川崎重工 企業ブランドムービー 『無人潜水機SPICE篇』 2020年12月23日(水)公開
[20/12/23]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2020年12月23日
川崎重工業株式会社
危険な仕事を、不可能な仕事を、川崎重工の技術が変えていく
ロボット技術を融合させた無人潜水機「SPICE」
深海3,000mの過酷な環境で、エネルギーの安定供給を支える
川崎重工 企業ブランドムービー 『無人潜水機SPICE篇』
2020年12月23日(水)公開
川崎重工業株式会社(所在地:東京都港区、以下「川崎重工」)は、2020年12月23日(水)より、コーポレートメッセージ「カワる、サキへ。Changing forward」をテーマにした企業ブランドムービーの最新作『無人潜水機SPICE篇』を公開します。
▼川崎重工 企業ブランドムービー「カワる、サキへ。」
『無人潜水機SPICE篇』(107秒)https://youtu.be/pxWXJZyFKNw
【動画: https://youtu.be/pxWXJZyFKNw 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202012218973-O1-W14rG5uT 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202012218973-O2-jEE7VTYW 】
【制作背景】
■「カワる、サキへ。Changing forward」をテーマにした企業ブランドムービー最新作
川崎重工グループのコーポレートメッセージ「カワる、サキへ。Changing forward」は、変化する社会・環境に合わせてスピーディーに対応していく、当社グループの姿勢を表したものです。「社会がカワる、その一歩サキへ。」、そして「自分たちがカワる、サキへ向かって挑戦する。」という意志を込めています。
今回、新たに公開する『無人潜水機SPICE篇』は、このコーポレートメッセージに込めた想いをより多くの方に伝えていく企業ブランドムービーの最新作です。これまでにも、圧倒的なパワーとスピードを誇るNinja H2をテーマにした『モーターサイクル篇』、川崎重工の社員たちが水素エネルギーの普及を通じて実現させたい未来を語った『水素社会篇』など、さまざまな事業・製品に焦点をあててきましたが、今回のムービーでは、潜水艇とロボットアームの技術を融合した、自律型の無人潜水機「SPICE」をクローズアップしました。
■過酷な海底の世界で、エネルギーの安定供給を支える「SPICE」
「SPICE」は、エネルギーの安定供給に必要な海底パイプラインの監視やメンテナンスを行う、無人潜水機です。
現在海底パイプラインのメンテナンスは、海上の船とケーブルで繋がる「遠隔操作型無人潜水機(ROV)」が主流となっていますが、ROVの行動はケーブルが届く範囲に制限されます。そのため、専任の操作員が危険な洋上でROVを操作しなければなりません。
これらの課題を解決するために川崎重工が開発しているのが、「自律型無人潜水機(AUV)」です。「SPICE」と名付けられたAUVは、深海でも自律的に仕事をし、ケーブルレスのため行動制限も受けません。
本動画では、水圧と潮流にさらされる海底3,000mの過酷な世界で活動する「SPICE」を紹介。深海の、そして人類の新たな可能性を広げるために限界の先へと挑む「SPICE」の姿に、ぜひご注目ください。
【ムービー概要】『無人潜水機SPICE篇』(107秒)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202012218973-O3-bdDttWN3 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202012218973-O4-iq79d6C2 】
深海3,000mの世界に張り巡らされた、18万kmにおよぶパイプライン。これは、世界にエネルギーを安定供給するうえで欠かせない海底設備です。しかし、海の底は、水圧と潮流にさらされる過酷な環境。パイプラインの監視やメンテナンスは困難を極めます。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202012218973-O5-4orNzXZT 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202012218973-O6-pl53mbx4 】
そこで、荒れた海での危険な仕事を、人に代わって担うべく誕生したのが、自律型無人潜水機「SPICE」です。ロボット技術を融合して開発された「SPICE」は、みずから充電ステーションに移動したり、障害物を避けることができます。
そんな「SPICE」を開発するのが、AUV事業推進部の岡矢さん。海底で働く「SPICE」の姿を見ていると『よっしゃ! がんばれ! という気持ちになりますね』と語ります。過酷な海の底で作業に当たる「SPICE」は、川崎重工の技術と想いの結晶なのです。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202012218973-O7-Oo649r1R 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202012218973-O8-ITiJ33c4 】
危険な仕事を、不可能な仕事を、KAWASAKIの技術が、変えていく。こうしたチャレンジングな取り組みは、まさにコーポレートメッセージ「カワる、サキへ。Changing forward」の体現と言えるでしょう。日本初の潜水艇の建造から100年。「SPICE」は、深海の、そして人類の可能性を大きく広げるため、限界の先へと泳いでいきます。
▼川崎重工 「カワる、サキへ。」特設ページ
https://www.khi.co.jp/stories/articles/vol47/#forward
【概要】
■タイトル : 川崎重工 企業ブランドムービー「カワる、サキへ。」 無人潜水機SPICE篇
■放送開始日 : 2020年12月23日(水)
■動画尺数:107秒
■動画URL:https://youtu.be/pxWXJZyFKNw
【川崎重工について】
川崎重工グループは1896年の創立以降、120年以上にわたって事業分野を拡充し、ものづくりを通じて高い技術・技能を培ってきました。
これらを活用し、世界の人々の多様な要望に応える製品・サービスを提供し、お客様と社会の可能性を切り拓く力になることで、当社グループの掲げるミッション「世界の人々の豊かな生活と地球環境の未来に貢献する“Global Kawasaki”」の実現を目指します。
また、2030年に目指す将来像として、グループビジョン2030「つぎの社会へ、信頼のこたえを 〜Trustworthy Solutions for the Future〜」を制定。社会課題へのソリューションを提供するため、今後注?するフィールドを「安全安?リモート社会」「近未来モビリティ」「エネルギー・環境ソリューション」とし、変化に合わせて、より成?できる事業体制への変?を目指しています。
グループビジョン2030「つぎの社会へ、信頼のこたえを 〜Trustworthy Solutions for the Future〜」:http://www.khi.co.jp/corporate/gv2030.html
川崎重工業株式会社
危険な仕事を、不可能な仕事を、川崎重工の技術が変えていく
ロボット技術を融合させた無人潜水機「SPICE」
深海3,000mの過酷な環境で、エネルギーの安定供給を支える
川崎重工 企業ブランドムービー 『無人潜水機SPICE篇』
2020年12月23日(水)公開
川崎重工業株式会社(所在地:東京都港区、以下「川崎重工」)は、2020年12月23日(水)より、コーポレートメッセージ「カワる、サキへ。Changing forward」をテーマにした企業ブランドムービーの最新作『無人潜水機SPICE篇』を公開します。
▼川崎重工 企業ブランドムービー「カワる、サキへ。」
『無人潜水機SPICE篇』(107秒)https://youtu.be/pxWXJZyFKNw
【動画: https://youtu.be/pxWXJZyFKNw 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202012218973-O1-W14rG5uT 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202012218973-O2-jEE7VTYW 】
【制作背景】
■「カワる、サキへ。Changing forward」をテーマにした企業ブランドムービー最新作
川崎重工グループのコーポレートメッセージ「カワる、サキへ。Changing forward」は、変化する社会・環境に合わせてスピーディーに対応していく、当社グループの姿勢を表したものです。「社会がカワる、その一歩サキへ。」、そして「自分たちがカワる、サキへ向かって挑戦する。」という意志を込めています。
今回、新たに公開する『無人潜水機SPICE篇』は、このコーポレートメッセージに込めた想いをより多くの方に伝えていく企業ブランドムービーの最新作です。これまでにも、圧倒的なパワーとスピードを誇るNinja H2をテーマにした『モーターサイクル篇』、川崎重工の社員たちが水素エネルギーの普及を通じて実現させたい未来を語った『水素社会篇』など、さまざまな事業・製品に焦点をあててきましたが、今回のムービーでは、潜水艇とロボットアームの技術を融合した、自律型の無人潜水機「SPICE」をクローズアップしました。
■過酷な海底の世界で、エネルギーの安定供給を支える「SPICE」
「SPICE」は、エネルギーの安定供給に必要な海底パイプラインの監視やメンテナンスを行う、無人潜水機です。
現在海底パイプラインのメンテナンスは、海上の船とケーブルで繋がる「遠隔操作型無人潜水機(ROV)」が主流となっていますが、ROVの行動はケーブルが届く範囲に制限されます。そのため、専任の操作員が危険な洋上でROVを操作しなければなりません。
これらの課題を解決するために川崎重工が開発しているのが、「自律型無人潜水機(AUV)」です。「SPICE」と名付けられたAUVは、深海でも自律的に仕事をし、ケーブルレスのため行動制限も受けません。
本動画では、水圧と潮流にさらされる海底3,000mの過酷な世界で活動する「SPICE」を紹介。深海の、そして人類の新たな可能性を広げるために限界の先へと挑む「SPICE」の姿に、ぜひご注目ください。
【ムービー概要】『無人潜水機SPICE篇』(107秒)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202012218973-O3-bdDttWN3 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202012218973-O4-iq79d6C2 】
深海3,000mの世界に張り巡らされた、18万kmにおよぶパイプライン。これは、世界にエネルギーを安定供給するうえで欠かせない海底設備です。しかし、海の底は、水圧と潮流にさらされる過酷な環境。パイプラインの監視やメンテナンスは困難を極めます。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202012218973-O5-4orNzXZT 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202012218973-O6-pl53mbx4 】
そこで、荒れた海での危険な仕事を、人に代わって担うべく誕生したのが、自律型無人潜水機「SPICE」です。ロボット技術を融合して開発された「SPICE」は、みずから充電ステーションに移動したり、障害物を避けることができます。
そんな「SPICE」を開発するのが、AUV事業推進部の岡矢さん。海底で働く「SPICE」の姿を見ていると『よっしゃ! がんばれ! という気持ちになりますね』と語ります。過酷な海の底で作業に当たる「SPICE」は、川崎重工の技術と想いの結晶なのです。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202012218973-O7-Oo649r1R 】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202012218973-O8-ITiJ33c4 】
危険な仕事を、不可能な仕事を、KAWASAKIの技術が、変えていく。こうしたチャレンジングな取り組みは、まさにコーポレートメッセージ「カワる、サキへ。Changing forward」の体現と言えるでしょう。日本初の潜水艇の建造から100年。「SPICE」は、深海の、そして人類の可能性を大きく広げるため、限界の先へと泳いでいきます。
▼川崎重工 「カワる、サキへ。」特設ページ
https://www.khi.co.jp/stories/articles/vol47/#forward
【概要】
■タイトル : 川崎重工 企業ブランドムービー「カワる、サキへ。」 無人潜水機SPICE篇
■放送開始日 : 2020年12月23日(水)
■動画尺数:107秒
■動画URL:https://youtu.be/pxWXJZyFKNw
【川崎重工について】
川崎重工グループは1896年の創立以降、120年以上にわたって事業分野を拡充し、ものづくりを通じて高い技術・技能を培ってきました。
これらを活用し、世界の人々の多様な要望に応える製品・サービスを提供し、お客様と社会の可能性を切り拓く力になることで、当社グループの掲げるミッション「世界の人々の豊かな生活と地球環境の未来に貢献する“Global Kawasaki”」の実現を目指します。
また、2030年に目指す将来像として、グループビジョン2030「つぎの社会へ、信頼のこたえを 〜Trustworthy Solutions for the Future〜」を制定。社会課題へのソリューションを提供するため、今後注?するフィールドを「安全安?リモート社会」「近未来モビリティ」「エネルギー・環境ソリューション」とし、変化に合わせて、より成?できる事業体制への変?を目指しています。
グループビジョン2030「つぎの社会へ、信頼のこたえを 〜Trustworthy Solutions for the Future〜」:http://www.khi.co.jp/corporate/gv2030.html