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“大林組”を擬人化した「おおばや氏」を佐藤健さんが熱演! 大林組新CMが4月1日(木)から放映開始

2021年4月1日

株式会社 大林組

― MAKE BEYOND つくるを拓く 「大林組」 新TVCM ―
「こう見えて130歳?」 「火星に大きな街をつくりたい」!?
“大林組”を擬人化したキャラクター
その名も「おおばや氏」を佐藤健さんが熱演!
「ぼく」役の矢本悠馬さんに語ったワクワクする未来とは…
新TVCM おおばや氏とぼく「出会い」篇 2021年4月1日(木)から全国で放映開始

 株式会社大林組(本社:東京都港区、社長:蓮輪賢治)は、「MAKE BEYOND つくるを拓く」というブランドビジョンの下、2021年1月から展開している企業広告シリーズの最新作として、俳優の佐藤健さん、矢本悠馬さんが出演する新TVCM おおばや氏とぼく「出会い」篇(15秒・30秒)を、2021年4月1日(木)から全国でオンエア開始いたします。


【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202103313124-O40-7FKJ4AO6

■ブランドビジョン「MAKE BEYOND つくるを拓く」について                                            
 世界情勢の変化や技術革新により、社会が複雑さを増すこの時代、1892年の創業以来、「ものづくり」で培ってきた力を強みにしながら、今という時代に合わせて発展し、従来の建設の枠を超えて、新しい領域を拓いてゆく――ブランドビジョン「MAKE BEYOND つくるを拓く」には、そんな大林グループの挑戦の意志が込められています。

■TVCMについて                                            
 今回の新TVCMでは、「大林組の『つくるを拓く』取り組みを親しみやすく紹介していく」という狙いの下、佐藤健さん演じる大林組を擬人化したキャラクター「おおばや氏」と、矢本悠馬さん演じる「ぼく」との不思議な出会いを描いたストーリーを通じて、建設業の枠を超え、夢を実現する大林組という企業を伝えていきます。今回はその第1回で、一番の注目ポイントは、「火星に大きな街をつくりたい」という「おおばや氏」の言葉を聞いて、「ぼく」が心の中で「夢はでっかい」と微笑むシーンです。そんな心の声が聞こえていたかのように、「おおばや氏」が「夢じゃないですよ」と振り返った次の瞬間、二人の周りに浮かび上がった壮大な景色とは果たして……。

■「おおばや氏」のキャラ設定について                                            
 建物と会話ができる「おおばや氏」は、大林組の創業からの年数と同じ年齢130歳の男。一見夢のような話をしながら、単なる妄想に終わらせず、具体的な形として示していく彼の一挙手一投足を、大林組の企業姿勢と重ねています。チャームポイントは、トレンチコートと眼鏡。現代風でもあり、どこか異世界から来たようにも見えるスタイリングが特徴です。

■TVCMストーリー                                             
 おおばや氏とぼく「出会い」篇(30秒)
 とある夜の街にて。道を歩いていた「ぼく」(矢本悠馬さん)が、建物にもたれかかって泣いている謎の男(佐藤健さん)を発見します。「そうかそうか、頑張ったんだね、君も」とブツブツつぶやいている男に、「なぜ、泣いてるんです?」と尋ねる「ぼく」。すると、その男は「ぼく」に向き合い、「建物の気持ちになってるんです」と静かに答えます。「それが彼との出会い」という「ぼく」のナレーションに続いて、ベンチに座って会話する二人。「こう見えて私、130歳なんです」と年齢を明かす男に、「ぼく」は「冗談は笑えないけど」と心の中でつぶやきます。
 夜風に吹かれて、川沿いの道を歩きながら「火星に大きな街をつくりたいです」と語る男に、「夢はでっかい」と感心している「ぼく」。すると、心の声が聞こえたのか、男が突然振り返って「夢じゃないですよ」と否定します。驚いている「ぼく」に、空を見上げるように促すと、二人の周りに火星の居住計画(マースハビテーション)の設計図がアニメーションで浮かび上がります。
 再び現実に戻り、「でしょ」と「ぼく」を見つめる男。そこへ「おおばや氏(130歳?)」というタイトルが重なり、なんだか楽しそうな「ぼく」と男のツーショットに、「彼の名前はおおばや氏。なんかおもしろいこと起きそうだ」というナレーションが入ります。

■撮影エピソード                                             
◇約3年ぶりの共演シーンは絶好のロケ日和の中で撮影
 2018年に放送されたドラマ以来、およそ3年ぶりの共演となった佐藤さんと矢本さん。久々の再会とはいえ、当時の役柄は親友同士という深い関係性だったこともあり、顔を合わせるやいなや、お互いに笑顔で挨拶を交わし、近況報告をし合いながら旧交を温めていました。「ぼく」役の矢本さんは「自分がロケに出るとあまり天気が良くない」と空模様を心配していましたが、3ヵ所を巡って行われた今回の撮影では、冒頭のシーンはもちろん、最後まで天候が安定し、絶好のロケ日和に。安堵の表情を浮かべた矢本さんは、「健くんのスター性のおかげですかね(笑)」と話して、佐藤さんや周りのスタッフを和ませていました。

◇制作陣のこだわりと佐藤さんの役作りの相乗効果でつくり上げた「おおばや氏」のキャラクター
 大林組を擬人化した「おおばや氏」というキャラクターを演じるに当たり、どういう風に演じればいいのか悩んだという佐藤さん。それでも、100年以上前に製作されたオールドスタイルの丸メガネに、無造作のようで実は整っているヘアスタイル、時代物のトレンチコートを身にまとい、年季の入ったカバンを肩にかけると、現代風でありながら、どこか異世界から来たような絶妙のスタイリングが完成。そこへ「すごく先の未来を見ている人」という佐藤さん独自の解釈を基に演じた、どこか浮世離れしているような表情、目の動きをはじめとする徹底的な役作りと、監督の緻密な演出が上乗せされることで、親しみやすくも、どこかひょうひょうとしていてつかみどころがない「おおばや氏」の魅力的なキャラクターがつくり出されました。ちなみに、役の設定である130歳という年齢は、大林組の創業からの年数でもあります。

◇お互いに認め合う役者同士、息ぴったりのかけ合いを披露
 好奇心が強く、何にでも前のめりで、物事に対して素直に驚く「ぼく」役を演じた矢本さん。撮影ではどこにでもいる存在として、TVCMを見る人が自分と重ねられるような演技を心掛けていただきました。撮影後のインタビューで、「矢本くんが相手じゃなかったら、これほど自分の表現がスムーズに出てこなかった」と、本TVCMでコンビを組む矢本さんに絶大な信頼を寄せていた佐藤さん。一方の矢本さんも、「自分のリアクションは全部、健くんに引き出してもらいました」と熱く語るなど、お互いに役者として認め合う演技派同士のかけ合いだけに、現場で矢継ぎ早に繰り出される監督の要求に対しても、的確かつ豊かな表現力でスムーズに応対し、映像の完成度を高めていました。

◇ドローンを使った空撮でダイナミックな映像を撮影
 「夢はでっかい」という心の声を受けて、佐藤さんが「夢じゃないですよ」と話しかけて、一緒に空を見上げるシーン。ここでは専門のパイロットが操縦するドローンを橋の上に飛ばし、風が吹いていてもしっかりホバリングしながら空撮する職人技を駆使して、ダイナミックな映像を撮影しました。

◇大林組が構想した火星居住計画をアニメーションで表現
 「おおばや氏」が「夢じゃないですよ」と振り返った瞬間、現実世界から火星へと移り変わるシーン。ここで登場するアニメーション部分は、何人ものアニメーターの手によって制作された作品をベースに、何十パターンも検証を重ね、「おおばや氏」の妄想世界が具現化する様子として描きました。ちなみに、このアニメーションは単なるSFではなく、大林組が実際に構想した火星居住計画の中の居住区をベースに構成。見ているだけでワクワクするような躍動感のある映像を追求しました。


■佐藤健さん&矢本悠馬さん インタビュー                                              
――共演の感想をお聞かせください。
【佐藤さん】:久々です。何年ぶりですか?
【矢本さん】:2、3年ぶりですかね。
【佐藤さん】:以前、ドラマで共演させていただいたので、元々不安みたいなものはなかったんですけど、やっぱりすごくお芝居がしやすかったです。
【矢本さん】:「おおばや氏」が元々持っている不思議さと、健くんが元々持っているミステリアスな、すごく人を引きつける魅力がマッチしていて、僕もめちゃくちゃやりやすかったですね。

――今回の撮影を通じて、お互いの印象は変わりましたか?
【佐藤さん】:印象は変わらないですね。
【矢本さん】:僕も変わらないですね。久々だったので、ちょっと緊張しましたけど、変わらずかっこいいなと思いましたし、「うわっ、むっちゃオーラある!」 と思いました。
【佐藤さん】:矢本くんが演じた「ぼく」って、いわゆる“受け”の役、リアクションを取っていく役なので、その難しさみたいなものはすごくあると思いますし、そのリアクションによって、こっちの芝居も全然変わってきたりするんですよ。だから、矢本くんじゃなかったら、こんなに自分の表現がスムーズに出てこなかったなと思います。テンポ感とかもすごく大事で、気持ちのいいテンポで返してくれた時に、やっぱり矢本くんで良かったなと思いました。
【矢本さん】:めっちゃ嬉しいです。健くんは普段クールで、なかなかこんなことを言ってくれないので、ちょっと照れますね(笑)。僕自身も、自分のリアクションは全部、健くんに引き出してもらったというか。おんぶに抱っこで、全部任せているという感じでした。

――今回の撮影で演じたキャラクターやストーリーについて、どのように感じましたか?
【佐藤さん】:たいへん面白い企画だなと思ったんですけど、自分が「おおばや氏」を演じるということを考えた時、130歳という設定とか、大林組さんという企業の擬人化、いわゆる普通の人間じゃないみたいな設定とかをどういう風に表現したらいいんだろうというのが、最初は分からなかったです。ただ、現場で監督がすごく細かく演出してくださいましたし、衣装とか髪型とか、こだわってデザインしてくださって。現場に入るまでは結構不安だったんですけど、撮影が始まってからは何となく自分でも、なるほど、こういうことかと徐々につかめてきまして、楽しく撮影できました。
【矢本さん】:最初に絵コンテをもらった時に、率直に「すげー面白いな!」と思いました。「ぼく」が「おおばや氏」に出会って、彼の不思議な存在に引かれていくという、15秒、30秒の物語なんですけど、おのずと二人のキャラクターの背景が垣間見られるような短編映画のような感じでしたね。

――「おおばや氏」・「ぼく」というキャラクターを演じるに当たって意識したことは?
【佐藤さん】:すごく未来を見ている人だなと思って。あとは、視線が遠いというか、視界が広くて、先を見据えているような人なのかなと思いました。具体的に言うと、下を向いて歩いていないだろうなとか、普通に座って喋っている時も、何となく目線は上の方なんだろうなとか。そういうようなことが「おおばや氏」のスケールの大きさというか、大林組さんの大きさ、可能性の大きさというか、みたいな表現につながるのかなと思って、そういうところを意識して演じていました。
【矢本さん】:できるだけ自分の「個」を消すということは意識したかもしれません。できるだけ空っぽの状態で本番を迎えて、「おおばや氏」から出てくるセリフをキャッチしやすいように、新鮮なリアクションが本番の中でできればいいなと思いました。

――実際に矢本さんが「おおばや氏」に出会ったら、どんな反応をすると思いますか?
【矢本さん】:僕自身、けっこう他人に対しての好奇心が旺盛な性格なので、すぐに友達になろうとするんじゃないですかね。「おおばや氏」の会話のテンポ感とか違和感とか、けっこう魅力的じゃないですか。この人が何を考えているのかとか、その人のことがもっと知りたくなるような存在なので、興味を覚えて、CMと同じように話しかける可能性が高いのかなと思います。ちょっと怖いですけどね(笑)。

――撮影で大変だったこと、印象に残ったことをお聞かせください。
【佐藤さん】:「おおばや氏」のキャラクターをつかむまでがちょっと苦労したというか、悩みました。ただ、CM撮影ではあるんですけど、体感としては映画を撮っているのとまったく変わらないような空気、環境の中で、監督がしっかり演出してくださいましたし、芝居に没頭できる環境を用意していただいたので、役者としてはありがたかったですね。
【矢本さん】:ドローンを使った撮影があって、本番でもすごい音を出して、上から僕らを撮っていたんですけど、それもちょっと前までなら、できなかったことで印象に残っています。あとはもう、撮影中、めっちゃ天気に恵まれたなという感じです。いつも自分がロケに出る時、天気がいいことがあんまりないので、やっぱり健くんのスター性じゃないですかね(笑)。

――本CMシリーズで紹介される「宇宙エレベーター」など大林組の取り組みはご存知でしたか?(※)
【佐藤さん】:このお話をいただくまでは知らなくて、たいへん驚きましたが、宇宙は個人的にすごく興味があって好きなので、その取り組みを紹介するCMに携わることができてすごくうれしいです。正直どこまで実現可能なのか分からないですが、きっと大林組さんが本気でやるというからには、いつか実現してくれるんだろうなという期待が大きくて、ワクワクしています。
【矢本さん】:勉強不足で知らなかったですが、今回教えていただいて、宇宙エレベーターって重力や部品は大丈夫なのかなとか、未来の発想を身近に感じることができて、ドキドキワクワクしました。自分が生きている間に間に合ってほしいので、ぜひ早くつくっていただきたいと思います(笑)。
(※)「宇宙エレベーター」篇・「コンパクトアグリカルチャー」篇は7月以降OA予定

――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
【佐藤さん】:今回、「おおばや氏」役を任せていただき、たいへん光栄に思っています。撮影の方もとても楽しく進めせていただきました。これからぜひ「おおばや氏」と矢本くん演じる「ぼく」の関係に注目していただきたいのと同時に、このCMをきっかけに、ぜひ大林組さんの取り組みにも興味を持っていただけたらうれしいです。
【矢本さん】:僕自身、今回の撮影を通じて夢のある会社だなと実感したので、このCMを見て楽しんでいただいて、大林組という会社をもっと知っていただけたらいいなと思います。

■新TVCM  おおばや氏とぼく「出会い」篇(30秒) ストーリーボード

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202103313124-O49-2WBL0y8c


■TVCM概要                                            
タイトル  :大林組 新TVCM おおばや氏とぼく「出会い」篇(15秒・30秒)
出演    :佐藤健/矢本悠馬
放映日   :2021年4月1日(木)
放送地域  :全国

■特設サイトについて                                             
大林組の「MAKE BEYOND つくるを拓く」特設サイトでは、TVCMやメイキング映像、グラフィック広告などのコンテンツをご覧いただけます。
◇特設サイト:https://www.obayashi.co.jp/makebeyond/


■制作スタッフ                                               
ECD    :藤田貴久
CD    :奥野圭亮
CW+PL   :小川祐人
PL     :関遼/仲澤南
AD    :瀧澤章太郎
CP            :名取康文
Casting   :村瀬耕平
       岡島淳/藤本修平
PM     :小室敦史/駒井瑠公/岩佐海波
Dir     :川西純
撮影   :田中智仁
照明   :磯崎貢
美術   :加藤立
ヘアメイク :藤生治美(佐藤さん)/青木理恵(矢本さん)
スタイリスト :伊賀大介
WIG   :SAKIE
offline editor :古田麻希
online editor :清水六郎太
MA :稲村和巳
音楽 :緑川徹
CG :HOTZIPANG

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