ユナイテッド航空、 旅客機を使用した貨物専用フライトの運航開始から1周年を迎える
[21/03/31]
提供元:共同通信PRワイヤー
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新型コロナ感染拡大後の世界の物流を支えるため、昨年3月に貨物専用便を開始し、計11,000便以上を運航
2021年3月31日
ユナイテッド航空
・新型コロナウイルス感染拡大後の世界の物流を支えるために貨物専用フライトを開始し、2020年3月19日 の運航開始以来、一年間で計11,000便以上を運航
・医療物資5万1千トンを含む計26万トン超の貨物を空輸
・日本では旺盛な貨物需要に対応するため、貨物専用フライトの運航に加えて、5月より成田−ロサンゼル ス便の増便と羽田―シカゴ路線の再開を決定済
ユナイテッド航空(本社:シカゴ、最高経営責任者:スコット・カービー)は、このほど、昨年3月19日に旅客機を使用した貨物専用フライトの運航を開始して1周年を迎えたと発表しました。
2020年3月19日に、ユナイテッド航空として初となる旅客機を使用した貨物専用フライトは、乗客は乗せず約13トンの貨物のみを搭載し、シカゴ・オヘア空港からドイツのフランクフルト空港へ向けて離陸しました。それ以来同社は一年間で計11,000便を超える貨物専用フライトを運航し、計26万トン超の貨物を輸送しました。
また同社は新型コロナウイルス対策向けの5万1千トンを超える医療物資や薬品に加えて、約1,000万個におよぶ新型コロナウイルスワクチンを、それらを緊急に必要とする世界各地に貨物専用フライトおよび通常の定期旅客フライトで空輸しました。ワクチン空輸においては、昨年11月27日、ユナイテッド航空は新型コロナウイルスワクチンをベルギーのブリュッセルからアメリカのシカゴへ空輸し、新型コロナウイルスワクチンを輸送した初の商業エアラインとなりました。
ユナイテッド航空の貨物担当副社長のヤン・クレムスは、「新型コロナウイルスの感染拡大が始まった際、ユナイテッド航空として、弊社の豊富な大型機材群と世界を幅広く網羅する路線網を活用し、貨物輸送の面で果たすべき役割があると考えました。即座に社内の関連部署と連携し、世界の物流を止めないために旅客機を使用した貨物専用フライトの運航を開始しました。 これにより弊社は数多くの物資を世界中の必要とされる各地に空輸することができました。これらの活動は、貨物業界のパートナーの皆様、顧客の皆様、そして弊社のチームメンバーの協力なしには達成できなかったことであり、深く感謝しております」と述べています。
過去一年間におけるユナイテッド航空の貨物輸送の主な実績は以下の通りです。
・2020年3月19日以来、計11,000便を超える貨物専用フライトを運航
・貨物専用フライトで計26万トン超の貨物を輸送
・通常の定期旅客フライトも使用し、計38万2千トン超の貨物を輸送
・5万1千トン超の医療物資を輸送
・約1,000万個 に及ぶ新型コロナウイルスワクチンを輸送
ユナイテッド航空は、3月29日に、2021年5月以降の日本発着便フライトスケジュールを発表し、現行週5便の成田−ニューアーク・ニューヨーク路線と毎日運航の成田−サンフランシスコ路線を継続運航することに加えて、旺盛な貨物需要に対応するため、成田―ロサンゼルス路線を週2便から週3便に増便すると同時に、羽田−シカゴ路線を5月7日より週3便体制で再開することを発表しています。同シカゴ路線は、昨年10月より運休しており、今回の復便によりユナイテッド航空は羽田空港に復帰することになります。
ユナイテッド航空について
ユナイテッド航空は「人と人をつなぎ、世界をひとつにする」ことを目指しています。ユナイテッド航空についての詳しい情報は united.comをご覧いただくか、公式ツイッター(@United)、または公式フェイスブック、インスタグラムをフォローしてください。ユナイテッド航空の親会社であるユナイテッド・エアラインズ・ホールディングス・インクは、ナスダック市場(Nasdaq)にUALのシンボルで上場しています。
日本におけるユナイテッド航空
ユナイテッド航空についての詳しい情報は日本語版ウェブサイトunited.comをご覧いただくか、日本語版公式フェイスブック「@UnitedAirlinesJapan」をフォローしてください。また、最新の日本語プレスリリースについては、ユナイテッドHub日本語サイト「https://hub.united.com/c/japan」をご参照ください。
2021年3月31日
ユナイテッド航空
・新型コロナウイルス感染拡大後の世界の物流を支えるために貨物専用フライトを開始し、2020年3月19日 の運航開始以来、一年間で計11,000便以上を運航
・医療物資5万1千トンを含む計26万トン超の貨物を空輸
・日本では旺盛な貨物需要に対応するため、貨物専用フライトの運航に加えて、5月より成田−ロサンゼル ス便の増便と羽田―シカゴ路線の再開を決定済
ユナイテッド航空(本社:シカゴ、最高経営責任者:スコット・カービー)は、このほど、昨年3月19日に旅客機を使用した貨物専用フライトの運航を開始して1周年を迎えたと発表しました。
2020年3月19日に、ユナイテッド航空として初となる旅客機を使用した貨物専用フライトは、乗客は乗せず約13トンの貨物のみを搭載し、シカゴ・オヘア空港からドイツのフランクフルト空港へ向けて離陸しました。それ以来同社は一年間で計11,000便を超える貨物専用フライトを運航し、計26万トン超の貨物を輸送しました。
また同社は新型コロナウイルス対策向けの5万1千トンを超える医療物資や薬品に加えて、約1,000万個におよぶ新型コロナウイルスワクチンを、それらを緊急に必要とする世界各地に貨物専用フライトおよび通常の定期旅客フライトで空輸しました。ワクチン空輸においては、昨年11月27日、ユナイテッド航空は新型コロナウイルスワクチンをベルギーのブリュッセルからアメリカのシカゴへ空輸し、新型コロナウイルスワクチンを輸送した初の商業エアラインとなりました。
ユナイテッド航空の貨物担当副社長のヤン・クレムスは、「新型コロナウイルスの感染拡大が始まった際、ユナイテッド航空として、弊社の豊富な大型機材群と世界を幅広く網羅する路線網を活用し、貨物輸送の面で果たすべき役割があると考えました。即座に社内の関連部署と連携し、世界の物流を止めないために旅客機を使用した貨物専用フライトの運航を開始しました。 これにより弊社は数多くの物資を世界中の必要とされる各地に空輸することができました。これらの活動は、貨物業界のパートナーの皆様、顧客の皆様、そして弊社のチームメンバーの協力なしには達成できなかったことであり、深く感謝しております」と述べています。
過去一年間におけるユナイテッド航空の貨物輸送の主な実績は以下の通りです。
・2020年3月19日以来、計11,000便を超える貨物専用フライトを運航
・貨物専用フライトで計26万トン超の貨物を輸送
・通常の定期旅客フライトも使用し、計38万2千トン超の貨物を輸送
・5万1千トン超の医療物資を輸送
・約1,000万個 に及ぶ新型コロナウイルスワクチンを輸送
ユナイテッド航空は、3月29日に、2021年5月以降の日本発着便フライトスケジュールを発表し、現行週5便の成田−ニューアーク・ニューヨーク路線と毎日運航の成田−サンフランシスコ路線を継続運航することに加えて、旺盛な貨物需要に対応するため、成田―ロサンゼルス路線を週2便から週3便に増便すると同時に、羽田−シカゴ路線を5月7日より週3便体制で再開することを発表しています。同シカゴ路線は、昨年10月より運休しており、今回の復便によりユナイテッド航空は羽田空港に復帰することになります。
ユナイテッド航空について
ユナイテッド航空は「人と人をつなぎ、世界をひとつにする」ことを目指しています。ユナイテッド航空についての詳しい情報は united.comをご覧いただくか、公式ツイッター(@United)、または公式フェイスブック、インスタグラムをフォローしてください。ユナイテッド航空の親会社であるユナイテッド・エアラインズ・ホールディングス・インクは、ナスダック市場(Nasdaq)にUALのシンボルで上場しています。
日本におけるユナイテッド航空
ユナイテッド航空についての詳しい情報は日本語版ウェブサイトunited.comをご覧いただくか、日本語版公式フェイスブック「@UnitedAirlinesJapan」をフォローしてください。また、最新の日本語プレスリリースについては、ユナイテッドHub日本語サイト「https://hub.united.com/c/japan」をご参照ください。