〜日本全国、そして海外からの応募もありました〜 「だから、ことば大募集」応募総数 22,440点
[20/12/23]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
〜ことばを通じて、松山の魅力を全国へ発信、1月31日に表彰式を開催予定〜
2020年12月23日
松山市・ことばのちから実行委員会
〜日本全国、そして海外からの応募もありました〜 「だから、ことば大募集」応募総数 22,440点〜ことばを通じて、松山の魅力を全国へ発信、1月31日に表彰式を開催予定〜
松山市(市長:野志克仁)は、2000年、2010年に続き、今年10年ぶりに全国から「ことば」を募集する「だから、ことば大募集」を実施し、この度応募総数が確定しました。応募総数は22,440点で、前々回の12,001点、前回の12,200点を大きく越える結果となりました。応募期間は8月13日(木)から10月31日(土)まで、約2カ月半の間、全国から「ことば」を募集し、日本全国47都道府県、また海外10の国と地域からの応募もありました。幅広い世代から応募がありましたが、特に20代から30代の若い世代の方の応募が目立ちました。
募集テーマは「想(おもい)」です。コロナ禍で、会いたい人に会えない、行きたい場所に行けない中、誰かを想い、何かを想い、自分自身を想う機会が増えたからこそ、様々な「想」のこもった多くの「ことば」が、この「ことばを大切にするまち松山」に届きました。
今後、最終審査は審査員とことばのちから実行委員会、松山市とで年内に終える予定です。来年1月31日(日)には松山市民会館で、受賞者及び審査員長で作家の高橋源一郎さん、審査員でタレントのラブリさん、ラッパーのDisry(ディスリー)さんをお迎えし、審査結果の発表と表彰式、そして審査員3名によるトークイベントを行う予定です。
応募作品数内訳は以下の通りです。
(1)年代別
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M100638/202012239059/_prw_OT1fl_3VE4eA8f.png】
※最年少応募者 2歳(愛媛県)1点
※最年長応募者 95歳(愛媛県)9点
(2)職業別(応募の多かった職業上位5点)
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M100638/202012239059/_prw_OT2fl_3ZfPhQ9o.png】
(3)応募方法別
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M100638/202012239059/_prw_OT3fl_05J08d9I.png】
(4)地域別
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M100638/202012239059/_prw_OT4fl_saR1a2sq.png】
■表彰式について(予定)
(1)日時:令和3年1月31日(日)13時30分〜15時00分(予定)
(2)会場:松山市民会館 中ホール
(3)参加者:審査員長 高橋源一郎さん、審査員 ラブリさん、審査員 Disry(ディスリー)さん、受賞者
松山市長、ことばのちから実行委員会委員長
(4)内容:(1)主催者挨拶
(2)入賞作品発表
(3)表彰
(4)記念撮影
(5)審査員3名のトークイベント
(5)観覧応募方法
(1)募集期間:令和2年12月22日(火)〜令和3年1月20日(水)※必着
(2)定員 :松山市内に在住の方 150名 ※応募多数の場合は抽選です
(3)応募方法:往復はがきまたはメール
代表者の氏名、住所、電話番号、申込人数(4人まで)を明記し、
応募してください。
抽選結果は、令和3年1月22日(金)以降にお知らせします。
(往復はがき)〒790-8571 松山市二番町四丁目7-2
松山市役所 文化・ことば課「だから、ことば大募集」係
(メール) 「だから、ことば大募集」事務局 kotobanochikara@camps.jp
■一次審査を終えて、審査員の皆様からいただいたコメントです。
・審査員長 高橋源一郎さんコメント
たくさんの、素晴らしいことばが集まって、目が眩むようだった。「これはいい」「あっ、これもいいな」「ああ、こんなことばがあるなんて」「えっ? なに、これ、素敵」。こんなことばかり呟いていた。
みなさん、ありがとう。
・審査員 ラブリさんコメント
たくさんの想いが言葉になって、読んでいるだけで本当に温かい気持ちになりました。
言葉になる想いは、誰かのことを思い出すことなんだと改めて感じました。
沢山のご応募ありがとうございます。
・審査員 Disryさんコメント
今回は松山市様の取組でしたが、県内外を問わず多くの応募が集まったとのことで、大変審査のしがいがありました。やはりコロナに関する"ことば"が多く、ほっこりしたり、涙しそうになったり。とても心を豊かにさせていただきました。そのことばを選定するという仕事は、まさに苦渋の決断でしたが、今の自分自身に重ね合わせながらしっかり審査を務めさせていただきました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202012239059-O2-RXL6W5gf】
■本件に関するお問い合わせ先
松山市 文化・ことば課 ことばのちから担当
愛媛県松山市二番町四丁目7番地2
電話:089-948-6952
E-mail:bunkakotoba@city.matsuyama.ehime.jp
2020年12月23日
松山市・ことばのちから実行委員会
〜日本全国、そして海外からの応募もありました〜 「だから、ことば大募集」応募総数 22,440点〜ことばを通じて、松山の魅力を全国へ発信、1月31日に表彰式を開催予定〜
松山市(市長:野志克仁)は、2000年、2010年に続き、今年10年ぶりに全国から「ことば」を募集する「だから、ことば大募集」を実施し、この度応募総数が確定しました。応募総数は22,440点で、前々回の12,001点、前回の12,200点を大きく越える結果となりました。応募期間は8月13日(木)から10月31日(土)まで、約2カ月半の間、全国から「ことば」を募集し、日本全国47都道府県、また海外10の国と地域からの応募もありました。幅広い世代から応募がありましたが、特に20代から30代の若い世代の方の応募が目立ちました。
募集テーマは「想(おもい)」です。コロナ禍で、会いたい人に会えない、行きたい場所に行けない中、誰かを想い、何かを想い、自分自身を想う機会が増えたからこそ、様々な「想」のこもった多くの「ことば」が、この「ことばを大切にするまち松山」に届きました。
今後、最終審査は審査員とことばのちから実行委員会、松山市とで年内に終える予定です。来年1月31日(日)には松山市民会館で、受賞者及び審査員長で作家の高橋源一郎さん、審査員でタレントのラブリさん、ラッパーのDisry(ディスリー)さんをお迎えし、審査結果の発表と表彰式、そして審査員3名によるトークイベントを行う予定です。
応募作品数内訳は以下の通りです。
(1)年代別
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M100638/202012239059/_prw_OT1fl_3VE4eA8f.png】
※最年少応募者 2歳(愛媛県)1点
※最年長応募者 95歳(愛媛県)9点
(2)職業別(応募の多かった職業上位5点)
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M100638/202012239059/_prw_OT2fl_3ZfPhQ9o.png】
(3)応募方法別
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M100638/202012239059/_prw_OT3fl_05J08d9I.png】
(4)地域別
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M100638/202012239059/_prw_OT4fl_saR1a2sq.png】
■表彰式について(予定)
(1)日時:令和3年1月31日(日)13時30分〜15時00分(予定)
(2)会場:松山市民会館 中ホール
(3)参加者:審査員長 高橋源一郎さん、審査員 ラブリさん、審査員 Disry(ディスリー)さん、受賞者
松山市長、ことばのちから実行委員会委員長
(4)内容:(1)主催者挨拶
(2)入賞作品発表
(3)表彰
(4)記念撮影
(5)審査員3名のトークイベント
(5)観覧応募方法
(1)募集期間:令和2年12月22日(火)〜令和3年1月20日(水)※必着
(2)定員 :松山市内に在住の方 150名 ※応募多数の場合は抽選です
(3)応募方法:往復はがきまたはメール
代表者の氏名、住所、電話番号、申込人数(4人まで)を明記し、
応募してください。
抽選結果は、令和3年1月22日(金)以降にお知らせします。
(往復はがき)〒790-8571 松山市二番町四丁目7-2
松山市役所 文化・ことば課「だから、ことば大募集」係
(メール) 「だから、ことば大募集」事務局 kotobanochikara@camps.jp
■一次審査を終えて、審査員の皆様からいただいたコメントです。
・審査員長 高橋源一郎さんコメント
たくさんの、素晴らしいことばが集まって、目が眩むようだった。「これはいい」「あっ、これもいいな」「ああ、こんなことばがあるなんて」「えっ? なに、これ、素敵」。こんなことばかり呟いていた。
みなさん、ありがとう。
・審査員 ラブリさんコメント
たくさんの想いが言葉になって、読んでいるだけで本当に温かい気持ちになりました。
言葉になる想いは、誰かのことを思い出すことなんだと改めて感じました。
沢山のご応募ありがとうございます。
・審査員 Disryさんコメント
今回は松山市様の取組でしたが、県内外を問わず多くの応募が集まったとのことで、大変審査のしがいがありました。やはりコロナに関する"ことば"が多く、ほっこりしたり、涙しそうになったり。とても心を豊かにさせていただきました。そのことばを選定するという仕事は、まさに苦渋の決断でしたが、今の自分自身に重ね合わせながらしっかり審査を務めさせていただきました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202012239059-O2-RXL6W5gf】
■本件に関するお問い合わせ先
松山市 文化・ことば課 ことばのちから担当
愛媛県松山市二番町四丁目7番地2
電話:089-948-6952
E-mail:bunkakotoba@city.matsuyama.ehime.jp