JA全農×石田卓球N+ 「PING PONGごはんプロジェクト」始動
[21/03/21]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
未来の卓球日本代表選手の皆さんに栄養学教室を開催!!
令和3年3月21日
全国農業協同組合連合会(JA全農)
JA全農×石田卓球N+ 「PING PONGごはんプロジェクト」始動
未来の卓球日本代表選手の皆さんに栄養学教室を開催!!
〜お土産には東北のお米や「石川佳純(かすみん)カレー・牛丼」も〜
JA全農は、3月21日(日)に、福岡県・北九州市の卓球クラブ「石田卓球N+」に通う選手たちとその保護者の方々を対象とした栄養学教室「PING PONG(ピンポン)ごはんプロジェクト」を初開催しました。
「石田卓球N+」は、石田眞行氏と千栄子氏が運営する、これまで何人もの卓球日本代表選手を輩出してきた卓球クラブで、現在5歳から12歳までの19名の選手が所属しています。全国各地から選手が集まり、日々卓球の腕を磨いています。「石田卓球N+」では、日頃から選手たちが練習の合間に食べる補食としておむすびを持参したり、土日の練習では昼食に地元産の野菜をたっぷり使った汁物を提供するなど、「食」を大切にする指導が行われています。全農はそうした指導方針に共感し、未来を担う子どもたちの夢を「ニッポンの食」を通じて応援することを目的に、本プロジェクトを開始しました。なお、「PING PONGごはんプロジェクト」という名称には、「卓球(ping-pong)」にかけて、将来、子どもたちが自分自身で考えて、必要な正しい食事を選択できるようになって欲しいという想いが込められています。
今回開催した第1回目の栄養学教室では、全農の管理栄養士 越野彩氏が、15名の選手と12名の保護者の方々を対象に、成長期の子どもに必要な栄養や運動時の食事の摂取方法、国産農畜産物を使用したメニューやレシピ紹介などの講義を行いました。参加した子どもから「歯を強くするにはどのようなものを食べればいいですか?」や、保護者から「果汁ジュースの一日に飲んでいい目安はどれくらいですか?」といった質問が出る場面もあり、皆さんの食に関する関心の高さがうかがえました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103212571-O2-a0a284Xv】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103212571-O3-3M1tGJNS】
また、全農から参加者へ、東北の精米や「石川佳純(かすみん)カレー・牛丼」ほか、全農グループ各社の商品を中心とした商品を贈り、保護者の方々に笑顔で受け取っていただきました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103212571-O4-ic7Ze6lJ】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103212571-O1-FCwYgm9G】
【松井清美コーチのコメント】
食事の栄養バランスについては、普段から子どもたちに指導してきていますが、このように親子が一緒に学べる場は貴重で、お家で食事について話をするきっかけになると思います。この取り組みを継続していくことで、子どもたちにも食事の大切さを意識づけできると思います。
全農はこの教室を通じて、「食」の大切さを伝えるとともに、「ニッポンの食」を通じて子どもたちの夢や成長を応援していきます。
令和3年3月21日
全国農業協同組合連合会(JA全農)
JA全農×石田卓球N+ 「PING PONGごはんプロジェクト」始動
未来の卓球日本代表選手の皆さんに栄養学教室を開催!!
〜お土産には東北のお米や「石川佳純(かすみん)カレー・牛丼」も〜
JA全農は、3月21日(日)に、福岡県・北九州市の卓球クラブ「石田卓球N+」に通う選手たちとその保護者の方々を対象とした栄養学教室「PING PONG(ピンポン)ごはんプロジェクト」を初開催しました。
「石田卓球N+」は、石田眞行氏と千栄子氏が運営する、これまで何人もの卓球日本代表選手を輩出してきた卓球クラブで、現在5歳から12歳までの19名の選手が所属しています。全国各地から選手が集まり、日々卓球の腕を磨いています。「石田卓球N+」では、日頃から選手たちが練習の合間に食べる補食としておむすびを持参したり、土日の練習では昼食に地元産の野菜をたっぷり使った汁物を提供するなど、「食」を大切にする指導が行われています。全農はそうした指導方針に共感し、未来を担う子どもたちの夢を「ニッポンの食」を通じて応援することを目的に、本プロジェクトを開始しました。なお、「PING PONGごはんプロジェクト」という名称には、「卓球(ping-pong)」にかけて、将来、子どもたちが自分自身で考えて、必要な正しい食事を選択できるようになって欲しいという想いが込められています。
今回開催した第1回目の栄養学教室では、全農の管理栄養士 越野彩氏が、15名の選手と12名の保護者の方々を対象に、成長期の子どもに必要な栄養や運動時の食事の摂取方法、国産農畜産物を使用したメニューやレシピ紹介などの講義を行いました。参加した子どもから「歯を強くするにはどのようなものを食べればいいですか?」や、保護者から「果汁ジュースの一日に飲んでいい目安はどれくらいですか?」といった質問が出る場面もあり、皆さんの食に関する関心の高さがうかがえました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103212571-O2-a0a284Xv】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103212571-O3-3M1tGJNS】
また、全農から参加者へ、東北の精米や「石川佳純(かすみん)カレー・牛丼」ほか、全農グループ各社の商品を中心とした商品を贈り、保護者の方々に笑顔で受け取っていただきました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103212571-O4-ic7Ze6lJ】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103212571-O1-FCwYgm9G】
【松井清美コーチのコメント】
食事の栄養バランスについては、普段から子どもたちに指導してきていますが、このように親子が一緒に学べる場は貴重で、お家で食事について話をするきっかけになると思います。この取り組みを継続していくことで、子どもたちにも食事の大切さを意識づけできると思います。
全農はこの教室を通じて、「食」の大切さを伝えるとともに、「ニッポンの食」を通じて子どもたちの夢や成長を応援していきます。