令和2年度「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」市長表彰の大規模企業部門「最優秀賞」を受賞しました
[21/03/09]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2021年3月9日
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 芳井敬一
大阪市北区梅田3-3-5
令和2年度「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」市長表彰の大規模企業部門「最優秀賞」を受賞しました
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、女性が活躍できる職場環境づくりを積極的に進めている企業として、令和2年度「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」市長表彰の大規模企業部門「最優秀賞」を受賞しました。
当社は、2005年より、ダイバーシティを経営戦略として積極的に女性活躍を推進していますが、その取り組みが評価され受賞となりました。
今回の表彰を励みに、今後も当社はSDGsの達成に向けて、女性や障がい者、LGBT、シニアを含む多様な人財が多角的な視点を持って企業経営に参画できるよう、女性活躍推進も含めたダイバーシティ経営の強化に努めていきます。
●大阪市からの評価コメント(講評より抜粋)
継続的に女性管理職を輩出するための取り組みとして、女性管理職候補者を対象とした研修を実施し、管理職における女性比率の向上に成果を上げている。
人財の多様性を活かした組織風土の醸成に向けて、管理職等における女性比率や男性の育児休業取得率などを客観的に評価する「事業所ダイバーシティスコア」制度を導入し、事業所間の可視化を図ることで、管理職等における女性比率や男性の育児休業取得率の向上に成果を上げている。
女性社員が安心して働くことのできる職場環境を確保するため、営業活動中におけるセクシュアル・ハラスメントの防止に向け、訪問や懇親会等への参加ルールなどのガイドラインを策定のうえ全社員に配布し、安心して働ける職場環境の醸成につなげている。
●評価された主な取り組み
「事業所ダイバーシティスコア」制度
2019年度に各事業所の業績評価項目の中で導入した経営健全度評価です。「主任職における女性比率」ならびに「男性の育児休業取得率」、「障がい者雇用率」、「若年層の定着率」などのダイバーシティの取り組み状況を可視化することで、会社全体でのダイバーシティを推進しています。
その結果、2019年度には男性育児休業取得率10.5%上昇(前年度比)や管理職における女性比率0.5%(前年度比)向上に寄与しました。
女性候補者育成研修
女性の管理職を継続的に輩出するための管理職・候補者層向け研修です。グループの次世代の経営者育成を目指す「大和ハウス塾」や技術経営人財の育成を目的とする「技術経営道場」、女性管理職候補者向けの研修などを実施しています。その結果、2019年度には管理職における女性のライン長比率が0.9%向上しました。
セクハラ防衛ガイドブック
お客様や取引先などの社内外からのセクハラを防止し、従業員にとって安心できる職場環境を醸成することを目的として、2019年度、営業活動中における訪問ルールや懇親会等への参加ルールやガイドラインを策定しました。2020年8月には「セクハラ防衛ガイドブック」を発行するとともに、営業活動中の危険事態に備えて、女性営業職全員に護身用として防犯ブザーを配付しました。
●「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」市長表彰
少子高齢化が一段と進行し超高齢社会を迎えている中、労働力人口が減少し、現役世代の負担はさらに大きくなっているにもかかわらず、結婚や出産を機に離職する女性が多く、女性の登用が進んでいる企業はまだまだ少ないという状況です。大阪市では、女性にとって働きやすい職場環境の整備に積極的に取り組むことで、「管理職に占める女性の割合」や「仕事と生活の両立支援に関する措置」、「男性の育児休業等の取得促進の取組」などの一定の基準を満たしている企業等を認証する、大阪市「女性活躍リーディングカンパニー」認証を実施しています。中でも、特に優れた企業等に対し、市長表彰を行っています。
■女性活躍推進の取り組みについて
https://www.daiwahouse.com/sustainable/social/employee/diversity/
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 芳井敬一
大阪市北区梅田3-3-5
令和2年度「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」市長表彰の大規模企業部門「最優秀賞」を受賞しました
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、女性が活躍できる職場環境づくりを積極的に進めている企業として、令和2年度「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」市長表彰の大規模企業部門「最優秀賞」を受賞しました。
当社は、2005年より、ダイバーシティを経営戦略として積極的に女性活躍を推進していますが、その取り組みが評価され受賞となりました。
今回の表彰を励みに、今後も当社はSDGsの達成に向けて、女性や障がい者、LGBT、シニアを含む多様な人財が多角的な視点を持って企業経営に参画できるよう、女性活躍推進も含めたダイバーシティ経営の強化に努めていきます。
●大阪市からの評価コメント(講評より抜粋)
継続的に女性管理職を輩出するための取り組みとして、女性管理職候補者を対象とした研修を実施し、管理職における女性比率の向上に成果を上げている。
人財の多様性を活かした組織風土の醸成に向けて、管理職等における女性比率や男性の育児休業取得率などを客観的に評価する「事業所ダイバーシティスコア」制度を導入し、事業所間の可視化を図ることで、管理職等における女性比率や男性の育児休業取得率の向上に成果を上げている。
女性社員が安心して働くことのできる職場環境を確保するため、営業活動中におけるセクシュアル・ハラスメントの防止に向け、訪問や懇親会等への参加ルールなどのガイドラインを策定のうえ全社員に配布し、安心して働ける職場環境の醸成につなげている。
●評価された主な取り組み
「事業所ダイバーシティスコア」制度
2019年度に各事業所の業績評価項目の中で導入した経営健全度評価です。「主任職における女性比率」ならびに「男性の育児休業取得率」、「障がい者雇用率」、「若年層の定着率」などのダイバーシティの取り組み状況を可視化することで、会社全体でのダイバーシティを推進しています。
その結果、2019年度には男性育児休業取得率10.5%上昇(前年度比)や管理職における女性比率0.5%(前年度比)向上に寄与しました。
女性候補者育成研修
女性の管理職を継続的に輩出するための管理職・候補者層向け研修です。グループの次世代の経営者育成を目指す「大和ハウス塾」や技術経営人財の育成を目的とする「技術経営道場」、女性管理職候補者向けの研修などを実施しています。その結果、2019年度には管理職における女性のライン長比率が0.9%向上しました。
セクハラ防衛ガイドブック
お客様や取引先などの社内外からのセクハラを防止し、従業員にとって安心できる職場環境を醸成することを目的として、2019年度、営業活動中における訪問ルールや懇親会等への参加ルールやガイドラインを策定しました。2020年8月には「セクハラ防衛ガイドブック」を発行するとともに、営業活動中の危険事態に備えて、女性営業職全員に護身用として防犯ブザーを配付しました。
●「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」市長表彰
少子高齢化が一段と進行し超高齢社会を迎えている中、労働力人口が減少し、現役世代の負担はさらに大きくなっているにもかかわらず、結婚や出産を機に離職する女性が多く、女性の登用が進んでいる企業はまだまだ少ないという状況です。大阪市では、女性にとって働きやすい職場環境の整備に積極的に取り組むことで、「管理職に占める女性の割合」や「仕事と生活の両立支援に関する措置」、「男性の育児休業等の取得促進の取組」などの一定の基準を満たしている企業等を認証する、大阪市「女性活躍リーディングカンパニー」認証を実施しています。中でも、特に優れた企業等に対し、市長表彰を行っています。
■女性活躍推進の取り組みについて
https://www.daiwahouse.com/sustainable/social/employee/diversity/