音波通信機能搭載で、毎日の検温結果をスマホで管理 オムロン 音波式体温計 MC-6800B
[21/03/11]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
15秒で検温できる予測式体温計 3月25日発売
オムロン ヘルスケア株式会社(本社:京都府向日市、代表取締役社長:荻野勲、以下、当社)は、音波通信機能を搭載し、スマートフォン健康管理アプリ「OMRON connect(オムロン コネクト)」でデータを管理できる「オムロン 音波通信体温計 MC-6800B(以下MC-6800B)」を、3月25日に発売します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103051873-O4-Qe981163】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103051873-O6-1n0R1ol3】
新型コロナウイルス感染症対策の一環として、家庭での毎日の検温や、病院や学校、商業施設などでの検温スクリーニングが広がっており、2020年度の体温計の市場規模は、昨年度比で国内は約190%、グローバルで約170%と予想されています(金額ベース)*。
この度発売するMC-6800Bは、音波通信機能を搭載し、検温結果を当社のスマートフォン健康管理アプリ「OMRON connect(オムロン コネクト)」に転送して日々の体温変化を管理できる体温計です。測定方式には予測式を採用しており、約15秒で検温できます。検温が終了すると、約2分間の音波通信を自動的に開始します。アプリを立ち上げて転送ボタンを押し、体温計本体をマイク部(アプリ画面の指定位置)にかざすと数秒で検温結果が転送されます。これにより、毎日の体温をかんたんにアプリに記録し、グラフで日々の体温変化を確認できます。検温データは、CSVファイルに出力できるので、学校や会社等への体温報告に便利です。
* 国内市場 オムロン ヘルスケア調べ
海外市場 Secondary Sources and Global info Research, 2020
【主な特長】
1.音波通信機能搭載で、検温結果をスマートフォンアプリに簡単に転送できる
検温が終了すると、音波通信機能が起動し自動的に通信モードに入ります。健康管理アプリ「OMRON connect」を起動し、「測定と転送」画面の「転送をはじめる」ボタンをタップした後、マイク部(アプリ画面の指定位置)に体温計をかざすことでスマートフォンのマイクが音波を受信し、数秒で検温結果が転送され、アプリに検温結果が表示されます。これにより、毎日の検温データを簡単に記録することができます。
<転送手順>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103051873-O8-XC9uK491】
測定が終了すると、検温結果と通信モード画面が交互に表示され、音波を発信します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103051873-O10-P3h4VE0U】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103051873-O7-sNuk0L17】
OMRON connectの「測定と転送」画面を立ち上げ、「転送を始める」をタップ。
体温計をスマホのマイク部(アプリ画面上に位置をガイド)にかざすと検温データが転送されます。
*検温結果は、測定終了後約2分間の音波発信時のみデータ通信が可能です。通信モードは約2分後に自動的に終了し、終了後は検温データを転送できません。
*データ転送完了後も、本体から音波の発信が約2分間続きます。音波発信中は、音が聞こえることがあります。
2.毎日の検温データを、アプリで管理
検温データは、健康管理アプリ「OMRON connect」で簡単に記録し、毎日の体温をグラフで確認することができます。また、CSVファイルに出力してメールで送付することもできるので、職場等への体温報告に便利です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103051873-O1-8eJ31LuN】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103051873-O2-A2fk9KS6】
3.短時間で検温できる、約15秒の予測検温
検温を開始してからの体温変化を、当社独自の分析・演算技術で高速演算処理し、約15秒で約10分後の体温を表示する予測式体温計です。忙しい朝など十分な検温時間がないときでも、素早く検温することができます。また、予測測定終了後もそのまま測定を続けると、自動的に実測式に切り替わるので、実測式体温計としても使用できます。
【実測式と予測式について】
電子体温計には「実測式」と「予測式」があります。
「実測式」とは、測定部位のその時の温度を測定し、表示する測定方式です。一般的に実測式体温計で正しく測るには、わきで約10分(口中で約5分)の時間が必要です。
「予測式」とは、平衡温(測定部位が体の内部とおなじぐらいになった温度)を短時間で分析・演算した値を表示する方法です。口中用、わき下用などそれぞれ専用の計算式を使っています。
測定方式や正しい使い方に関する説明は下記URL(オムロンヘルスケアホームページ)をご覧ください。
https://www.healthcare.omron.co.jp/product/mc/mc-summary.html
■販売目標:27万台(発売後1年間)
■主な仕様
販売名 :電子体温計 MC-6800Bシリーズ
型式名 :MC-6800B
測定方式 :予測・実測
通信方式 :音波通信
測定精度 :±0.1℃(標準室温23℃で恒温水槽で実測測定した場合)
測定範囲 :+32.0〜+42.0℃
感温部 :サーミスタ
体温表示 :3桁+℃表示、0.1℃毎
電源電圧 :DC3V(リチウム電池CR1220×1個)
電池寿命 :約730回(予測検温) / 約365回(実測検温)
外形寸法 :20.1(幅)×136.8(長さ)×12.8(厚さ)mm
質量 : 約14g(電池含む)
医療機器分類 : 管理医療機器
医療機器認証番号: 302AGBZX00125000
オムロン ヘルスケア株式会社(本社:京都府向日市、代表取締役社長:荻野勲、以下、当社)は、音波通信機能を搭載し、スマートフォン健康管理アプリ「OMRON connect(オムロン コネクト)」でデータを管理できる「オムロン 音波通信体温計 MC-6800B(以下MC-6800B)」を、3月25日に発売します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103051873-O4-Qe981163】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103051873-O6-1n0R1ol3】
新型コロナウイルス感染症対策の一環として、家庭での毎日の検温や、病院や学校、商業施設などでの検温スクリーニングが広がっており、2020年度の体温計の市場規模は、昨年度比で国内は約190%、グローバルで約170%と予想されています(金額ベース)*。
この度発売するMC-6800Bは、音波通信機能を搭載し、検温結果を当社のスマートフォン健康管理アプリ「OMRON connect(オムロン コネクト)」に転送して日々の体温変化を管理できる体温計です。測定方式には予測式を採用しており、約15秒で検温できます。検温が終了すると、約2分間の音波通信を自動的に開始します。アプリを立ち上げて転送ボタンを押し、体温計本体をマイク部(アプリ画面の指定位置)にかざすと数秒で検温結果が転送されます。これにより、毎日の体温をかんたんにアプリに記録し、グラフで日々の体温変化を確認できます。検温データは、CSVファイルに出力できるので、学校や会社等への体温報告に便利です。
* 国内市場 オムロン ヘルスケア調べ
海外市場 Secondary Sources and Global info Research, 2020
【主な特長】
1.音波通信機能搭載で、検温結果をスマートフォンアプリに簡単に転送できる
検温が終了すると、音波通信機能が起動し自動的に通信モードに入ります。健康管理アプリ「OMRON connect」を起動し、「測定と転送」画面の「転送をはじめる」ボタンをタップした後、マイク部(アプリ画面の指定位置)に体温計をかざすことでスマートフォンのマイクが音波を受信し、数秒で検温結果が転送され、アプリに検温結果が表示されます。これにより、毎日の検温データを簡単に記録することができます。
<転送手順>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103051873-O8-XC9uK491】
測定が終了すると、検温結果と通信モード画面が交互に表示され、音波を発信します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103051873-O10-P3h4VE0U】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103051873-O7-sNuk0L17】
OMRON connectの「測定と転送」画面を立ち上げ、「転送を始める」をタップ。
体温計をスマホのマイク部(アプリ画面上に位置をガイド)にかざすと検温データが転送されます。
*検温結果は、測定終了後約2分間の音波発信時のみデータ通信が可能です。通信モードは約2分後に自動的に終了し、終了後は検温データを転送できません。
*データ転送完了後も、本体から音波の発信が約2分間続きます。音波発信中は、音が聞こえることがあります。
2.毎日の検温データを、アプリで管理
検温データは、健康管理アプリ「OMRON connect」で簡単に記録し、毎日の体温をグラフで確認することができます。また、CSVファイルに出力してメールで送付することもできるので、職場等への体温報告に便利です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103051873-O1-8eJ31LuN】
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3.短時間で検温できる、約15秒の予測検温
検温を開始してからの体温変化を、当社独自の分析・演算技術で高速演算処理し、約15秒で約10分後の体温を表示する予測式体温計です。忙しい朝など十分な検温時間がないときでも、素早く検温することができます。また、予測測定終了後もそのまま測定を続けると、自動的に実測式に切り替わるので、実測式体温計としても使用できます。
【実測式と予測式について】
電子体温計には「実測式」と「予測式」があります。
「実測式」とは、測定部位のその時の温度を測定し、表示する測定方式です。一般的に実測式体温計で正しく測るには、わきで約10分(口中で約5分)の時間が必要です。
「予測式」とは、平衡温(測定部位が体の内部とおなじぐらいになった温度)を短時間で分析・演算した値を表示する方法です。口中用、わき下用などそれぞれ専用の計算式を使っています。
測定方式や正しい使い方に関する説明は下記URL(オムロンヘルスケアホームページ)をご覧ください。
https://www.healthcare.omron.co.jp/product/mc/mc-summary.html
■販売目標:27万台(発売後1年間)
■主な仕様
販売名 :電子体温計 MC-6800Bシリーズ
型式名 :MC-6800B
測定方式 :予測・実測
通信方式 :音波通信
測定精度 :±0.1℃(標準室温23℃で恒温水槽で実測測定した場合)
測定範囲 :+32.0〜+42.0℃
感温部 :サーミスタ
体温表示 :3桁+℃表示、0.1℃毎
電源電圧 :DC3V(リチウム電池CR1220×1個)
電池寿命 :約730回(予測検温) / 約365回(実測検温)
外形寸法 :20.1(幅)×136.8(長さ)×12.8(厚さ)mm
質量 : 約14g(電池含む)
医療機器分類 : 管理医療機器
医療機器認証番号: 302AGBZX00125000