アメリカン・エキスプレス、コロナ禍でも働きがいを感じる会社に
[21/03/18]
提供元:共同通信PRワイヤー
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「働きがいのある会社」女性ランキンング2位、総合ランキング6位
2021年3月18日
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103182440-O1-7RrV9qcs】
アメリカン・エキスプレス、コロナ禍でも働きがいを感じる会社に
「働きがいのある会社」女性ランキンング2位、総合ランキング6位
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.(本社:東京都港区、日本社長:清原正治、以下、アメリカン・エキスプレス)は、「働きがいのある会社」に関する調査・分析を行うGreat Place to Work® Institute Japan(本社:東京都品川区、代表取締役社長:荒川陽子、以下GPTWジャパン)がこの度発表した2021年版日本における「働きがいのある会社」女性ランキンングにおいて、大規模部門2位に選出されました。また、GPTWジャパンが先日発表した総合ランキングでは大規模部門6位に選出されています。
アメリカン・エキスプレスでは、昨年の新型コロナウイルス発生以降、社員の安全と安心を最優先に掲げ柔軟な在宅勤務の体制を取っており、2021年9月まで社員の希望に応じて在宅勤務ができる人事制度を世界的に定めています。またコロナ禍において社員同士また社員と会社のエンゲージメントを高く維持できるよう、昨年から経営陣主催の社員向けPodcastを定期的に運営し、透明性を持った社員コミュニケーションを通じ、風通しの良い組織を目指してきました。
また、女性社員が更に活躍できる環境の整備にも注力し、様々な取り組みを行っています。女性社員がキャリアに向上心を持ち日々活躍できる文化を醸成するため、社員ネットワークを中心にメンター制度など通年で実施しています。また賃金格差についても見直しを行いました。その結果、既に会社全体の平均として達成していた男女賃金の平等を、より正確かつ公平性を持ったものにするために、この度、業種や役職単位での賃金を細かく見直し、意図せず生じていた男女間の賃金格差を完全に是正しました。
GPTWジャパンの「働きがいのある会社」ランキングでは、「公正性」と「信用」のカテゴリーで高い評価を得ており、「この会社では従業員は責任のある仕事を任せられている」、「この会社では、仕事と生活のバランスをとるよう奨励されている」という質問で他社と比べ高い得点を獲得しています。また「この会社の人たちは、仕事に行くことを楽しみにしている」という設問においても高いスコアを記録し、「総合的にみて『働きがいのある会社』」だと言えるという結果がでています。
「働きがいのある会社」を生む当社の取り組みの一部ご紹介
1. テレワークへのスムーズな移行
会社として社員一人ひとりのライフスタイルや業務の性質に応じた様々な働き方を提供したいと考えるアメリカン・エキスプレスでは、2017年よりテレワーク推進に取り組んでいたため、このコロナ禍においては、一部のエッセンシャル・ワーカーを除き、コールセンターや営業も含めた全社規模でのテレワーク移行が可能でした。2021年9月まで社員の希望に応じて在宅勤務ができる人事制度を設けています。
2. 社員向けPodcast配信
昨年より社員向けのPodcastを毎週配信し、社員からの質疑応答には経営層がその場で直接答え、ビジネス戦略を丁寧に社員に解説したりするなど、コロナ禍だからこそ経営層から社員に直接語りかける機会を頻繁に設け、社内の透明性を保つよう対応しています。
3. D&I (ダイバーシティー&インクルージョン)行動計画に10億ドルの投資
すべての社員が自分らしく日々活躍でき、性別や年齢、人種など様々なバックグラウンドを持ったお客さまやコミュニティーを支えるため、10億ドル(約1080億円)の投資を含む具体的な行動計画を発表しました。その中で、世界中で男女の賃金を更に公平にする取り組みや、数々のトレーニング・プログラムやセミナーを開催しています。
4. 新型コロナウイルス ワクチン摂取特別休暇
現在、世界中で接種が開始している新型コロナウィルスワクチンを希望する社員がより接種しやすい環境を作るため、ワクチン摂取を目的とした特別休暇制度を2021年新たに設けました。
<アメリカン・エキスプレスについて>
1850年(嘉永3年)米国ニューヨーク州にて創立したグローバル・サービス・カンパニーです。多様な商品・サービスを通し個人顧客には「特別な体験」をお届けし、また優れたデータ分析や経費削減ツールを用い、幅広い法人顧客のビジネス成長を支援しています。日本では、1917年(大正6年)に横浜に支店を開設し、世界170以上の国や地域に広がる独自の加盟店ネットワークとトラベル・サービス拠点を通じ、最高品質のサービスを提供し続けています。また、アメリカン・エキスプレスのカードは、JCBとの提携により、従来からのホテル、レストランや小売店などに加え、公共料金からスーパーマーケット、ドラッグストアなど日々の生活で使えるお店が拡大しています。
<「働きがいのある会社」女性ランキングについて>
女性ランキングは、同年の日本における「働きがいのある会社」ランキングのベストカンパニーの中から、特に女性の働きがいに優れた企業を選出したものです。女性ランキングは2017年より発表を始め、今年(2021年)で5回目となります。評価観点は、1) 「女性の従業員アンケートの結果」、2) 「女性社員が活躍するための企業施策・プログラム」、3) 「女性従業員比率などの基本会社データ」の3つです。日本における「働きがいのある会社」ランキングにエントリーした企業は自動エントリーとなります。
2021年3月18日
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103182440-O1-7RrV9qcs】
アメリカン・エキスプレス、コロナ禍でも働きがいを感じる会社に
「働きがいのある会社」女性ランキンング2位、総合ランキング6位
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.(本社:東京都港区、日本社長:清原正治、以下、アメリカン・エキスプレス)は、「働きがいのある会社」に関する調査・分析を行うGreat Place to Work® Institute Japan(本社:東京都品川区、代表取締役社長:荒川陽子、以下GPTWジャパン)がこの度発表した2021年版日本における「働きがいのある会社」女性ランキンングにおいて、大規模部門2位に選出されました。また、GPTWジャパンが先日発表した総合ランキングでは大規模部門6位に選出されています。
アメリカン・エキスプレスでは、昨年の新型コロナウイルス発生以降、社員の安全と安心を最優先に掲げ柔軟な在宅勤務の体制を取っており、2021年9月まで社員の希望に応じて在宅勤務ができる人事制度を世界的に定めています。またコロナ禍において社員同士また社員と会社のエンゲージメントを高く維持できるよう、昨年から経営陣主催の社員向けPodcastを定期的に運営し、透明性を持った社員コミュニケーションを通じ、風通しの良い組織を目指してきました。
また、女性社員が更に活躍できる環境の整備にも注力し、様々な取り組みを行っています。女性社員がキャリアに向上心を持ち日々活躍できる文化を醸成するため、社員ネットワークを中心にメンター制度など通年で実施しています。また賃金格差についても見直しを行いました。その結果、既に会社全体の平均として達成していた男女賃金の平等を、より正確かつ公平性を持ったものにするために、この度、業種や役職単位での賃金を細かく見直し、意図せず生じていた男女間の賃金格差を完全に是正しました。
GPTWジャパンの「働きがいのある会社」ランキングでは、「公正性」と「信用」のカテゴリーで高い評価を得ており、「この会社では従業員は責任のある仕事を任せられている」、「この会社では、仕事と生活のバランスをとるよう奨励されている」という質問で他社と比べ高い得点を獲得しています。また「この会社の人たちは、仕事に行くことを楽しみにしている」という設問においても高いスコアを記録し、「総合的にみて『働きがいのある会社』」だと言えるという結果がでています。
「働きがいのある会社」を生む当社の取り組みの一部ご紹介
1. テレワークへのスムーズな移行
会社として社員一人ひとりのライフスタイルや業務の性質に応じた様々な働き方を提供したいと考えるアメリカン・エキスプレスでは、2017年よりテレワーク推進に取り組んでいたため、このコロナ禍においては、一部のエッセンシャル・ワーカーを除き、コールセンターや営業も含めた全社規模でのテレワーク移行が可能でした。2021年9月まで社員の希望に応じて在宅勤務ができる人事制度を設けています。
2. 社員向けPodcast配信
昨年より社員向けのPodcastを毎週配信し、社員からの質疑応答には経営層がその場で直接答え、ビジネス戦略を丁寧に社員に解説したりするなど、コロナ禍だからこそ経営層から社員に直接語りかける機会を頻繁に設け、社内の透明性を保つよう対応しています。
3. D&I (ダイバーシティー&インクルージョン)行動計画に10億ドルの投資
すべての社員が自分らしく日々活躍でき、性別や年齢、人種など様々なバックグラウンドを持ったお客さまやコミュニティーを支えるため、10億ドル(約1080億円)の投資を含む具体的な行動計画を発表しました。その中で、世界中で男女の賃金を更に公平にする取り組みや、数々のトレーニング・プログラムやセミナーを開催しています。
4. 新型コロナウイルス ワクチン摂取特別休暇
現在、世界中で接種が開始している新型コロナウィルスワクチンを希望する社員がより接種しやすい環境を作るため、ワクチン摂取を目的とした特別休暇制度を2021年新たに設けました。
<アメリカン・エキスプレスについて>
1850年(嘉永3年)米国ニューヨーク州にて創立したグローバル・サービス・カンパニーです。多様な商品・サービスを通し個人顧客には「特別な体験」をお届けし、また優れたデータ分析や経費削減ツールを用い、幅広い法人顧客のビジネス成長を支援しています。日本では、1917年(大正6年)に横浜に支店を開設し、世界170以上の国や地域に広がる独自の加盟店ネットワークとトラベル・サービス拠点を通じ、最高品質のサービスを提供し続けています。また、アメリカン・エキスプレスのカードは、JCBとの提携により、従来からのホテル、レストランや小売店などに加え、公共料金からスーパーマーケット、ドラッグストアなど日々の生活で使えるお店が拡大しています。
<「働きがいのある会社」女性ランキングについて>
女性ランキングは、同年の日本における「働きがいのある会社」ランキングのベストカンパニーの中から、特に女性の働きがいに優れた企業を選出したものです。女性ランキングは2017年より発表を始め、今年(2021年)で5回目となります。評価観点は、1) 「女性の従業員アンケートの結果」、2) 「女性社員が活躍するための企業施策・プログラム」、3) 「女性従業員比率などの基本会社データ」の3つです。日本における「働きがいのある会社」ランキングにエントリーした企業は自動エントリーとなります。