたり)
11.貯金額(1か月あたり)
12.旅行費用額(国内旅行/年間)
13.旅行費用額(海外旅行/年間)
3. 旅行先の傾向
1.一番好きな国内の旅行先
2.旅行先として一番好きなところ
3.旅行先としていきたい国
4. SNS利用傾向
1.「LINE」の利用状況
2.「Twitter」の利用状況
3.「Facebook」の利用状況
4.「Instagram」の利用状況
5.「Tiktok」の利用状況
6.「Pinterest」の利用状況
7.「YouTube」の利用状況
5. まとめ
発刊日:2020年12月10日
体裁:A4 / 55頁(PDF商品)
定価:27,500円(本体25,000円 消費税2,500円)
⇒資料の詳細内容はこちら
当資料は、株式会社矢野経済研究所 Xビジネス が企画制作しております。
Xビジネスについての情報はこちら
シリーズ第2弾となる「LGBTマーケティングレポート2021 シリーズ2:職場におけるLGBT調査」は2021年1月の発刊を予定しております。
⇒商品に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
株式会社矢野経済研究所 カスタマーセンター
[TEL]03-5371-6901
ホームページからのお問い合わせはこちら
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株式会社矢野経済研究所
「LGBTマーケティングレポート2021 シリーズ1:消費者としてのLGBT分析」
~LGBTの出現率は4.9%、LGBTの方を1人1人の「消費者」として捉え、
その消費動向、消費者としての意識を分析~
株式会社矢野経済研究所(本社:東京都中野区)は、当社として初となるLGBT市場に関連した市場調査資料「LGBTマーケティングレポート2021」のシリーズ第1弾として「消費者としてのLGBT分析」を発刊致しました。
本資料は、社会的に性的マイノリティーとされるLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)の方を、あくまで1人1人の「消費者」として捉え、その消費動向、消費者としての意識を分析するレポートとなっております。
ご興味をお持ちの方は、是非一度ご購入を検討いただきまよう、宜しくお願い致します。
調査結果概要
1.LGBTの出現率は4.9%、LGBT人口を623万人と試算!
本調査において、矢野経済研究所Xビジネスは、2020年11月に約18,000人を対象としたインターネットによる消費者アンケート調査を実施いたしました。
アンケート調査結果では、自分の性的指向・性自認がLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)に該当する人は4.9%、日本の人口に割り戻す(拡大推計)とおよそ623万人が該当する、と試算されました。
過去に公開されている、国内外の様々なLGBTに関しての類似調査では、7〜10%の出現率としているデータが多いのですが、当社の調査ではこのような結果となりました。
2.商品・サービスを売るベンダーにとって、LGBTを自認する方は、魅力的な消費者と判明!
本調査においては、LGBT当事者の方を対象としたアンケート調査と並行して、非LGBTの方にも同様の質問を行い、それぞれの消費行動の特性を対比する、という試みを行いました。
その結果、さまざまなことが判明しましたが、結論から言えば、LGBTの方は、外食、文化・教養、情報収集等に積極的に支出をし、Twitterを中心にSNSを使いこなす人が多く、「こだわり消費」を行う優良な消費者であることが分かりました。
人口が減り、インバウンド需要も激減した日本において、商品・サービスを売るベンダー側にとっては、富裕層やシニア層等に加えて、LGBT層は、魅力的な消費者なのではないか?ということが、本調査から伺えます。
掲載内容
本資料では、LGBTおよび非LGBTの方をモニターとして、様々な消費行動を分析しております。LGBT別の分析、非LGBTの方のデータとの比較分析など、集計表・グラフを用いて細かく分析しております。
1. LGBT基本データ(推定人口・自己評価傾向)
1.LGBTの出現率およびLGBTの推定人口
2.LGBT・非LGBTの人間関係について
3.LGBTの方の海外指向
4.LGBTの方の消費心理
5.LGBTの方の自己能力評価
6.LGBTの方のこだわり
7.LGBTの方のメンタリティー
2. 消費支出の傾向
1.1か月に自由に使える金
2.外食への支出(1か月あたり)
3.ファッションへの支出(1か月あたり)
4.家具・生活用品への支出(1か月あたり)
5.個人的な趣味・ホビーへの支出(1か月あたり)
6.文化教養・情報収集への支出(1か月あたり)
7.健康維持・増進への支出(1か月あたり)
8.人との交際費支出(1か月あたり)
9.レジャー・遊びへの支出(1か月あたり)
10.投資・金融商品への支出(1か月あたり)
11.貯金額(1か月あたり)
12.旅行費用額(国内旅行/年間)
13.旅行費用額(海外旅行/年間)
3. 旅行先の傾向
1.一番好きな国内の旅行先
2.旅行先として一番好きなところ
3.旅行先としていきたい国
4. SNS利用傾向
1.「LINE」の利用状況
2.「Twitter」の利用状況
3.「Facebook」の利用状況
4.「Instagram」の利用状況
5.「Tiktok」の利用状況
6.「Pinterest」の利用状況
7.「YouTube」の利用状況
5. まとめ
発刊日:2020年12月10日
体裁:A4 / 55頁(PDF商品)
定価:27,500円(本体25,000円 消費税2,500円)
⇒資料の詳細内容はこちら
当資料は、株式会社矢野経済研究所 Xビジネス が企画制作しております。
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シリーズ第2弾となる「LGBTマーケティングレポート2021 シリーズ2:職場におけるLGBT調査」は2021年1月の発刊を予定しております。
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