デート代平均は男性が6,805円、女性が2,612円|デート代実態調査
[21/01/27]
提供元:共同通信PRワイヤー
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デート経験がある全国の18歳以上の男女を対象に調査を行い、1,200の有効回答を得ました
リーディングテック株式会社は『デート代実態調査』の結果を公表しました。
本調査では異性とデートをしたことがある全国の18歳以上の男女を対象として調査を行い、対象となった2,450人のうち49.0%にあたる1,200人から有効回答を得ました。
より詳細な情報や高画質な画像データはこちらに掲載しています。
https://leading-tech.jp/wiseloan/dating2020/
サマリ
・デート代の平均値は男性が6,805円、女性が2,612円
・デート代は「男性が多めに払う」が多いものの、若い世代では「割り勘」も多い
・女性は割り勘だと思っているが、男性は自分が多めに負担していると思っている可能性がある
・年収が高いほどデート代も高い
・未婚だとデート代が高い
デート代の金額(平均値、中央値)
デート代の平均値は男性が6,805円、女性が2,612円
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202101250154-O1-K5K0X1z5】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202101250154-O2-exwc08rk】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202101250154-O3-48hkL3a3】
1回のデートで回答者が支払う金額(以下「デート代」)は、男女全体の平均値が4,041円、中央値が3,000円となりました。
しかし男女で金額に大きく開きがあり、男性の平均値は6,805円で中央値が5,000円、女性の平均値は2,612円で中央値は2,000円となりました。
男女別のデート代のヒストグラムを見ると女性は0〜5,000円のレンジで回答にばらつきがある一方、男性は「5,000円」あるいは「10,000円」という回答が多数を占めることが分かります。
デート代の支払い
デート代は「男性が多めに払う」が多いものの、若い世代では「割り勘」も多い
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202101250154-O4-NE0Lb90d】
デート代の支払いは男女どちらが行うか調査したところ、「男性が多めに払う」という回答が全体の50.4%を占め、次いで「割り勘」が30.1%、「男性が全額払う」が17.8%となりました。
「男性が全額」および「男性が多め」の回答を合わせると68.3%になることから、女性よりも男性がデート代を多く払うべきとする考え方が多数派であることが分かります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202101250154-O5-57u4L8j3】
しかし、年齢別に回答を纏めてみると、年齢が若くなるにつれて「割り勘」と回答する人の割合が多いことが分かりました。
逆に年齢が高くなるにつれて「男性が全額払う」という回答が多くなっています。
特に近年の日本では女性の社会進出や男女平等推進の機運が高まっていますが、「お金は男性が出すべき」といった価値観も若い世代を中心に薄れつつあるものと推察されます。
女性は割り勘だと思っているが、男性は自分が多めに負担していると思っている可能性がある
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202101250154-O6-qw52d285】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202101250154-O7-Bb904QKH】
先ほどのデート代負担のデータを男女別に集計したところ、特に若い世代において男女の回答傾向にずれがあることが分かりました。
具体的には、10代〜30代の女性では「割り勘」の割合が高くなっていますが、10代〜30代の男性では「割り勘」という回答は少数派で、「男性が多めに払う」という回答が多くなっています。
この男女の回答の乖離については様々な要因が考えられますが、そのひとつとして「女性は割り勘だと思っているが、男性は自分が多めに負担していると思っている」といったケースが一定数存在する可能性があります。
(具体的なシチュエーションとしては、食事の会計などで男性が「じゃあ○○円いただいていいですか」と女性に対して少なめに請求したが、女性は割り勘で請求されたと思っているなど)
なお、このように男女の回答が乖離する原因として、他にも「一部の女性が多数のお金持ちの男性とデートしており多めに出してもらっている」「○○であるべきという回答者の理想が回答に影響している」などが考えられます。
デート代の金額と相関がみられたその他の要素
年収が高いほどデート代が高い
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202101250154-O8-40RmsQt7】
年収別のデート代では、概ね年収が上がるほどデート代も増加する傾向がみられました。
具体的には、年収100万円未満の回答者におけるデート代平均値は2,251円、年収100万円台で3,357円、年収200万円台で3,998円、年収300万円台で4,956円、年収400万円台で6,432円、年収500万円台で5,689円、年収600万円台で5,741円、年収700万円台で7,500円、年収800万円以上で8,803円となっています。
未婚だとデート代が高い
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202101250154-O9-zSNv4Fbg】
婚姻状況別のデート代平均値を算出したところ、男女ともに未婚の方がデート代が高いことが分かりました。
女性で既婚の場合は平均値が2,233円であるのに対し未婚は3,142円(約1.4倍)になっており、男性で既婚の場合は平均値が6,116円であるのに対し未婚は7,357円(約1.2倍)になっています。
調査概要
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202101250154-O10-T6YQRG0C】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202101250154-O11-N5HpR979】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202101250154-O12-Fh6R5WX4】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202101250154-O13-AvA9629T】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105901/202101250154/_prw_PT1fl_hjwFN1kG.png】
詳しくは以下のURLからご確認ください。
https://leading-tech.jp/wiseloan/dating2020/
■企業概要
企業名:リーディングテック株式会社
所在地:東京都渋谷区円山町5-4
URL:https://leading-tech.jp
■関連会社・運営メディア
株式会社ノウル(https://knowle.jp/)
ベストセレクション(https://best-selects.com)
転職オンライン(https://tenshoku-online.com)
クレジットカードマスター(https://cards-master.com)
リーディングテック株式会社は『デート代実態調査』の結果を公表しました。
本調査では異性とデートをしたことがある全国の18歳以上の男女を対象として調査を行い、対象となった2,450人のうち49.0%にあたる1,200人から有効回答を得ました。
より詳細な情報や高画質な画像データはこちらに掲載しています。
https://leading-tech.jp/wiseloan/dating2020/
サマリ
・デート代の平均値は男性が6,805円、女性が2,612円
・デート代は「男性が多めに払う」が多いものの、若い世代では「割り勘」も多い
・女性は割り勘だと思っているが、男性は自分が多めに負担していると思っている可能性がある
・年収が高いほどデート代も高い
・未婚だとデート代が高い
デート代の金額(平均値、中央値)
デート代の平均値は男性が6,805円、女性が2,612円
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202101250154-O1-K5K0X1z5】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202101250154-O2-exwc08rk】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202101250154-O3-48hkL3a3】
1回のデートで回答者が支払う金額(以下「デート代」)は、男女全体の平均値が4,041円、中央値が3,000円となりました。
しかし男女で金額に大きく開きがあり、男性の平均値は6,805円で中央値が5,000円、女性の平均値は2,612円で中央値は2,000円となりました。
男女別のデート代のヒストグラムを見ると女性は0〜5,000円のレンジで回答にばらつきがある一方、男性は「5,000円」あるいは「10,000円」という回答が多数を占めることが分かります。
デート代の支払い
デート代は「男性が多めに払う」が多いものの、若い世代では「割り勘」も多い
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202101250154-O4-NE0Lb90d】
デート代の支払いは男女どちらが行うか調査したところ、「男性が多めに払う」という回答が全体の50.4%を占め、次いで「割り勘」が30.1%、「男性が全額払う」が17.8%となりました。
「男性が全額」および「男性が多め」の回答を合わせると68.3%になることから、女性よりも男性がデート代を多く払うべきとする考え方が多数派であることが分かります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202101250154-O5-57u4L8j3】
しかし、年齢別に回答を纏めてみると、年齢が若くなるにつれて「割り勘」と回答する人の割合が多いことが分かりました。
逆に年齢が高くなるにつれて「男性が全額払う」という回答が多くなっています。
特に近年の日本では女性の社会進出や男女平等推進の機運が高まっていますが、「お金は男性が出すべき」といった価値観も若い世代を中心に薄れつつあるものと推察されます。
女性は割り勘だと思っているが、男性は自分が多めに負担していると思っている可能性がある
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202101250154-O6-qw52d285】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202101250154-O7-Bb904QKH】
先ほどのデート代負担のデータを男女別に集計したところ、特に若い世代において男女の回答傾向にずれがあることが分かりました。
具体的には、10代〜30代の女性では「割り勘」の割合が高くなっていますが、10代〜30代の男性では「割り勘」という回答は少数派で、「男性が多めに払う」という回答が多くなっています。
この男女の回答の乖離については様々な要因が考えられますが、そのひとつとして「女性は割り勘だと思っているが、男性は自分が多めに負担していると思っている」といったケースが一定数存在する可能性があります。
(具体的なシチュエーションとしては、食事の会計などで男性が「じゃあ○○円いただいていいですか」と女性に対して少なめに請求したが、女性は割り勘で請求されたと思っているなど)
なお、このように男女の回答が乖離する原因として、他にも「一部の女性が多数のお金持ちの男性とデートしており多めに出してもらっている」「○○であるべきという回答者の理想が回答に影響している」などが考えられます。
デート代の金額と相関がみられたその他の要素
年収が高いほどデート代が高い
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202101250154-O8-40RmsQt7】
年収別のデート代では、概ね年収が上がるほどデート代も増加する傾向がみられました。
具体的には、年収100万円未満の回答者におけるデート代平均値は2,251円、年収100万円台で3,357円、年収200万円台で3,998円、年収300万円台で4,956円、年収400万円台で6,432円、年収500万円台で5,689円、年収600万円台で5,741円、年収700万円台で7,500円、年収800万円以上で8,803円となっています。
未婚だとデート代が高い
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202101250154-O9-zSNv4Fbg】
婚姻状況別のデート代平均値を算出したところ、男女ともに未婚の方がデート代が高いことが分かりました。
女性で既婚の場合は平均値が2,233円であるのに対し未婚は3,142円(約1.4倍)になっており、男性で既婚の場合は平均値が6,116円であるのに対し未婚は7,357円(約1.2倍)になっています。
調査概要
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202101250154-O10-T6YQRG0C】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202101250154-O11-N5HpR979】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202101250154-O12-Fh6R5WX4】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202101250154-O13-AvA9629T】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105901/202101250154/_prw_PT1fl_hjwFN1kG.png】
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