子供から大人まで楽しめる新しい電子楽器「ウダー」をわかりやすい動画で紹介
[21/03/11]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
〜音階と和音を直感的に操れる新しいコンセプトを提案〜
NEWS RELEASE
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103112127-O2-knHAa2ns】
報道関係各位
2021年3月11日
株式会社角川アスキー総合研究所(本社:東京都文京区、代表取締役社長:加瀬典子)は3月10日、ウェブサイト「InnoUvators」にて無段階音程と和音演奏性を両立させた新コンセプトの電子楽器「ウダー(UDAR)」のムービー「電子楽器『ウダー』- UDAR: The Handheld Electrical Instrument -」を公開しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103112127-O6-90Db3lJC】
既存の常識にとらわれず、独創的なことを考え、自ら実行する、異能なチャレンジを支援する「異能(Inno)vation」プログラムでは、毎年ICT分野における様々な技術課題への挑戦を広く募集し、その活動を支援しております。その一環として、複数言語に対応したウェブサイト「InnoUvators」において、本プログラムの卒業生たちが挑戦した画期的な技術を短時間のムービーで紹介したり、卒業生のプロフィールを掲載したりするなど、挑戦を続ける卒業生の今後の活躍につながる情報を随時発信しております。
■「InnoUvators」ウェブサイト
https://innouvators.com/ja/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103112127-O8-dr2xNJkM】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103112127-O9-J821us0B】
宇田道信氏によって生み出された「ウダー(UDAR)」は、バイオリンのように滑らかに音をつなげる無段階音程とピアノのような和音演奏性の両立という希有な特徴を備えながら、シンプルな操作で簡単に音を出せる電子楽器です。430個の圧力センサーを筒状の本体に実装した新たなインターフェースを採用しており、操作部への指の押し込み加減で音の強弱を調整、本体を捻るように回転させると音階が変化していきます。音楽の知識がなくとも簡単に音を出せる、音程を滑らかに変化させられる、小さな筐体で和音をたくさん奏でられるといった特徴があります。
宇田氏はウダーの開発を10年以上続けており、実用的な演奏が可能な製品はすでに完成しているものの、製造コストの高さが普及への妨げとなっていました。そこで、宇田氏は平成27年度の異能vationプログラムにて「電子楽器ウダーの次世代フラグシップモデル開発」に挑戦。センサー改良や演奏性の向上に取り組みました。低コスト化と更なる高性能化を目指して、現在もウダーのアップデートを続けています。
百聞は一見にしかず。まずはムービーにてウダーの音色をご確認ください。
なお本ムービーは、国外の方にもわかりやすいように、英語のナレーションをつけて制作しておりますが、アスキーのYouTubeチャンネル(http://www.youtube.com/user/wamweb)では、日本語の字幕版を公開しています。そのため、日英いずれの言語でもお楽しみいただけます。
■電子楽器「ウダー」- UDAR: The Handheld Electrical Instrument -
https://youtu.be/n1oyYhVXvK0 (InnoUvatorsチャンネルにて公開)
https://youtu.be/P7CA7DYUxw4 (アスキーチャンネルにて公開:日本語字幕付)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103112127-O10-SbGdR9Km】
■宇田道信(フリーエンジニア/ウダリスト)
1981年、大阪府生まれ。電気通信大学に入学後、クラシックギターに触れて夢中になるが、「スタンダードチューニングではなく、もっと良いチューニングはないか?」「そもそもドレミファソラシドとは?」といった疑問が湧き上がり、それらの疑問を解決する楽器ウダーを考案。以来ウダーの開発を続けている。現在のウダーは6.0.x。5.x時代に達成できなかった目標の達成を目指している。
■異能(Inno)vationプログラム(https://www.inno.go.jp/)
ICT(情報通信技術)分野において、破壊的価値を創造する、奇想天外でアンビシャスな技術課題への挑戦を支援する「破壊的な挑戦部門」。「ちょっとした、けれども未来がより良くなるような独自のアイデア」や「自分でも一番良い使い方がわからないけれど、こだわりの尖った技術やモノ」、「自らが発見した実現したい何か」などを表彰する「ジェネレーションアワード部門」にて、破壊的なイノベーションを生み出すような挑戦を支援するプログラムです。破壊的な挑戦部門では、各分野のトップランナーがスーパーバイザーとして関わってくださいます。現在は、プログラムのさらなる地球規模展開と海外企業とのマッチングを広げるための取り組みを開始しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103112127-O12-eB674Hp9】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103112127-O13-Uu589KYz】
〒113-0024 東京都文京区西片1-17-8 KSビル2F
株式会社角川アスキー総合研究所内 異能vation事務局
(Tel:03-5840-7629、Mail:inno@lab-kadokawa.com)
NEWS RELEASE
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103112127-O2-knHAa2ns】
報道関係各位
2021年3月11日
株式会社角川アスキー総合研究所(本社:東京都文京区、代表取締役社長:加瀬典子)は3月10日、ウェブサイト「InnoUvators」にて無段階音程と和音演奏性を両立させた新コンセプトの電子楽器「ウダー(UDAR)」のムービー「電子楽器『ウダー』- UDAR: The Handheld Electrical Instrument -」を公開しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103112127-O6-90Db3lJC】
既存の常識にとらわれず、独創的なことを考え、自ら実行する、異能なチャレンジを支援する「異能(Inno)vation」プログラムでは、毎年ICT分野における様々な技術課題への挑戦を広く募集し、その活動を支援しております。その一環として、複数言語に対応したウェブサイト「InnoUvators」において、本プログラムの卒業生たちが挑戦した画期的な技術を短時間のムービーで紹介したり、卒業生のプロフィールを掲載したりするなど、挑戦を続ける卒業生の今後の活躍につながる情報を随時発信しております。
■「InnoUvators」ウェブサイト
https://innouvators.com/ja/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103112127-O8-dr2xNJkM】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103112127-O9-J821us0B】
宇田道信氏によって生み出された「ウダー(UDAR)」は、バイオリンのように滑らかに音をつなげる無段階音程とピアノのような和音演奏性の両立という希有な特徴を備えながら、シンプルな操作で簡単に音を出せる電子楽器です。430個の圧力センサーを筒状の本体に実装した新たなインターフェースを採用しており、操作部への指の押し込み加減で音の強弱を調整、本体を捻るように回転させると音階が変化していきます。音楽の知識がなくとも簡単に音を出せる、音程を滑らかに変化させられる、小さな筐体で和音をたくさん奏でられるといった特徴があります。
宇田氏はウダーの開発を10年以上続けており、実用的な演奏が可能な製品はすでに完成しているものの、製造コストの高さが普及への妨げとなっていました。そこで、宇田氏は平成27年度の異能vationプログラムにて「電子楽器ウダーの次世代フラグシップモデル開発」に挑戦。センサー改良や演奏性の向上に取り組みました。低コスト化と更なる高性能化を目指して、現在もウダーのアップデートを続けています。
百聞は一見にしかず。まずはムービーにてウダーの音色をご確認ください。
なお本ムービーは、国外の方にもわかりやすいように、英語のナレーションをつけて制作しておりますが、アスキーのYouTubeチャンネル(http://www.youtube.com/user/wamweb)では、日本語の字幕版を公開しています。そのため、日英いずれの言語でもお楽しみいただけます。
■電子楽器「ウダー」- UDAR: The Handheld Electrical Instrument -
https://youtu.be/n1oyYhVXvK0 (InnoUvatorsチャンネルにて公開)
https://youtu.be/P7CA7DYUxw4 (アスキーチャンネルにて公開:日本語字幕付)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103112127-O10-SbGdR9Km】
■宇田道信(フリーエンジニア/ウダリスト)
1981年、大阪府生まれ。電気通信大学に入学後、クラシックギターに触れて夢中になるが、「スタンダードチューニングではなく、もっと良いチューニングはないか?」「そもそもドレミファソラシドとは?」といった疑問が湧き上がり、それらの疑問を解決する楽器ウダーを考案。以来ウダーの開発を続けている。現在のウダーは6.0.x。5.x時代に達成できなかった目標の達成を目指している。
■異能(Inno)vationプログラム(https://www.inno.go.jp/)
ICT(情報通信技術)分野において、破壊的価値を創造する、奇想天外でアンビシャスな技術課題への挑戦を支援する「破壊的な挑戦部門」。「ちょっとした、けれども未来がより良くなるような独自のアイデア」や「自分でも一番良い使い方がわからないけれど、こだわりの尖った技術やモノ」、「自らが発見した実現したい何か」などを表彰する「ジェネレーションアワード部門」にて、破壊的なイノベーションを生み出すような挑戦を支援するプログラムです。破壊的な挑戦部門では、各分野のトップランナーがスーパーバイザーとして関わってくださいます。現在は、プログラムのさらなる地球規模展開と海外企業とのマッチングを広げるための取り組みを開始しています。
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〒113-0024 東京都文京区西片1-17-8 KSビル2F
株式会社角川アスキー総合研究所内 異能vation事務局
(Tel:03-5840-7629、Mail:inno@lab-kadokawa.com)