「ジュニアイノベーションフェス-まわる展-」3月22日(月)10時に公開
[21/03/22]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
子どもたちの「創造力・想像力」を高める体感型オンラインコンテンツ
2021年3月22日
特許庁
〜楽しく学んで君だけのイノベーションを起こそう〜 子どもたちの「創造力・想像力」を高める体感型オンラインコンテンツ
「ジュニアイノベーションフェス-まわる展-」 3月22日(月)10時に公開 URL: https://www.jpo.go.jp/news/kids_page/jif2020.html 数々の発明で生かされる「回転」について、動画などでわかりやすく紹介! わくわくさん監修・出演の自宅で楽しめる体験型コンテンツも提供
特許庁は、3月22日(月)から、子どもたちが楽しく学びながら創造力や想像力を高める体感型オンラインコンテンツ「ジュニアイノベーションフェス-まわる展-」を、特許庁ウェブサイトで公開します
(URL: https://www.jpo.go.jp/index.html)。「回転」をテーマに、オンライン上の展示やワークショップなどを通じて、物理の基本原理を知るとともに、ものの見方を変えたときの驚きや感動を親子で体験する機会を提供します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103192556-O15-p22sm4OQ】
「ジュニアイノベーションフェス-まわる展-」トップページ
「ジュニアイノベーションフェス」とは
「ジュニアイノベーションフェス」は、これからの時代を担う子どもたちの創造意欲を高めて、将来の産業競争力の源泉とすることを目的に2019年度から実施しています。子どもたち自身で「イノベーション」を起こせることを理解してもらえるように、「イノベーションとは新しいワクワクをつくること」と提案し、身近で関心の持てるテーマに基づいたプログラムを提供しています。「創造性の本質を伝える」「型にはまった創造性を自発的な創造性に変える」ことを目的とし、子どもが産業財産権を生み出すための創造力や想像力を体験する機会を提供します。
「回転」をテーマにオンライン形式で、親子で楽しめるコンテンツとワークショップを提供
2回目の実施となる本年は、全国の子どもたちがいつでも気軽に参加できるオンライン形式で実施し、動画やイラストなどを豊富に使った、オンラインで見て楽しく学べるコンテンツと体験型のワークショップを提供します。
テーマは、物理基本原理の一つである「回転」です。「まわる」ことは発明と深い関わりがあり、「現象としての回転」と、ものの見方を変えてみる「発想の転換」という二つの側面を持ちます。「回転」をヒントに視点を変えることによって、新たな発見や好奇心を刺激し、創造性を育んでもらうことを目的に、人類における大発明である車輪をはじめとする「回転の歴史」、それが発展して身近な生活用品や移動手段に応用されている「回転の活用」、地球や気象など自然界にみられる「自然の回転」、ものの見方を変えたときの驚きや感動を体験する「視点の回転」の四つのテーマを設定。各テーマには、4コママンガ形式の説明や動画、身近な事例紹介、クリックにより変化するイラストなどのインタラクティブな仕掛けを配したコンテンツを用意し、子どもたちの理解を深めていきます。
また、体験型コンテンツ「おうちでワーク」では、子ども向け工作番組でおなじみのわくわくさんが監修した「回転すると見え方が変わる不思議なコマ」を作れるワークショップを公開。動画には、わくわくさんも出演します。また、見たことのある有名な絵に自分で好きな色を塗ることで、見え方が変わることを体験する塗り絵も公開します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103192556-O4-65aPKcB6】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103192556-O3-DU3rHkUC】
4コママンガ形式の説明や事例紹介(一部)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103192556-O6-wA9EsF74】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103192556-O7-6SGpQJn8】
視点を変えることで見え方の違いを体感するイラスト(一部)
「ジュニアイノベーションフェス―まわる展」概要
■公開日:2021年3月22日(月)10時
■URL:https://www.jpo.go.jp/index.html
■内容:
【コンテンツ1】
テーマ:回転の歴史
内容:古墳建造に役立った「コロ」や車輪、井戸の滑車、火力発電所のタービンなど、人の力だけでは出来ないことを可能にしてきた回転の原理や歴史、回転の技術の重要性を紹介します。
【コンテンツ2】
テーマ:回転の活用
内容:ヘリコプターや洗濯機、オルゴール、おもちゃのハンドスピナーなどを紹介し、回転の技術が発展して移動手段や身近な製品に活用されていることを紹介します。
【コンテンツ3】
テーマ:自然の回転
内容:地球の自転や台風、海・川などの水の流れに生じる渦、螺旋状に成長する植物といった、自然現象の中に見られる回転を紹介します。
【コンテンツ4】
テーマ:視点の回転
内容:見る角度や色を反転することで見え方が変わる現象や、注意深く見ると隠されたものを見つけることができる「隠し絵」などを紹介。子どもたちが見え方の違いを実際に体感できる、仕掛けのある画像と説明を掲載します。
【おうちでワーク01】
テーマ:手作りコマ工作
内容:過去に放送していた人気子ども向け工作番組に長年出演し、現在も手作りのおもちゃの楽しさを子どもたちに伝えているわくわくさんの監修・出演による動画です。身近な材料でコマを作って回すことで、静止時と回転時で見え方が変わることを体感します。
【おうちでワーク02】
テーマ:ぬり絵でみんなアーティスト!
内容:有名な絵に自分で好きな色を塗ることで、見え方が変わることを体験する塗り絵や、線描の中を注意深く見ると隠れていた動物を探すことのできる「隠し絵」など四つの塗り絵を提供します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103192556-O11-85f0zy10】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103192556-O9-PrS3Ok5w】
おうちでワーク01「手作りコマ工作」
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103192556-O10-5qHvlBjS】
おうちでワーク02「ぬり絵でみんなアーティスト!」(一部)
※著作権者、管理団体等から本ワークショップにおける改変等について許諾を頂いています。
■「おうちでワーク 01」監修・出演:わくわくさんプロフィール
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103192556-O14-rj2b44tI】
わくわくさん
東京都出身。 NHKEテレで放送していた子ども向け工作番組『つくってあそぼ』に長年出演。現在も保育園、保育士さん向けに「工作教室」を開催し、工作の楽しみを“工作の伝道師”として広めている。
2021年3月22日
特許庁
〜楽しく学んで君だけのイノベーションを起こそう〜 子どもたちの「創造力・想像力」を高める体感型オンラインコンテンツ
「ジュニアイノベーションフェス-まわる展-」 3月22日(月)10時に公開 URL: https://www.jpo.go.jp/news/kids_page/jif2020.html 数々の発明で生かされる「回転」について、動画などでわかりやすく紹介! わくわくさん監修・出演の自宅で楽しめる体験型コンテンツも提供
特許庁は、3月22日(月)から、子どもたちが楽しく学びながら創造力や想像力を高める体感型オンラインコンテンツ「ジュニアイノベーションフェス-まわる展-」を、特許庁ウェブサイトで公開します
(URL: https://www.jpo.go.jp/index.html)。「回転」をテーマに、オンライン上の展示やワークショップなどを通じて、物理の基本原理を知るとともに、ものの見方を変えたときの驚きや感動を親子で体験する機会を提供します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103192556-O15-p22sm4OQ】
「ジュニアイノベーションフェス-まわる展-」トップページ
「ジュニアイノベーションフェス」とは
「ジュニアイノベーションフェス」は、これからの時代を担う子どもたちの創造意欲を高めて、将来の産業競争力の源泉とすることを目的に2019年度から実施しています。子どもたち自身で「イノベーション」を起こせることを理解してもらえるように、「イノベーションとは新しいワクワクをつくること」と提案し、身近で関心の持てるテーマに基づいたプログラムを提供しています。「創造性の本質を伝える」「型にはまった創造性を自発的な創造性に変える」ことを目的とし、子どもが産業財産権を生み出すための創造力や想像力を体験する機会を提供します。
「回転」をテーマにオンライン形式で、親子で楽しめるコンテンツとワークショップを提供
2回目の実施となる本年は、全国の子どもたちがいつでも気軽に参加できるオンライン形式で実施し、動画やイラストなどを豊富に使った、オンラインで見て楽しく学べるコンテンツと体験型のワークショップを提供します。
テーマは、物理基本原理の一つである「回転」です。「まわる」ことは発明と深い関わりがあり、「現象としての回転」と、ものの見方を変えてみる「発想の転換」という二つの側面を持ちます。「回転」をヒントに視点を変えることによって、新たな発見や好奇心を刺激し、創造性を育んでもらうことを目的に、人類における大発明である車輪をはじめとする「回転の歴史」、それが発展して身近な生活用品や移動手段に応用されている「回転の活用」、地球や気象など自然界にみられる「自然の回転」、ものの見方を変えたときの驚きや感動を体験する「視点の回転」の四つのテーマを設定。各テーマには、4コママンガ形式の説明や動画、身近な事例紹介、クリックにより変化するイラストなどのインタラクティブな仕掛けを配したコンテンツを用意し、子どもたちの理解を深めていきます。
また、体験型コンテンツ「おうちでワーク」では、子ども向け工作番組でおなじみのわくわくさんが監修した「回転すると見え方が変わる不思議なコマ」を作れるワークショップを公開。動画には、わくわくさんも出演します。また、見たことのある有名な絵に自分で好きな色を塗ることで、見え方が変わることを体験する塗り絵も公開します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103192556-O4-65aPKcB6】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103192556-O3-DU3rHkUC】
4コママンガ形式の説明や事例紹介(一部)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103192556-O6-wA9EsF74】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103192556-O7-6SGpQJn8】
視点を変えることで見え方の違いを体感するイラスト(一部)
「ジュニアイノベーションフェス―まわる展」概要
■公開日:2021年3月22日(月)10時
■URL:https://www.jpo.go.jp/index.html
■内容:
【コンテンツ1】
テーマ:回転の歴史
内容:古墳建造に役立った「コロ」や車輪、井戸の滑車、火力発電所のタービンなど、人の力だけでは出来ないことを可能にしてきた回転の原理や歴史、回転の技術の重要性を紹介します。
【コンテンツ2】
テーマ:回転の活用
内容:ヘリコプターや洗濯機、オルゴール、おもちゃのハンドスピナーなどを紹介し、回転の技術が発展して移動手段や身近な製品に活用されていることを紹介します。
【コンテンツ3】
テーマ:自然の回転
内容:地球の自転や台風、海・川などの水の流れに生じる渦、螺旋状に成長する植物といった、自然現象の中に見られる回転を紹介します。
【コンテンツ4】
テーマ:視点の回転
内容:見る角度や色を反転することで見え方が変わる現象や、注意深く見ると隠されたものを見つけることができる「隠し絵」などを紹介。子どもたちが見え方の違いを実際に体感できる、仕掛けのある画像と説明を掲載します。
【おうちでワーク01】
テーマ:手作りコマ工作
内容:過去に放送していた人気子ども向け工作番組に長年出演し、現在も手作りのおもちゃの楽しさを子どもたちに伝えているわくわくさんの監修・出演による動画です。身近な材料でコマを作って回すことで、静止時と回転時で見え方が変わることを体感します。
【おうちでワーク02】
テーマ:ぬり絵でみんなアーティスト!
内容:有名な絵に自分で好きな色を塗ることで、見え方が変わることを体験する塗り絵や、線描の中を注意深く見ると隠れていた動物を探すことのできる「隠し絵」など四つの塗り絵を提供します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103192556-O11-85f0zy10】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103192556-O9-PrS3Ok5w】
おうちでワーク01「手作りコマ工作」
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103192556-O10-5qHvlBjS】
おうちでワーク02「ぬり絵でみんなアーティスト!」(一部)
※著作権者、管理団体等から本ワークショップにおける改変等について許諾を頂いています。
■「おうちでワーク 01」監修・出演:わくわくさんプロフィール
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103192556-O14-rj2b44tI】
わくわくさん
東京都出身。 NHKEテレで放送していた子ども向け工作番組『つくってあそぼ』に長年出演。現在も保育園、保育士さん向けに「工作教室」を開催し、工作の楽しみを“工作の伝道師”として広めている。