静岡市立日本平動物園「干支展(丑)〜ハッピー・ぎゅー・イヤー〜」開催
[20/12/23]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
〜国内最高齢のアメリカバイソン舎の前で、パネル展示を実施〜 2021年1月11日(月・祝)まで
2020年12月23日
静岡市
静岡市立日本平動物園は、2021年1月11日(月・祝)まで、来年の干支である丑(うし)にちなんだ企画展「干支展(丑)〜ハッピー・ぎゅー・イヤー〜」を開催しています。
今回の干支展では、園内のウシ科動物を代表して、アメリカバイソンを特集します。アメリカバイソン舎前では、フォトスポットの設置や、バイソンの生態や歴史を解説するパネル展示などを実施します。なお、日本平動物園で飼育しているアメリカバイソンは国内最高齢で、その愛くるしい表情が人気を集めています。概要は以下の通りです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202012229024-O2-c2i1y54q】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202012229024-O1-qICXtJ96】
◆今回はアメリカバイソンを大特集!
来年の干支である丑(うし)にちなみ、園内のウシ科動物を代表してアメリカバイソンを大特集します。新型コロナウイルス対策のため、屋外のアメリカバイソン舎前にフォトスポットや、バイソンの生態や歴史を紹介するパネルなどを設置します。
◆動物園の人気者だったマック(アメリカバイソン)の頭骨を展示
園内にあるビジターセンターでは、アメリカバイソンとマレーバクの頭骨標本を展示、解説します。展示するアメリカバイソンの頭骨は、日本平動物園の人気者で、2015年8月に亡くなったマックのものとなります。
◆動物園で飼育しているアメリカバイソンは国内最高齢
現在、日本平動物園では「モモ」という名前のアメリカバイソンを飼育しています。モモは1993年生まれの27歳で、平均寿命が15〜20年といわれているアメリカバイソンでは非常に長く、国内最高齢となります。
干支展(丑)〜ハッピー・ぎゅー・イヤー〜 概要
◆日 時:12月15日(火)〜2021年1月11日(月・祝)
9:00〜16:30(最終入園16:00)
※期間中休園日:12月21日(月)、28日(月)〜2021年1月1日(金・祝)、1月4日(月)
◆場 所:静岡市立日本平動物園 アメリカバイソン舎前など(静岡市駿河区池田1767-6)
◆内 容:(1)フォトスポット設置
アメリカバイソン舎前に特設フォトスポットを設置します。
(2)バイソンの歴史紹介
バイソンの生態や歴史について、パネルを展示して紹介します。合わせて、日本平動物園
でのバイソン飼育の歴史も紹介。懐かしの写真も登場します。
(3)草食動物の紹介
蹄を持つ草食動物(有蹄類)は大きく、蹄が2つある偶蹄目と奇数ある奇蹄目に分類されます。
偶蹄目と奇蹄目の違いについて、園内6箇所に特設看板を設置し、わかりやすく解説します。
【設置場所】
1.アメリカバイソン舎
2.キリン舎
3.ふれあい動物園(ウマ)
4.ふれあい動物園(ヤギ&ヒツジ)
5.草食獣舎前(アクシスジカ&バーバリシープ)
6.サイ舎前(サイ&マレーバク)
(4)頭骨の展示(ビジターセンター内)
ビジターセンターでアメリカバイソンとマレーバクの頭骨標本を展示・解説します。
日本平動物園の人気者だったマック(オス)の頭骨は大迫力です。
静岡市立日本平動物園 概要
◆所 在 地:静岡市駿河区池田1767-6
◆電話番号:054-262-3251
◆アクセス:JR「静岡駅」より、しずてつジャストラインバス《静岡日本平線》「動物園入口」
(約20分)下車、徒歩約5分
東名「静岡I.C.」より車で約20分、新東名「新静岡I.C.」より車で約20分
◆開園時間:9:00〜16:30(入園は16:00まで)
◆休 園 日 :毎週月曜日
※祝日または振替休日のときは翌平日が休園日、12月29日〜1月1日
◆入 園 料 :《一般》個人620円、団体500円 《小中学生》個人150円、団体120円
◆駐 車 料:620円/1回(普通車)
◆公式サイトURL:https://www.nhdzoo.jp
2020年12月23日
静岡市
静岡市立日本平動物園は、2021年1月11日(月・祝)まで、来年の干支である丑(うし)にちなんだ企画展「干支展(丑)〜ハッピー・ぎゅー・イヤー〜」を開催しています。
今回の干支展では、園内のウシ科動物を代表して、アメリカバイソンを特集します。アメリカバイソン舎前では、フォトスポットの設置や、バイソンの生態や歴史を解説するパネル展示などを実施します。なお、日本平動物園で飼育しているアメリカバイソンは国内最高齢で、その愛くるしい表情が人気を集めています。概要は以下の通りです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202012229024-O2-c2i1y54q】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202012229024-O1-qICXtJ96】
◆今回はアメリカバイソンを大特集!
来年の干支である丑(うし)にちなみ、園内のウシ科動物を代表してアメリカバイソンを大特集します。新型コロナウイルス対策のため、屋外のアメリカバイソン舎前にフォトスポットや、バイソンの生態や歴史を紹介するパネルなどを設置します。
◆動物園の人気者だったマック(アメリカバイソン)の頭骨を展示
園内にあるビジターセンターでは、アメリカバイソンとマレーバクの頭骨標本を展示、解説します。展示するアメリカバイソンの頭骨は、日本平動物園の人気者で、2015年8月に亡くなったマックのものとなります。
◆動物園で飼育しているアメリカバイソンは国内最高齢
現在、日本平動物園では「モモ」という名前のアメリカバイソンを飼育しています。モモは1993年生まれの27歳で、平均寿命が15〜20年といわれているアメリカバイソンでは非常に長く、国内最高齢となります。
干支展(丑)〜ハッピー・ぎゅー・イヤー〜 概要
◆日 時:12月15日(火)〜2021年1月11日(月・祝)
9:00〜16:30(最終入園16:00)
※期間中休園日:12月21日(月)、28日(月)〜2021年1月1日(金・祝)、1月4日(月)
◆場 所:静岡市立日本平動物園 アメリカバイソン舎前など(静岡市駿河区池田1767-6)
◆内 容:(1)フォトスポット設置
アメリカバイソン舎前に特設フォトスポットを設置します。
(2)バイソンの歴史紹介
バイソンの生態や歴史について、パネルを展示して紹介します。合わせて、日本平動物園
でのバイソン飼育の歴史も紹介。懐かしの写真も登場します。
(3)草食動物の紹介
蹄を持つ草食動物(有蹄類)は大きく、蹄が2つある偶蹄目と奇数ある奇蹄目に分類されます。
偶蹄目と奇蹄目の違いについて、園内6箇所に特設看板を設置し、わかりやすく解説します。
【設置場所】
1.アメリカバイソン舎
2.キリン舎
3.ふれあい動物園(ウマ)
4.ふれあい動物園(ヤギ&ヒツジ)
5.草食獣舎前(アクシスジカ&バーバリシープ)
6.サイ舎前(サイ&マレーバク)
(4)頭骨の展示(ビジターセンター内)
ビジターセンターでアメリカバイソンとマレーバクの頭骨標本を展示・解説します。
日本平動物園の人気者だったマック(オス)の頭骨は大迫力です。
静岡市立日本平動物園 概要
◆所 在 地:静岡市駿河区池田1767-6
◆電話番号:054-262-3251
◆アクセス:JR「静岡駅」より、しずてつジャストラインバス《静岡日本平線》「動物園入口」
(約20分)下車、徒歩約5分
東名「静岡I.C.」より車で約20分、新東名「新静岡I.C.」より車で約20分
◆開園時間:9:00〜16:30(入園は16:00まで)
◆休 園 日 :毎週月曜日
※祝日または振替休日のときは翌平日が休園日、12月29日〜1月1日
◆入 園 料 :《一般》個人620円、団体500円 《小中学生》個人150円、団体120円
◆駐 車 料:620円/1回(普通車)
◆公式サイトURL:https://www.nhdzoo.jp