いっしょに考える「福島、その先の環境へ。」チャレンジ・アワード 受賞者の決定について
[21/03/12]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
令和3年3月12日(金)
未来を担う若い方々とともに福島の未来を考える機会づくり及び新しいアイデアを通じたつながりの拡大を目的とした新たな表彰制度「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』チャレンジ・アワード」の受賞者を決定いたしましたので、お知らせします。
環境省では、東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故の発生から10年が経過することを契機として、「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』」をテーマに掲げ、これまでの環境再生事業の10年を振り返るとともに、令和2年8月に福島県と締結した「福島の復興に向けた未来志向の環境施策に関する連携協力協定」を踏まえ、若者をはじめとする県内外の方々とともに、福島の風評払拭や復興に向けた未来志向の環境施策への理解醸成に資する取組を行っております。
この取組の一環として、新たな表彰制度「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』チャレンジ・アワード」を創設しました。チャレンジ・アワードでは、中学生、高校生、大学生等を対象に、原子力災害を経験した福島のこれまでの10年の振り返りと、これからの福島を「こう変えたい」、これからの福島が「こうなって欲しい」という未来や希望に関する、学生の皆様のアイデアや想いを募集し、各部門の受賞者を決定いたしました。
なお、令和3年3月13日(土)に開催される「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』シンポジウム」にて受賞者を表彰します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103122183-O1-80798051】
■いっしょに考える「福島、その先の環境へ」チャレンジ・アワード 受賞者一覧
◆応募総数:中学生部門 197作品、高校生部門 141作品、高専生・専門学生・大学生部門 23作品
◆最優秀賞:環境大臣賞 (中学生部門、高校生部門、高専生・専門学生・大学生部門 各1作品)
中学生部門:福島県立ふたば未来学園中学校2年 林佳瑞さん「里山モデル福島への道」
高校生部門:福島県立福島高等学校1年 守谷和貴さん
「蝶の研究から学んだ『自然と共生する福島』の実現方法」
高専生・専門学生・大学生部門:立正大学心理学部4年 横山葵さん「芸術で狼煙をあげよう」
◆優秀賞:福島県知事賞 (中学生部門、高校生部門、高専生・専門学生・大学生部門 各1作品)
中学生部門:猪苗代町立猪苗代中学校1年 吉田昊生さん「ワーケーションで福島に元気を!」
高校生部門:福島県立只見高等学校2年 三宅実美さん 「『think locally act globally』〜東京都から只見町で暮らしてきづいたこと」
高専生・専門学生・大学生部門:慶應義塾大学環境情報学部1年 中川佳子さん「study×vacation」
◆優秀賞:福島県教育委員会教育長賞(中学生部門、高校生部門、高専生・専門学生・大学生部門 各1作品)
中学生部門:福島県立ふたば未来学園中学校2年 阿部一葉さん「福島、その先の環境へ。」
高校生部門:福島県立郡山高等高校2年 秋山風凜さん「私たちが変えていく、福島の未来」
高専生・専門学生・大学生部門:慶應義塾大学環境情報学部1年 鈴木愛奈さん「故郷になる町」
◆入賞(中学生部門6作品、高校生部門6作品)
中学生部門:田村市立船引中学校2年 秋元椋太さん「『福島』から『世界』へ」
福島県立ふたば未来学園中学校2年 齋藤佑磨さん「きれいな福島へ」
同2年 渡部咲希さん「時間の流れが教えてくれたこと」
川越市立東中学校3年(埼玉県)中野晶藍さん「豊かに暮らせる福島を目指して」
只見町立只見中学校1年 新國夢萌さん
「未来を生きる私たちと未来に向けてのSDGs」
葛尾村立葛尾中学校2年 渡辺さくらさん「未来への一歩」
高校生部門:福島県立磐城高等学校1年 草野ひな美さん
「ワーケーションの聖地としての福島・いわき市」
同1年 渡邊七香さん「福島県の『多様性』のもつ可能性」
福島県立会津学鳳高等学校1年 齊藤水月花さん「放射線と福島」
福島県立福島東高等学校2年 宍戸結実さん「守り続ける福島、変わり続けるふくしま」
福島県立福島高等学校2年 錫谷智さん「復興への羅針盤」
昭和鉄道高等学校3年(東京都)野沢凜成さん「スポーツで元気になる福島」
◆特別賞(中学生部門7作品、高校生部門2作品)
中学生部門:福島県立ふたば未来学園中学校1年 五十嵐美菜さん「リモートを使って交流を」
同2年 伊藤珠弓さん「再生可能エネルギーと福島」
同2年 大内萌楓さん「太陽光発電で新しい福島県へ」
同1年 紺野琉美子さん「福島は、再生可能エネルギーで・・・」
同1年 中島優空さん「より良い発電方法を目指して」
同2年 吉田遥さん「再生可能エネルギーでクリーンなイメージにチェンジ!」
田村市立船引中学校2年 箭内楓さん「新たな福島へ」
高校生部門:福島県立磐城高等学校2年 横山天さん「福島の復興と未来の発展」
青山学院高等部2年(東京都) 滝本智丹さん「Contact of FUKUSHIMA」
※受賞作品は下記URLよりご覧いただけます。
http://www.env.go.jp/press/109288.html
未来を担う若い方々とともに福島の未来を考える機会づくり及び新しいアイデアを通じたつながりの拡大を目的とした新たな表彰制度「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』チャレンジ・アワード」の受賞者を決定いたしましたので、お知らせします。
環境省では、東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故の発生から10年が経過することを契機として、「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』」をテーマに掲げ、これまでの環境再生事業の10年を振り返るとともに、令和2年8月に福島県と締結した「福島の復興に向けた未来志向の環境施策に関する連携協力協定」を踏まえ、若者をはじめとする県内外の方々とともに、福島の風評払拭や復興に向けた未来志向の環境施策への理解醸成に資する取組を行っております。
この取組の一環として、新たな表彰制度「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』チャレンジ・アワード」を創設しました。チャレンジ・アワードでは、中学生、高校生、大学生等を対象に、原子力災害を経験した福島のこれまでの10年の振り返りと、これからの福島を「こう変えたい」、これからの福島が「こうなって欲しい」という未来や希望に関する、学生の皆様のアイデアや想いを募集し、各部門の受賞者を決定いたしました。
なお、令和3年3月13日(土)に開催される「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』シンポジウム」にて受賞者を表彰します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103122183-O1-80798051】
■いっしょに考える「福島、その先の環境へ」チャレンジ・アワード 受賞者一覧
◆応募総数:中学生部門 197作品、高校生部門 141作品、高専生・専門学生・大学生部門 23作品
◆最優秀賞:環境大臣賞 (中学生部門、高校生部門、高専生・専門学生・大学生部門 各1作品)
中学生部門:福島県立ふたば未来学園中学校2年 林佳瑞さん「里山モデル福島への道」
高校生部門:福島県立福島高等学校1年 守谷和貴さん
「蝶の研究から学んだ『自然と共生する福島』の実現方法」
高専生・専門学生・大学生部門:立正大学心理学部4年 横山葵さん「芸術で狼煙をあげよう」
◆優秀賞:福島県知事賞 (中学生部門、高校生部門、高専生・専門学生・大学生部門 各1作品)
中学生部門:猪苗代町立猪苗代中学校1年 吉田昊生さん「ワーケーションで福島に元気を!」
高校生部門:福島県立只見高等学校2年 三宅実美さん 「『think locally act globally』〜東京都から只見町で暮らしてきづいたこと」
高専生・専門学生・大学生部門:慶應義塾大学環境情報学部1年 中川佳子さん「study×vacation」
◆優秀賞:福島県教育委員会教育長賞(中学生部門、高校生部門、高専生・専門学生・大学生部門 各1作品)
中学生部門:福島県立ふたば未来学園中学校2年 阿部一葉さん「福島、その先の環境へ。」
高校生部門:福島県立郡山高等高校2年 秋山風凜さん「私たちが変えていく、福島の未来」
高専生・専門学生・大学生部門:慶應義塾大学環境情報学部1年 鈴木愛奈さん「故郷になる町」
◆入賞(中学生部門6作品、高校生部門6作品)
中学生部門:田村市立船引中学校2年 秋元椋太さん「『福島』から『世界』へ」
福島県立ふたば未来学園中学校2年 齋藤佑磨さん「きれいな福島へ」
同2年 渡部咲希さん「時間の流れが教えてくれたこと」
川越市立東中学校3年(埼玉県)中野晶藍さん「豊かに暮らせる福島を目指して」
只見町立只見中学校1年 新國夢萌さん
「未来を生きる私たちと未来に向けてのSDGs」
葛尾村立葛尾中学校2年 渡辺さくらさん「未来への一歩」
高校生部門:福島県立磐城高等学校1年 草野ひな美さん
「ワーケーションの聖地としての福島・いわき市」
同1年 渡邊七香さん「福島県の『多様性』のもつ可能性」
福島県立会津学鳳高等学校1年 齊藤水月花さん「放射線と福島」
福島県立福島東高等学校2年 宍戸結実さん「守り続ける福島、変わり続けるふくしま」
福島県立福島高等学校2年 錫谷智さん「復興への羅針盤」
昭和鉄道高等学校3年(東京都)野沢凜成さん「スポーツで元気になる福島」
◆特別賞(中学生部門7作品、高校生部門2作品)
中学生部門:福島県立ふたば未来学園中学校1年 五十嵐美菜さん「リモートを使って交流を」
同2年 伊藤珠弓さん「再生可能エネルギーと福島」
同2年 大内萌楓さん「太陽光発電で新しい福島県へ」
同1年 紺野琉美子さん「福島は、再生可能エネルギーで・・・」
同1年 中島優空さん「より良い発電方法を目指して」
同2年 吉田遥さん「再生可能エネルギーでクリーンなイメージにチェンジ!」
田村市立船引中学校2年 箭内楓さん「新たな福島へ」
高校生部門:福島県立磐城高等学校2年 横山天さん「福島の復興と未来の発展」
青山学院高等部2年(東京都) 滝本智丹さん「Contact of FUKUSHIMA」
※受賞作品は下記URLよりご覧いただけます。
http://www.env.go.jp/press/109288.html