コロナ禍の学びは「オンラインレッスン」で!老若男女500人に聞きました!
[20/12/23]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
〜コロナ禍で人気のオンラインレッスンをランキングでご紹介します〜
2020/12/23
株式会社デザインワン・ジャパン
株式会社デザインワン・ジャパン(代表取締役社長:高畠靖雄、東証一部 6048)は、運営する店舗の口コミ・ランキングサイト「エキテン」のユーザーに、コロナ禍で「挑戦したいオンラインレッスン」のアンケートを実施しました。ランキング形式でご紹介いたします。
2020年上半期、緊急事態宣言の発令などで休業を余儀なくされた店舗も多くありました。その際、一時的な施策としてZoomなどを利用した「オンラインレッスン」を始めるという動きが多くの教室やスクールでみられましたが、意外と「商圏が広がる」「顧客の幅が広がる」という利点があることに気づき、緊急事態宣言後もオンラインレッスンを継続している教室も多いようです。
【オンラインレッスンを実施し始めたのはいつ頃ですか?】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202012239039-O1-b993KHw7】
2020年7月、弊社が運営する中小事業者の研究機関「エキテン総研」が実施した調査において、エキテン掲載中の店舗でオンラインレッスンを実施している教室に、実施し始めた時期を質問したところ、実に7割の店舗が2020年4月以降と回答しています。
緊急事態宣言下の営業自粛で、オンラインでのレッスン需要が増え、サービス提供を始めた教室が多くあったようです。
そこで、コロナをきっかけにオンラインレッスンを提供する教室が増えた今!全国のエキテンユーザーへ、「挑戦したい!!オンラインレッスンランキング」のアンケートを実施いたしました。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106198/202012239039/_prw_PT1fl_zc50Y308.png】
★ランキング結果★
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106198/202012239039/_prw_PT2fl_1y1Id7Xc.png】
※回答は複数回答です。
主なフリーコメント
1位 運動(スポーツ全般・バレエ・ダンス・ヨガ・トレーニング等)
・運動はやりたいがジムに行く時間が無い、ジムに行ってまで運動する元気が無い。(40代男性)
・自宅で運動がしたいが正しいフォームなり動きでないと意味がないからきちんと教わりたい。 (50代女性)
2位 英会話
・自宅で時間潰しになる 。好きになれば習慣になれそうなのと、英会話は海外旅行で使えるレベルまで習得してみたいから(20代女性)
・すきな時間で英語の勉強をして子どもより英語を話せるようにしたい。(40代男性)
3位 パソコン操作
・Youtuberになるため(60代女性)
・仕事の都合上、教室に行くまでの時間が作りにくいのでオンラインで学びたい(60代男性)
4位 資格試験対策
・身近で受講出来る所が少ないから(40代男性)
・教室などに行く手間が省けるのは時間管理に良いと思う(40代女性)
5位 料理
・仕事柄、遠くにいく事が多く、家族への冷凍料理がマンネリになり、空き時間で料理勉強をしたい。(40代女性)
・教室に通うより、ハードルが低い。(50代女性)
6位 音楽(楽器・歌唱・作曲等)
・カラオケでもっといい点数を出したい。(50代男性)
・楽器を習いたい。少しの時間でもオンラインなら交通費なしで長く続けられそう(50代女性)
7位 プログラミング
・PCの使用頻度が高いこの時代に、仕事でもプライベートでも活かせる知識や技術を身につけたいから(30代男性)
・スキルアップのため。在宅で仕事ができそうなスキルを身につけたい(40代男性)
8位 アート(絵画・写真・陶芸・手芸・フラワーアレンジメント等)
・子供が小さくなかなか外出できないため。(40代女性)
・特殊な稽古事など、近隣でレッスン出来ないものも、オンラインなら遠方の著名な先生からレッスンを受けることが出来るので(40代男性)
9位 カメラ
・本当は夫に受けてほしい。家族写真の撮り方や子供と私の自然なところの写真を撮れるようになってほしい。一人じゃうけてくれないと思うので(30代女性)
・カメラが趣味でマニュアル操作で上手に撮影したい(60代男性)
10位 その他外国語
・海外旅行の再開に向けて、語学を学びたい(50代男性)
・昔 少し外国に住んだことがあるので 現地の言葉をまた話してみたい(60代男性)
1位は「運動(スポーツ全般・バレエ・ダンス・ヨガ・トレーニング等)」となりました。東京都では、都知事から年末年始の外出自粛の呼びかけがありましたが、コロナ禍で家にこもり、運動不足になっている人も多いようです。自宅でも効果的な運動ができるよう、オンラインでプロに身体の動かし方を教えてほしい、という需要が大きいことがわかりました。
2位以下では、英会話やパソコン操作、資格試験対策など、不確実な時代に少しでも役に立つ知識や技術を身につけたいと考える人も多いようです。
オンラインレッスンは、これまで「通いたいが近くに教室がなかった」という地理的な制約や、「通いたいが教室に行く時間がない」などの時間的な制約を取り除くことができ、かつコロナ禍でも人と接すること無く学びを深めることができるという点で、人々の生活を豊かにする新たなスタンダートとなるかもしれません。
参考資料
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106198/202012239039/_prw_PT3fl_to2t4to6.png】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202012239039-O2-0jr5gYIk】
オンラインレッスンを実施し始めてよかったこととして、回答した369店舗中、228店舗が「顧客のつなぎとめに成功した」と回答。休業中も、生徒さんやお客様とのコミュニケーションを絶やさないことで、顧客の繋ぎ止めに成功した教室が多かったようです。
その他のフリーコメントには、「緊急事態宣言下の代替えとして始めたが、今までなら見せられなかったレッスンの様子を父兄に見せられるなど、日常的に使える便利な物だとわかって良かった」と回答したピアノ教室や「コロナをきっかけに動画配信をするようになり、今後の生徒の欠席対応のバリエーションが増えた。また、オンラインレッスンにすばやく対応したことで、生徒、保護者からの信頼度が増した」と回答した英会話スクールなど、副次的な効果を感じている教室もありました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202012239039-O3-co25s3Lj】
今後もオンラインレッスンを続けますか?という問いに対し、実に75%の店舗がはい、と回答。コロナの余波が続いている状況を鑑みると、今後も継続してオンラインレッスンを実施していく方針の教室が多いようです。
また、前述の設問で「商圏が広がった」「顧客の幅が広がった」と回答した教室のほとんどが、オンラインレッスン継続の意思を示していることから、コロナ対策としてだけではなく、事業を拡大していく新戦略として、オンラインレッスンを実施していく教室も多そうです。
【「エキテン」について】 https://www.ekiten.jp/
「エキテン」は、リラク・ボディケア、ヘアサロン、クリニック、グルメなど、オールジャンルの店舗・施設の情報を掲載している国内最大級の口コミ・ランキングサイトです。掲載店舗数は約505万店※ 、口コミ掲載数は累計約339万件※を誇り、2007年6月のサービスリリース以来、日本全国の「お店を探したい!」という消費者と「集客効果を上げたい!」という事業者とをつないでいます。※ 2020年8月末現在。
【エキテン総研について】
エキテン総研では、エキテン掲載店舗への調査を実施し、中小事業者の店舗運営や経営についてのトレンドや課題を抽出・研究しています。
【株式会社デザインワン・ジャパンについて】 https://www.designone.jp/
私たちデザインワン・ジャパンは、すべての消費者の暮らしをより発見的で豊かなものにするために、ITを活用し消費者と事業者をつなぐサービスを運営しています。これらのITサービスを通して、地域経済、日本経済、ひいては私たちが目指す「世界を、活性化する。」というミッションを実現してまいります。
会社名:株式会社デザインワン・ジャパン
所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア8F
代表取締役:高畠 靖雄
設立年月:2005年9月13日
資本金:648,092,000円
上場市場:東京証券取引所市場第一部
事業内容:インターネットメディア事業
2020/12/23
株式会社デザインワン・ジャパン
株式会社デザインワン・ジャパン(代表取締役社長:高畠靖雄、東証一部 6048)は、運営する店舗の口コミ・ランキングサイト「エキテン」のユーザーに、コロナ禍で「挑戦したいオンラインレッスン」のアンケートを実施しました。ランキング形式でご紹介いたします。
2020年上半期、緊急事態宣言の発令などで休業を余儀なくされた店舗も多くありました。その際、一時的な施策としてZoomなどを利用した「オンラインレッスン」を始めるという動きが多くの教室やスクールでみられましたが、意外と「商圏が広がる」「顧客の幅が広がる」という利点があることに気づき、緊急事態宣言後もオンラインレッスンを継続している教室も多いようです。
【オンラインレッスンを実施し始めたのはいつ頃ですか?】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202012239039-O1-b993KHw7】
2020年7月、弊社が運営する中小事業者の研究機関「エキテン総研」が実施した調査において、エキテン掲載中の店舗でオンラインレッスンを実施している教室に、実施し始めた時期を質問したところ、実に7割の店舗が2020年4月以降と回答しています。
緊急事態宣言下の営業自粛で、オンラインでのレッスン需要が増え、サービス提供を始めた教室が多くあったようです。
そこで、コロナをきっかけにオンラインレッスンを提供する教室が増えた今!全国のエキテンユーザーへ、「挑戦したい!!オンラインレッスンランキング」のアンケートを実施いたしました。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106198/202012239039/_prw_PT1fl_zc50Y308.png】
★ランキング結果★
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106198/202012239039/_prw_PT2fl_1y1Id7Xc.png】
※回答は複数回答です。
主なフリーコメント
1位 運動(スポーツ全般・バレエ・ダンス・ヨガ・トレーニング等)
・運動はやりたいがジムに行く時間が無い、ジムに行ってまで運動する元気が無い。(40代男性)
・自宅で運動がしたいが正しいフォームなり動きでないと意味がないからきちんと教わりたい。 (50代女性)
2位 英会話
・自宅で時間潰しになる 。好きになれば習慣になれそうなのと、英会話は海外旅行で使えるレベルまで習得してみたいから(20代女性)
・すきな時間で英語の勉強をして子どもより英語を話せるようにしたい。(40代男性)
3位 パソコン操作
・Youtuberになるため(60代女性)
・仕事の都合上、教室に行くまでの時間が作りにくいのでオンラインで学びたい(60代男性)
4位 資格試験対策
・身近で受講出来る所が少ないから(40代男性)
・教室などに行く手間が省けるのは時間管理に良いと思う(40代女性)
5位 料理
・仕事柄、遠くにいく事が多く、家族への冷凍料理がマンネリになり、空き時間で料理勉強をしたい。(40代女性)
・教室に通うより、ハードルが低い。(50代女性)
6位 音楽(楽器・歌唱・作曲等)
・カラオケでもっといい点数を出したい。(50代男性)
・楽器を習いたい。少しの時間でもオンラインなら交通費なしで長く続けられそう(50代女性)
7位 プログラミング
・PCの使用頻度が高いこの時代に、仕事でもプライベートでも活かせる知識や技術を身につけたいから(30代男性)
・スキルアップのため。在宅で仕事ができそうなスキルを身につけたい(40代男性)
8位 アート(絵画・写真・陶芸・手芸・フラワーアレンジメント等)
・子供が小さくなかなか外出できないため。(40代女性)
・特殊な稽古事など、近隣でレッスン出来ないものも、オンラインなら遠方の著名な先生からレッスンを受けることが出来るので(40代男性)
9位 カメラ
・本当は夫に受けてほしい。家族写真の撮り方や子供と私の自然なところの写真を撮れるようになってほしい。一人じゃうけてくれないと思うので(30代女性)
・カメラが趣味でマニュアル操作で上手に撮影したい(60代男性)
10位 その他外国語
・海外旅行の再開に向けて、語学を学びたい(50代男性)
・昔 少し外国に住んだことがあるので 現地の言葉をまた話してみたい(60代男性)
1位は「運動(スポーツ全般・バレエ・ダンス・ヨガ・トレーニング等)」となりました。東京都では、都知事から年末年始の外出自粛の呼びかけがありましたが、コロナ禍で家にこもり、運動不足になっている人も多いようです。自宅でも効果的な運動ができるよう、オンラインでプロに身体の動かし方を教えてほしい、という需要が大きいことがわかりました。
2位以下では、英会話やパソコン操作、資格試験対策など、不確実な時代に少しでも役に立つ知識や技術を身につけたいと考える人も多いようです。
オンラインレッスンは、これまで「通いたいが近くに教室がなかった」という地理的な制約や、「通いたいが教室に行く時間がない」などの時間的な制約を取り除くことができ、かつコロナ禍でも人と接すること無く学びを深めることができるという点で、人々の生活を豊かにする新たなスタンダートとなるかもしれません。
参考資料
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106198/202012239039/_prw_PT3fl_to2t4to6.png】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202012239039-O2-0jr5gYIk】
オンラインレッスンを実施し始めてよかったこととして、回答した369店舗中、228店舗が「顧客のつなぎとめに成功した」と回答。休業中も、生徒さんやお客様とのコミュニケーションを絶やさないことで、顧客の繋ぎ止めに成功した教室が多かったようです。
その他のフリーコメントには、「緊急事態宣言下の代替えとして始めたが、今までなら見せられなかったレッスンの様子を父兄に見せられるなど、日常的に使える便利な物だとわかって良かった」と回答したピアノ教室や「コロナをきっかけに動画配信をするようになり、今後の生徒の欠席対応のバリエーションが増えた。また、オンラインレッスンにすばやく対応したことで、生徒、保護者からの信頼度が増した」と回答した英会話スクールなど、副次的な効果を感じている教室もありました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202012239039-O3-co25s3Lj】
今後もオンラインレッスンを続けますか?という問いに対し、実に75%の店舗がはい、と回答。コロナの余波が続いている状況を鑑みると、今後も継続してオンラインレッスンを実施していく方針の教室が多いようです。
また、前述の設問で「商圏が広がった」「顧客の幅が広がった」と回答した教室のほとんどが、オンラインレッスン継続の意思を示していることから、コロナ対策としてだけではなく、事業を拡大していく新戦略として、オンラインレッスンを実施していく教室も多そうです。
【「エキテン」について】 https://www.ekiten.jp/
「エキテン」は、リラク・ボディケア、ヘアサロン、クリニック、グルメなど、オールジャンルの店舗・施設の情報を掲載している国内最大級の口コミ・ランキングサイトです。掲載店舗数は約505万店※ 、口コミ掲載数は累計約339万件※を誇り、2007年6月のサービスリリース以来、日本全国の「お店を探したい!」という消費者と「集客効果を上げたい!」という事業者とをつないでいます。※ 2020年8月末現在。
【エキテン総研について】
エキテン総研では、エキテン掲載店舗への調査を実施し、中小事業者の店舗運営や経営についてのトレンドや課題を抽出・研究しています。
【株式会社デザインワン・ジャパンについて】 https://www.designone.jp/
私たちデザインワン・ジャパンは、すべての消費者の暮らしをより発見的で豊かなものにするために、ITを活用し消費者と事業者をつなぐサービスを運営しています。これらのITサービスを通して、地域経済、日本経済、ひいては私たちが目指す「世界を、活性化する。」というミッションを実現してまいります。
会社名:株式会社デザインワン・ジャパン
所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア8F
代表取締役:高畠 靖雄
設立年月:2005年9月13日
資本金:648,092,000円
上場市場:東京証券取引所市場第一部
事業内容:インターネットメディア事業