ボールウェーブ株式会社への出資について
[21/03/08]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2021年3月8日
各位
JA三井リース株式会社
ボールウェーブ株式会社への出資について
JA三井リース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:古谷周三、 以下「JA三井リース」)は、ケミカルセンシングの革新を目指すボールウェーブ株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:赤尾慎吾、以下「ボールウェーブ」)に出資しましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
1.出資参画の目的
ボールウェーブは、「世界の今を取り込みデータにする。そして、それを情報へと変換する」をビジョンに掲げ、物理学の常識を超えた球上のSAW の長距離伝搬現象を利用した高速・ 高感度なガスセンサ「ボールSAWセンサー」の開発・製造・販売を行っているスタートアップ企業です。ボールSAWセンサーを応用した微量水分計は露点-100℃以下の水分を検出でき、小型(センサ直径 3.3mm)、高速応答であるため最先端半導体製造ファシリティや製造装置などへの導入が進められています。このような従来にないケミカルセンシングとAI技術を組み合わせることにより、これからのIoT時代に求められる新たな安心、安全の世界基準を提供することを目指しています。
JA三井リースは、中期経営計画「Real Change 2025」において、ビジネスモデル転換による専門領域における事業拡大を基本方針の1つに掲げており、先端技術を持つスタートアップ企業への出資、販売協力等、金融の枠組みを超えた協業体制により相乗効果を発揮してまいりました。今回、ボールウェーブの高度な技術力および展開するビジネスの将来性とJA三井リースの事業基盤との高い親和性に着目し、出資を決定いたしました。
本資本参加を契機とし、JA三井リースは、ボールウェーブが持つ次世代技術の商用化・製品の普及を後押しし、事業拡大に貢献することで、技術革新による豊かな社会の実現を目指してまいります。
2.ボールウェーブの会社概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103460/202103081960/_prw_PT1fl_ui3Q2IOP.png】
【本件に関するお問い合わせ先】
経営企画部 広報IR室 電話:03-6775-3002 以上
各位
JA三井リース株式会社
ボールウェーブ株式会社への出資について
JA三井リース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:古谷周三、 以下「JA三井リース」)は、ケミカルセンシングの革新を目指すボールウェーブ株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:赤尾慎吾、以下「ボールウェーブ」)に出資しましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
1.出資参画の目的
ボールウェーブは、「世界の今を取り込みデータにする。そして、それを情報へと変換する」をビジョンに掲げ、物理学の常識を超えた球上のSAW の長距離伝搬現象を利用した高速・ 高感度なガスセンサ「ボールSAWセンサー」の開発・製造・販売を行っているスタートアップ企業です。ボールSAWセンサーを応用した微量水分計は露点-100℃以下の水分を検出でき、小型(センサ直径 3.3mm)、高速応答であるため最先端半導体製造ファシリティや製造装置などへの導入が進められています。このような従来にないケミカルセンシングとAI技術を組み合わせることにより、これからのIoT時代に求められる新たな安心、安全の世界基準を提供することを目指しています。
JA三井リースは、中期経営計画「Real Change 2025」において、ビジネスモデル転換による専門領域における事業拡大を基本方針の1つに掲げており、先端技術を持つスタートアップ企業への出資、販売協力等、金融の枠組みを超えた協業体制により相乗効果を発揮してまいりました。今回、ボールウェーブの高度な技術力および展開するビジネスの将来性とJA三井リースの事業基盤との高い親和性に着目し、出資を決定いたしました。
本資本参加を契機とし、JA三井リースは、ボールウェーブが持つ次世代技術の商用化・製品の普及を後押しし、事業拡大に貢献することで、技術革新による豊かな社会の実現を目指してまいります。
2.ボールウェーブの会社概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103460/202103081960/_prw_PT1fl_ui3Q2IOP.png】
【本件に関するお問い合わせ先】
経営企画部 広報IR室 電話:03-6775-3002 以上